当メディア記事内には一部広告を掲載しています。消費者庁の「ステルスマーケティング規制法」に基づいた表記をしておりますのでご安心頂ければと思います。気になる点がございましたらお問い合わせ頂ければ幸いです。
ビッグローブ光から乗り換えにおすすめ光回線

ビッグローブ光

【※教え…】ビッグローブ光から乗り換えにおすすめの光回線はコレ【違約金】

更新日:

現在ビッグローブ光を使っていて、光回線の見直しで乗り換え検討している人は必見。

ビッグローブ光に乗り換えに最適な光回線をプロが解説します。

 

★急ぎで結論を知りたい人はからジャンプ可能です★

 

TERU
私は元々光回線の正規販売店に勤務しており、訪問販売や電話営業を中心に光回線を販売してきました。

プロ経験があるので、私がこれからビッグローブ光から乗り換えるのであればどこに乗り換えるか目線で解説していきます。

自分の業界歴光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある?【営業トーク・クーリングオフ】

 

※当ページ上に掲載の料金・価格税込み表記(10%)となっています。

ビッグローブ光から光回線乗り換え極意『3選』

 

ビッグローブ光から乗り換えるのであれば、↑の3点を抑えておけば失敗なく乗り換え可能です。

ただし注意点があり、↑の1~3順番に優先していき、光回線を絞っていく必要があります。

反対に、3→1→2のような順不同で選択してくと全く違う光回線にたどり着くため、絶対に数字順に選択していきましょう。

ということで↓でそれぞれ具体的な内容を解説しているので参考にしてみてください。

 




1選:スマホセット割あり光回線(※スマホ5キャリア限定)

極意の理由▼

  1. 楽天モバイルを含まないスマホキャリア大手5社は、光回線によってセット割が組めるが、割引金額が大きく、セット割適用台数も複数なので、恩恵が大きい。家族が多いと光回線の月額料金よりも大きい割引があり、これ以上の光回線はない。
    ※スマホキャリア大手5社…docomo・au・UQmobile・SoftBank・Ymobile。それ以外は格安SIMキャリアと定義。楽天モバイルもここでは格安SIMに含めて解説。
  2. 格安SIMキャリアは、スマホキャリア大手5社のような割引金額の大きいセット割がないため、光回線単体の月額料金が安く、還元が大きく、品質の高い光回線を選ぶ。

 

基本的にスマホキャリア大手5社のユーザーであれば、光回線とのセット割を適用すると割引金額の恩恵が大き過ぎるので、絶対に適用するべきです。

複数割引適用できた場合には、光回線の月額料金自体が実質的に無料レベルになるほどの割引金額があるからです。

もちろんスマホ1台の単身利用であっても割引適用すれば充分安くなるので、自分自身だけの契約であってもスマホキャリア大手5社であれば積極的に契約すれば問題ないです。

 

反対に、大手5社以外の格安SIMキャリアであれば、純粋に光回線のスペックが高い光回線を選択すれば大丈夫です。

当ページ後半でその具体的な光回線も解説しているので、格安SIMキャリアの人は必ず最後までご覧ください。

 

2選:光コラボへ乗り換える(※事業者変更且つ工事不要)

極意の理由▼

  1. ビッグローブ光から乗り換えには、光コラボへの乗り換えが最安のコストになる。物理的な工事も一切不要なためスムーズに乗り換え可能。(機器もそのまま継続利用可能)
    ※光コラボ…NTT「フレッツ光」を使った光回線。光コラボはフレッツ光の提供エリア内ならば利用可能。ビッグローブ光も光コラボのため、確実に乗り換えできる候補になる。
  2. 光コラボ以外に自社が光回線を引く独自光回線もあるが、対応エリア(使える場所・提供エリア)限定的なデメリットあり。光回線自体も引き直す必要があるため、乗り換え時のコストも高くなる。
    ※独自光回線…auひかり、電力会社光回線(コミュファ光、eo光、メガ・エッグ、ピカラ光、BBIQ)、NURO光(NURO光を使った光回線は全て同じ)、JCOM光等の光回線。
  3. 独自光回線はそもそもベース工事費用が高く設定されている。加えて解約時に光コラボにない『撤去費』もあるため、撤退コストも高額化になりがち。
    ※撤退コスト…解約時コスト。撤退コスト高額リスクを負ってまで乗り換える優位点はない。
  4. また独自光回線の場合、スマホセット割の選択肢が少ないので、独自光回線を最優先してしまうと1番大事な点を優先できないことになる。
    ※docomo・Ymobileキャリアの場合は、独自光回線にはセット割適用できる光回線がない

