東北地方(青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島)在住の人がどの光回線を選ぶべきか?
今回はこの記事を読めば迷うことなく、選べるようになります。
自分がどの光回線が向いてるかすぐにわかる▼
そのプロ経験からこれから私が東北地方で、光回線を契約するならどこにするのか目線で解説していきます。
私の業界歴:光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある?【営業トーク・クーリングオフ】
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- 【プロ推奨】光回線のおすすめを選択した結果…【完全版】
※↑は光回線の選び方をわかりやすく診断ツールで見つけることが可能です。
目次
【厳選版】東北地方で使える光回線比較表一覧【※青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島】
※↓の「光回線名称」などの水色をタップ・クリックするとキャッシュバック金額比較・詳細解説へ飛べます。
※当ページ上に掲載の料金・価格は税込み表記(10%)となっています。
光回線名称 | 月額料金 | 初期費用 (▼内訳▼) 事務手数料 + 新規工事費 |
スマホセット割 適用キャリア (セット割名) |
キャッシュバック 金額 |
最低契約期間 | 解約違約金 | 光回線網の種類 |
ドコモ光 |
戸建5,720円 マンション4,400円 ※最安料金タイプA↑ |
3,300円 + 戸建 マンション ※工事費0円 |
docomo (ドコモ光セット割) |
5,000円~10,000円前後 【当メディア経由限定▼】 ●●,000円~ ↑の詳細と最新金額はコチラ▶ |
24ヶ月間の自動更新 | 戸建5,500円 マンション4,180円 |
NTT回線(フレッツ光) ※光コラボ |
GMOとくとくBB光 |
戸建4,818円 マンション3,773円 ※↑は当メディア経由限定プラン |
3,300円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 |
無し | 5,000円~ 【当メディア経由限定▼】 ●●,000円~ ↑の詳細と最新金額はコチラ▶ |
無し | 0円 | NTT回線(フレッツ光) ※光コラボ |
ビッグローブ光 |
戸建5,478円 マンション4,378円 |
新規1,100円 転用2,200円 事業者変更3,300円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 |
au (auスマートバリュー) UQmobile (自宅セット割) |
40,000円~ ※最高峰窓口限定増額 特典アリ |
36ヶ月間の自動更新 | 戸建4,230円 マンション3,360円 |
NTT回線(フレッツ光) ※光コラボ |
ソフトバンク光 |
戸建5,720円 マンション4,180円 |
3,300円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 |
SoftBank (おうち割光セット) Ymobile (おうち割光セットA) |
30,000円前後 【当メディア経由限定▼】 ●●,000円 + 高性能無線LANルーター ↑の詳細と最新金額はコチラ▶ |
24ヶ月間の自動更新 | 戸建5,720円 マンション4,180円 |
NTT回線(フレッツ光) ※光コラボ |
@nifty光 |
戸建5,720円 マンション4,378円 |
3,300円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 |
au (auスマートバリュー) UQmobile (自宅セット割) |
20,000円前後 | 24ヶ月間の自動更新 | 戸建4,400円 マンション3,300円 |
NTT回線(フレッツ光) ※光コラボ |
So-net光プラス |
戸建6,138円 マンション4,928円 |
3,500円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 |
au (auスマートバリュー) UQmobile (自宅セット割) NUROモバイル (NUROモバイルセット割) |
40,000円前後 | 24ヶ月間の自動更新 | 戸建4,580円 マンション3,480円 |
NTT回線(フレッツ光) ※光コラボ |
auひかり |
戸建5,610円 マンション3,740円~5,500円 ※マンションプランは物件で料金が異なる |
3,300円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 |
au (auスマートバリュー) UQmobile (自宅セット割) |
