大きく下落(特に急激な下落)すると、取引所が破産するリスクもあります。
⇒ 「破産する理由」
自分の場合、取引所に300万円以上資産を置いてたから、流石に倒産は困るわけです。
ここまで来て、初めてハードウェアウォレットを真剣に購入決意が固まりました!
【リップル対応】
Ledger Nano Sの正規販売店の1つは↓
合わせてチェック↓
目次
おすすめのハードウェアウォレット
- Ledger Nano S(現時点の対応通貨:27通貨)※XRP(リップル)対応
- TREZOR(現時点の対応通貨:7通貨)※XRP(リップル)非対応
- KeepKey(現時点の対応通貨:7通貨)※XRP(リップル)非対応
現時点では、↑の2つが有名ハードウェアウォレットです。
リップラー(XRP【リップル】を保有する人)の選択肢は、Ledger Nano Sしかありません。
両方活用してる利用者の口コミだと、TREZORの方が使いやすいなんて意見も見られます。
・・・が!リップルを持ってる時点でLedger Nano Sしか選択肢がないわけです。
Ledger Nano S
※Ledger Nano Sは正規品でも封印(未開封)シールは元々ついてません。(※初めは付けてたようですが、メーカーがついてても偽造されたら意味ないと判断し止めたそうです。)
個人的には、デザインはコッチが好きですね。
あと、TERUはリップルとイーサリアムホルダーだから、コチラしか選択肢がありません。
ということでコレを購入します。
Amazonで複数の販売店がLedger Nano Sを出品してますが、最低でも正規代理店で購入しましょう。(※多数あるから迷います。迷う人は直接正規代理店の販売サイトで購入するとわかりやすいです。)
⇒ 「実際に購入したレポがコチラ」
Ledger Nano S (レジャー・ナノS)ビットコイン&イーサリアムハードウェアウォレット【正規品】 新品価格 |
Amazonでも出品してる日本正規総代理店の株式会社 Earth Shipの公式サイト(ハードウェアウォレットジャパン)で直接購入もできます。(※公式サイト上には、かなり細かくLedger nano Sの安全性について記載されてます。)
ハードウェアウォレットジャパン(Earttship)は、ヨドバシカメラへもLedger Nano Sを出荷してます。(※ココが安心できるポイントです。)
日本総代理店だから、大手もハードウェアウォレットジャパンを経由して販売してます。
ハードウェアウォレットジャパン(Earthship)の評判まとめ↓
正規店は、↓のLedger Nano Sの公式サイト上に掲載されてますから、確認しておきましょう。(※直接買い付けることも可能です。品切れ中のことが多いですが。)
Ledger Nano S対応通貨
リップル含む主要通貨は大体対応してます。(※NEMは非対応)
ハードウェアウォレットに対応してない通貨は、ソフトウェアウォレットへ移動させておきましょう。
TREZOR
※TREZOR正規販売店株式会社RISESTが運営
リップラーじゃない人はコチラを買う選択肢もアリですね。
多分、使う人の向き不向きありますが、Ledger nano Sと両方使ってる人からすれば、TREZORの方が使いやすいという意見も耳にします。
もしも、保有通貨が↓の8つだけならTREZORの購入の検討もアリかと思います。
TREZOR対応通貨
- BTC(ビットコイン)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- BTG(ビットコインゴールド)
- DASH(ダッシュ)
- ZEC(Zキャッシュ)
- ETH(イーサリアム)
- ETC(イーサリアムクラシック)
ビットコインウォレットTREZOR(トレザー) (ホワイト) 新品価格 |
正規販売店で直接購入↓
KeepKey
こちらはハードウェアウォレットでもややマイナー・・・というより新しいKeepKeyです。
Ledger NanoやTREZORでは、対応してない通貨もあるため該当通貨を保有してる人にオススメです。
仮想通貨はハードウォレットに保管したほうが安全!
もっと安全に皆の資産が守られますよう、願いを込めてハードウォレットをプレゼント!
