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フレッツ光法人契約 通信・インターネット

【10ギガ】NTT東西でフレッツ光クロス登場!デメリットは…【解説】

更新日:

追記

  • 光コラボの10ギガプランの比較については↓の記事をご参考に
    【※比較決戦光コラボ回線10ギガ速度でおすすめは?【転用・事業者変更】
  • 朗報】2023年11月15日から光コラボ(フレッツ光)10ギガプラン間での事業者変更(転用)解禁され、可能になりました。
    ※早速解禁とともに事業者変更で乗り換えてる人が急増しているので、検討していた人はおすすめです。
  • 朗報2022年9月1日からフレッツ光クロス及び、各社光コラボで集合住宅(マンション・アパート向け)10Gbpsプランが利用可能になりました。
    ※ただし、一部光コラボでマンションで利用できないことはあります。

ついに!登場!

NTT東西フレッツ光回線の通信速度10ギガプラン「フレッツ光クロス」。

今回はこのフレッツ光クロス(東日本・西日本)の情報を素人でもわかりやすく解説します。

⇒ 1番人気の最強コスパの10ギガ光回線はコチラ

 

TERU
光回線の業界で営業マンとして5年、今は業界に9年以上いるのでフレッツ光クロスを分析していきます。特に「光コラボはどうなるの?」って思ってる人も多いと思うからね

※フレッツ光クロスは、「法人」・「個人」両方契約できますが、個人利用者は後に書きますが急いで乗り換える必要はないかもです。

 

※フレッツ光クロスでもあります。お得になるアレが↑

合わせてチェック記事↓

NTT東西別!フレッツ光クロス詳細

フレッツ光クロス詳細

フレッツ光クロスのスペック↓

項目 スペック
最大通信速度 ダウンロード:10Gbps
アップロード:10Gbps
ISP接続方式 IPoE接続
※PPPoE接続も提供予定
フレッツ光クロス対応
レンタルルーター
10GBASE-T対応
Wi-Fi6対応<Draft IEEE802.11ax対応>
(最大通信速度上リ/下り2.4Gbps)

 

当初はNTT東日本だけと言われてましたが、NTT西日本でも「フレッツ光クロス」の提供が決定してます。

ただし、基地局の機器を工事・変更する手間があるからいきなりどこでも使えるわけじゃなく、徐々に提供エリアが拡大されてきます。

※基地局・・・光回線を結ぶ中継地点のようなイメージ。

 

フレッツ光ギガや隼(1Gbps)プランが普及した当時と同じく始めは都心部から提供開始されます。

10Gbpsの場合、従来の1Gbpsの設備から多少変更が必要になります。

 

地方エリアまで対応するのには、数年後になると思われます。

 

TERU
ちなみに、このページでまとめた内容はNTT東日本・NTT西日本の「フレッツ光クロス」の下記ページを参考に見やすくまとめました。

 

参考リンク1フレッツ光クロス|NTT東日本

参考リンク2フレッツ光クロスサービス詳細|NTT西日本

 



利用可能時期・提供エリア

フレッツ光提供エリア

※2020年3月16日以降から判定可能↑
(最新提供エリア情報は↑で確認推奨)

提供開始当時の予定です。今後さらに拡大していくので最新の情報は各公式サイトからご確認ください。(※各社光コラボも↓と同じ提供エリアです。)

提供開始時期 NTT東日本 NTT西日本
2020年4月1日 東京
※一部エリア対象外アリ
大阪
※一部エリア対象外アリ
2020年6月1日 - 愛知県
※一部エリア対象外アリ
2022年2月1日・3月11日
- 和歌山・京都府・滋賀県・兵庫県
静岡県・岐阜県
※一部エリア対象外アリ
New
2022年9月1日
埼玉・神奈川・千葉
※一部エリア対象外アリ
-
  • 追記2022年9月1日から埼玉・神奈川・千葉県の一部でも10Gbpsプラン提供開始しました。(詳細は↑でエリア判定推奨。)
  • 受付開始時期は東京・大阪が2020年3月16日名古屋が2020年5月16日
    ※東京・大阪の受付開始が2020年4月1日に変更になりました。
  • 東京23区:23区内全域対応※2021年5月時点足立区、杉並区、江戸川区、練馬区、世田谷区、葛飾区、大田区、板橋区、目黒区・中野区・品川区・北区・狛江市・調布市・三鷹市から順次提供開始
  • 大阪市・名古屋市の具体的なエリアは決まってません。エリア判定ができるようになったら掲載します。

 

現状まだエリア判定できるフォームが提供されていません。

ただし、提供エリアの判定は上記リンクから判定可能になります。

 

東京23区内でも品川区・港区・渋谷区・新宿区などは最初は提供されません。(※後々に対応していく可能性があるので最新情報は提供判定推奨です)

オフィス街なのに意外な結果です。

 

⇒ 申し込みは代理店でキャッシュバックが付く?

