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ADSLから光回線へ乗り換え

通信・インターネット

【※決定版】ADSLから乗り換えにおすすめ光回線はコチラ【キャンペーン】

更新日:

ADSLから光回線へ乗り換え検討中の人は必見です。
(ADSLは2024年3月末で終了しました。一部エリアは2025年1月末まで

固定回線を光回線へ変更にあたってどの光回線が良いのかをプロが解説します。
(ADSLだけじゃなくフレッツ光や他社光回線から光回線の見直し乗り換えの参考にできる内容になっています。)

 

 

TERU
私は元々光回線の代理店に勤務しており、訪問販売・電話営業・キャンペーンサイト運営経由で販売していました。

プロ経験があるので、私がADSLを使っていて光回線へ乗り換えるなら実際にどれにするか目線で解説します。

私の業界歴光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある?【営業トーク・クーリングオフ】

 

ADSLから乗り換えにおすすめ光回線候補一覧【※比較用】

ADSLから光回線へ乗り換えにおすすめ光回線候補

※当ページ上に掲載の料金・価格は税込み表記(10%)となっています。

光回線 月額料金 初期費用
(内訳)
事務手数料
+
新規工事費
スマホセット割
(キャリア)
キャッシュバック
金額
解約金負担
キャッシュバック
最低契約期間
+
違約金
ドコモ光ドコモ光 戸建5,720円
マンション4,400円
最安値料金タイプA
3,300円
+
戸建22,000円
マンション22,000円
※工事費0円
ドコモ光セット割
docomo
10,000~20,000円前後
▼当サイト経由限定▼
最低●●,000円〜確定
15,000円
※キャッシュバックに上乗せ
(金額一律支給)
※ただしプロバイダによる
24ヶ月間自動更新
違約金
戸建5,500円
マンション4,180円
ビッグローブ光ビッグローブ光 戸建5,478円
マンション4,378円
新規1,100円
+
戸建28,600円
マンション28,600円
※工事費実質0円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
40,000円〜
▼代理店経由▼
新規:25,000円前後
転用:10,000円前後