50,000円前後~ | 36ヶ月間の自動更新 | 戸建4,730円 マンション2,730円 ※戸建てプランは別途撤去費用31,680円が発生します |
KDDI回線 ※独自光回線 |
NURO光 |
戸建5,700円 マンション5,700円 |
3,300円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 |
SoftBank (おうち割光セット) NUROモバイル (NUROモバイルセット割) |
45,000円前後 | 36ヶ月間の自動更新 | 戸建4,400円 マンション4,400円 |
NURO回線 ※独自光回線 |
東北電力フロンティア光 | 戸建5,720円 マンション4,378円 |
3,300円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 |
無し ※ただし電気とセット割で毎月400円割引アリ |
10,000円 Amazonギフトカードで還元 |
36ヶ月間の自動更新 | 戸建4,820円 マンション3,820円 |
NTT回線(フレッツ光) ※光コラボ |
【備考】
- ↑の月額料金は各スマホセット割適用前なので、別途家族含むスマホ1台あたり毎月1,100円の割引が適用されます。(最大20台(10台)まで適用可能なので割引額はものすごく大きい)
- 東北地方限定のトークネット光という光コラボがありますが、法人向け光回線且つスペックも↑の比較表に対抗できるものじゃないので省いてます。
- 同じく東北電力が展開している「東北電力フロンティア光」という光回線もありますが、スペック対応できるものじゃないので比較していません。
↑の比較一覧表に光回線を厳選してまとめましたが、「え?こんなけだけなの?」と思う人もいると思います。
東北地方で使える光回線は基本的に選択肢は多いです。つまり↑だけじゃなくもっと選択肢は当然あります。
ただし!実際には9割型の光回線が選択肢にすらならないので、↑の比較表に載せてないものは掘り出してまで比較する必要はないと判断できます。
インフラを担う光回線に関しては、大原則大手企業が運営しているものを選ぶべきです。
光回線キャリアの9割型は中小企業が運営しているので、光回線サービスのスペック(工事費・月額料金・品質・サービスサポート対応・キャッシュバックなどの還元・スマホセット割)を比較してしまうと大手光回線キャリアには勝てないのが現実です。
この厳選した中からピックアップして自分にとって1番合う光回線を選択すれば良いわけです。
ということで、実際に東北エリアで光回線を選ぶならどのポイントを抑えていけばよいのか?を↓の項目で詳しく解説していきます。
東北地方で光回線を選ぶべき4つの要素
※↓の各項目をタップ・クリックすると詳細へジャンプします。
東北地方在住で光回線を選ぶ場合、まずは↑の4点を知っておくべきです。
というのも東北エリアであればそもそも住んでるところによって使える光回線はピンキリです。(都心部か郊外などによって使えるものに大きな差がある)
それであっても4点を抑えておけば9割型の人は迷うことなく決めることが可能です。
ということで↓にそれぞれ各項目詳しく解説していきます。
★★大手スマホキャリアとセット割がある光回線
なぜ大手スマホキャリアとセット割?
- 大手スマホキャリアとは…docomo(irumo・eximo含む)・au・UQmobile・SoftBank・Ymobile。それ以外はここでは全て格安スマホキャリアと定義。
- 大手スマホキャリアとのセット割できる光回線を選ぶことで家族含むスマホ1台あたり毎月1,100円の割引が適用され、最大10台・20台分安くできるので最大毎月22,000円の割引なんて脅威の割引額すら実現可能だから。
※現実は家族4人同じスマホキャリアなら、毎月4,400円の割引などは可能なので、光回線料金が実質的に無料になるくらいは可能。 - 格安スマホキャリアにも一部セット割のある光回線はあるが、割引額が大手スマホキャリアと比較して毎月100円前後と少額なので、それ以上に安い光回線や還元の大きい光回線を選択した方がメリットがあるため、セット割を考慮する必要なし。
↑にまとめた通り、大手スマホキャリアはセット割が組める光回線を選択するのが最重要です。
反対に格安スマホキャリアの人にとってはセット割が基本ない、もしくはあっても割引額が少額なのでスマホセット割についてスルーして選べば良いわけです。
※格安スマホは元々の月額料金が安いためセット割を大手スマホキャリアと同じように適用すると、利益がなくなってしまうから基本存在しないし、あっても気持ち程度の割引額になる。
格安スマホユーザーは、スマホセット割を適用する以上にメリットが大きくある光回線は存在するのでそちらから選ぶのが良いです。
★NTTフレッツ光回線網で使える光コラボ
なぜ光コラボを選ぶべきか?