 

初期費用(工事費含む)・月額料金

新規初期費用(工事費含む)

契約先 NTT東日本 NTT西日本
契約料 800円 800円
新規工事費 18,000円 18,000円

【補足】

  • NTT東日本は別途4,500円必要になる場合があります。
  • 光コラボからフレッツ光クロスへ変更する場合にかかるコストは、事業者変更1,800円+光コラボ違約金(発生すれば)+フレッツ光ネクストからフレッツ光クロスへ変更料金7,600円発生します。

月額料金

契約先 NTT東日本 NTT西日本
ファミリータイプ 6,300円
※割引で5,100円

+
プロバイダ利用料
6,300円
※割引で5,200円
+
プロバイダ利用料
マンションタイプ 提供なし 提供なし

【補足】

  • 現状マンションタイプでは利用できません。マンションタイプで利用しててファミリータイプとして個別でフレッツ光クロスを契約するのは可能です。
  • ネット以外のオプション「フレッツ・テレビ」などは通常通りの月額料金で利用可能です。
  • NTT東日本は「クロススタート割」で30ヶ月間1,200円の割引が受けられます。(31ヶ月目からは通常料金に戻る
    NTT西日本は、2年間の自動更新型契約をすることで毎月1,100円の割引が受けられます。(割引は契約し続ければ続く
  • プロバイダ利用料合わせると月額料金は割引前7,500円前後(割引後東日本で6,400円前後・西日本で6,500円前後になる(※各プロバイダで利用料が異なる

 

月額料金は一気に高くなります。(※通常のフレッツ光ネクストは月額料金5,200円に別途割引あり

フレッツ光クロスのプロバイダ利用料が発表されてないので正式には不明ですが、おそらく1Gbpsのプランよりも月額料金は1,000円以上支払いが大きくなります。

 

ファミリータイプでしかフレッツ光クロスが利用できない理由は、マンションタイプの装置自体10Gbpsに対応してないからだと思われます。

※先行で10Gbpsを提供してるauひかりなどもマンションタイプは未対応だから。

 

ちなみに、NTT西日本のフレッツ光利用者が「フレッツ光クロス」品目変更する場合も初期費用が7,600円発生します。(※NTT西日本の場合でNTT東日本は不明

 

各社プロバイダの「フレッツ光クロス」対応プランの月額料金の詳細は分かり次第追記していきます。

 

契約期間・違約金

契約先 NTT東日本 NTT西日本
最低契約期間 なし 24ヶ月間の自動更新契約
※割引適用時
違約金 0円 10,000円
※更新月以外に解約した場合

【補足】

  • ↑とは別で工事費残債がある場合、解約時に残債を一括で支払う必要があります。(※各社光コラボによって工事費残債の請求額は異なります

 

NTT西日本では、月額料金の割引を適用するのに2年間の自動更新型契約が必須です。

※NTT東日本は割引を適用するのに契約縛りは発生しない

 

ただし、NTT西日本は契約して利用し続ける限りは、ずっと割引が継続されます。

NTT東日本は30ヶ月経過後月額料金が元に戻るのと比較すると、利用し続ける人にはかなりメリットです。

 

対応プロバイダ

要するに…

 

フレッツ光対応プロバイダならどれでも「フレッツ光クロス」が使えるわけじゃないです。

10Gbpsに対応する準備を整えたプロバイダのみです。

※1Gbpsプランが普及し始めの時も同じでした。

 

提供開始前からフレッツ光クロスに対応することをいち早く表明したのは、ASAHIネットです。

 

TERU
と言っても、代表的なプロバイダであるYahooBB・OCN・BIGLOBE・So-net・@niftyなどはおそらく利用可能になると思われます。

 



フレッツ光クロスのデメリット

You Tube動画でも解説↓

デメリット一覧▼

  1. ひかり電話が使えない
    (※↑2023年5月31日以降一部エリアにてひかり電話対応開始!)
  2. マンションタイプで利用できない
  3. 提供エリアが狭い
  4. IPoE接続のみ

※↑の各項目をタップすると詳細へ飛べます。

 

気になる点は、↑の4つくらいです。

月額料金が高くなる点は、スペックが上がるから当然だと考えデメリットには入れません

 

TERU
↓にそれぞれ詳しく解説してるので最後まで読んでみて下さい

 

ひかり電話が使えない(現状一部エリアで利用可能)

TERU
緊急追記です。

2023年5月31日からNTT東日本・西日本の両方でフレッツ光クロス含む10ギガ光コラボシリーズでひかり電話が利用可能になりました。詳細は↓の記事をご参考に。

参考①「フレッツ 光クロス」のサービス提供エリア拡大、および「ひかり電話」対応開始|NTT東日本
参考②「フレッツ 光クロス」で「ひかり電話」は使用できますか。|NTT西日本

対処法

  1. フレッツ光クロス以外を選択する
  2. 固定電話はアナログ電話を契約する

※1・2のどちらかを選択する

自宅・事務所などで使ってたひかり電話が使えません。

これは痛い…

 

現状フレッツ光を使ってて、絶対にひかり電話が必要な人はフレッツ光クロスの選択はしちゃいけません

フレッツ光を新設する場合、フレッツ光クロス+NTTアナログ電話の組み合わせで契約するのは可能です。

 

フレッツ光クロスでひかり電話が使えないのはかなりのデメリット

 

マンションタイプで利用できない

※2023年時点でマンションタイプもクロスプラン(10Gbps)が使えるようになっています。

対処法

  1. 集合住宅でフレッツ光クロスを希望する場合、マンションタイプじゃなくファミリータイプで個別契約する

 

マンションタイプの設備を使う場合、10Gbpsに対応できません。

集合住宅でどうしてもフレッツ光クロスを使いたい人は、個別に光回線を引き込むファミリータイプの契約が必須です。

個別で引き込めない環境の場合、フレッツ光クロスの利用はできません。

 

ちなみに、他社光回線で10Gbpsに対応してるものでもマンションタイプは未対応です。

 

提供エリアが狭い

対処法

  1. 対応エリアになるのを待つ
  2. 10Gbps対応の他社光回線を調べる

※1・2のどちらかを選択する

 

対応エリアじゃない場合残念ながらどうしようもないです。

対応エリア内へ引っ越せ!と言われても無理な話。

 

唯一対応方法があるとすれば、フレッツ光系以外の10Gbps対応光回線サービスを選択することです。(auひかり・NURO光・電力会社系光回線

※光コラボが10Gbpsに対応してもフレッツ光が提供エリア外なら同じく利用できません。

 

詳しくはコチラ↓

10ギガ(Gbps)がある光回線を比較【ドコモ光・ソフトバンク光は…】

追記:2024年2月29日 2024年時点で光コラボ10ギガプランが出揃ってきましたので、本当におすすめできる10ギガ光コラボを↓の記事に比較表と一緒にまとめたので、10ギガプラン検討中の人は参考にし ...