事業者変更:10,000円前後
※代理店経由は大幅減注意
0円 36ヶ月間自動更新
違約金
戸建4,230円
マンション3,360円
ソフトバンク光ソフトバンク光 戸建5,720円
マンション4,180円
3,300円
+
戸建31,680円
マンション31,680円
※工事費実質0円
おうち割光セット
SoftBank
おうち割光セット(A)
Ymobile
新規:35,000円前後
転用:10,000円前後
事業者変更:10,000円前後
▼当サイト経由限定▼
新規
40,000円
+
Wi-Fiルーター
転用
19,000円
+
Wi-Fiルーター
事業者変更
19,000円
+
Wi-Fiルーター
最大100,000円
※解約金分を補填
24ヶ月間自動更新
違約金
戸建5,720円
マンション4,180円
GMOとくとくBB光GMOとくとくBB光 戸建4,818円
マンション3,773円
※↑当サイト経由限定
最安値月額プラン
3,300円
+
戸建26,400円
マンション25,300円
※工事費実質0円
セット割なし 5,000円~
▼当サイト経由限定▼
最低●●,000円〜確定
最大●●,000円
※最新金額は
公式サイト確認推奨
なし
違約金0円
@nifty光@nifty光 戸建5,720円
マンション4,378円
3,300円
+
戸建22,000円
マンション22,000円
※工事費実質0円
auスマートバリュー
(au)
自宅セット割
(UQmobile)
最大20,000円前後 0円 24ヶ月間自動更新
違約金
戸建4,400円
マンション3,300円
auひかりauひかり※独自光回線
戸建5,610円
マンション3,740円
~5,500円
※マンションは建物で
月額料金が異なる
3,300円
+
戸建41,250円
マンション33,000円
※工事費実質0円
auスマートバリュー
(au)
自宅セット割
(UQmobile)
50,000円前後 最大30,000円
※解約金分を補填
36ヶ月間自動更新
違約金
戸建4,730円
マンション2,730円
※戸建は別で撤去費用31,680円が発生
コミュファ光コミュファ光※独自光回線
東海+長野県エリア限定
戸建5,170円
マンション4,070円
770円
+
戸建27,500円
マンション27,500円
※工事費実質0円
auスマートバリュー
(au)
自宅セット割
(UQmobile)
最大25,000円 上限なし
※解約金分を補填
24ヶ月間自動更新
違約金
戸建5,500円
※別で撤去費用発生
マンション5,500円
eo光eo光※独自光回線
関西+福井県エリア限定
戸建5,448円
マンション3,876円
※マンションは建物で
月額料金が変動
3,300円
+
戸建29,700円
マンション29,700円
※工事費実質0円
auスマートバリュー
(au)
自宅セット割
(UQmobile)
0円 最大60,000円
※解約金分を補填
2年間
違約金
戸建5,110円
※別で撤去費用発生
マンション1ヶ月分月額料金
※マンションは建物で
月額料金が変動
メガ・エッグメガ・エッグ※独自光回線
中国地方限定
戸建5,720円
マンション4,070円
3,300円
+
戸建38,500円
マンション最大38,500円
※工事費実質0円
auスマートバリュー
(au)
自宅セット割
(UQmobile)
20,000円 戸建最大80,000円
マンション最大50,000円
※解約金分を補填
24ヶ月間自動更新
違約金
1ヶ月分の月額料金
※別で戸建は撤去費用発生
ピカラ光ピカラ光※独自光回線
四国地方限定
戸建5,720円
マンション4,400円
0円
+
戸建27,500円
マンション27,500円
※工事費実質0円
auスマートバリュー
(au)
自宅セット割
(UQmobile)
25,000円 0円 24ヶ月間自動更新
違約金
1ヶ月分の月額料金
※別で戸建は撤去費用発生
BBIQビビック(BBIQ)※独自光回線
九州地方限定
戸建5,830円
マンション4,510円
0円
+
戸建27,500円
マンション27,500円
※工事費実質0円
auスマートバリュー
(au)
自宅セット割
(UQmobile)
最大30,000円 0円 24ヶ月間自動更新
違約金
1ヶ月分の月額料金
※別で戸建は撤去費用発生
NURO光NURO光※独自光回線 戸建5,200円
マンション5,200円
3,300円
+
戸建44,000円
マンション44,000円
※工事費実質0円
おうち割光セット
(SoftBank)
45,000円 最大60,000円
※解約金分を補填
36ヶ月間自動更新
違約金
戸建3,850円
マンション3,850円

 

↑はADSLから光回線へ乗り換えるにあったて必ず選択肢になるであろう大手光回線のスペックを比較しました。

結論いうと、光回線への乗り換えは原則↑のような大手光回線へ乗り換えるのを推奨します。

光回線自体は中小から大手キャリアまで無数に存在していますが、最終的に光回線としてのスペック勝負できるのは大手のみです。
※スペック例…工事費・月額料金・スマホセット割・通信速度プラン・品質・キャッシュバック特典・契約条件・解約金負担キャッシュバック補填等

 

それらを踏まえた上で実際にADSLから光回線に乗り換えるなら、具体的にどこを選べばよいかを↓の次項目で詳しく解説していきます。

個々人によって選択する光回線は異なってくるので、自分に該当するものを選択して、1つの光回線に絞っていきます。

 




ADSLから乗り換えにおすすめ光回線ランキングはココ【※急ぎの人】

 

ADSLから光回線へ乗り換えるのであれば、ずばり結論は↑の4光回線のどれかに集約できます。

その中で今使っているであろうスマホキャリアに応じて選択する光回線を選べばよいわけです。

人によって選択する光回線が異なる理由は、人によって利用スマホキャリアが異なるからです。

 

ドコモ光(docomoユーザー最強光回線)

ドコモ光

ドコモ光限定キャッシュバック特典

スマホセット割適用時の実質月額料金▼

契約プラン 戸建てタイプ マンションタイプ
ドコモ光
月額料金
5,720円 4,400円
ドコモ光セット割 1台-1,100円
2台-2,200円
3台-3,300円
4台-4,400円

