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資産運用

IPO株の買い方を実演解説!【仮条件の価格って何?成行?指値?】

更新日:

IPO狙い圧倒的に強いSBI証券↓

SBI証券詳細を見る
↑住信SBIネット銀行も同時開設可能

意外に狙える松井証券↓

松井証券IPO

松井証券証券を見る
購入代金前入金不要
且つ競争率低めのダークホース↑

追記

TERU
IPOは勝率8~9割を超える投資で、当選さえすればお金を拾いにいくようなもので、自分も過去に70,000円で当選購入した株が上場初日の初値で120,000円になり利確して、何もせず+5万円になってます。(最終的にその株は上場から1ヶ月後で700円⇒4,760円ほどまで上げたのでここで利確できたら+40万円という恐ろしい値上がりした。これがIPOの魅力です)

別の株ではIPO価格(1,070円)から市場初値(5,700円)で430%4倍株)超えなんてものもあり、勝率の高いローリスクハイリターンも現実余裕であります。

とは言え、有名な最強の投資方法なので競争倍率が高いです。1社だけIPO申込みしてもまず当たりません。当選するには各証券会社の口座を開設して全部申込みしてます。

それでやっと当たるレベルなのでIPO始める人は少なくとも↓の証券会社の口座は必須開設しておきましょう。

特にSBI証券は1単元(100株)ごとに抽選番号が割り当てられる仕組みを採用してるので多く申し込める人ほど有利になる仕組みになってて、他社よりも当選チャンスが高いです。他社の場合、1申込みにつき抽選番号が割り当てられるので資金量は無関係で完全平等抽選です。(資金量が少ない人ほど当選には多くの証券会社で申込み必須

IPO投資するなら全て開設必須

  1. SBI証券
    ※↑1単元(100株)ごとに抽選あり。IPOを1,000株申込みした場合、10単元分の抽選番号が割り当てられる仕組みを採用。資金量が多い人はSBI証券は有利なので必須
  2. 楽天証券
  3. 松井証券
  4. ライブスター証券
    ※↑前入金不要で抽選可能!完全平等抽選です。

※自分はIPOがある時は↑全ての証券会社から申込みしてます。4社申込みしても当たらないことはよくあるのでとにかく4社全てIPO申込みしてローリスク・ハイリターンな投資に挑戦推奨

TERU
ちなみに、自分の直近のIPOで1番儲かった金額は1日で+125万円だよ。合計500株当選して初値で公募価格の+2,500円値上げ後初値決済しただけだからIPOは恐ろしい。超ローリスクハイリターン高勝率なんて投資はこれしかない。

ブロガーTERUは以前から株式投資をやってましたが・・・。

(※以前は信用売買のスイング・デイトレードをやってて、今は長期投資に移行してます。)

 

でも、IPOはほぼ初心者・・・

 

 

だから、申込みました!ロードスターキャピタルのIPO!!

 

そこでわからなかったことがあったのでまとめました。

⇒ 外貨預金の金利の高い住信SBIネット銀行とSBI証券同時に口座解説可能▶▶






IPOの買い方

希望のIPO銘柄を扱ってる証券会社での事前申込みが必須です。

現状最もIPO銘柄が多いのはSBI証券です。(※手数料も安くスマホアプリも軽いから、登録しておきたい証券会社の1つ。)

 

 

今回自分が申込みしたのは、岡三オンライン証券。(※昔から使ってる&ここでNISA口座を開設してるから)

一応、もう1つ別でSBI証券の口座もありますが、今回は慣れてる岡三オンライン証券で申し込みました。

 

IPOの申込みする前に↓を読んでおきましょう。必ず!!

 

 

申込み方法

各証券会社にログイン後、IPO申込みでできます。

まぁ、そんなことは大したことじゃないんで、割愛します。

 

重要なのは↓です。

 

 



購入希望申込株数

岡三オンライン

単純に自分の欲しい株数です。

自分の例で言えば、ロードスターキャピタルの株を300株希望しました。

 

ここで注意があります。

  1. 希望株数の買付け余力金額を事前入金すること ⇒ 「詳細へ
  2. 抽選後の当選株数に関わらず、申込み株数の買付け余力が必要 ⇒ 「詳細へ

事前入金必須

証券会社によって方針は違いますが、基本的に抽選後すぐに金額を入金しておきましょう。

口座に買付け余力↑の場合546,000円)がないと、抽選されない場合があるからです。

 

IPO注意点

岡三オンライン証券の場合、抽選時点では事前入金は必要ありませんが、SBI証券は必要でした。

これでTERUは、SBIのIPOでUUUMを申込みましたが、残念なことに事前抽選から漏れました・・・。

ご注意を。



抽選後、一部当選でも希望買付け余力が必須

例、300株のうち100株だけ当選して買える権利を得ても、口座には546,000円を入金する必要がある

ということです。

仮に1,000株で希望出すと、当選が100株でも1,820,000円の入金が必須になってしまいます。(※お金がないと購入できない)

 

これも注意。

買付け余力がないとせっかく当選しても100株すら購入できませんから

※当選しなければ、入金は不要。

 

多めに申し込めば一部当選して買えるだろう!」なんて思って申し込まず、全部当選し購入する前提で申込む必要があるわけです。

 

申込み価格

仮条件価格

 

結論、絶対にここの株が欲しいなら、成行注文一択です。(※または、指値で上限価格入力。↑なら1,820円)

価格には仮条件の「値幅」が設定されてて、指値・成行があります。

※指値・成行は株やってる人なら問題ないと思いますので、割愛します。

 

 

IPO初心者TERUが思ったことは、「1,640円で買えた方が良いじゃん!よし指値1,640円にしよう!」ですが、これだと多分抽選されません!

 

簡単に言うと、IPO希望者の中で競りがあって、需要がなければ最低1,640円で買えるって話。

IPOは人気があるから、当然上限価格に行くことが予想されます。

 

TERU
まぁ、例外的にソフトバンク株のIPO公募価格割れのようなことが起きれば、話は別だけど。

 

だから、成行注文・上限価格以外での注文は、購入しない意志とみなされ抽選されずに終わります

※上限価格もたまに変更になることもあるそうなので、確実なのは成行注文です。

 

IPO申込み完了

ということで、成行注文を入れIPOの申込みは無事終了。

あとは抽選を待つだけ!

 

まとめ

ポイント

  • 申込み株数は、自分の余剰資金で全て購入できる株数!(※一部当選でも、最初に希望株数の全金額が必要になるから。残金は購入後出金可能)
  • 抽選前に事前の買付け余力の入金がないと、抽選からはずれることもある。(※岡三オンライン証券は、事前入金不要)
  • IPOを申込むなら基本は成行注文でないと購入できない可能性が大

 

ということでした!

IPO初心者でわからないことがあったので、まとめました。

 

IPOを初めてやる人は、知っておきましょう。

でないと・・・・購入できませんよ。

 

また、ロードスターキャピタルが当選したかどうかは、報告していくのでお楽しみに。

※結局、当選しませんでした・・・、やはりIPOは取扱い株数の多い証券会社が有利かも。(次回以降はSBI証券で申込みしていきます。)

 

 

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