続きを見る

 

IPoE接続のみ

対処法

  1. PPPoE接続が対応されるのを待つ
    ※対応予定というのは公式発表済み

 

高速通信を実現するには、IPv6対応のIPoE接続が必須です。

ただし、IPv6通信には問題点もあってPS4の一部のゲームが正常にできなかったり、固定IPが使えないなどあります。

 

大半の人はIPoE接続で問題ないけど、該当する使い方をする人は注意が必要です。

 

IPoE/IPv6の解説記事はコチラ↓

 



光コラボで10Gbpsプランが使える時期

追記ドコモ光が10ギガプラン4月1日から提供するのを発表しました。

⇒ 【追記】光コラボの10ギガ対応状況

要するに…

  • 現状未定だが、光コラボも10Gbpsが利用可能になるのが決定してる
  • 今光コラボ使ってる人は、慌ててフレッツ光クロスへ事業者変更する必要はない
    ※使ってる光コラボが10Gbpsに対応するのを待てばOK

 

当記事を書いてる時点(2020年2月25日)では、光コラボがいつ10Gbpsに対応するかは決まってません。

※光コラボ:ドコモ光・ソフトバンク光・ビッグローブ光・So-net光・OCN光・@nifty光など

 

ただし、フレッツ光と全く同じ光回線・設備・機器を使ってる光コラボも10Gbpsに対応します。

あとはプロバイダ側で10Gbpsに対応するかが決定し次第、各光コラボでもプラン変更が可能になると思われます。

 

TERU
どうしても10Gbpsプランを使いたいからと言って、光コラボからフレッツ光へ乗り換え、もしくは事業者変更する必要はないんだよ

 

光コラボからフレッツ光へ事業者変更

  • 各種光コラボからフレッツ光へ事業者変更可能

フレッツ光へ事業者変更手順

  1. 今利用してる光コラボ事業者から「事業者変更承諾番号」を発行
  2. 発行日から15日間で事業者変更承諾番号を持って、NTT東西に事業者変更を申し込む
    ※15日間経過後は事業者変更承諾番号を再発行すればOK。
  3. 工事日(切替日)経過後は、自動的に前光コラボは解約になる
  4. プロバイダ契約が別になってる光コラボの場合、プロバイダは別途解約が必要
  5. フレッツ光に事業者変更完了後、フレッツ光クロスにプラン変更する

どうしても光コラボ対応まで待てなくて、フレッツ光にして10Gbpsに対応させたいなんて人は、フレッツ光へ事業者変更して10Gbpsプランに変更可能です。(※ただし、10Gbps対応エリアであることが最低条件

 

事業者変更にかかるコスト↓

契約先 NTT東日本 NTT西日本
違約金 各光コラボによる
※0〜10,000円前後
 各光コラボによる
※0〜10,000円前後
事業者変更手数料 1,800円 1,800円

補足

  • 前光コラボの工事費残債がある場合、フレッツ光へ事業者変更後一括支払いする可能性がある

 

光コラボからフレッツ光へ事業者変更する場合には、他社光コラボAから他社光コラボBへ事業者変更するのと同じです。

ただし、フレッツ光へ事業者変更する場合、代理店では受付してないからキャッシュバックキャンペーンはなしです。

※フレッツ光へ事業者変更する場合、直接NTT東西へ連絡でOKです。

 

各事業者変更方法は↓から可能です。

NTT東日本事業者変更のお手続き

NTT西日本::コラボ光の事業者変更お手続き(情報開示許諾のお手続き)

 

事業者変更について詳しく知る↓

 

元業界人によるフレッツ光クロスの評価

個人的なフレッツ光クロスの考え方↓

  • 自分ならフレッツ光クロスに変更…しない
  • 月額料金1,000円以上増やして10Gbps対応にするほどのメリットを感じないから
  • まずは1Gbpsの光コラボ(フレッツ光のプロバイダ)をIPoE接続にする
  • ↑でも納得しないなら光コラボが10Gbpsに対応まで一旦待つ
    ※おそらくフレッツ光クロス提供開始後短期間で光コラボも10Gbps対応するはず

結論、月額料金が約1,000円以上高くなってでも通信速度をさらに上げたい人はアリです。

ただし、フレッツ光クロスの対応予定のプロバイダ方式がIPoE(IPv6)接続のみです。(※後々PPPoE接続にも対応予定

現状光コラボ・フレッツ光もIPoE接続にすれば、大抵の通信速度が遅い問題にも対応できるので、「現状IPoE接続だけどもっと通信速度を速くしたい!」って思ってる人向けかと思います。

現状PPPoE接続にしてる人は、フレッツ光クロスへ変更する前に光コラボやプロバイダをIPoE接続する方が先かと思います。

PS4のゲームを頻繁にやる人はIPv6であるIPoE接続は、支障が出る場合があるのでデフォルトで通信品質の高いauひかりが使えないか調べる方がいい。デフォルトプランでも人気ですがauひかりは一部エリアで5・10Gbpsに対応してます。

⇒ auひかりのキャッシュバック特典比較はコチラ

TERU
ちなみに、光コラボでPS4のオンラインゲームをプレイする予定の人は↓の記事も合わせて読んでおくと良いです。

 

