こんにちは。
TERUです。
今日はいつもと場所を変えて名古屋駅のカフェで仕事をしてます。
すっかり年末休みモードで人通りが多いですね。
さて今日のテーマは「アフィリエイトサイトの必要記事数について」です。
アフィリエイトサイトの必要記事数
アフィリエイト初心者から質問されがちなことが・・・
「アフィリエイトサイトに追加する記事数はどれだけ必要ですか?」
ということです。
結論としては・・・決まった答えはありません。
以前にペラサイト量産でも売上を作れることについては書きました。(参考記事:「ライティング能力向上ならペラサイト量産がオススメな3つの理由」)
だからそのアフィリエイトサイトのコンセプトによって記事数は異なります。
ペラ1ページでも売れる
いわゆるペラサイトです。
ペラサイトは1ドメインに1ページしか入れないホームページのことです。
1ページの中に見やすく情報を詰め込んで、集客→教育(解決)→販売の流れを展開します。
メリットは、訪問者がいろいろなページに飛ぶ必要ありません。
そのため、悩みなどの解決方法がきっちりと記載されてればストレートに販売に導くことができます。
1ページなので、ホームページ内で訪問者が迷うこともありません。
そのため比較的コンバージョン(成約率)が高くなりやすいです。
デメリットは、SEO対策の面で見た時に複数記事が入ってるサイトよりも不利になりやすいです。
記事がたくさんあっても売れない
反対に記事をたくさん入れたサイトだから売れるとは限りません。
記事をたくさん入れることとなるとある程度一貫性のあるサイトを展開する必要があります。
どういうことかというと・・・
私も経験がありますが、
「ペラサイトで売れるようになった!でもSEOの面で勝負するなら複数ページ作った方がいい。よし、ペラサイトをやめて、1つのサイトに記事をいれていこう!」
と思ったんですね。
実際に↑のような感じで20記事程度入れたサイトを作成したんです。
でも全く売れませんでした。
その理由がサイトに一貫性がなかったからです。
ペラサイトと同じような感覚で、商品の情報を調べてキーワードの答えを書いて、最後にオススメするという流れです。
問題は同ジャンルの商品をすべて持ち上げる構成になっていたことです。
全部持ち上げてしまうと、ユーザーからすればどの商品を選択したらいいのかわかりません。
複数サイトを展開する時には、複数商品を紹介することは問題ありませんが、どの商品をピックアップするかを決めておく必要があります。
ペラサイトで売れるようになったからといって複数記事のサイトで同じようにできるわけではありません。
構成を考えてから記事数を追加することをオススメします。
オススメな記事構成
基本的には1番難易度の低い1つの商品の情報サイトがオススメです。
サプリメントのホームページなら、1つのサプリメントの情報を様々なキーワードで作っていきます。
キーワード例
- 口コミ
- 評判
- 最安値
- 販売店
- 楽天
- Amazon
- 効果
などです。
上のテーマで1つずつ記事を作れば7記事は追加することができますね。
多くのアフィリエイターが最も作ってる代表的な複数記事サイトの構成例ですね。
始めは1つの商品に特化したサイトの作成をオススメします。
まとめ
アフィリエイトサイトの必要記事数のまとめでした。
サイト構成によって必要記事数は全く違うので答えはありません。
始めは簡単な複数サイトを作ることから始めましょう
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