 

ビッグローブ光から乗り換えるのであれば独自光回線ではなく、絶対に光コラボの契約を推奨します。

理由は↑にまとめた通りです。

もっと簡単に言うと、独自光回線を最優先にして契約するメリットがないので、光コラボを選択しましょうってことです。
※詳しく知りたい・疑問・質問のある人は当記事最下部にあるコメント欄に書き込みして頂ければと思います。

 

ちなみに、光コラボが登場したばかりの2015年頃には「独自光回線は光回線をシェアしていないので、快適に使える!」なんて噂がありましたが、現状は光コラボはバックボーンが強化されていて、IPv6も標準化されてるので、全くそんなことなく光コラボも快適に使えます。当たり前ですが、日本の光回線ユーザーの大半がNTT回線を使ったフレッツ光や光コラボユーザーですから、速度が遅かったら大問題になりますからね。(※実際になっていないのでそれが答えです。)

むしろ現状であれば独自光回線の方がユーザーが当時よりも増えて圧迫しており、度々品質問題が発生している印象すらありますから。

 

3選:高額キャッシュバックあり光回線(※違約金カバー)

極意の理由▼

  1. ビッグローブ光で工事費残債があると、違約金+工事費残債が請求されるため、解約金が高くなる。
  2. しかし、どのタイミングでも乗り換え先光回線で高額キャッシュバック(解約金キャッシュバック)のある光回線を選択すれば、解約金(高額でも)を自己負担なく乗り換え可能
  3. 乗り換え先の光回線は「高額キャッシュバック特典のある光回線」を選ぶこと

 

解約金を自己負担せず乗り換えるのは、当たり前に重要です。

なのに最後の優先順位になっているのは、「1選」「2選」の順番で探していけばこの「3選」目も自然とクリアできる可能性が高いからです。

結果的に1・2をこなせば3もクリアできるため、優先順位は最後になるわけです。

ただし、この部分を最初に探すと結果が大きく変わってしまうため注意が必要です。

 

以上の3点を抑えた上でビッグローブ光から乗り換え候補になる光回線候補を↓次の項目で比較表にまとめました。

 

ビッグローブ光から乗り換え候補光回線【比較一覧表】

ビッグローブ光から乗り換え候補光回線

※↓各光回線名をタップクリック)すると詳細までジャンプします。

光回線名
【回線種別】
月額料金 事務手数料
+
工事費
【合計金額】
スマホセット割
【キャリア名】
キャッシュバック 解約金
キャッシュバック
最低契約期間
【違約金】
ドコモ光ドコモ光【光コラボ】 戸建5,720円
マンション4,400円
↑料金タイプ「A」
※タイプAは最安値
3,300円
+
戸建22,000円
マンション22,000円
※工事費0円
合計3,300円
ドコモ光セット割
docomo
(一般・通常窓口)
5,000~10,000円
当サイト経由限定
最低●●,000円〜確定
dポイント
最大●●,000円
※時期によって金額変動
(特設サイト確認推奨)

+
GMOとくとくBB限定
15,000円
※キャッシュバック上乗せ
(一律額で上乗せ)
24ヶ月間の自動更新
【違約金】
戸建5,500円
マンション4,180円
GMOとくとくBB光GMOとくとくBB光【光コラボ】 戸建4,818円
マンション3,773円
※↑当サイト限定
最安特別月額プラン
3,300円
+
戸建26,400円
マンション25,300円
※工事費実質0円
合計3,300円
- (通常窓口)
5,000円~
当サイト経由限定
最低●●,000円〜確定
最大●●,000円まで
※↑解約金分全額負担
最大金額は公式HP確認
最低契約期間なし
【違約金】
0円
ソフトバンク光ソフトバンク光【光コラボ】 戸建5,720円
マンション4,180円
3,300円
+
戸建22,000円
マンション22,000円
※工事費実質0円
合計3,300円
おうち割光セット
SoftBank
おうち割光セット(A)
Ymobile
当サイト経由限定
新規▼
40,000円
+
Wi-Fiルーター
転用▼
19,000円
+
Wi-Fiルーター
事業者変更▼
19,000円
+
Wi-Fiルーター
※Wi-Fiルーターの価格は
10,000円が目安となる
(一般代理店目安)