まだ利用光コラボ・プロバイダがIPoE接続じゃない人は、急いでフレッツ光クロスへ事業者変更する前にやれることはあります。

フレッツ光クロスに変更しちゃうと、月額料金は高くなるし、フレッツ光ネクストからフレッツ光クロスへ変更するにも7,600円の初期費用が発生します。

フレッツ光クロス変更後に「光コラボで10Gbps対応した!」なんてことも考えられるから、慌てる必要ないと思ってます。

10Gbps対応後の光コラボの方が、月額料金も少し安くなると思いますし。

 

↑の内容をわかった上でフレッツ光クロスへ変更したい人はアリだと思います。

 

代理店キャッシュバック特典について

フレッツ光クロス代理店キャッシュバック

※フレッツ光クロスも同じです
↑からキャッシュバックが貰える代理店を選択推奨

要するに…

  • フレッツ光クロスを代理店経由で新規契約した場合にキャッシュバックは貰えるかどうかだが、結論貰える
    ※現状、光コラボからの事業者変更はキャッシュバック対象外。光コラボからの事業者変更はNTTが嫌がる個人契約だから
  • 新規契約でフレッツ光クロスを契約するなら必ず代理店経由して申し込むべき。
    ※NTT東西の公式キャンペーンに加えて、代理店還元してくれるキャッシュバックが貰えるから

 

フレッツ光クロスを今後申し込む場合も、キャッシュバックは貰える可能性が高いです。(貰えます)

※実際に代理店に勤めてる関係者の人に聞いてみました。

 

ただし、NTTのフレッツ光自体が現状家庭で利用する「個人契約」には力を入れておらず、事業者利用の「法人契約(自営業含む)」のみ代理店へ多く取次手数料を支払ってます

参考記事光回線のキャッシュバックの仕組み

 

そうなると個人契約でフレッツ光クロスを申し込む人にキャッシュバックが適用されるかどうかは微妙です。

今まで通り、事業者利用の「法人契約」・「自営業・個人事業者」向け利用の契約のみキャッシュバック対象になる可能性は高いです。

※代理店が個人契約でフレッツ光クロスを取り次いでも手数料が貰えないから収益にならず、キャッシュバック還元ができない

 

まだ現状でわかる範囲の回答なので、変更・決定事項がわかったら追記していきますので、当ページをブックマーク推奨です。

 

【追記】光コラボの10ギガ対応状況

光コラボ10ギガ比較

↑の記事でわかりやすく比較表も掲載したので
10ギガ光コラボ検討中の人は必見です

TERU
フレッツ光クロスの登場で光コラボも10ギガプランに対応できるようなりました。基本スペックはフレッツ光と全く同じで「マンションタイプ」・「ひかり電話」が利用できず2024年1月時点で利用できるようになっています。、「フレッツテレビ」などは利用可能です。↓に対応した大手光コラボの情報を掲載しておきます。
  1. ドコモ光
    ※↑docomoスマホユーザーであればドコモ光セット割が適用できるためドコモ光1択。【当メディア経由限定特典アリ
  2. GMOとくとくBB光(※最安級)
    ※docomoスマホ利用者以外で最安クラスで10Gbps利用したい人は↑がおすすめです。【当メディア経由限定特典アリ
  3. ソフトバンク光
  4. enひかりクロス
  5. BB.excite光 10G
  6. AsahiNet 光クロス

※↑は各光コラボの初期費用・月額料金・対応時期詳細を掲載してます。

 

フレッツ光クロスの登場で、光コラボも10ギガプランが解禁しました。

真っ先に光コラボで10ギガ対応するのを公表したのはドコモ光です。

参考リンクドコモ光10ギガ

 

ちなみに、提供エリアはフレッツ光クロスと全く同じなので↑の「利用可能時期・提供エリア」が参考になります。

すでに代理店制度が展開されてる光コラボは、同じくプロバイダや代理店窓口でも受付可能です。

(※窓口限定のキャッシュバック特典なども対象になるので必ず経由して申込みましょう)

 

TERU
ということでこちらの項目で各光コラボの10ギガ対応情報を更新していくので、ブックマークしておくと便利です

 

ドコモ光

告知

  1. 2023年4月25日からGMOとくとくBB×ドコモ光限定で10G専用ハイスペック無線LANルーターが月額390円でレンタルスタートしました。(市販価格20,000円前後の高性能品)
    ※自分で用意すると高額になるので、10G契約する人はレンタル推奨です。10G対応のNTTルーターレンタルが550円なのでこちらの方がお得です。
    ⇒ 10ギガ対応ルーターのスペック解説はコチラ
  2. 2021年2月25日からドコモ光公式キャンペーンで10ギガプランの新規工事費完全無料が開始しました。

ドコモ光10ギガプラン解説↓

※10ギガ対応プロバイダGMOとくとくBBを
選択しておけばキャッシュバックも貰えます↑

【10ギガ対応プロバイダ】

プロバイダ名 料金タイプ
GMOとくとくBB A
@nifty A
ぷらら A
ドコモnet A
andline A
hi-ho A
@TCOM A
ic-net A
エディオンネット B
BB.excite B
AsahiNet B

参考ドコモ光10ギガ対応プロバイダ一覧|NTT docomo

プロバイダ選び参考記事↓

 

【受付と提供開始時期】

利用可能エリア 受付開始時期 提供開始
東京23区一部 2020年3月23日 2020年4月1日
大阪市 2020年4月1日 2020年4月13日
名古屋市 2020年5月11日 2020年6月1日

