【※激得…】irumoはドコモ光セット割が使えて最強【eximoと比較】

2023年7月1日からNTT docomoから発表された新プラン『irumo（イルモ）』。
※以前からある新ブランドahamoや同時に発表されたeximo（エクシモ）はdocomoの新プランという扱いになった。

ということで今回は発表された新プランの中でも格安プランとして使えるirumoでドコモ光とのスマホセット割が適用できるので、詳しく解説します。

TERU

私は元々NTTの代理店に勤務しており、訪問販売やキャンペーンサイト運営経由で光回線を販売していました。

そのプロ経験と現在ネット回線メディアを運営しているので、私がこれからirumo契約するなら目線で最適な組み合わせを解説します。

業界歴：光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある？【営業トーク・クーリングオフ】

※YouTube動画でも解説しました↓（合わせて視聴推奨）

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『irumo』×ドコモ光でドコモ光セット割適用可能

※当ページ上で記載ある価格・料金は全て税込み（10％）表記です。

今回の『irumo』の登場の何が凄いかというと、ちょうどいい月間通信量のプランにドコモ光の割引金額を最大適用且つ複数台に適用出来る点です。

今までのギガライトなどのdocomoプランを家族で使っていた人にとっては、大幅コストダウンと月間利用可能通信料が増量するわけです。
※irumo0.5GBプランのみドコモ光セット割対象外のためセット割適用する人は選ばない。

⇒　ドコモ光セット割適用後『irumo』『eximo』『ギガライト』実質料金比較

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とにかく今回の新プラン「irumo」でおすすめできる人は、家族全員docomoスマホを使ってて、他社キャリアへ乗り換える気はなかったがもう少し割安にしたいって人や通信品質・サポートが心配できるdocomo以外は無理だけど料金を抑えたい人は、「irumo」はかなりおすすめです。

「irumo」3GBプランの月額料金はセット割適用で、大体月1,000円程度です。

この料金なら、格安スマホキャリアよりも通信容量多く、安いので、docomoスマホとドコモ光で統一しても、特別割高感はなくなっています。

ちなみに、ドコモ光セット割だけじゃなく、irumoはhome5Gセット割も適用可能です。

ここでは出てませんが、同じくdocomoの同ブランドの「ahamo」については、そもそもドコモ光セット割が適用できず、ahamo光なるものが登場しているので、irumo・eximoとは別物と捉えてます。

そもそもahamoは中～大容量・中コストのスマホなので、安いわけではないです。

また、以前に↓でahamoユーザーにとって、ahamo光がお得なのかどうかも解説しているので、ahamoも含めて検討している人は参考にしてみてください。

新プラン『irumo』『eximo』の料金

今回新プランで発表された2種類ですが、irumoは従量制で低コスト、eximoは大容量無制限で高コストです。

「お金はいくらでも出すから困ることなく、無制限で使わせて！」なんて人はeximoを選択すると悩みは解決できますが、かなり高いです。いや、高いというのは少し語弊があってこの金額で無制限ならコスパが良いという考えも可能です。

とはいえ、大半の人はここまでのeximoの月額料金を支払うほどじゃないと思うので、今回注目されてて人気があるのがirumoです。

0.5GBプランの除く、3GB～9GBのプランはドコモ光セット割が適用されることを考えると従来の格安スマホキャリアよりもコスパがよくなったように感じます。

本尊のdocomoスマホが、格安スマホキャリアよりもコスパよく使えるようになったことを考えるとかなりアリです。

ちなみに、圧倒的に安く使える0.5GBプランで充分な人にとって最安な組み合わせはドコモ光ではありません。

ドコモ光セット割が適用できない0.5GBプランを選択するなら、別の光コラボを選択するともっと安くするのも可能です。（※後半で詳しく解説しています。）

⇒　『irumo』0.5GBプランにおすすめ光回線（※最安組合せ）

セット割適用台数は『irumo』『eximo』間最大10台まで

元々月額料金が安い設定になったにも関わらず、ドコモ光セット割の強みの1つである最大10台までが適用されます。

加えて、割引金額は実質的に改善されました。
※従来までは最大1,100円割引だったので、プランによっては550円割引もあったが、今回は一律1,100円割引なので適用されるなら全員1,100円割引されます。

『irumo』の月額料金自体がめちゃくちゃ安いわけじゃないですが、ドコモ光とのセット割が適用できたり、セット割される金額が大きいままなのを考えるとコスパが大幅上昇したのは間違いないです。

『irumo』はドコモ光セット割で最安組み合わせ

docomoスマホユーザーでドコモ光セット割を適用して、最安の月額料金を希望するなら「irumo」1択です。

ただし「irumo」の中にもプランは違うので、↑の表を参考に最適な料金プランを選択するといいです。

では実際に「irumo」「eximo」「ギガライト」それぞれドコモ光セット割適用時の実質月額料金を↓で比較したので参考にしてみてください。
※eximoとギガライトに関しては、みんなドコモ割も適用済みの料金で計算しています。

『irumo』『eximo』『ギガライト』実質月額料金比較

【ドコモ光セット割＆みんなドコモ割適用済み月額料金】

↑の結果を見るとわかりますが、irumoが圧倒的に安く利用できるのがわかります。

特に、今までギガライト使っていた人からすると半額近くになるし、最大通信上限容量も2GBアップしています。

一見するとみんなドコモ割が適用できなくなったから微妙かと思われますが、そんなことないわけです。

加えて、全くスマホ通信をしない人の場合一切のセット割は適用できませんが、0.5GBプランを選択することで超コストカット可能です。

ただしその場合に限り、自宅の光回線はドコモ光以外を選択した方がよりお得になるため、次の項目で「0.5GBプランのirumoを選択するならどこの光回線が良いのか？」を解説しました。

