純広告の営業ってどうやるの？→【結果が・・・】

こんにちは。

TERUです。

今日のテーマは前回の「プロブロガーの真の収入源が・・・。」の記事でまとめた補足です。

それが「純広告を獲得するための営業」についてです。

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純広告の営業について

まず純広告というのは何かですが・・・。

当サイトを例にして言えば、当サイトのサイドバーやページフッターなどのスペースに広告を期間契約で掲載することです。

ASPアフィリエイトやアドネットワークのクリックと違い、基本的に広告主と直接契約することが多いです。

掲載単価と期間は、サイトの内容で異なります。

ある程度ブログのマネタイズ化に成功したら、次は純広告を狙いに行くと収益も安定するようになります。

では具体的な純広告の狙い方についてまとめました。

サイト内に広告募集を告知

やっぱりブロガーならこれが１番ベストです。

そもそも純広告は成果報酬ではありません。

そのためたくさんの人に見られてなんぼの広告です。

サイト内で広告募集を告知して広告主を集められないなら、そもそも純広告の価値がありません。

「当サイトのサイドバーのトップの300×250pxの枠を広告枠として販売します。1ヶ月間〜◯万円〜になります。詳細はこちらのお問い合わせフォームからご連絡をお願い申し上げます。」

↑のように広告枠を期間契約で販売しますという旨をサイト内で告知しましょう。

電話営業

企業に直接営業して広告枠を販売する方法もあります。

その方法の1つとして電話営業があります。

でもこの営業方法は基本的にオススメしません。

理由はそもそもネット媒体の広告を販売するにもかかわらず、自分の広告枠を販売するのが電話っていろいろ矛盾があります。

ただし契約内容によってはありかもしれません。

例えば、ブログ自体があるジャンルに特化した内容であれば、同ジャンルの企業の紹介記事を5記事作成契約するようなイメージです。（紹介記事は残るため販売価値がある）

またある程度ターゲットになる客層を集客できるなら、具体的なPV数などを提示しながら広告枠を販売する契約でもOKです。

メール

企業の窓口に営業メールを打つ方法です。

企業のホームページ上にお問い合わせフォームがあれば、そっちからでもOKです。

営業メールのメリットは、自分ブログやサイトのURLを載せることができることです。

企業の担当者があなたのサイトを見て、興味を持ってくれれば成約率が高くなります。

デメリットは、メール自体見られない確率が高いことです。

企業に勤めてる人ならわかると思いますが、営業メールって一日に何通もきますよね。

その中にURLの貼られたメールもたくさんあります。

でもよほど気になる内容のメールでなければクリックすらされませんし、しません。

数打ってなんぼの営業手法です。

出品

もう一個は広告枠を出品する方法です。

これをやってる人は少ないです。

先日紹介したココナラでも広告枠を出品することができます。

出品する際には、どんな属性の人が訪問するか月間PVどの程度なのか？

具体的な情報を記入することで興味を持ってもらえます。

広告枠を出品してる人は他にもいるので出品する人は参考にすることをオススメします。

出品メリットは営業の手間が省けることです。

デメリットは反響営業のため基本的に待ちのスタイルになることです。

純広告まとめ

純広告の営業方法のまとめでした。

ポイントをまとめると・・・

基本的にはサイト内広告なので、サイトを活用した集客をしましょう。

↑で紹介した以外であれば、SNSなどを活用した方法もありです。

ある程度の集客ができるブログに成長したら、純広告の募集をかけるようにシフトすることをオススメします。

ただし、いきなり純広告を狙いにいくことは難しいです。

そのためASP広告やアドネットワーク（クリック広告）で実績を作ることが大切です。

実績を作ったらその実績を元に純広告の営業素材にしていくことが大切です。

純広告の固定客が付くことで固定収支になります。

ASP広告＋アドネットワーク＋純広告などを使い分けて、ブログをマネタイズしていくと収益を増やすことができます。

純広告を検討している人は参考にして頂ければと思います。

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