新規:37,000円前後
転用:15,000円前後
事業者変更:15,000円前後
最大100,000円
※↑解約金分全額負担
24ヶ月間の自動更新
【違約金】
戸建5,720円
マンション4,180円
@nifty光@nifty光【光コラボ】 戸建5,720円
マンション4,378円
3,300円
+
戸建22,000円
マンション22,000円
※工事費実質0円
合計3,300円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
20,000円 0円 24ヶ月間の自動更新
【違約金】
戸建4,400円
マンション3,300円
So-net光So-net光プラス【光コラボ】 戸建6,138円
マンション4,928円
3,500円
+
戸建26,400円
マンション26,400円
※工事費実質0円
合計3,500円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
0円 0円 24ヶ月間の自動更新
【違約金】
戸建4,580円
マンション3,480円
楽天ひかり楽天ひかり【光コラボ】 戸建5,280円
マンション4,180円
新規880円
転用1,980円
事業者変更1,980円
+
戸建28,600円
マンション28,600円
合計最大30,580円
-
※楽天モバイルとの
セット割はなし
0円 0円 24ヶ月間の自動更新
【違約金】
戸建5,280円
マンション4,180円
auひかりauひかり【独自光回線】 戸建5,610円
マンション3,740円~5,500円
※マンションは物件毎に
月額料金変動
3,300円
+
戸建41,250円
マンション33,000円
※工事費実質0円
合計3,300円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
50,000円前後 最大30,000円
※↑解約金分全額負担
36ヶ月間の自動更新
【違約金】
戸建4,730円
マンション2,730円
※戸建は別途撤去費用31,680円が発生する
コミュファ光コミュファ光【独自光回線】
東海地方+長野限定
戸建5,170円
マンション4,070円
770円
+
戸建27,500円
マンション27,500円
※工事費実質0円
合計770円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
20,000円 上限なし
※↑解約金分全額負担
24ヶ月間の自動更新
【違約金】
戸建5,500円
マンション5,500円
※戸建は別途撤去費用発生
eo光eo光【独自光回線】
関西地方+福井限定
戸建5,448円
マンション3,876円
※マンションは物件毎に
月額料金変動
3,300円
+
戸建29,700円
マンション29,700円
※工事費実質0円
合計3,300円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
0円 最大60,000円
※↑解約金分全額負担
2年間
【違約金】
戸建5,110円
マンション1ヶ月分月額料金
※戸建は別途撤去費用発生
※マンションは物件毎に
月額料金変動
メガ・エッグメガ・エッグ【独自光回線】
中国地方限定
戸建5,720円
マンション4,070円
3,300円
+
戸建38,500円
マンション最大38,500円
※工事費実質0円
合計3,300円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
20,000円 戸建最大80,000円
マンション最大50,000円
※↑解約金分全額負担
24ヶ月間の自動更新
【違約金】
1ヶ月分の月額料金
※別途戸建は撤去費用発生
ピカラ光ピカラ光【独自光回線】
四国地方限定
戸建5,720円
マンション4,400円
0円
+
戸建27,500円
マンション27,500円
※工事費実質0円
合計0円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
25,000円 0円 24ヶ月間の自動更新
【違約金】
1ヶ月分の月額料金
※別途戸建は撤去費用発生
BBIQビビック(BBIQ)【独自光回線】
九州地方限定
戸建5,830円
マンション4,510円
0円
+
戸建27,500円
マンション27,500円
※工事費実質0円
合計0円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
30,000円 0円 24ヶ月間の自動更新
【違約金】
1ヶ月分の月額料金
※別途戸建は撤去費用発生
NURO光
NURO光【独自光回線】
戸建5,200円
マンション5,200円
3,300円
+
戸建44,000円
マンション44,000円
※工事費実質0円
合計3,300円
おうち割光セット
SoftBank
Ymobileとのセット割なし
45,000円 最大60,000円
※↑解約金分全額負担
36ヶ月間の自動更新
【違約金】
戸建3,850円
マンション3,850円
配線撤去希望時は
別途11,000円発生
(戸建・マンション同じ)
ビッグローブ光ビッグローブ光【光コラボ】
※今はコチラ利用中
比較用
戸建5,478円
マンション4,378円
新規1,100円
転用2,200円
事業者変更3,300円
+
戸建28,600円
マンション28,600円
※工事費実質0円
合計最大3,300円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
公式特設サイト限定
40,000円〜
新規・転用・事業者変更
共通
(代理店の場合)
新規:25,000円前後
転用:10,000円前後
事業者変更:10,000円前後
※代理店はCB大幅減額
申し込み窓口選びに注意
0円 36ヶ月間の自動更新
【違約金】
戸建4,230円
マンション3,360円
※引越先継続利用で
引越し先再工事費無料

