【解答は？】ドコモ光とBBIQを比較！乗り換えならどこだ【電話番号継続】

ドコモ光とBBIQ（ビビック）の2光回線のどちらにしようか迷ってる方。

2種類の光回線を比較して、誰にどちらの光回線が向いてるかを詳しく解説します。

 

 

私の業界歴：光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある？【営業トーク・クーリングオフ】

 

ドコモ光とBBIQを比較表でチェック

【ドコモ光・BBIQ比較早見表】
※当ページ上に掲載の料金・価格は税込み表記（10％）となっています。

 

ドコモ光とBBIQのスペック一覧表を↑に掲載したのでまずご覧ください。

…とは言え、これを見ただけで「どっちが良いのか！」を判断できる人は少ないと思うので、↓の各項目で具体的にドコモ光・BBIQのどっちが優位性があるのかを具体的に解説します。

客観的な要素で判断しているので、迷ってる人はそれぞれ参考にしてみてください。

 

提供エリアで比較

 

全国各地、細かいところまで対応しているフレッツ光回線を使ったドコモ光の方が九州地方内であっても利用できる可能性が高く、間違いなく優勢です。

反対にBBIQは自社で光回線を引いてるため、コストもその分かかり提供エリアが徐々に拡大しています。

例外として、フレッツ光未対応でもBBIQが使えるエリア・集合住宅がある場合もあるので、ドコモ光が使えない環境下ならBBIQを調べることで利用できる可能性もあります。

 

初期工事費用・月額料金で比較

【初期工事費用】

 

【月額料金】

 

初期費用は工事費完全0円をやってるドコモ光が優勢ですが、BBIQも工事費実質無料をやってるので決して悪いわけではありません。

月額料金に関しても単体で比較してみると大差はないところですが、実際のところドコモ光かBBIQかを選ぶ基準で各スマホキャリアとのセット割が重視されるところがあるため、ここでの月額料金の差だけで選ぶポイントにはなりません。

そのため月額料金は基本優劣なしと考えても良いです。

 

最低契約期間・違約金で比較

 

契約期間は原則どちらも同じなのですが、ドコモ光と違ってBBIQの場合撤去費が発生することがあるため若干解約時のコストが高額化することがあります。

また、2022年6月30日以前の法律改正前に契約している人はBBIQは高額な解約金が発生する印象ありますが、実際今の時期であれば最大金額に達することもありませんし、その時以前に契約してた人の工事費残債もないので法外な大幅な解約金になることはないのでご安心を。

またBBIQの解約金が高額化しても、乗り換え時には対処方法があるのでそのあたりも大丈夫です。

⇒ドコモ光とBBIQの解約金キャッシュバック裏技

 

通信速度・方式（IPv6対応）で比較

 

通信方式・速度に関してはどちらも最新方式、最大速度に対応しているので差はありません。

NTTのフレッツ光回線も九州地方で対応し、徐々にエリア拡大していくので将来的に使える人は増えていきます。

ドコモ光・BBIQ共に現状10ギガ対応でないエリアの人も将来的に使えるようになる可能性はあるので、現状は1ギガまでのプランを契約しておけば大丈夫です。

 

では実際にドコモ光とBBIQどっちを契約した方が向いてるのかを↓次の項目で詳しく解説していきます。

「結局どっちがいいの？」と迷ってる人は参考にしてみてください。

 

ドコモ光とBBIQどちらに乗り換えがおすすめ

 

各↓の項目で詳しく解説してるので順番にみていくとより理解が深まりますし、急ぎの人は↑の気になる光回線から飛んでみてください。

ちなみに、「おすすめの光回線」がわかったとしてもそれだけで解決ではなく、最終的に申し込み窓口も選ぶことになりますが、その選び方を間違えるとメリットがなくなってしまうため注意が必要です。

↓の各項目では「1番お得になる特典窓口」も合わせて掲載しているので、参考にしてみてください。

 

ドコモ光がおすすめな人はコレだ

評価
▼
ドコモ光

 

「docomoユーザーの人がドコモ光以外を選択する理由がない！」と断言できるくらいにドコモ光ですし、他を選んではいけません。

そのため、今docomoユーザーでドコモ光使ってるのに「BBIQへ乗り換えようと思ってる」なんて人は、これからdocomoから別のスマホキャリアへ乗り換えるなどの例外を除けばありえません。

docomoユーザーにとって、ドコモ光1択の理由は「ドコモ光セット割」「高額キャッシュバック+解約金負担キャッシュバック」「工事費完全無料」があるからです。

特に「ドコモ光セット割」は、家族含むdocomoユーザーの各docomoスマホの月額料金が毎月1,100円安くなるため、家族5人いて全員docomoなら各docomoの月額料金から総額で毎月5,500円安くなり、ドコモ光の月額料金が実質的にタダになるレベルです。