- NTTフレッツ光がベースの光コラボは、郊外から都心部までで1番対応エリアが広く使える可能性が高いから。
- 反対にNTTフレッツ光以外の独自光回線を使ってる場合、使えるエリアが限定的なので大半の人が提供エリア外になると想定される。わざわざ使える可能性の低い光回線を率先して選ぶ必要はない。
- 最重要で挙げたスマホセット割適用可能光回線も光コラボで全てカバーできるが、独自光回線の場合一部適用できないキャリアがあるため。(docomo・Ymobile等)
- 品質・工事費・料金・キャッシュバック・セット割などトータルで考えても光コラボの方が優秀。
東北地方でもauひかりやNURO光や一部CATVの光回線などが提供エリア対象内です。
ただし、原則NTTフレッツ光ベースの光コラボから選ぶべきですし、それが1番利用できる人が多いです。
逆を言えば、光コラボが使えない場合独自光回線も使えないエリアの可能性大なわけです。
最重要項目である↑の「★★大手スマホキャリアとセット割がある光回線」を考慮した場合であっても、光コラボから選ばないと当てはめることができないキャリアがあります。
スペックで考えても現状は光コラボは優秀で昔はよく「独自光回線の方がユーザーが少なく快適に使えるが、光コラボは遅い!」なんて言われてましたが、現状はIPv6サービスの普及や品質改善のおかげでそんなことはなくなりましたし、独自光回線自体もユーザーは増えてるので「独自光回線だから快適に使える!」なんてことはありません。
※実際にNURO光などで通信速度が遅いなど一定期間トラブルが起きてたこともあった
加えて独自光回線はNTTと違って申し込みから工事までの流れが違うため、NURO光は特に申し込みから工事完了までものすごく時間がかかると話題になっています。
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今の光コラボのスペックを考慮すれば、わざわざ工事完了までに時間のかかるNURO光を第1に選択する必要はないでしょう。
「光コラボが使えなくて独自光回線が使える」なんて状況がある場合に限り、探せばよいわけです。
工事費実質無料・工事費完全無料適用光回線
なぜ工事費無料光回線か▼
- 工事費無料光回線とは…契約時の新規工事費がキャリア負担してくれる光回線のこと。通常新規工事費は全額自己負担になり高額なので分割で数百円月額料金に上乗せして支払うことになる。
※転用・事業者変更で契約する場合は、工事費はそもそも発生しませんのでご安心を。工事費「実質無料」と「完全無料」の違いは↓をご参考に。どちらかやっていれば優秀な光回線です。
参考:【2種類】工事費無料の光回線を比較【選択する優先は…】 - 工事費は光回線キャリアによって異なるが20,000~40,000円前後になるので、高額。これが無料になるので、スタート地点から数万円単位での損得が発生する。
- 工事費無料特典がついてない光回線を率先して選ぶメリットは少ない傾向がある
結論、工事費実質無料、工事費完全無料のどちらかの付いてる光回線を選択するべきです。
書いた通り、光回線の工事費は高額なのでキャリア負担してくれるのに越したことないわけです。
「なぜ高額な工事費をキャリア負担できるのか?」については、大手企業がやってる光回線キャリアだからです。
自己負担でやってる光回線キャリアは大抵中小企業キャリアです。
そのため安かろう悪かろうってわけでもありません。
キャッシュバック特典が付く光回線
キャッシュバック特典が付く光回線▼
- 契約特典として↑の工事費無料特典とは追加で適用されるキャッシュバックが貰える光回線キャリアのこと。
- キャッシュバック特典の金額も光回線キャリアによって異なるが、数万円単位で貰えることが多いので、工事費無料と組み合わすと大幅還元になる。
- ただし、キャッシュバックが貰える光回線キャリアであっても、申し込み窓口によってキャッシュバック金額が異なり、1円も貰えない窓口もあるため申し込み窓口選びも注意が必要です。
実は↑の工事費無料特典をやってる光回線であれば、キャッシュバック特典を並行してやってることも多いです。
(※もちろん工事費無料特典とキャッシュバック2重取り可能。)
これも同じ理屈で大手光回線キャリアだからできることが多いわけです。
「3」に書いた通り、注意点としてはキャッシュバックのある大手光回線キャリアだからといっても、申し込み窓口が複数あるので窓口選びを間違えると最悪1円もキャッシュバックが貰えないリスクもあるため要注意です。