 

↑の光回線比較表に挙げたキャリアが基本的に乗り換え候補となる光回線です。

もちろんですが、光回線自体これ以上にキャリアが存在しており、数は無数です。

じゃあ全ての光回線をピックアップして比較しなくていいの?」と思うかもですが、全くその必要はありません

理由は単純でスペックの良い光回線を選ぶことを重視すると、大手の光回線キャリアしか選択肢がなくなるからです。
※スペック…月額料金の安さ、工事費無料、スマホセット割有無、高額キャッシュバック、解約金キャッシュバックなど

世の中に出ている光回線の大半が、中小企業が運営する光回線キャリアなので、ユーザーメリットのあるスペックではなく弱いスペックになってしまうのです。

そのため、基本的に人気・知名度のある大手光回線から探すだけで光回線選びは失敗しません(実際に↑に掲載している光回線は全て大手資本の光回線)

 

中小企業キャリアの光回線がスペックが弱くなる理由は単純で、光回線サービス自体先行投資が多くかかり、徐々に赤字から黒字へ転換していくビジネスモデルなのです。

「ユーザーメリットが良い=企業側の負担コストが高い、利益が低い」になるわけなので、工事費無料、高額キャッシュバック、月額料金を安くすると黒字化までに時間がかかるわけです。

後は単純にギリギリまでユーザー還元できるだけの資本力を持ってる大企業が有利になり、最終的にスペック競争をすると資本力の乏しい中小企業キャリアは勝てなく諦めるのです。

 

この理屈を知っていれば、聞いたことない運営会社がやってる光回線などを選ぶことはなくなります。

ということで!この点を踏まえた上で実際にビッグローブ光から乗り換える場合、どこの光回線を選択するのが最良になるのかを↓でより詳しく解説していきます。

 

【結果】ビッグローブ光から乗り換えにおすすめ光回線

※↓各光回線名をタップクリックで詳細まで飛べます。
※↓で各ご自身
利用キャリアに応じて光回線をご選択下さい。

  1. ドコモ光★docomoユーザー最強】
  2. GMOとくとくBB光★au・UQmobile・格安SIMユーザーに強い】
  3. ソフトバンク光★SoftBank・Ymobileユーザー最適】

 

ビッグローブ光から乗り換えるのであれば↑の3光回線が最終的にピックアップできます。

各【】内にある利用スマホキャリアに応じて光回線を選択することで失敗なく乗り換え可能です。

ただし、注意点があるのは光回線キャリア選びだけじゃなく、各光回線の申し込み窓口も重要になり間違えるとせっかく光回線選びまで正しい選択ができていても、失敗することがあります。

各↓の項目では1番お得になる申し込み窓口と合わせて「なぜ、その光回線が良いのか?」をあわせて解説しているので参考にしてみてください。

 

ドコモ光【★docomoユーザー最強】

評価

ドコモ光

ドコモ光限定キャッシュバック特典

docomo×ドコモ光・月額料金【実質】▼

契約プラン▼ 戸建てタイプ マンションタイプ
ドコモ光
月額料金
5,720円 4,400円
ドコモ光セット割
-1,100円docomo1台
※最大20台まで適用可能
最大-22,000円割引
-1,100円docomo1台
※最大20台まで適用可能
最大-22,000円割引

【ドコモ光セット割適用時】
ドコモ光
実質月額料金
※1~20台は
docomo契約数のこと

1台4,620円
2台3,520円
3台2,420円
4台1,320円
5台220円
▼以下実質無料▼
6台-880円


20台-16,280円
1台3,300円
2台2,200円
3台1,100円
▼以下実質無料▼

4台0円

20台-17,600円

公式サイト
https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/

※「ドコモ光実質月額料金」はdocomo契約数が多くなると「ドコモ光月額料金」からの割引も大きくなる。(各docomo月額料金から割引)
(『ドコモ光実質月額料金』=「ドコモ光月額料金」-「ドコモ光セット割」)
例、家族含むdocomo契約数5台の場合、毎月総額-5,500円割引される。