20台-22,000円
1台-1,100円
2台-2,200円
3台-3,300円
4台-4,400円

20台-22,000円
ドコモ光
実質月額料金
※台数はdocomoの契約台数
1台4,620円
2台3,520円
3台2,420円
4台1,320円

20台-16,280円
1台3,300円
2台2,200円
3台1,100円
4台0円
(※実質タダライン)


20台-17,600円

※「ドコモ光実質月額料金」はdocomoスマホの数だけ安くなります。「ドコモ光月額料金」-「ドコモ光セット割」=『ドコモ光実質月額料金』

 

ドコモ光がdocomoユーザーに最強な理由▼

  1. docomoスマホとドコモ光で「ドコモ光セット割」のスマホセット割が組め、家族含むdocomoスマホ1台につき毎月1,100円割引され、家族4人がdocomoなら毎月4,400円割引という驚異的な割引があるから。(docomoスマホ適用可能台数は最大20台分で、期間は永年)
  2. 新規契約時の工事費無料
  3. 契約時に業界最高峰のキャッシュバック金額が貰える
    ※ただし申込みする窓口によってキャッシュバック特典は異なるため注意。
  4. 一部プロバイダは「3」に加えて解約金負担キャッシュバック上乗せアリ
  5. 一部プロバイダで高性能Wi-Fiルーター(無線LANルーター)無料でレンタル可能
    ※最終的に返却不要で貰えるプロバイダもある。例、GMOとくとくBBOCN インターネット
  6. 10ギガ(Gbps)プラン対応
    ※一部エリアのみ
  7. 国内最大手通信会社のNTT docomo運営なので品質が良い

 

docomoユーザーであれば選ぶべき光回線は原則ドコモ光以外ありません。

誰でも知ってるドコモ光がなぜ無数にある光回線の中でおすすめなのか?については、↑でまとめた通りです。

その中でも重要な点は、スマホセット割適用時の実質月額料金が最安値になる点と、docomoユーザー限定でもらえる特典サイト経由の高額キャッシュバックがもらえる点です。

ドコモ光自体、docomoユーザーでなくても契約可能な光回線ですが、docomoユーザー以外は↑の2点が適用不可です。
※docomoユーザー以外のドコモ光契約方法は、ドコモショップ経由でしか契約できないため。

 

他社スマホキャリアの場合、ドコモ光がどれだけ魅力的であっても契約非推奨な理由はこういった背景があります。

とは言え、他社スマホキャリアの場合ドコモ光よりも魅力的な光回線は存在するので残り3光回線の選択肢が出てくるわけです。

 

ビッグローブ光(au/UQmobileユーザー推奨光回線)

ビッグローブ光

ビッグローブ光公式×キャッシュバック

スマホセット割適用時の実質月額料金▼

契約プラン 戸建てタイプ マンションタイプ
ビッグローブ光
月額料金
+
光電話
月額料金
5,478円
+
550円
4,378円
+
550円
auスマートバリュー
自宅セット割
1台最大-1,100円
2台最大-2,200円
3台最大-3,300円
4台最大-4,400円

10台最大-11,000円
1台最大-1,100円
2台最大-2,200円
3台最大-3,300円
4台最大-4,400円

10台最大-11,000円
ビッグローブ光
実質月額料金
※台数はau/UQmobileの契約台数
1台4,928円
2台3,828円
3台2,728円
4台1,628円

10台最大-4,972円
1台3,828円
2台2,728円
3台1,628円
4台-528円
(※実質タダライン)


10台最大-6,072円

※「ビッグローブ光実質月額料金」はauスマホ・UQmobileスマホの台数分だけ安くなります。「ビッグローブ光月額料金+光電話月額料金」-「auスマートバリュー・自宅セット割」=『ビッグローブ光実質月額料金』
※auスマートバリュー・自宅セット割の適用にはそれぞれ光電話の契約が必須です。(どの光回線も共通で必要)

 

