こんにちは。
TERUです。
今日はアフィリエイトやってる人なら誰もがぶち当たる・・・
「アフィリエイト案件終了」についてまとめました。
目次
突然のアフィリエイト案件終了通達
アフィリエイトやってると広告主さんとの別れがあります。
大して売れてない案件なら痛手はありません。
でも中にはそこそこ売れる案件が終了することも・・・。
こんなことがあるとさすがに焦りますよね。
今回は私個人が実際にアフィリエイト案件終了の体験談と行った対策をまとめました。
TERUの体験談
私の展開してるサイトは無料ブログと独自ドメインサイトの2つです。
基本は商標周りのキーワードを使ってサイトを作ってました。
それぞれの状況をまとめました。
無料ブログ
私の場合、無料ブログはほぼ商標キーワードでやってます。
商標キーワードの場合、その商標のプログラムが終了したらその無料ブログとはおさらばします。
人によっては被リンク用のブログとして活用する人もいますが、私は放置してます。
ちなみに被リンクブログは今でも有効だと思います。
力を入れて作ったブログなら利用して見ても良いと思います。
TERUが無料ブログを被リンクに使わない理由
- 無料ブログで作ったサイトがペラサイトが多い
- 都度被リンクを送るのが面倒
- 力を入れて作った無料ブログが少ない
ただし、稀に力を入れた無料ブログと被リンクを送りたいサイトが関連するジャンルなら送ることもあります。
また結構なアクセスが集められたブログなら別の手段を取ってます。(別の手段は後述しました。)
独自ドメインサイト
私の場合、今は独自ドメインサイトでペラサイトを作ってません。
そのため、過去に作った独自ドメインのペラサイトも基本放置です。
今は比較サイトや関連ジャンルのサイトで独自ドメインサイトを作ってます。
複数の商品を扱ってるため、終わった案件の広告を取り外してランキングを編集します。
ランキング編集イメージ
1位:A、2位:B、3位:C
【B案件終了の場合】
1位:A、2位:C、3位:D
人気のないプログラム終了の場合はそこまで痛手はありません。(※基本的に少しの修正で済みます。)
でもランキング1位の案件が終了することもあります。
そんな時は結構大掛かりに変更を余儀なくされることもあります。(※1位の商品がオススメな流れを作ってることが多いため)
これは面倒なんです。
ランキング1位のプログラム終了時のプチ悪あがき情報
- プログラム終了日時までサイト内でカウントダウンをする(例、今月末でキャンペーン・販売が終了します。検討中の方はお早めに。終了まであと◯日!など。)
- 他のASPでプログラム継続してるところがないか探す(※稀に他社ASPだけに絞るなんてこともあります。)
対策方法
では実際にアフィリエイト案件が終了した場合、そのサイトってどうしたらいいんでしょうか?
放置?広告張替え?
大きく分けると2つに分けられます。
アフィリエイト案件終了時の今後のサイト利用方法
- アクセスがある場合
- アクセスがない場合
アクセスがある場合
定期的にアクセスがある場合、リサイクルするべきです。
仮に商標キーワードでドメインやタイトルを付けていても、そのまま活用できます。
類似案件に張り替えて更新
基本的に定期的にアクセスがあるサイトなら、類似案件に誘導する記事に修正しましょう。
例)Aという商標キーワードで集客してるサイトの場合(Aのプログラムは終了している)
- タイトルや記事の内容はAをそのままで類似案件Bを追記
本文例)
Aという商品は人気がありますね。
〜中略〜
アドセンス広告
こんなAもオススメですが、最近はBという商品も注目されてます。
Bが注目されてる理由は〜〜。
Bのアフィリエイト広告
↑のようにしておくことで、自然にBの商品をアフィリエイト出きます。
ポイントはAのアフィリエイト広告があったところに、アドセンス広告を入れることです。(アドセンスアカウントがない人は「グーグルアドセンス審査用ブログの作り方【アカウントが欲しい人は…】」の記事をご覧下さい。)
Aの商品はアフィリエイト広告を終了してるが、リスティング広告を継続してる場合があります。
リスティング広告を継続してる場合、「Aの商品が絶対欲しい人」はここでAの広告が表示され高確率でクリックされます。
リスティング出稿してない場合でも、類似案件の広告が表示されますからクリックされやすいです。
アドセンスを一旦入れるメリットは高めです。
あとはBの商品です。
Bの商品も充分に売れる可能性があります。
仮に商品のジャンルがダイエットサプリだとします。
「Aのダイエットサプリの商品が絶対欲しい人」にはBは売れにくいです。
ただし「ダイエットサプリが欲しくてAが良いと思って検索してきた人」にはBは売れる可能性があります。
私達はアドセンス広告に流れるより、アフィリエイト広告に流れた方が嬉しいわけです。
「Aだけでなく価格の安いBでも充分なダイエットを実感したなんて声もあったんですよね」なんて自然にかければ、Aという商標キーワードで作ったサイトでもBの販売は可能です。(※実際に私はそれで売れてますし、収益化も継続できてます。)
アクセスがあるサイトは、こんな感じにリサイクルができます。
アクセスがない場合
サイトを作ったけど、アクセスが全然ないサイトってありますよね。(月に20件未満)
こんなサイトは放置でいいかなと思います。
もちろん記事を更新していけば、ドメインにペナルティがなければアクセスは集められます。(※ペナルティは意図的にブラックハットSEOをしない限りなりません。)
関連記事:「ブラックハットSEOを使ってアフィリエイトすべきか!?←【答えは・・・】」
そのサイトに愛着があれば、違う案件に張り替えて育て直してもいいと思います。
ただ今回は商標ペラサイトで、そのアフィリエイト案件が終了して放置する場合の対策法です。
アドセンス広告に張り替えて放置
対策といってもこれだけで良いかと思います。
今まで広告を入れていたところをアドセンスコードに張替えるだけですね。
もうそれだけで良いです。
独自ドメインで更新月が来たら契約を切ってもいいし、アドセンス収益で更新費用を回収できるなら更新すればOKですね。
まぁ基本は回収出来ないと思います。
無料ブログならそのまま放置です。
忘れたころに数十円〜数百円のお金を発生させてくれるかも。
まとめ
アフィリエイト案件が突然終了した時の私の体験談と対策でした。
ポイントまとめ
- 終了プログラムは他社ASPでないか探す
- 無料ブログのペラサイトは基本放置(基本被リンクブログとしても使わない)
- 独自ドメインのサイトなら育てるのもあり。
- アクセスがあるサイトは、類似案件広告とアドセンス広告に張り替える
- アクセスないサイトはアドセンス広告を張って放置
と言った感じです。
アフィリエイト案件が終了した時に参考になればと思います。
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昨日の報酬
昨日のアフィリエイト報酬:34,500円