【初期費用】

内訳 費用
工事費
※新規契約時のみ発生
19,800円
(税込)
契約事務手数料
※新規・転用・事業者変更共通で発生
3,300円
(税込)

【補足】

  • ドコモ光テレビオプションの工事費は↑とは別途発生します。

【月額料金】

契約タイプ 戸建タイプ マンションタイプ
プロバイダ
タイプA
6,380円(税込)
※契約縛りなしは8,030円(税込)
2022年8月31日以前までは↓
6,930円(税込)
※契約縛りなしは8,580円(税込)
提供なし
プロバイダ
タイプB
 6,600円(税込)
※契約縛りなしは8,250円(税込)
2022年8月31日以前までは↓
7,150円(税込)
※契約縛りなしは8,800円(税込)
提供なし
10ギガ単独タイプ
※別途契約必要
5,940円(税込)
※契約縛りなしは7,590円(税込)
2022年8月31日以前までは↓
6,490円(税込)
※契約縛りなしは8,140円(税込)
提供なし

【補足】

  • ドコモ光に「10ギガ対応無線LANルーター」をレンタルすると月額料金550円です。
  • 1Gから10Gプランに変更する場合に発生するコストは見つかりませんが、おそらくフレッツ光クロスと同じ7,600円前後になると思われます。
  • 10ギガ単独タイプは、提携プロバイダ以外を自分で用意する光回線のみの契約です。(プロバイダ契約料目安:月額料金1,200円)

 

TERU
真っ先に10ギガ対応を表明しました。さすがNTTグループ!ということで基本的な選び方は引続き料金プランAのプロバイダを選択すればOKです。引続き窓口別キャッシュバックもあるので活用しましょう

 

GMOとくとくBB光(★光コラボ最安)

GMOとくとくBB光が凄いスペックがよくわかる動画↓

特徴まとめ

  1. 2023年下半期頃(具体的な時期不明)に登場したGMOとくとくBB光の10Gbps(ギガ)プランで、NTT東西エリアの一部エリアで使え、戸建・マンション共に使える。
    ※フレッツ光クロスと同じ提供エリアなので↑で提供判定して使えるならGMOとくとくBB光も利用可能。
  2. 契約縛りなし違約金0円工事費実質0円月額料金最安級
    ※他社10ギガ光コラボと比較しても最安級なので、スマホセット割など気にせず安い光コラボとして申し込みできる。docomoスマホ以外利用者であれば通信費が大幅削減でき、10ギガが使えるのでおすすめ。
  3. 他社から乗り換え時の解約金負担キャッシュバック特典アリ
  4. 10ギガ対応高性能無線LANルーター月390円でレンタル可能
    ※自分で用意すると高額になるので、10G契約する人はレンタル推奨です。10G対応のNTTルーターレンタルが550円なのでこちらの方がお得です。
  5. 通信品質の高いGMOとくとくBBのプロバイダ
  6. 当メディア経由限定全員共通で高額キャッシュバックアリ
    ※通常の窓口経由の場合、解約金0円の場合大幅減額して、5,000円前後しかキャッシュバックがないため活用必須です。「3」と併用不可です。(GMOとくとくBB光の特典解説詳細は↓をご参考に)

⇒ 【当メディア経由限定】GMOとくとくBB光の特典解説はコチラ

 

【提供エリア】

  • NTT東西のフレッツ光クロスが利用できる戸建・マンション
    ※年々エリア拡大されてるため最新エリア確認は当ページトップから提供判定推奨

 

【受付と提供開始時期】

  • 受付・提供開始済み

【初期費用】

内訳 費用
工事費 最大26,400円
(税込)
※実質0円特典アリ
契約事務手数料 3,300円
(税込)

 

【月額料金】

契約タイプ 戸建タイプ マンションタイプ
GMOとくとくBB光
10ギガ
5,940円
(税込)
5,940円
(税込)

 

TERU
契約縛りなし(違約金0円)且つ10ギガ光コラボの中でも最安級の光コラボなので、格安スマホなどセット割の恩恵を受けない人は1択の10ギガ回線です。

特に凄いのが、この好条件且つ最安級であるにも関わらず、工事費実質無料だけでなく、高額キャッシュバックを全員に還元してくれる点です。

ただし、全員還元の高額キャッシュバックに関しては、当メディア経由限定特設サイトでないと大幅減額するため、申し込む場合は活用推奨です。

全てのバランスを考えて、今10ギガ光回線を選ぶなら、GMOとくとくBB光が最安級でベストと言って過言ないです。

 

ちなみに、同じく契約縛りなし(違約金0円)で最安級のenひかりクロスと比較した場合、10ギガルーターレンタル込みで、enひかりクロス5,995円、GMOとくとくBB光10ギガ6,330円なので、料金差は月335円です。

1年使った場合4,020円・5年使った場合20,100円・10年使ってやっと40,200円の差が出ます。

そのため10年以上使うならenひかりクロスがお得で、それ未満ならGMOとくとくBB光10ギガというわけです。

おそらく9割方の人が10年未満に解約・乗り換えをすると思うので、現状の最安級10ギガ光コラボはGMOとくとくBB光と言えます。

 

ソフトバンク光

ソフトバンク光をYouTube上で解説↓

※10ギガも代理店キャッシュバック対象だから
貰い忘れなく特典サイト経由の申し込み推奨

注意点↓

  • 現状ソフトバンク光10ギガプランを申込みできるのは、新規契約(フレッツ光・他社光コラボ【ソフトバンク光含む】利用者除く)のみです。転用・事業者変更・プラン変更は現状受付対象外です。
    ※どうしても今ソフトバンク光1ギガを使ってて、10ギガに変更したい場合は一度解約して新規契約する必要がある。