東北地方でおすすめの光回線ランキング【※結論はココ】
※↓の各光回線名をタップ・クリックすると詳細までジャンプします。
東北エリアで9割以上の人が↑の4光回線から選ぶことができます。
最初に書いた通り基本的にスマホキャリアに準じて選択すれば良いのと、申し込み窓口に関しても1番お得になる窓口を厳選しているので、誰でも損せず選ぶことが可能です。
具体的になぜその光回線を選んだのかを含めて↓で解説しているので、それぞれ確認してみてください。
ドコモ光(docomoユーザー1択)
docomoユーザーにドコモ光の理由▼
- docomoスマホとドコモ光で「ドコモ光セット割」が組めて、家族含むdocomoスマホ1台につき毎月1,100円の割引が適用され、最大20台の毎月最大22,000円まで適用される脅威の割引額があるため。(irumo・eximoもドコモ光セット割対象です。docomoユーザーにとってはスマホセット割が適用できる唯一の光回線。最大20台まで適用可能)
※家族4人docomoユーザーであれば毎月4,400円の割引が可能になり、ドコモ光が実質無料になるくらいの割引も実現可能 - 新規契約時の新規工事費完全無料キャンペーンが適用される。
※転用・事業者変更の人はそもそも工事費は発生しません。 - 光回線業界でも最高峰のキャッシュバック金額が貰える。
※ただし申し込み窓口を間違えると1円もキャッシュバックが貰えないこともあるため窓口選びは注意が必要です。 - 窓口によっては他社からの乗り換えなど解約金補填でキャッシュバック増額特典もある。
※↑に掲載しているGMOとくとくBB×ドコモ光公式特設サイト経由限定でやってますが、他社窓口はやってないので注意。 - プロバイダ窓口によっては高性能無線LANルーターを無料レンタルでき、3年間使うと貰える。
※高性能無線LANルーターの市場価格目安は1万円前後のものです。 - 国内最大手の通信事業者のNTTなので、通信品質はトップクラス。
- 一部エリアで10Gbpsプラン対応。
docomoユーザーにとって最強は間違いなくドコモ光です。
それ以外の光回線は眼中になくて充分です。
月額料金(セット割込)・工事費・品質・キャッシュバック還元・ルーター無料利用の観点を含めるとdocomoユーザーにとっては最強の光回線になるわけです。
ただし、docomoユーザーでなくなると1番の恩恵であるスマホセット割がなくなるので、それ以外の選択肢を選ぶのが最良になるわけです。
※ドコモ光はスマホセット割適用前提の設計なので、光回線単体の月額料金はやや高めに設定されています。
肝心なプロバイダ選びと申し込み窓口選びに関しては↑を見ていただければ考える必要もありません。
念のためドコモ光のプロバイダの選び方については↓に解説記事を掲載しているので参考にしてみてください。
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ビッグローブ光(au・UQmobileユーザーはコレ)
au・UQmobileユーザーにビッグローブ光の理由▼
- auスマホは「auスマートバリュー」、UQmobileスマホは「自宅セット割」それぞれ1つだけスマホセット割が適用でき、家族含むスマホ1台に付き毎月最大1,100円の割引されるため。(最大10台まで)
※家族統一でauもしくはUQmobileスマホだった場合、ビッグローブ光の月額料金が実質無料になることも実現可能。 - 新規契約時の新規工事費実質無料キャンペーンをやってる。
※転用・事業者変更契約の人はそもそも新規工事費すら発生しません。 - 光回線の中でも最高峰のキャッシュバック金額をやってる。
※工事費無料キャンペーンとは併用して適用される。ただし申し込み窓口を間違えると最高峰のキャッシュバックは貰えないので注意。 - 契約途中で何度引っ越ししても引っ越し先の工事費をビッグローブが負担してくれる。
※通常引っ越し先の工事費は全てユーザー負担なので、転勤族には安心して契約できる制度。 - KDDIグループのプロバイダなので、通信品質はトップクラスに高い。
- 一部エリアで10Gbpsプラン対応。
au・UQmobileユーザーにはそれぞれスマホセット割が適用できる中で、1番ベストな光回線はビッグローブ光と判断します。