 

docomoユーザーにドコモ光が最強な理由▼

  1. docomo×ドコモ光「ドコモ光セット割」が適用されて、(家族含めて)docomo契約数最大20台分まで、docomo各月額料金1台につき毎月最大-1,100円割引される。割引金額と契約台数次第で割引額が大きくなっていくから。
    例、家族5人が全員docomoなら各docomoの月額料金総額で毎月最大-5,500円割引される。
  2. 光コラボへの乗り換えなので、ビッグローブ光から乗り換えは工事費完全無料
    ※乗り換え後、ドコモ光即解約であっても工事費残債0円
  3. 事業者変更でも高額キャッシュバック特典有り
    ※ただし申込み窓口で金額が変わり、申込み窓口選び間違いに注意
  4. 「3」とは別でビッグローブ光で解約金発生時、解約金負担キャッシュバックが上乗せされる。
    ※解約金負担キャッシュバックはGMOとくとくBB公式特設サイト限定の特典。ドコモ光公式キャンペーンでもdポイント還元で上乗せ有り。
  5. Wi-Fiルーター(無線LANルーター)無料レンタル可能。一部返却不要になることもあるため、実質プレゼントになる。(プロバイダで対応が異なる)
    『ドコモ光の「レンタルルーター」返却可否』コチラの記事をご参照。
  6. 10Gbps速度プラン対応。
    ※10ギガは一部対応エリアのみ
  7. NTT docomo運営光回線なので品質良好。
    国内最大手の通信キャリア

 

docomoユーザーにとってはドコモ光以外の選択肢は原則ありません。

↑の比較表を見てもらえれば「ドコモ光セット割」の恩恵でどれだけ安くなるのかは一目瞭然です。

加えて、高額キャッシュバックや解約金キャッシュバック特典などがあり、鬼に金棒みたいなのがドコモ光です。

家族でdocomoユーザーならドコモ光月額料金が実質無料レベルになるのも珍しくありません。

 

ちなみに、docomoユーザー以外もドコモ光の契約は可能ですが、「ドコモ光セット割」だけじゃなく高額キャッシュバック、解約金キャッシュバックも対象外なのでおすすめできません。

キャッシュバックが適用できない理由は、↑で紹介しているようなWEB特典サイト経由でドコモ光を申し込むことができず、全てドコモショップでの対応が必須になるからです。

ドコモ光の旨味を得られないので、docomoユーザー以外には旨味がないわけです。

 

GMOとくとくBB光【★au・UQmobile・格安SIMユーザーに強い】

評価

GMOとくとくBB光
(GMO光アクセス)

GMOとくとくBB光

GMOとくとくBB光・月額料金▼

契約プラン▼ 戸建てタイプ マンションタイプ
GMOとくとくBB光
月額料金
4,818円 3,773円

公式サイト
https://gmobb.jp/lp/gmohikari-gentei-10g/

※スマホセット割がないので↑の表は光回線の月額料金。

 

au・UQmobile・格安SIMユーザーにGMOとくとくBB光が強い理由▼

  1. au・UQmobileユーザーでセット割適用者が1人の場合、GMOとくとくBB光の方が安いため。
    ※↑各スマホセット割に光電話毎月550円のオプションが必須のため、割引金額を加味しても1人だけならGMOとくとくBB光と同価格帯になる。ただし、auもしくはUQmobile複数台適用できる場合は乗り換えずビッグローブ光を据え置きした方が安い。
  2. 月間通信制限・容量上限なし使い放題光回線の中で、月額料金最安値級なのでセット割のない格安SIMユーザーには相性抜群。
    ※格安SIMはスマホセット割が稀にあるが、毎月最大100円前後の割引しかなく、特別組み合わせるメリットは低い。光回線単体の月額料金で安いものを選ぶのが最良。
  3. 光コラボへの乗り換えなのでビッグローブ光から乗り換えは、工事費完全無料
    ※契約後、すぐGMOとくとくBB光を解約しても工事費残債0円。
  4. 事業者変更でも高額キャッシュバック特典有り。
    ※ただし申込み窓口でキャッシュバック金額が大幅減額するので窓口選びには注意が必要。
  5. 「3」のキャッシュバックに追加でビッグローブ光から解約金発生時に、解約金負担キャッシュバックが上乗せされる。
  6. Wi-Fiルーター(無線LANルーター)無料レンタル可能一定期間利用で返却不要で実質プレゼント
  7. 契約縛りなし(=違約金0円
  8. 10Gbps速度プラン対応。
    ※10ギガは一部対応エリアのみ
  9. GMOインターネットグループ運営光回線のため、品質良好
    ※GMOインターネットグループは国内超大手プロバイダ。