『irumo』0.5GBプランにおすすめ光回線（※最安組合せ）

「普段から通信をあまりしない、別途モバイルルーターを持ってて連携しているなどで、スマホの通信容量は最低限で充分！」って人であれば、いくらドコモ光セット割が適用できないからと言っても、irumo0.5GBプランが最安なので選ぶべきです。

当たり前ですが、その場合はドコモ光を選択するメリットは特別ないので、せっかくなので3GB以上のプランにしてドコモ光セット割を適用するか、もしくは0.5GBプランを選択してドコモ光以外でもっと安く使えるネット回線を選択するか決めましょう。

↑の「3」で書いた通り、irumoで0.5GBプランを使うなら自宅のネット回線におすすめは最安級光コラボでおなじみのGMOとくとくBB光ですし、自分なら実際に選びます。

↓の記事でまとめてますが、とにかく安い光回線は他にも選択肢がありますが、GMOとくとくBB光のみ圧倒的なのがわかります。

ドコモ光を使える環境であれば、同じ光コラボであるGMOとくとくBB光も利用可能なので、すでにドコモ光を使っている人の場合、事業者変更で乗り換える価値も充分あります。

特にGMOとくとくBB光の場合、事業者変更で乗り換えると超高額なキャッシュバックが貰えるので活用推奨です。（※当メディア経由限定特典があるので↑をご参考に）

業界人がドコモ光セット割適用するならどのプランか解説

結論、私がドコモ光を使っていて、ドコモ光セット割適用するのなら、irumoの3GBプランを選択します。

 

irumo3GBプランを選ぶ理由↓

1. 自宅利用は基本自宅の光回線経由でWi-Fi接続しているため自宅での通信は不要
2. 現在使ってるスマホプランは月1GBで事足りている
   ※別途モバイルルーターを仕事用で持っており、外出時は接続しているため
3. 本尊のdocomo通信網が月間3GB使えて、スマホ月額料金1,000円は格安
   ※他社格安スマホキャリアの場合月1,000円の場合大体月間1GB前後が多い

↑の3点を考慮すると、個人的にはドコモ光ユーザーなら間違いなくirumo3GBを選択します。

ちなみに、それなりにスマホ通信が必要で通信容量のコスパで考えた場合は、3GBよりも6GB、6GBよりも9GBを選択した方が良いです。

とはいえ↑に書いた通り、現状使っているケースに当てはめると月間1GBで事足りてるので、ドコモ光セット割が適用できる最初プランの3GBで充分なわけです。

大前提から離れますが、そもそもほとんどスマホの通信を使わない前提であれば最悪0.5GBプランなんて選択肢もありますが、その場合は↑でも書いた通り、ドコモ光セット割適用できないのでドコモ光を選ぶ理由がなくなってしまうので今回は選択肢から外しています。とはいえ、コスト面から見ると最安＆最強なのでそちら重視の人にはおすすめです。

⇒　irumoの0.5GBプランを選ぶ場合のおすすめ光回線へ

 

TERU

今お持ちのスマホを外出中どのくらい使ってるかについては、人それぞれなので、参考になった分は参考にして貰えればと思いますし、自分にとって1番相性のある容量プランを選択するのが良いと思います。

いずれにせよ、従来のdocomoユーザーのギガライトからirumoへ切り替えることでコスト削減と通信容量の向上が見込めるので切り替えるのはアリです。

ちなみに、現状docomoスマホユーザーではあるものの、ドコモ光を契約していなくて、同じくirumoのドコモ光セット割対象プランへ切り替え予定の人は次の項目を必ずご覧ください。

もしも、「irumoが登場したからこれから自宅にもドコモ光を契約してセット割をつけよう！」と思ってるのなら、かなりお得にすることが可能なので必ず↓の特典を活用ください。

【激得】ドコモ光未契約者ならキャッシュバック付き【※当メディア経由限定】

※時期によって貰える金額が異なるので↑確認推奨

ドコモ光へこれから新規・転用・事業者変更のどれかで乗り換え予定の人は必ず↑の項目を確認・理解してから申し込むのをおすすめします。

TERU

ネット回線を乗り換える、申し込みするときって通常コストがかかるイメージがありますが、ドコモ光の場合は大半の人が契約することでお金が貰えてしまいます。

そのため結果的に「契約してお金が増えてしまった…」なんて状態に還元をやってることになります。

ドコモショップや家電量販店なんかで申し込みした場合、ここまでの還元はないので、活用推奨です。

もし、現状違う窓口経由でドコモ光を申し込みしている場合は↓の記事のようにキャンセルして再申し込みも可能なので、「しまった…すでに申し込みして工事前の状態だ…」なんて人は↓の記事も合わせて参考にしてみてください。

まとめ

TERU

irumoはドコモ光と組み合わすことで従来よりも割引金額が一律で1,100円割引になったため、親和性が高く、通信上限の容量も多めで持つことが可能です。

docomoスマホのクオリティでここまで実質月額料金が安くなってくると、格安スマホキャリアはより価格合戦で「ネットをほとんど使わない人」を対象にしていく必要がある気がします。

それであった場合でも、irumoの0.5GBプランがあるのでこのあたりと勝負して安い光回線と組み合わすことで通信費の見直しができます。

ちなみに、まだドコモ光を契約していない人は↓にドコモ光のプロバイダ選びについての解説記事も掲載しておくので合わせて読んで見ると参考になります。

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