こんにちは。
TERUです。
年を越してからアクセスが急激に増えました。
大体1.5倍程度のアクセス急増しました。
アクセス数は増えたんですが、報酬が増えたわけではありません。
そうなると量より質になります。
ということで今回のテーマは「アフィリエイトで稼ぐまでのサイト数はいくつ?」です。
アフィリエイトで稼ぐまでのサイト数
まずアフィリエイトで稼ぐまでのサイト数ですが・・・
これって答えはありません。
必ずしも保有してるサイト数が多ければ収益が増えるわけではありません。
参考までに私が保有してるサイト数は現在580サイトです。
でも実際にこの中でお金を産んでくれてるサイトは100サイトもありません。
また今でもお金を産んでくれるサイトは、直近に作成したサイトに偏っています。
プロブロガー兼アフィリエイターで有名のイケダハヤトさん。
ちなみに彼は月収数百万円の収益を発生させていますが、彼の保有サイトはブログ1つだけです。
サイト数よりも質
ここからもわかるように大切なことは、サイト数よりも質なんです。
1つのサイトでもアクセスと質を伸ばすことができれば、大きな収益を発生させることができることになります。
私も600近くのサイトを作ってわかりましたが、「サイト数を◯個作ればいくらの報酬になる!」ということではありません。
どんなにサイトを作っても質が伴わなければ、売上は増えません。
サイト数があっても稼がないと意味なし
つまりサイト数があってもお金を稼いでくれないと全く意味がありません。
ただし、当サイトでも以前にペラサイト量産がオススメと書きました。(参考記事:「ライティング能力向上ならペラサイト量産がオススメな3つの理由」)
これは正しくサイト作成をすればサイト作成技術が向上するからです。
初心者の人は簡易簡潔できるペラサイトを量産することが、技術の向上とモチベーション維持に役立ちます。
ペラサイトでサイト作成技術を身に着けたら、質の高いサイト作りに力を入れるようにシフトすると良いと思っています。
究極は1サイトのみ
先人として実績挙げてるイケダハヤトさんの例を見習えば、1サイトのみでいいのかと思います。
よくリスク分散のために、複数サイトを持つと良いと聞きます。
でもこれってブラックハットSEO前提だからなんですよね。
基本的に良質なサイトであれば、グーグルからのペナルティをうけることも少ないです。
また1サイトだけではあれば以下のメリットがあります。
1サイトだけのメリット
- ドメインパワーが高まる(記事を作ればすぐに上位表示できる)
- 管理がしやすい
ドメインパワーが高まると、書いた記事が上位表示されやすくなります。
新規ドメインの場合、数ヶ月かかる場合もあります。
つまりドメインパワーが高まることでキャッシュフローが早くなります。
ちなみに複数のサイトを持つと管理が大変です。
自分も記事修正や広告を変更する時に、複数サイトを持ってるとすべて修正しなければいけません。
これって結構面倒なんですよね。
またWordPressの場合、WordPressのバージョンやテーマのバージョンアップが必要になるとすべて別々でやる必要があります。
仮に1000サイトと1サイトを比較すると、数日をかけて行う作業時間差が発生します。
↑の結果もあって最近では狭く深くが良いと思っています。
まとめ
アフィリエイトの稼ぐまでのサイト数まとめでした。
ポイントをまとめました。
ポイントまとめ
- サイト数は関係なし(1サイトだけでも数百万円稼ぐことができる)
- 初心者はサイト作成技術(ライティング含む)が向上するまでは量産がオススメ
- 目指すべきサイト数は狭く深くで少数精鋭の強いサイト
ということで始めのうちは量産がオススメですが、中級からはサイトの質を高めることをオススメします。
ただし、私よりも圧倒的に稼いでるアフィリエイターさんでもペラサイト量産をひたすら行っている人もいます。
自分なりの効率のいい方法を見つけていくことをオススメします。
アフィリエイトで大切なことはなるべく短時間で大きな成果を上げるためのスタイルです。
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昨日の報酬
1月11日のアフィリエイト報酬:0円