 

au・UQmobileユーザーの場合、現状のビッグローブ光ですでに「auスマートバリュー」か「自宅セット割」を適用していると思います。

そのため、スマホセット割を捨ててまで乗り換えるメリットがあるか判断する必要があります。

結論から言うと、今単身(独身など)でau・UQmobileを使ってて、ビッグローブ光とスマホセット割を適用しているのであれば、割引以上に安くなるGMOとくとくBB光へ乗り換えることで安くできますし、高額キャッシュバックも貰えお得になると言えます。

ただし、家族含めてスマホ2台以上が割引対象になるのであれば、ビッグローブ光を継続利用していた方が月額料金としてはお得です。(↓の比較表を参照)

 

au・UQmobile×ビッグローブ光・月額料金【実質】▼

契約プラン▼ 戸建てタイプ マンションタイプ
ビッグローブ光月額料金
+
光電話月額料金
5,478円
+
550円
4,378円
+
550円
各セット割引▼
auスマートバリュー

自宅セット割
【auスマートバリュー】
-1,100円au1台
※最大10台まで適用可能
最大-11,000円
【自宅セット割】
-1,100円UQmobile1台
※最大10台まで適用可能
最大-11,000円
【auスマートバリュー】
-1,100円au1台
※最大10台まで適用可能
最大-11,000円

【自宅セット割】
-1,100円UQmobile1台
※最大10台まで適用可能
最大-11,000円
【各スマホセット割適用時】
ビッグローブ光
実質月額料金
※1~10台は
au・UQmobile契約数

1台4,928円
▼以下GMOとくとくBB光より安い▼
2台3,828円

3台2,728円
4台1,628円
5台528円
▼以下実質無料になる▼
6台-572円


10台最大-4,972円
1台3,828円
▼以下GMOとくとくBB光より安い▼

2台2,728円
3台1,628円
▼以下実質無料になる▼

4台-528円

10台最大-6,072円

 

au・UQmobileユーザーで複数台割引適用しているのであれば、無理してビッグローブ光から乗り換える必要はないというわけです。

 

格安SIMの場合であれば、au・UQmobileのような割引の大きなスマホセット割はないので、GMOとくとくBB光1択で間違いなしです。

ビッグローブ光から乗り換え時に解約金が発生しても余裕でカバーできるキャッシュバック特典もついてるので、安心して乗り換え可能です。

光回線単体で最安値級のGMOとくとくBB光ですが、同価格帯の光回線も存在します。

ただし、圧倒的にGMOとくとくBB光が抜きん出てるので気になる人は↓の記事を参考にしてみてください。

ずっと安く使える光回線比較はコチラ

 

ソフトバンク光【★SoftBank・Ymobileユーザー最適】

評価

ソフトバンク光

ソフトバンク光

SoftBank・Ymobile×ソフトバンク光・月額料金【実質】▼

契約プラン▼ 戸建てタイプ マンションタイプ
ソフトバンク光
月額料金
+
指定オプション
月額料金
5,720円
+
550円
4,180円
+
550円
各セット割引▼
おうち割光セット


おうち割光セット(A)】
【おうち割光セット】
-1,100円SoftBank1台
※最大10台まで適用可能
最大-11,000円割引
【おうち割光セット(A)】
-1,650円Ymobile1台
最大10台まで適用可能
最大-16,500円割引
【おうち割光セット】
-1,100円SoftBank1台
※最大10台まで適用可能
最大-11,000円割引
【おうち割光セット(A)】
-1,650円Ymobile1台
最大10台まで適用可能
最大-16,500円割引
【各おうち割光セット適用時】
ソフトバンク光
実質月額料金
※1~10台は
SoftBank/Ymobile契約数のこと

