こんにちは。
TERUです。
今日は珍しくSEOノウハウ系のお話を書きました。
テーマはずばり!「ワードプレスのコメント機能とSEO」の関係です。
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目次
ワードプレスのコメント機能ってどうしてる?
初めに質問になってしまいましたが。
どうしてますかね?
非表示?、表示してる?
私が今仮説してるのは、「コメント機能はSEOに有利である」です。
※仮説の理由は、当サイトを含めてまだコメントで溢れかえった経験がないからです。
だからブログ形式のサイトには積極的にコメント機能を表示させた方が良いと思ってます。
※ただし、注意点があります。内容は後述してます。
実際にこのことを調べるとすでにいくつか記事がありますね。
当然、中には非表示が良いという記事もありますが。
実はSEOに有利かも
このように仮説した理由は過去記事でも書いてます。
今のSEO上位表示って小手先じゃありません。(※TERUの実践経験では)
小手先の例)
- キーワード比率
- 文字数
- 被リンク
など。
以前であれば、↑のことを気にするとコメント機能は非表示にした方がいいわけでしたが。
今、私は↑の内容をほぼ重視してません。
Googleはユーザビリティの高いサイトなら、上位表示しますから。
理由は滞在時間の増加
最近のわかりやすい例えなら、ブログよりYouTube!
皆さんどうですか?
「人気ユーチューバーの動画」や「炎上動画」のコメント欄って読みませんか?
私はYouTubeのコメント欄、結構読んじゃいますね。
投稿者の意図しないところで、視聴者同士で議論されてたり。
あれって結構面白くないですか?
ブログでもコメントがたくさんあれば読みませんか?
2chまとめサイトのコメント欄とか。
きっと、読まない人もいるけど、読む人もいますよね。
読む人が多ければ、それだけ滞在時間って長くなりますよね。
滞在時間が長くなれば、Googleはそのサイトを評価します。
結果、上位表示に近づくことになります。
コメント機能が非表示だったらありえない収穫です。
コンセプトを選んで活用すべし
だけど、コンセプトによってはふさわしくない場合もあります。
例えば、解説サイトです。
成分や効果を解説したサイトに、コメントってふさわしくないですもんね。
まぁコンセプト上問題なければつけてもいいですが。
反対にコメント機能を付けたほうが良い場合は、レビューサイトやブログですね。
レビューサイトなら、コメントから質問が来るかもしれません。
その質問に答えを返すだけでも、コンテンツ強化になります。
質問ってその人だけでなく、他の人も思ってることですから。
蓄積されれば、他者を寄せ付けない強いサイトになります。
実際に、競合キーワードで上位表示されてるワードプレスのサイトをみると・・・
結構コメント欄をオープンにしてたりしますよ。
コメント機能は手動承認
この設定は必ずしておきましょう!
というのも、やっぱりライバル・他社からの嫌がらせコメントはあります。
中には本当に質の悪いコメントもあります。(※文字の無意味な羅列など)
↑のようにしましょう。
ワードプレスの「設定」→「ディスカッション」で設定できます。
ちなみに・・・
「コメント欄から他サイトに被リンクを送られるのでは?」
なんて心配がありますよね。
ワードプレスのコメント欄は標準で「 rel="nofollow"」が追加されます。
そのため被リンク対策は安心です。
そもそも承認制なので、明らかな他サイト宣伝目的なら非承認でOKです。
スパム対策プラグインを導入
有名なところで言えば、Akismetですね。
Akismetはスパムコメントを自動的にフォルダ移動してくれるプラグインです。
ただ私は使ってません。
今のところ、特にトラブルは発生してませんからね。
コメント欄も手動承認しておけば、荒らされることも予防できます。
それよりも今はコメントがたくさん貰えるブログに育てることが大切です。
まとめ
ワードプレスのコメント機能とSEOの関係についてまとめました。
ポイントまとめ
- コメント機能はSEOに有利かも(※実証してないため仮説です)
- ブログ・レビューサイトに表示させることでコンテンツ化できる
- スパム・いたずらコメント対策は必須
いかがでしたでしょうか?
コメント機能って結構重要だってことがわかりますよね。
今のSEOって訪問者重視だってことです。
でもこれって、Googleのビジネスモデルからも合理的だと思います。
あ〜、また有料並の話というか濃い内容を書いてしまった・・・。
今後のSEOについて少し・・・
ここからは少し余談になりますが・・・
今って検索エンジン以外にツイッターとかあります。
調べ物ってツイッターでもできますよね。
しかも瞬時に。(※呟いた順に表示されますから。)
これができる理由ってツイッター上のプラットフォームにある情報だからです。
Googleはあくまで検索エンジンです。
外部サイトにつなぐため、瞬時に反映ができない現状です。
最近AMP機能で一旦Googleのプラットフォームに組み込むを始めました。
これって外部サイトも自社コンテンツに組み込むためですよね、きっと。
(※結果読み込み時間も早くなって、ユーザービリティは上がりますが。)
この件についてはまた別の機会にでもまとめます。
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