信頼できそうなのが、Ledger日本総代理店からのKeepKey5点だったのでこちらを5名分です
締め切りは金曜日まで
参加条件はフォロー&RT🎁
当選発表やります✨ pic.twitter.com/7LQGwzmcfp— 三崎優太 (@misakism13) 2018年1月29日
有名な起業家兼投資家の方も愛用してる様子です。
同じく購入するなら、正規代理店からの購入をオススメします。
Amazonでは、サナップルストアというショップがKeepKey社の日本正規代理店と記載があります。(※KeepKeyについての情報は少ないので、購入前にご自身で確認推奨。)
KeepKey対応通貨
- BTC(ビットコイン)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- ETH(イーサリアム)
- LTC(ライトコイン)
- DOGE(ドージコイン)
- DASH(ダッシュ)
- NMC(ネームコイン)
新品価格 |
実際にTERUが購入するならコレ!
ゲッツ(`σ・∀・´)σ pic.twitter.com/X0Sc8s0fkA
— TERU@底で損切りするPRO (@TERU_biz) 2018年1月28日
Ledger Nano Sですね。
一応、Amazonでも口コミが多いアースシップでは公式の販売サイト(ハードウェアウォレットジャパン)も用意されてます。
ハードウェアウォレットジャパンまとめ↓
Ledger Nano Sの公式サイトの提携代理店でも真っ先に表示されてます。
他にもAmazonで出品されてる会社で正規店は、↓があります。
Amazonに出品してる正規店一覧↓
- 株式会社 Earth Ship(ハードウェアウォレットジャパン)
参考:「株式会社Earth shipの評判とリサーチまとめ」 - HoRoPii(ホロッピー)
- 株式会社langrey(AmozaDIRECT)
- (正規店と記載:エバービットジャパン)※↓のことだと思いますが表記が微妙に違う気がする。
公式サイトの正規代理店一覧を参考にしながら決めることをオススメします。
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ハードウェアウォレットジャパンでLedger Nano Sを注文完了!
ということで、TERUも早速注文しました!(※Ledger Nano S+USB TypeCの変換コネクタ付きを選択)
追記:2018年1月28日
coincheckがNEM保有者に対して保証することが確定しました。(※約580億円を1日で保証を決断できる資金力はスゴイ。)
参考リンク:「不正に送金された仮想通貨NEMの保有者に対する補償方針について」
今回のことは、不幸中の幸いでしたが、いつどの取引所が破綻するリスクを負うかは全くわかりません。
1番大切なことが、自分で資産を守ることには変わりないですが。
追記:2018年1月27日
coincheckのNEM流出騒動のおかげで、私が保管してた3,400XRP(約40万円分)も生贄になったようです。。。
「取引所の倒産リスクは常にある」で書いたケースとは、少し違った形でしたが、リスクが常にあることは現実味をおびましたね。
もっと早く購入してしまっておくべきでしたね。
今後も他の取引所でも同じことが起こりうるから、備えておきます。
直接販売店側のサイトで購入しましたが、Amazonアカウントがそのまま使えるから楽に注文できました!
※注文後、Amazon Payで決済完了のメールが来ました↓
※ハードウェアウォレットジャパンからお礼のメールが届いた↓
現在ガチホ中のリップルは、↑が届いたらしまっておこうと思います。(※数年くらい寝かす覚悟です。)
別で積立中のBTC・ETHは、大きい金額じゃないし、日々積立てるからひとまず取引所へステイのまま。(※多くなったら、移す予定)
TERUのコイン積立の内訳まとめ↓
ハードウェアウォレットの購入は、直接メーカーから取り寄せるか、よく調べて信頼できそうな正規販売代理店で購入しましょう。
ハードウェアウォレットジャパンで購入したTERUがリサーチした内容まとめ↓
偽物に注意【オークションで購入等】
絶対にオススメしないのは、オークション・メルカリなどで購入すること。(※Amazonも個人出品されてるものは避けましょう。)
ハードウェアウォレットは、10,000円超えだから高いです。
でもそれ以上に信頼できる所から購入することの方が大切です。
出処の知らない所で購入すると、通貨を抜き取られるリスクがあります。
これに限っては・・・
なんて考えは絶対に捨てましょう!!