【受付と提供開始時期】

利用可能エリア 受付開始時期 提供開始
東京23区一部 2020年4月1日 2020年4月1日
大阪市 2020年4月1日 2020年4月1日
名古屋市 2020年6月1日 2020年6月1日

【初期費用】

内訳 費用
工事費
※新規契約時のみ発生
24,000円
契約事務手数料
3,000円

【補足】

  • ソフトバンク光テレビの工事費は↑とは別途発生します。
  • 10ギガプランの場合、1ギガより利用可能予定が5日ほどずれ込む可能性があります。急ぎの人は1ギガプラン申込み推奨

【月額料金】

契約タイプ 戸建タイプ マンションタイプ
Softbank光
ファミリー・10ギガ
2年間自動更新
6,300円
※契約縛りなしは7,400円
提供なし
Softbank光
ファミリー・10ギガ
5年間自動更新
 5,800円
※別途ソフトバンク光テレビ必須
提供なし
SoftBank 光10ギガ
スタートキャンペーン
-1,100円
※24ヶ月間限定の割引
-
ホームゲートウェイ(N)10ギガ
月額利用料無料キャンペーン
-500円
※24ヶ月間限定の割引
-

【補足】

  • ホームゲームウェイ(N)10ギガは10ギガ対応無線LANルーターのことで、10ギガは「11ax規格」対応必須です。
  • 2年間自動更新プランの2年間の月額料金は5,200円(以後は6,300円)・5年自動更新プランの2年間の月額料金は4,700円(以後は5,800円)です。
  • 5年間自動更新プランは、ソフトバンク光テレビの契約が別途必須です。
  • おうち割 光セットは引続き適用されますが、条件は「光BBユニットレンタル」・「ホワイト光電話」の2つです。
    参考記事ソフトバンク光おうち割光セットを完全解説!【条件・ワイモバイル・NURO】

ソフトバンク光1Gと10Gのおうち割 光セット適用の違い↓

契約内容 ソフトバンク光1Gプラン
※100Mbps・200Mbps含む
ソフトバンク光10Gプラン
光BBユニットレンタル 必要
単品月額料金467円
必要
単品月額料金467円
Wi-Fiマルチパック 必要
単品月額料金990円
不要
ホワイト光電話
or
光電話(N)+BBフォン
or
BBフォン
※↑のどれか1つを選択
必要
単品月額料金467円
必要
ホワイト光電話のみ選択可
↑の3セット月額料金 500円 500円
  • ソフトバンク光10Gはおうち割 光セットに「Wi-Fiマルチパック」が不要で、電話オプションも「ホワイト光電話」しか選択できません。

 

TERU
ソフトバンク光もついに4月1日から順次10ギガプランを対応すると発表しました。対応エリアはフレッツ光クロスと同じのため、今後フレッツ光クロス対応エリアが拡大すればソフトバンク光10ギガプランの提供エリアも拡大します。引き続き公式キャンペーン・代理店経由の申込みで独自キャッシュバックも貰える予定なので、申込みは特典の2重取りができる代理店キャンペーンサイトを活用しましょう(※↓に比較を掲載しておきます)

 

プレスリリースSoftBank 光、最大通信速度10Gbpsの超高速光ブロードバンドサービスを4月1日から提供開始|Softbank

 

enひかりクロス

告知

  1. 2022年9月時点10Gbps対応ルーターが割安で購入できるキャンペーン実施中なのでお見逃しなく!
    (※27,000円相当のものが19,800円。19,000円相当のものが7,700円で購入可能です。10G対応ルーターは高いのでこの価格は破格です。)
  2. 2021年10月5日から期間限定(終了期日未定)で、enひかりクロスの新規工事費が完全無料キャンペーン中です。

15,000円 ⇒ 0円 になる大幅還元中なので検討中の人はこの期間の申込みを推奨します。

TERU
工事費実質無料じゃなく、完全無料だから途中解約しても違約金・工事費残債は一切発生しません。ドコモ光と同じだから凄いです。

enひかりクロスをYouTubeで解説↓

契約期間縛りなしで人気のenひかりの10Gbpsプランが「enひかりクロス」という名称で登場!詳しいスペックはフレッツ光クロスに準ずるが↓にまとめました。

【受付と提供開始時期】

利用可能エリア 受付開始時期 提供開始
東京都
※一部エリア対象外アリ
2020年8月24日 2020年8月24日~
大阪府
※一部エリア対象外アリ
2020年8月24日 2020年8月24日~
愛知県
※一部エリア対象外アリ
2020年8月24日 2020年8月24日~
和歌山・京都府・滋賀県
兵庫県・静岡県・岐阜県
※一部エリア対象外アリ
2022年2月1日
3月11日
2022年2月1日
3月11日~
New
埼玉・神奈川・千葉
※一部エリア対象外アリ
2022年9月1日 2022年9月1日~

【補足】

  • 2020年8月24日以降に受付開始され順次工事が完了後利用可能です。

【初期費用】

内訳 費用
工事費
※新規契約時のみ発生
15,000円
契約事務手数料
3,000円

【補足】

  • enひかりテレビの工事費は↑とは別途発生します。(フレッツ光や他社光コラボと同じ)
  • enひかり(1ギガプラン)からenひかりクロス(10ギガプラン)へ変更する場合は、工事費で15,000円発生します。

【月額料金】

契約タイプ 戸建タイプ マンションタイプ
enひかりクロス with v6プラス
(MAP-E)
4,950円
※5,445円(税込)
※現状光コラボ最安値です
4,950円
※5,445円(税込)
※現状光コラボ最安値です
enひかりクロス with Xpass
(DS-Lite)
4,950円
※5,445円(税込)
※現状光コラボ最安値です
4,950円
※5,445円(税込)
※現状光コラボ最安値です
レンタルルータ
XG-100NE
550円(税込)
※レンタル必須ではない
550円(税込)
※レンタル必須ではない

