こんにちは。
TERUです。
今東京に来てます。
仕事ではありませんでしたが。
ちなみに本当は昨日帰る予定でしたが、手違いで帰れませんでした。笑
今日帰ります。
ということで今日のテーマは「ブログでのキーワードの決め方」についてです。
キーワードの決め方
今日は手法ではなく考え方をまとめました。
関連記事:「【SEO対策の極意】狙ったキーワードを上位表示させるための近道とは!?②」
※具体的な手法は↑の記事に書いてますのでご覧下さい。
これは実際にプロブロガーであるTERUがもってる考え方です。
TERUのキーワードの決め方
- 単語から連想させる
- 仮説してから検証(実際に検索)
コツは単語からの連想
ざっくり今日はこのテーマについて書こうと決めます。
この記事のタイトルに決めた経緯を例にします。
この記事の元になった単語は「キーワード選定」です。
ただし「キーワード選定」というキーワードの記事は多いわけです。(※ライバルが多い)
そのまま書いても、このキーワードで上位表示は難しいです。
アフィリエイトかブログやってる人ならわかると思いますが・・・。
複合語を活用して記事を書きます。
↑のように「キーワード選定 ◯◯」といった感じの組み合わせが複合語です。
始めは候補から上位表示できる複合語があるか検証して選びます。
仮説→検証
単語からキーワードタイトルを仮説立てて検証して良ければ書く!
という流れになります。
でもこの記事のタイトルを見て頂く通り・・・
「キーワード選定」というワードが入ってないじゃん!!
なんてこともあります。
だから検証が必要なんです。
理由は単純に↑に上げた候補では戦いづらいと判断したからです。
ライバルが多くSEOで上げるには少し時間がかかる気がしました。
検証の考え方
私がした検証後の答えの出し方は以下のような順で決まりました。
- 「キーワード選定 ◯◯」はライバルが強い(検証)
- 一旦「キーワード選定」という言葉を解体(検証後)
- 解体後出たのが「ブログ キーワード」だった(仮説)
※ブログでのキーワード選定に特化したいと思いこの2語が出てきました。 - 「ブログ キーワード」はライバルが強い(検証)
- 複合語から「ブログ キーワード 決め方」が候補に出る(検証後)※「選定=決め方」だから同じ趣旨で書きやすい。
- ライバルが強くないため、決定
今回はキーワード選定という言葉をやめ、「ブログ キーワード 決め方」になった流れの再現です。
考え方はこんな感じです。
仮説→検証→仮説→検証→…→決定
↑を繰り返してキーワードを決めるイメージです。
重要:訪問者の悩みを解決すること
キーワードが決まれば特別なSEO対策は要りませんし、意識しません。
ひたすらそのキーワードに対する答えを書いた記事に仕立てることが重要です。
「SEO対策はいらない・不要は本当!?【プロブロガーTERUの考察】」の記事で上位表示に最も必要なことは訪問者の滞在時間の長さとまとめました。
訪問者がサイト・記事を長い間見るのは、理にかなった事が書いてあるからです。
グーグルが特化サイトを推奨してるのはこの事からも説明がつきます。
グーグルはこの滞在時間の評価を見て、優秀なサイトだと判断します。
最終的には、「ブログ キーワード」というワードにも需要があると判断されます。
そこで初めて狙ったキーワードで上位表示されるわけです。
SEO対策は小手先じゃない
- 動画を入れると上位表示されやすい
- 画像はたくさん入れた方がいい
- 文字数は多い方がいい
なんてよく聞くSEO対策ですよね。
実際に事実だと思います。
上の3つの要素はどれも、滞在時間を長くさせる要素ですからね。
サイトに動画を組み込む→動画をサイト上で再生するため、滞在時間が長くなる
画像はあった方がいい→画像をみる時間が滞在時間を長くする
文字数が多い→全文読むのに時間がかかる
ただ文字だけとってがむしゃらに関係のない動画や画像をいれたり・・・
役に立たない読みにくい文章を追加することは、小手先でしかありません。
一時的に効果はあると思いますが、TERUは非推奨しておきます。
まとめ
ブログでのキーワードの決め方・考え方でした。
ポイントまとめ
- キーワードはまずは単語から連想する
- 連想したキーワードで仮説を立てる
- 仮説→検証を繰り返して、キーワードを決める
- 最強のSEO対策は、キーワードに対する答えを充実させること
キーワード選定がうまくいかない方は参考にしてみて下さい。
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