ハードウェアウォレットを使う人は大量の通貨を保有してる人です。
抜き取るターゲットとしては充分なわけです。
直接海外メーカーから取り寄せることがベストです。
そうじゃなければ、せめてメーカーと代理店契約してる正規店での購入をオススメします。
代理店契約してる正規店は、Amazonにも出品してます。Amazonから購入する場合は最低でも正規店から購入することをオススメします。
⇒ Ledger Nano S(Amazon出品ページへ)※正規代理店のハードウェアウォレットジャパンの公式ページはコチラから。
⇒ TREZOR(Amazon出品ページへ)
⇒ KeepKey(Amazon出品ページへ)
※正規店だからといって確実に安全かというとそうじゃないと個人的には思ってます。口コミ等を参考にして購入しましょう。どうしても心配な方は、海外メーカーから直接取り寄せることをオススメします。
正規代理店かどうかの判断は、仏Ledger社の公式サイト上に掲載されてる正規代理店を参考にしましょう。
⇒ Ledger社の公式サイトはコチラ(全世界の正規代理店一覧ページ)
正規代理店なら絶対安全!かというと当然そうではないです。(※悪いことを考える企業もありますから)
ただ、現状すぐに手に入らなくて、すぐ購入したいなら正規代理店の方が絶対に良いわけです。(※Ledger社からの直接買付けは現在品切れ中。)
さすがに、悪いことをするために正規代理店になる企業は少ないと思いますし。
ソフトウェアウォレットにしない理由
基本的に、ソフトウェアウォレットでも充分です。
ハードウェアウォレットにしなくても全然良いと思います!
ただ、↑の点でTERUは、ハードウェアウォレットを購入する決意をしたので参考になればと思います。
インストールするのが面倒
インストールせず、WEB上でウォレット開設することも可能ですが・・・
それならセキュリティ面は取引所と大して代わりません。(※倒産リスクはこれだけでも回避可能)
セキュリティ面のことを考えるなら、PCにインストールして活用するのが望ましいわけですが・・・
これまた容量を多く食うのが嫌なんですよね~。
持ってる通貨のソフトウェア全部ダウンロード必要ですからね。
PCが壊れたら終わり
当然ですが、PCが故障したら取り出せなくなるリスクがあります。
TERUの場合、メインPCがノートだから故障リスクも高いわけです。
そう思うと1端末に資産を預けるのは、ハイリスク!
もっというとこの状態ならまだ取引所に預けてた方がマシな気すらします。
ということで、自分の中でハードウェアウォレットの選択肢はないかなと。
有名な投資家は皆ハードウェアウォレット
1番大きな要因はココですかね。
有名な投資家は、ハードウェアウォレットを活用してます。
与沢さんたしかリップルをハードウェアウォレットに入れて貸し金庫にしまってるんですよね。拉致ったところで本人すら引き出せないわけか。うちも資産増えてきたら同じ方法を採用するかな……。
— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2018年1月16日
ただ、前回XRP低迷して、もうダメだなと思って金庫入れた瞬間ぶち上げたから。私がダメだと思ったぐらいで相場は底打ちかもしれん。神のみぞ知る。もう全くわからんし、チャート読む気も失せたw
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年1月11日
しばらくガチホする時には、ハードウェアウォレットへ封印してますね皆様。
それほど、多額の資産を扱うならハードウェアウォレットの保管が必須だということでしょう。
始めは誰かの真似がきっかけですが、調べれば調べるほど、ハードウェアウォレットが必要な気がしてきました。
取引所の倒産リスクは常にある
追記:2018年1月28日
コインチェック社が、自社資金のみで5億2300万NEMの保証することを発表しました。
不幸中の幸いでしたが、引続き自分の資産は自分で守りましょう。
追記:2018年1月27日
RT
イケハヤさんの1/10程度ですが、元気が出ました(・∀・)つ
ワイはがんばんるば(・∀・)つ
さよならワイの40万円(・∀・)ノシ pic.twitter.com/lWH5ZHYLKB— TERU@底で損切りするPRO (@TERU_biz) 2018年1月26日
そういえば、今日・明日にLedger Nano S届くんだよな~。
皮肉にも・・・。— TERU@底で損切りするPRO (@TERU_biz) 2018年1月26日
2018年1月26日、coincheckのNEMが580億円相当盗まれました・・・。(不正出金)
この場合も、充分、倒産へ追い込まれるレベルです。(※今後どうなるかは全く不明ですが)
現時点でも預けていた資産は凍結されてますし、もう返ってこない可能性も高いでしょう。(※結局、無事返ってきました。)
今回の1件で、取引所に資産を置いておくことが危険であることがわかりました。
自分も数日対応が遅れて、40万円ほど失いました。(痛い出費です。)
事前対策は本当に必須ですし、迅速にすべきと身にしみて実感しました。
仮想通貨どこに置いてますか??