【補足】

  • 10ギガ対応無線LANルーター「XG-100NE」をレンタルすると月額料金500円です。※自分で用意するのもOK
  • マンションなどの集合住宅でenひかりクロスを使いたい場合、戸建タイプで個別に光回線を引き込めば利用可能
  • 「v6プラス」か「transix」はIPoE提供事業者が違うだけで基本は同じです。ドコモ光などは「v6プラス」が主流なので迷ったらv6プラスでOK。
  • enひかりは契約縛り期間のない光回線です。途中解約での違約金は発生しません。

10ギガ対応無線ルーターを自分で購入する場合の参考(※時期によって変わります。)

TERU
↓で紹介したのは、2020年頃に解説したスペックなので、2022年時点では上位の「WXR-6000AX12S」がenひかり経由で割安キャンペーンで購入可能です。
WSR-5400AX6-MB

引用元:BUFFALO公式

【WSR-5400AX6スペック】

型番 WSR-5400AX6
メーカー Bufflao
(バッファロー)
ストリーム数
アンテナ数
4
無線LAN規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
転送速度(2.4GHz) 573Mbps
転送速度(5GHz) 4803Mbps
有線LAN(HUB)速度 10/100/1000Mbps
市場価格 18,000円前後

10ギガプラン向けの高速通信の「11ax」の通信規格に対応した無線ルーターなので、NTTからルーターレンタルしない人は自分で購入してみるのをおすすめします。

⇒ WSR-5400AX6を楽天市場で探す

 

TERU
契約縛りなし光回線で人気のenひかりが「enひかりクロス」として、10Gbpsのプランに対応しました。提供エリアなどは全てフレッツ光クロスと同じだから、拡大すれば広範囲で利用できる可能性が今後あります。

縛り期間なしの光回線で10ギガ対応はenひかりがです。

現状、工事費の安さ、契約期間がない・月額料金が安いなど気軽に10ギガプランを契約できる唯一の光コラボです。

 

 

引用元enひかりクロス

 

BB.excite光 10G

BB.excite光 10Gの解説もしました↓

最新キャンペーン情報↑で確認推奨

 

契約縛りなしでお馴染みのエキサイト系の光回線のBB.excite光シリーズも10Gbpsプランに対応しました。

その名も「BB.excite光 10G」。

【受付と提供開始時期】

利用可能エリア 受付開始時期 提供開始
東京23区一部 受付中 順次工事開始
大阪市 受付中 順次工事開始
名古屋市 受付中 順次工事開始

【補足】

  • すでに受付は開始しててエリアは全てフレッツ光クロスの拡大に準じます。

【初期費用】

※↓の表は全て税込み表記です。

内訳 費用
工事費
※新規契約時のみ発生
19,600円
※期間限定で0円
登録手数料 3,300円
※期間限定で0円
契約事務手数料
※新規契約の場合
1,100円
※期間限定で0円
契約事務手数料
※転用契約の場合
2,200円
※期間限定で0円

【補足】

  • ↑はネット回線の契約のみにかかる費用です。BB.excite光テレビ新設にかかる費用は別途発生します。
  • 期間限定のキャンペーンで工事費・登録手数料・事務手数料などが0円・実質0円になってます。
  • 工事費実質無料は解約時に残債があると一括請求されます。
    例、10回支払いしたあとに解約すると20回支払いが残ってるから12,000円が解約時に一括請求される
  • BB.excite光 10GはNTT東日本エリアのみ転用が可能で、西日本エリアは不可です。
  • 事業者変更はNTT東西の両方で不可です。

【月額料金】

※↓の表は全て税込み表記です。

契約タイプ 戸建タイプ
月額料金
マンションタイプ
月額料金
BB.excite光 10G 6,380円
※キャンペーン期間で12ヶ月間のみ4,444円
提供なし
レンタルルータ
XG-100NE
550円
※レンタル必須ではない
提供なし

【備考】

  • BB.excite光 10Gは期間期間キャンペーンで月額料金が12ヶ月間1,936円割引の23,232円で利用可能。
    ※割引キャンペーンは時期によって異なるため、公式サイトを確認推奨。
    参考初期費用・標準工事費 無料&12ヶ月間月額割引キャンペーン|BB.excite光 10Gキャンペーン
  • マンションタイプでの提供はフレッツ光クロスと同じくありませんが、集合住宅でも戸建プランで利用する場合なら利用可能。
  • レンタルルータは使用せず、自分で用意も可能です。(Wi-Fi6対応機使用必須)
  • キャンペーンでWi-Fi6対応中継機が貰えますが、中継機だけだと利用できないので親機のWi-Fi6対応無線LANルーターが必須です。
    ※多分ほとんどの人がWi-Fi6対応中継機をもらっても使いみちがないと思う

 

ぶっちゃけどう?って話ですが、月額料金高い!です。
(※2023年時点で月額料金が値下げされ、高くなくなりました。月額料金7,590円6,380円良改定

とは言え短期間だけ10Gbpsプランを使ってみたい人にはコスパ最強クラスです。

理由はキャンペーンで初期費用実質無料・6ヶ月間割引があるから。

2年未満に必ず解約するなら、enひかりクロスより微妙にトータルコストが安くなります(2年前後で解約する場合、enひかりクロスより5,000円前後トータルコストが安い)

 

