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商標ワードのSEOで公式サイトが上位になる理由【ブロガーTERU論】

更新日:

こんにちは。

TERUです。

 

今日のテーマは皆様大好きのSEO対策です。(※好きじゃない方もいるかもしれませんが)

こんなこと気になったことありませんか?

 

「どうして公式サイトって商標ワード単体で1位に上げれてるんだろう・・・。」(※もちろん例外もありますが。

 

ここに着目が行く方はスゴイと思います。

私も最近まで行きませんでしたし。

実はこれがわかるとSEO対策について理解が深まるかもしれません。

 

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公式サイトが商標キーワードで1位の理由

パソコン男性

※結論は、「最終的に長く見られるのは公式サイト」だから。

 

まず最初に例外から書きます。

もともと強いキーワードの場合は公式サイトでも上げるのは困難です。

 

具体例

株式会社コーヒーという会社があるとします。

この場合、「コーヒー」というキーワードで1位や上位にすることは困難でしょう。

だけど、「株式会社コーヒー」という名前キーワードならいずれ上がるかもしれません。

※すでに同名他社がない大前提です。

 

だから、多くの場合会社名・商品名を決める時、強いキーワードと被らないことを前提に決めてます。

 

では↑を除いて公式サイトが商標ワードで1位になる理由ですが。

TERUの見解は、その「商標ワード」でユーザービリティの1番高いサイトと判断されてるからと思ってます。

 

「ん〜・・・よくわからないなぁ・・・。」

 

なんて声が聞こえてきそうですね。

本当にそうなんです!

 

公式サイトのクオリティが高くなくても上がってる場合ってありませんか?

もちろん、Googleのクローラーが公式サイトと認識して上げてるわけではありません。

 

一般的に言われるSEO対策の観点で見ていきます。

 

一般的なSEO対策

  • 被リンク数
  • 文字数
  • ドメインパワー
  • サイトのクオリティ

 

被リンク数

公式サイトだから多少の被リンクが付くことはあります。

 

公式サイトの外部被リンク例

  • 会社のコーポレートサイト
  • 個人サイトや紹介サイトからの被リンク

など。

 

↑が多少の影響を与えてる可能性もあります。

ただ、SEO業者やアフィリエイターがガッツリ被リンクを送り込んでも、公式サイトを抜くことまでは難しいんです。(※不可能ではありませんが。

 

ちなみにある商標ワード(月間検索1,000〜1万)で1位になってる公式サイトの被リンクを調べました。

合計は・・・3本だけでした。

 

これは被リンクパワーで上がってるとは言い難いですよね。

 

文字数

これまた文字数が多いとSEOに有利なんて言われます。

だから、「ワードサラダ」や「リライトツール」が流行りましたよね。(※今も流行ってる?)

 

結論は、浅はかな考えだと思ってます。

確かに上位表示してるサイトは文字が多いです。

 

でもそのサイトが上位表示されてる本当の理由は、そこじゃないわけです。

情報量が多く、役に立って、結果的にユーザビリティの高いサイトだからです。

 

公式サイトや商品LPをみればこの結果は、一目瞭然です。

商品LPなんてテキストじゃなくて、画像ファイルだけで構成してるものも多くあります。(文字数は1,000文字程度

 

テキスト文字数がSEO対策で必須なら、↑の時点で公式サイトやLPが上位表示になることはありえませんよね?

 

だから・・・

 

「SEO対策のためにたくさん文字詰め込んどけ!」

 

なんて思ってると、まず上位表示できません。(※出来ても、再現性の仕方がわからないでしょう。

 

文字数は、情報をしっかり伝えるために「結果的に多くなった」がちょうどいいわけです。

というわけで、文字数増やせばOK的な考えはしない方がいいかもです。

 



ドメインパワー

「公式サイトはドメインパワーで上がってるんでしょ!?」

 

なんて思う人もいるかもしれません。

初めのうちは結構重要ですよね。ドメインパワー。

 

理由もあります。

 

ドメインパワーが初めに重視される理由

  • 初めは、その「商品キーワード」の検索で参考になるデータがないから
  • 中古ドメインやサブドメインを使えば、ドメインの過去の実績データがあるため、そっちを重視する傾向にある

 

と言った感じでしょうか。

あれ?でもそうすると、新商品のドメインパワーなんて新規ドメインならないはずですよね?

 

新商品のドメインは基本新規ドメインです。

だから初めのうちは上位表示されてません

ただ、数ヶ月もすれば1位まで登りつめることが多いです。

 

つまり、ドメインパワーのおかげということも考えにくいわけです。

 

サイトのクオリティ

ある意味必須なのがクオリティです。

クオリティと言っても、いろいろあるので一括りにはできませんが。

 

  1. デザインが綺麗だけど、中身の薄いサイト
  2. デザインはシンプルだけど、内容の濃いサイト

 

Googleが評価するのはどっちでしょうか?

答えは、後者でしょう。(※Googleが評価したというより、ユーザーが評価したわけですが

 

 

内容の濃い方が役立ちますからね。

 

では!公式サイトやLPはどうでしょうか?

 

これは言わずもがな、ある程度のクオリティはありますよね。

商品の販売ページやPRページなわけですから

 

最終的に長く見るのは公式サイト

ネット通販

遅くなりましたが、ここではっきり1位になる理由を書きます

結論は、ユーザーが多くアクセス&長く滞在するサイトは、「公式サイト」や「LP」だからです。

 

ユーザーは、商品・サービスの足りない情報を外部サイトに探しに行きます。

でも、最終的には公式サイトの情報を読んで、迷った末に購入すると思います。

 

この作業が1番慎重ですよね?

 

結果として、しっかり読み込みます。

アクセスもどの関連サイトよりも1番多いはずです。

 

滞在時間もきっと長いでしょう。(※私は気になる商品や会社の情報は数日間ブラウザに残してます。

 

Googleが公式サイトやLPを上位表示にする理由・・・

ユーザーが1番そのサイトを読み込んでるデータがあるから

 

たぶん、ただそれだけだと思います。

 

注意

ここまでの内容はプロブロガーのTERUの独自理論でまとめてます。

参考にして頂くには、問題ありませんが、絶対ではありません

あくまで、ここまでプロブロガーとしてやってるTERUの現時点の実践値からの結論です。



まとめ

インターネットしてる男性

商標ワードで公式サイトが1位になる理由をまとめました。

 

ポイントまとめ

  • 公式サイトが1位になった理由は、ユーザビリティが1番高いサイトだから
  • Googleのクローラーに「これが公式サイトだ!」なんて認識機能はない
  • 一般的なSEO対策だけでは、上位表示は不可能
  • 結局はユーザーに対する満足度がすべて

 

といった感じです。

 

今回の点で伝えたいことは・・・

ユーザーに満足するサイトを作れば、狙ったキーワードで上位表示は可能だということです。

 

上位表示できずに悩んでる人は、もう一度原則にそって見直ししてみることをオススメします。

 

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