【おうち割光セット】
1台5,170円

2台4,070円
3台2,970円
4台1,870円
5台770円
▼以下実質無料▼
6台-330円


10台最大-4,730円
【おうち割光セット(A)】
1台4,620円
2台2,970円
3台1,320円
▼以下実質無料▼
4台-330円

10台最大-10,230円
【おうち割光セット】
1台3,630円

2台2,530円
3台1,430円
▼以下実質無料▼

4台-330円

10台最大-6,270円
【おうち割光セット(A)】
1台3,080円
2台1,430円
▼以下実質無料▼
3台-22円
4台-1,672円

10台最大-11,770円

公式サイト
https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/

※各スマホセット割…おうち割光セット・おうち割光セット(A)。スマホセット割はソフトバンク光契約者のスマホキャリアに従って1つ割引適用可能。
※「ソフトバンク光実質月額料金」はSoftBank・Ymobileの契約数が多くなると「ソフトバンク光月額料金」から割引される金額も大きくなる。(各スマホキャリア月額料金から割引)
【『ソフトバンク光実質月額料金』=「ソフトバンク光月額料金+指定オプション月額料金」-「おうち割光セット」(「おうち割光セット(A)」)】
例、家族5人でソフトバンク光契約者含SoftBank4人、Ymobile1人なら家族含むSoftBank4台で毎月最大-4,400円の割引。この場合Ymobileは割引対象外
※各おうち割光セット適用には指定オプション(光電話等)
契約必須

 

SoftBank・Ymobileユーザー最適がソフトバンク光の理由▼

  1. SoftBank×ソフトバンク光『おうち割光セット』とYmobile×ソフトバンク光『おうち割光セット(A)』のどちらか1つスマホセット割が適用できて、(家族含め)SoftBankもしくはYmobile契約数最大10台まで、SoftBankもしくはYmobileスマホ月額料金各1台につき毎月最大-1,100円(Ymobileは毎月最大-1,650円)割引されるため。
    例、家族5人いて契約者含むSoftBank4人、Ymobile1人なら『おうち割光セット』が適用される。SoftBankの各月額料金から毎月最大-4,400円も割引される。Ymobileはこの時スマホセット割対象外
  2. 光コラボへの乗り換えなので、ビッグローブ光から乗り換えでも工事費完全無料
    ※乗り換え後、すぐソフトバンク光を解約しても工事費残債0円。
  3. 事業者変更でも高額キャッシュバック有り。
    ※ただし、申込み窓口によって貰えるキャッシュバック額が変わるため、申込み窓口選びに注意。
  4. 「3」とは別でビッグローブ光で解約金発生時、解約金分を全額負担キャッシュバックされる
    ※「3」の高額キャッシュバックと2重取りできてしまう
  5. 10Gbps速度プラン対応。
    ※10ギガは一部対応エリアのみ
  6. SoftBank運営の光回線なので品質良好。

 

SoftBankかYmobileユーザーで、ビッグローブ光を使ってるのであれば即刻ソフトバンク光へ乗り換えるのを推奨します。

各おうち割光セットのスマホセット割が適用できるので、ビッグローブ光よりも実質月額料金が大幅に安くできます。

また、ビッグローブ光をどのタイミングで契約して、どのタイミングで解約する場合であっても、ソフトバンク光には解約金負担キャッシュバックや高額キャッシュバックがあるので自己負担なく乗り換え可能です。

結論すぐにでも乗り換えることでお得にできます。

 

以上の3光回線がビッグローブ光から乗り換える場合におすすめできる光回線でした。

乗り換えを検討している人は参考にしてみてください。

 

まとめ

  • ビッグローブ光から乗り換えるために知っておくべき点が3点。抑えておけば失敗なく乗り換え可能で、優先順位の順番で抑えておく。
  • ビッグローブ光から乗り換え候補になる光回線は大手光回線キャリアのみで良い。中小企業キャリアはスペックが弱いから比較する必要はない。
  • 本当におすすめできる乗り換え先光回線は、3光回線で、それぞれのスマホキャリアに応じて選ぶ。

 

ビッグローブ光から乗り換えるべき光回線は、各位が使ってるスマホキャリアに応じて異なってきます。

ただし、乗り換え先選び自体はそこまで難しくありませんが、申し込み窓口選びが重要になり、それだけで乗り換えが失敗になることすらあります。

これから乗り換えを検討している人は当ページをブックマークしておくのをおすすめします。

 

 

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