どんなに安いと言われる光回線であってもこれを凌駕するものはありません。

 

ちなみに、docomoユーザー以外の場合はドコモ光は非推奨です。

その理由はドコモ光セット割が適用できないのはもちろんですが、「高額キャッシュバック+解約金負担キャッシュバック」も対象外だからです。

キャッシュバックが貰えるWEB特典サイトを活用してのドコモ光申し込みができず、docomoユーザー以外の人はドコモショップ対応になるからです。

ここまで恩恵がなくなると、docomoユーザー以外のドコモ光契約はメリットが弱いわけです。

 

BBIQがおすすめな人はコレだ

評価
▼
BBIQ

 

ドコモ光かBBIQか？の2択であれば、docomoユーザー以外のスマホキャリアユーザーは原則BBIQを選ぶ方がメリットが大きいです。

特に↑の「2」項目で解説している通りau・UQmobileユーザーならばスマホセット割の恩恵が受けられるため、BBIQの月額料金並に安くできます。

 

「3」の項目で挙げたデメリットの通り、BBIQは独自光回線を採用しており、ドコモ光のようにNTTフレッツ光回線を使った光コラボシリーズではないので提供エリアが比較すると非常に限定的です。

そのため、プロの私であれば以下のパターンはBBIQではなくそれぞれの光コラボを申し込みます。

au・UQmobileならビッグローブ光（BBIQ同様にスマホセット割可能）、SoftBank・Ymobileならソフトバンク光（スマホセット割可能）、それ以外の格安SIMキャリアならGMOとくとくBB光（割引の大きいスマホセット割がないので月額料金単体で最安値級）を選択します。

なぜ↑の組み合わせがBBIQよりもベストなのかは↓の記事により詳しくまとめてるので、合わせて参考にしてみてください。

 

ドコモ光とBBIQの乗り換え注意点は3個あり

 

ドコモ光とBBIQ間での乗り換えをする時に絶対に知っておきたい3つの注意点を↑でまとめました。

乗り換える前に知っておかない損することもあるので↓の各項目で詳しく解説しました。

必ず乗り換え前に目を通しておくのをおすすめします。

 

スマホセット割適用解除

 

当たり前ですが、今スマホセット割適用済みの人が光回線を乗り換えることでスマホセット割が解除されるリスクがあります。

「乗り換えによるキャッシュバック特典メリット・目先の光回線単体のコスト削減などで今まで適用されてたスマホセット割を忘れてはダメですよ！」ということです。

ただし、↑の「2」パターンのようにBBIQからの乗り換えなら同じくスマホセット割が適用できる光回線の選択ができますし、【対処方法】にあるスマホキャリア自体乗り換えるので光回線も乗り換えるのであれば全く問題ありません。

注意しなきゃいけないのはドコモ光から乗り換える場合docomoユーザーにとっては代替になる光回線がない点です。

 

自宅の電話番号引き継ぎ不可・消失

 

小難しいことは除くと結論的には、ドコモ光からBBIQ、BBIQからドコモ光へ乗り換える場合、それぞれ自宅光電話を使ってると電話番号継続不可の可能性大です。

光コラボから独自光回線、独自光回線から他社光回線は、電話番号継続は原則できませんが、光コラボ（ドコモ光）から光コラボ（例ビッグローブ光）などの場合は光電話番号を継続可能です。

 

レアパターンで引き継げるケースも書いてますが、今の時代すで休止から10年以上経過している人が多いので基本的に番号継続は不可と言えます。

 

乗り換え時解約金高額問題

 

乗り換え時に必ずといっていいほど出るのが解約金問題。

ですが、ここに関してはドコモ光であっても、BBIQであっても、解約金大小に関わらず対処方法があるので「高額な解約金だったから諦めるか・・・」にならないようにしましょう。

具体的なキャッシュバック金額・窓口選びに関しては↓次の項目で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

 

ドコモ光とBBIQの解約金キャッシュバック裏技

 

ドコモ光・BBIQ、双方間での乗り換え、これから初めての光回線新規契約であっても、解約金が出ようが出まいが必ずこの裏技を実行して高額キャッシュバックをもらうようにしましょう。

これはドコモ光にする場合でもあってもBBIQであってもです。

乗り換えで解約金がある人であれば、解約金負担なく乗り換え可能ですし、解約金がない人であれば貰えるキャッシュバックは丸々自分のものになるからです。

 

 

まとめ

 

ドコモ光とBBIQでは選ぶべき人の属性が明確に違うので、実は迷うことなく誰でも選択できます。

どっちの光回線にするのか？までは簡単ですが、どこで申し込むのか？が選択肢が多くなることもあるのでそのあたりも注意しながら乗り換えると良いです。

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