こんにちは。
TERUです。
今日は前回の記事と正反対のブラックハットSEOについてまとめたいと思います。→(前回記事:「ホワイトハットSEOをするならドメインは少ないほうが良い」)
今回はさくっとブラックハットSEOについてまとめますね。
ブラックハットSEOがどんな事で、利用すべきかどうかについて私の見解をまとめます。
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アフィリエイトとブラックハットSEO
ブラックハットSEOって前回の記事でもまとめましたが、グーグルが不正と判断するSEO対策のことを言います。
有名な方法は・・・
ブラックハットSEO
- 自作自演の大量の被リンク
- ワードサラダ(文章作成ツールで使ったサイト)
- 有料リンク
などです。
他にもあるかもしれませんが、私の知ってるものはこんな感じです。
ブラックハットとまでは行かなくても、中古ドメインを使うアフィリエイトも↑の仲間にはいる場合もあります。
中古ドメイン・・・前オーナーの期限切れしたドメインを購入。メリットは前回のサイトの評価を引き継いでるため、サイトを作成したらすぐに狙ったキーワードで上位表示される。
一言で伝えると、コンテンツを良くしてユーザービリティを高めるホワイトハットとは正反対な方法です。
コンテンツ力に頼らずに、ドメインパワーや被リンクに頼って無理やり上位表示させる力技です。
それがブラックハットSEOです。
アフィリエイトでブラックハットは利用すべき?
結論としては上手に付き合っていくべきというところです。
ガッチガチのブラックハットSEOはグーグルからペナルティを受ける対象になるためオススメできません。
ペナルティ・・・検索順位が100位圏外に排除されること。一般的には飛ばされると表現します。
でも自作自演の被リンクや中古ドメインは今でも有効なSEO対策です。
グーグル自体も自作自演の被リンクをダメと言ってるわけではありません。
自然にリンクを送ることは問題ないわけです。
不自然に大量の被リンクを送ることはペナルティの対象となりますが、自然に送って行けば全く問題なかったりします。
むしろ正しく使用すれば、サイトの評価アップを狙えます。
ちなみに私は中古ドメインは使ったことがありません。
ライバルサイトで中古ドメインを使ってるサイトを見つけましたが、かなり効果的なSEO対策であることは間違いないです。(評価がかなり高いので上位表示されてるほとんどが中古ドメインなんてこともあります。)
ただし、コストがかさむことと、始めから中古ドメイン自体がペナルティを受けてる可能性もあります。
そのためドメインを購入する前にペナルティを受けてるか見極める必要があります。(見極め方法はまた別の機会にまとめます。)
中古ドメインは、多少リスクがあるものと思った方がいいでしょう。
ブラックハットSEOまとめ
ブラックハットSEOとアフィリエイトのまとめでした。
コンテンツ重視のために自作自演で被リンクを送ることはオススメです。(美容のサイトから脱毛サイトに送るなど)
中古ドメインに関しても、評価を受けてるため即戦力になります。
ただしどんなに上位表示されても、ある程度中身がしっかりしたコンテンツでなければすこししか売れません。
ライティングやコンテンツに自信が着いたら中古ドメインに投資してみるのもオススメです。
以上ブラックハットSEOとアフィリエイトの付き合い方まとめでした。
気になっていた人は参考にして見て下さい。
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