というのも、auスマートバリューや自宅セット割に関しては、ビッグローブ光以外にもセット割が適用できる光回線が複数存在するので、セット割適用目的だけであれば極論ビッグローブ光じゃなくても良いわけです。
ただし、トータルスペックで比較するとビッグローブ光が最良と判断できるわけです。
↓にそれぞれのセット割適用可能な光コラボを比較解説しているので、参考にしてみてください。
ここまでセット割込の月額料金の安さに加えて、工事費無料や高額キャッシュバックの還元があるので間違いなく、au・UQmobileユーザーにおすすめの光回線です。
ソフトバンク光(SoftBank・Ymobileユーザーなら堅い)
SoftBank・Ymobileユーザーにソフトバンク光の理由▼
- SoftBankスマホは「おうち割光セット」、Ymobileスマホは「おうち割光セット(A)」がそれぞれ1つスマホセット割が適用でき、家族含むスマホ1台に付き毎月最大1,100円の割引されるから。(最大10台まで)
※家族全員がスマホキャリアをどちらかに統一していればソフトバンク光の月額料金が実質無料なんてことも実現できる。 - 新規契約時の新規工事費実質無料キャンペーンをやってる。
※転用・事業者変更であれば新規工事費自体発生しません。 - 新規契約時のキャッシュバック特典が光回線の中でも最高峰の金額。
※転用・事業者変更契約の場合はキャッシュバック金額が減額するので注意。 - 申し込み窓口によっては高性能無線LANルーターも貰える。
※↑の当メディア経由限定GMOとくとくBBの場合、高額キャッシュバックに加えて貰えます。 - 国内最大手SoftBankグループなので、通信品質が高い。
- 一部エリアで10Gbpsプラン対応。
原則SoftBank・Ymobileユーザーであればソフトバンク光を選んでおくのが良いです。
特にYmobileスマホの「おうち割光セット(A)」はソフトバンク光の光回線しか適用できるセット割がないからです。
SoftBankユーザーのおうち割光セットであれば、↑の比較表などで書いた通りNURO光でも適用可能ですが、独自光回線なので優先度は後回しです。
1点だけ注意点があり、転用・事業者変更でのソフトバンク光へ契約且つ、単身のスマホ割引のみの場合は恩恵は大きく減る点です。(特にキャッシュバック金額)
そもそも、各スマホセット割適用には500円程度の有料オプションが必須になるため、スマホ1台の割引適用のみだと実質的に割引額が500円前後のみです。
この場合ならキャッシュバックが少ないに加えて、最安値の光回線と大差がないので、初めからセット割をスルーして最安値の光回線を契約した方がお得になるといえるわけです。
GMOとくとくBB光(格安スマホユーザー1択)
※通常窓口だとキャッシュバックが少ないので注意
(↑を見るとどのくらい違うかわかります)
格安スマホユーザーにGMOとくとくBB光の理由▼
- スマホセット割がなくても光回線単体での月額料金が業界最安値級に安いから
※セット割適用できない格安スマホユーザーに最強の組み合わせ。 - 新規契約時の新規工事費実質無料キャンペーンがあるから。
※転用・事業者変更の場合新規工事費はそもそも発生しません。 - 光回線の中でも業界最高峰のキャッシュバック金額がある。
※ただし、申し込み窓口を間違えるとキャッシュバックが少ないことがあるので注意。↑をご参考に。 - 他社ネット回線からの乗り換え時に解約金補填としてキャッシュバック増額もある。
- 高性能無線LANルーターを無料レンタル可能で、3年間使うと返却不要でプレゼント。
- 契約縛りがない(違約金0円)
- 大手プロバイダ企業運営なので、通信品質が高い。
- 一部エリアで10Gbpsプラン対応。
セット割がないもしくはセット割があるけど大した割引にならないスマホユーザーの人にとって最強は間違いなくGMOとくとくBB光です。
単純に安いだけじゃなく、工事費無料・高額キャッシュバック・解約金補填キャッシュバックや無線LANルーター無料レンタル・契約縛りなし・大手プロバイダ等、条件が整っています。
正直月額料金が安いだけの光回線は他社も存在していますが、↓の比較記事をみると一目瞭然で圧倒的にスペックが強いのがGMOとくとくBB光とわかります。(※↓の記事をご参考に)
合わせて読むべき記事↓
通信品質についても特設サイト上に公表されてるように速度もバッチリ出てるので安心できます。
以上!