ただし、2年以上利用し続けるとコスパが一気に悪化します。

そもそも2年できっちり解約するなら、キャッシュバックとか貰えるソフトバンク光・ドコモ光の方がコスパ良くなるし。(セット割もあるので)

3年以上とか長期で使い続けるとenひかりクロスよりもコスパが悪くなります。

 

キャンペーン期間中で10ギガプラン短期利用ならBB.excite光 10Gはアリ。使い続けると痛い目を見る感じです。

TERU
まぁ、契約縛りなし希望で10ギガならenひかりクロスの方が無難な気もしなくもない。

とは言え、2023年4月時点で言えば、期間限定特別割引が適用されるようになったので、1年間であれば圧倒的にBB.excite光 10Gの方が安くなりました。

ちなみに、10Gbpsプランエリアが狭いから、10Gにこだわりのない人は、1Gのexcite MEC光BB.excite光 Fitとかの方がコスパ良くておすすめかな。

※提供エリアの確認はこの記事の上のフレッツ光クロス・NTT東日本・西日本のエリア判定から可能です。(フレッツ光クロスに準ずるので)

引用元BB.excite光 10G

 

AsahiNet 光クロス

YouTube上でコチラも解説↓

AsahiNet 光も10Gbpsプランに対応してます。その名もAsahiNet 光クロス

AsahiNet 光は万能型の光コラボでややマイナーだけど、比較的早く10Gbpsプランに対応していました。

【受付と提供開始時期】

利用可能エリア 受付開始時期 提供開始
東京23区一部 受付中 すでに提供済み
大阪市 受付中 すでに提供済み
名古屋市 受付中 すでに提供済み

【補足】

  • AsahiNet 光クロスはすでに提供開始してます。

【初期費用】

内訳 費用
工事費
※新規契約時のみ発生
19,500円
※期間限定で実質0円
事務手数料 800円

【補足】

  • ↑はネット回線の契約のみにかかる費用です。AsahiNet光テレビ新設にかかる費用は別途発生します。
  • 期間限定のキャンペーンで工事費が実質0円になってます。

【月額料金】

契約タイプ 戸建タイプ
月額料金
マンションタイプ
月額料金
AsahiNet 光クロス 6,480円
※キャンペーン期間で12ヶ月間のみ5,980円
提供なし
AsahiNet 光
レンタルルーター
500円
※レンタル必須ではない
※キャンペーン期間で12ヶ月間のみ0円
提供なし

【備考】

  • スタートダッシュキャンペーンで月額料金・レンタルルーター料金がそれぞれ1年間割引されます。
  • レンタルルーターは10ギガ専用ルーターなので、持ってない人はレンタル推奨です。

 

契約期間が1年間のみで人気のAsahiNet 光が10Gbpsに対応しました!

※1年以内の解約は、20,000円の違約金が発生します。

 

ぶっちゃけ、月額料金はそこまで安くないです。

でも、工事費相当が後日キャッシュバックされるキャンペーンもやってるので比較的気軽に契約できるかと思います。

 

とは言え・・・そこまでAsahiNet光クロスを契約する必要はないかも。

契約縛りなし光回線の10Gbpsでenひかりクロス・BB.excite光 10Gもありますからね。

 

TERU
AsahiNet光は1Gbpsプランもそうだけど、クロスプランも特別ここじゃないとダメ!って点はないです。特別悪い点もありませんが。

 

フレッツ光クロスのよくある質問と回答

よくある質問

 

個人契約は可能ですか?

可能です。

ただし代理店キャッシュバックのような特典は期待できません。

光コラボが10Gbps対応するのを待ちましょう。

 

光コラボからフレッツ光クロスへ変更できますか?

可能です。

今使ってる光コラボからフレッツ光へ事業者変更して、フレッツ光クロスへプラン変更すればOKです。

プラン変更の費用は7,600円ほどです。

 

月額料金はいくらですか?

NTT東日本・西日本ともに月額料金6,300円+プロバイダ利用料です。

ただしキャンペーンで約1,100~1,200円前後の割引があります。

 

契約縛り・違約金はありますか?

基本ありません。

ただしNTT西日本のみ割引適用に2年間の自動更新型契約があり、解約すると違約金10,000円発生します。

 

光コラボでも10Gbpsプランは登場しますか?

登場する予定です。詳細はコチラの項目をご参考に。

 

まとめ

  • フレッツ光クロスはNTT東西の両方で2020年4月1日から提供される。月額料金は従来より約1,000円高い6,300円
  • デメリットで特に目立つものが、ひかり電話が使えない&マンションタイプは利用不可な点
  • 同じフレッツ光回線を使ってる光コラボでも10Gbpsプランは利用可能予定
  • 個人的にはまだ慌ててフレッツ光クロスの10Gbpsプランへ変更する必要ないと思ってて、それより先に1GbpsプランでIPoE接続にしてみる
    ※フレッツ光クロスも当初はIPoE接続のみで、1GbpsのIPoE接続でも充分速度改善ができる可能性があるから
  • フレッツ光クロスを新規契約するとキャッシュバックは貰えるが、引続き個人契約(家庭用利用)の場合は貰えない
    ※他社光コラボからフレッツ光へ事業者変更をしてもキャッシュバック対象外

 

フレッツ光クロスはまだ慌てて飛びつく必要ないかなと思ってます。

ぶっちゃけ、法人契約とかでもひかり電話の契約ができないのはかなりネックですし。

 

あと、どうしても10Gpbsじゃないとダメ!って人は多くはいないと思います。

ここまで読んで「特にネックな点はない!契約しよう!」と思える人は選択すると良いです。

 

それ以外の人は、光コラボ・フレッツ光利用者なら↓で判断してみるのをおすすめします。

 

 

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