こんにちは。
TERUです。
今日は↓の質問を頂いたので、このことについてまとめました。
「アフィリエイトで外注化して稼ごうと思っています。具体的にどうして行けばいいでしょうか?」
ということで今日のテーマは「ワードプレスでブログ外注化は稼げる?」です。
具体的にどうして行けばいいかについてまとめます。
※最初は外注化の種類についてまとめてます。ワードプレスブログ外注化について知りたい人は「ワードプレスブログを外注化」からご覧下さい。
外注ライター探し大手のランサーズ↓
目次
アフィリエイトを外注化
まずアフィリエイトを外注化して稼ぐことです。
事業を時短するためには必須になるのが記事の外注化です。
よくわからない人のために簡単に説明すると、記事を買うことです。
ただこの記事を買うという方法ですが・・・
大きく分けると2つあります。
記事外注化の方法
- 完成してる記事を購入
- ライターさんに記事をオーダーして書いて貰う
記事の外注化
どちらも記事を外注化してる点は同じです。
それぞれにメリット・デメリットがあるため使い分けることをオススメします。
完成してる記事
これはアフィリエイト用の記事を販売してるサイトがあります。
「記事 購入」なんて調べれば、たくさん出てきます。
また、ASPのアフィリエイトBのサイト内でも記事を出品・購入できます。
記事のテーマと文字数と価格が掲載されてます。
自分の欲しい記事があれば購入することができます。
完成してる記事のメリット・デメリット
【メリット】
- すでに出来てるため、即座に手に入る
- 既製品のため価格が安い
- 手軽に買える
- 著者とのやりとりが不要
【デメリット】
- 購入後に中身が見えるので、当たりハズレが大きい
- 全体的に記事のクオリティが低い
- 自分の欲しい記事を見つけないといけない
- 修正は自分でしないといけない
↑のような特徴があります。
私もたまにソクキジで記事を購入します。
記事のクオリティによって、考えながら利用することがオススメです。
ライターへオーダー記事
こちらは実際にライターさんに記事を依頼します。
「『アフィリエイトの外注化』について1,000文字で書いて下さい。」と言った感じですね。
「ライターさんに依頼する?」となると敷居が高くなるように感じます。
ただ現在はアウトソーシングのサービスが充実してるので、比較的簡単に探せます。(ランサーズ、クラウドワークス、ココナラなど)
私もライターさんに依頼しますが、すべて登録して定期的にチェックしてます。
ライターへオーダー記事のメリット・デメリット
【メリット】
- 自分の書いて欲しい内容の記事を依頼できる
- 単価やクオリティのバランスを保ちやすい
- 長く付き合うとビジネスパートナーになる(直接ブログに投稿してもらうなど)
- 軌道に乗れば、手間が大幅に無くなる
【デメリット】
- クオリティを求めると単価はやや高額になる
- ライターさん探しややり取りが面倒に感じる人も。
- 欲しい記事がすぐに手に入らない
↑のような特徴があります。
ライターさん探しは少し大変だったりします。
だけど、「この人だ!」と思えるライターさんに出会えるとできる幅も広くなります。
ワードプレスブログを外注化
「このライターさんいいな!」と感じたら、ブログに直接投稿してもらうこともできます。
実際にワードプレスのサイト(ブログ)を外注で運営する方法をまとめました。
これをマスターすれば、あなたが直接記事を書かなくてもアフィリエイト報酬を伸ばすことも可能です。
アクセス権限の付与
まず「ワードプレスを外注化するってどういうこと?」です。
外注ライターさんにあなたのワードプレスサイトにアクセスして記事を投稿してもらうことです。
ただし、そのままアクセスするわけでなく別のアクセス権限をライターさんに付与します。
ワードプレスのアクセス権限一覧
- 管理者
- 編集者
- 投稿者
- 寄稿者
- 購読者
サイトオーナーであるあなたは管理者です。
すべての権限がありますよね。
ライターさんに記事を書いてもらうなら「投稿者」または「寄稿者」の権限を付与します。
投稿者と寄稿者がワードプレスでできること
投稿者 | 寄稿者 | |
自作記事投稿 | ◯ | △ |
自作記事管理 | ◯ | △ |
アップロード権限 | ◯ | ✕ |
コメント管理 | ◯ | △ |
プロフィール変更 | ◯ | ◯ |
↑のようになります。
投稿者は自作記事であれば、自由に公開・編集・削除ができます。
画像などのメディアデータをアップロードすることもできます。
反対に寄稿者は、記事の下書きまでできます。
画像のアップロードはできません。
始めは寄稿者にしてもらって文章の下書きからしてもらうことをオススメします。
ライターさんとの信頼関係が構築されたら、投稿者にして記事作成全般をしてもらうイメージです。
権限の付与の仕方
アクセス権限付与の仕方をまとめました。
まずワードプレスメニューの「ユーザー→新規追加」を選択します。
新規追加をクリックすると以下のように表示されます。
ユーザー名:外注さん用のID
メールアドレス:自分のメールアドレスを登録しておきましょう。
名・姓・ウェブサイト:入力不要
パスワード:ランダムでパスワードが作成されますので控えておきましょう。
ユーザーに通知を送信:どちらでもOKです。(↑で登録したメールアドレスに確認で送信されます。)
権限グループ:アクセス権限です。「寄稿者」に設定しましょう。
↑の設定を終えるとユーザー一覧に追加されます。
完了して寄稿者でログインすると以下のようにメニューが表示されます。
必要最低限のメニューのみしか表示されてません。
すでに投稿されてる記事に関しても編集ができません。
ここまで設定が完了したら、外注ライターさんに「ユーザーID」と「パスワード」を伝えましょう。
まとめ
以上がワードプレスサイトを外注化して稼ぐ方法でした。
素晴らしい文章を書いてくれるライターさんができれば、この方法で「月◯本記事を書いて下さい」と伝えておくだけで済みます。
ただし、ワードプレスで外注化するとしてもキーワード選定は大切です。
あなた自身が上手なキーワード選定ができないと、良質な文章を活かせません。(参考記事:「【SEO対策の極意】狙ったキーワードを上位表示させるための近道とは!?」)
今日のポイントまとめ
- 記事の外注で作業を時短
- 完成記事とライター記事のバランスよく使い分ける
- ライターにワードプレスのアクセス権限を与えることでさらに時短
次回以降は、外注予算やどの時期から外注を始めればいいかについてもまとめたいと思います。
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昨日の報酬
1月30日のアフィリエイト報酬:10,500円