— TERU@底で損切りするPRO (@TERU_biz) 2018年1月17日
取引所を選択した方は、どこに1番通貨を置いてますか?
— TERU@底で損切りするPRO (@TERU_biz) 2018年1月17日
私のフォロワーさんは比較的、仮想通貨リテラシーは一般の方より高いと思いますが、↑の結果です。(※2割程はハードウェアウォレットに保管してますし)
って考えてる人って意外に多いかもですが・・・。
実は常に倒産リスクを抱えてるのが取引所ですよ!(※似たような例はFX業者の倒産例です)
FXができる業者はリスクがあります。
【↓実例】
【報告】
ビットコインFXで日次マイナス1600万円喰らいました😇
172万で30枚ロング、125万で強制ロスカット。
証拠金はマイナス450万円に。
3日以内に支払えとのことです。証拠金50%切ったら自動で切ってくれるんちゃうの...。CBからの追証は辛すぎる pic.twitter.com/rXiWeqHA75
— SHIN @仮想通貨ブログ (@sgoroku) 2018年1月16日
↑の方は、先日の大暴落時に自動損切りが発動せず、証拠金が-450万円になってます。(マイナスは借金になります。)
もちろん↑の方の場合、支払うことができる資産があったそうですが、もし-450万円持ってない人なら取引所の損になるわけです。
【↓仮説】
先日の暴落のように緩やかに落ちればこのくらいですが、もし急激な暴落がきた場合、一瞬で数億円のマイナスになる人が出てきてもおかしくありません。
数人が数億円程度のマイナスであれば、まだ取引所は助かるかもしれません。(※相当な痛手には変わりないですが。)
ただ、数百~数千人以上が一斉に数億円のマイナスを出したらどうでしょうか?
さすがに取引所で肩代わりするのは不可能ですよね?
という理屈で過去に海外のFX業者が実際に倒産してるわけです。(※◯◯ショックと言われる暴落・暴騰時には。)
何も業績不振で倒産するだけじゃないわけです。(※業績は、このバブルのおかげでものすごく良いと思われますから)
これは、仮想通貨のFXでも全く同じことが起こり得るわけです。
ちなみに、日本の主要業者(bitFlyer・coincheck・Zaif)は、いずれもFXが可能です。
倒産リスクと隣合わせな意味がわかりましたでしょうか・・・。
無くなって困るだけの金額を仮想通貨に変えてる人は、ハードウェアウォレットに保管しておくべき。
⇒ 「主要ハードウェアウォレットは現在3つ!【持っておきたい】」
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※↑ウェルスナビのロボアドは、リスクコントロールを自動で行ってくれる米国株投資。ポートフォリオを組むのでリスク低。
まとめ
- 現在主要のハードウェアウォレットはLedger nano SとTREZORの2つ。(※KeepKeyを追記しました。)
- リップルホルダーならLedger nano S
- 購入するなら、直接海外のメーカーから取り寄せるか、正規の販売店(公式サイトに登録記載がある店)で購入する。 ⇒ 「偽物に注意【オークションで購入等】」
- TERUがハードウェアウォレットに移す決定的な要因は「取引所倒産リスク回避」と「PC故障リスクを回避」。 ⇒ 「ソフトウェアウォレットにしない理由」
といった感じです。
TERUも購入するまでかなり慎重に購入先を検討してます。
資産が大きい人ほど、慎重に選択しましょう。
そこまで大きくない人は、大きなリスクはないかもですが。
ご自身のハードウェアウォレットを選ぶ参考にして頂ければと思います。
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【Ledger Nano S・X】ハードウェアウォレットジャパンの評判と見解!【株式会社Earthship】
追記:2022年11月 現在「Ledger Nano S Plus」が品切れ中ですが、上位互換の「Ledger Nano X」は購入可能です。 ⇒ Ledger Nano Xの購入はコチラ ハードウェ ...