東北エリアでたくさんある光回線の選択肢の中で迷ったらこの4つの光回線のどれかを選べば失敗がありません。
どうしてもNTT回線の光コラボが使えない場合、次である独自光回線の選択肢を視野に入れて調べてみると良いです。
独自光回線であるauひかりやNURO光などを選択しない理由
まとめると▼
- そもそも東北地方で独自光回線を使える人は圧倒的に少ない(対応エリアが限定的だから)
- 特にNURO光は10Gbpsプランしか利用できないため、全員に必要ではないオーバースペック且つ料金高め
※光コラボであれば1Gbpsか10Gbpsプラン選ぶことが可能なエリアもある。 - スマホセット割でdocomo・Ymobileは光コラボしかセット割を組むことができないので、独自光回線を優先的に選ぶと「★★大手スマホキャリアとセット割がある光回線」を最優先にできないから。
- 独自光回線はNTT回線と違って申し込みから工事完了までに時間がかかる傾向がある
※NTT系回線と工事の手配が異なるため。特にNURO光に関しては屋内・屋外の2回工事が必要になり手間が多い - 以前は独自光回線の方が「快適に使える」声があったが、現状は光コラボ品質向上、独自光回線のユーザー増加による圧迫などで差なし。
- 月額料金・工事費・キャッシュバック特典・スマホセット割などのトータル判断を見ても光コラボの方が現状は優位。
- 1~6の結果ですが、どうしてもNTT回線の光コラボが使えない場合に独自光回線が使えれば次に選ぶべき。
↑の7項目でまとめた通り、現状東北エリアに住んでる人が特別独自光回線を優先して選ぶ必要はないと判断できます。
全国でも最も対応エリアが広く郊外までカバーできているNTTの光コラボ回線を選ぶことで選択肢が豊富ですし、スペックも充分だからです。
ちなみに、独自光回線が使えるエリアは東北エリアでも割りと都心部の一部だけだったりしますから、使いたくても使えないことが多いです。
光コラボが使えないレアな状況の場合に独自光回線を選択すれば良いです。
といっても、光コラボが使えないと独自光回線も使えない可能性が高いので、そもそもそのエリアで光回線が使えないということです。
まとめ
- 東北地方で使える光回線は基本的にNTT回線を筆頭に独自光回線の有名所であるauひかりやNURO光も利用可能。
- 東北エリアで選ぶべき4つの要素の中で1番重要なのは、大手スマホキャリアとセット割が組める光回線であること。ついでNTT回線を使う光コラボであること。
- 総合的に選ぶべき光回線は、大きくわけると4光回線に厳選できる。
- 独自光回線は基本的にNTT回線である光コラボが使えない場合に選ぶべき。独自光回線の特別メリットがないので。
光回線キャリアの選び方は実はそこまで難しくないです。
それよりも光回線決定後、どこの申し込み窓口を活用するかで損得が大幅に変わるので、こちらはしっかりと知っておく必要があります。
とは言え、↑の項目で解説した通りの窓口を活用すれば最上級の窓口なので、損・失敗することないのでご安心ください。
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