ビッグローブ光がau・UQmobileユーザーに推奨な理由▼

  1. auスマホは「auスマートバリュー」、UQmobileスマホは「自宅セット割」でそれぞれスマホセット割が組め、家族含むau・UQmobileスマホ1台につき毎月最大1,100円割引され、家族5人が同じキャリアなら毎月最大5,500円割引という驚異的な割引も可能だから。(au・UQmobileスマホ適用可能台数は最大10台分で、期間は永年。適用できるのはどちらか一つのセット割のみ)
  2. 新規契約時の工事費実質無料
  3. 業界内でも最高峰のキャッシュバックが貰える
  4. 契約途中で引っ越しが生じても、引っ越し先で継続利用すれば引っ越し先の再工事費が何度でも無料(ビッグローブ光唯一の強み)
    ※他社は基本的に全額自己負担
  5. 10ギガ(Gbps)プラン対応
    ※一部エリアのみ
  6. 国内最大手通信キャリアのKDDIグループなので、品質が良い

 

au・UQmobileスマホユーザーにとって光回線とのセット割選択肢は複数ありますが、最も優れてるのはビッグローブ光だとプロは判断します。

主に↑でまとめた通りなのですが、その中でも月額料金・工事費無料(引っ越し含め)・高額キャッシュバック・KDDIグループの光回線というのは唯一無二です。
※au・UQmobile共にKDDIグループ。

KDDIグループの光回線の代表的なものにauひかりがありますが、NTT回線を使った光コラボではないため、提供エリアが狭く使えない人が多いです。

加えて、auひかりのような独自光回線は解約時、解約金以外に撤去費が発生するため解約コストが高額になるリスクが高いです。

そのためNTTのフレッツ光回線を使っている光コラボシリーズであるビッグローブ光が1番おすすめできるのです。

 

ちなみに、ビッグローブ光であれば契約途中で引っ越しが発生しても継続利用すれば、引越し先の工事費も無料になるため転勤や引っ越しが多い人にとってもメリットが高いです。

au・UQmobileユーザーであればビッグローブ光が裁量な組み合わせです。

 

ソフトバンク光(SoftBank/Ymobileユーザー1択光回線)

ソフトバンク光

ソフトバンク光

スマホセット割適用時の実質月額料金▼

契約プラン 戸建てタイプ マンションタイプ
ソフトバンク光
月額料金
+
指定オプション
月額料金
5,720円
+
550円
4,180円
+
550円
おうち割光セット
※SoftBank
1台最大-1,100円
2台最大-2,200円
3台最大-3,300円
4台最大-4,400円

10台最大-11,000円
1台最大-1,100円
2台最大-2,200円
3台最大-3,300円
4台最大-4,400円

10台最大-11,000円
おうち割光セット(A)
※Ymobile
1台最大-1,650円
2台最大-3,300円
3台最大-4,950円
4台最大-6,600円

10台最大-16,500円
1台最大-1,650円
2台最大-3,300円
3台最大-4,950円
4台最大-6,600円

10台最大-16,500円
ソフトバンク光
実質月額料金
※台数はSoftBank/Ymobileの契約台数
【おうち割光セット】
1台5,170円

2台4,070円
3台2,970円
4台1,870円

10台最大-4,730円
【おうち割光セット(A)】
1台4,620円
2台2,970円
3台1,320円
4台-330円
(※実質タダライン)

10台最大-10,230円
【おうち割光セット】
1台3,630円

2台2,530円
3台1,430円
4台-330円(実質タダライン)

10台最大-6,270円
【おうち割光セット(A)】
1台3,080円
2台1,430円
3台-22円
(実質タダライン)
4台-1,672円

10台最大-11,770円

※「ソフトバンク光実質月額料金」はSoftBankスマホ・Ymobileスマホの台数分だけ安くなります。「ソフトバンク光月額料金+指定オプション月額料金」-「おうち割光セット」(「おうち割光セット(A)」)=『ソフトバンク光実質月額料金』
※各おうち割光セットの適用にはそれぞれ指定オプションの契約が必須です。(どの光回線も共通で必要)

 

ソフトバンク光がSoftBank・Ymobileユーザーに推奨な理由▼

  1. SoftBankスマホは「おうち割光セット」、Ymobileスマホは「おうち割光セット(A)」でそれぞれスマホセット割が組め、家族含むSoftBank・Ymobileスマホ1台につき毎月最大1,100円割引され、家族4人が同じキャリア利用なら毎月最大4,400円割引という驚異的な割引も実現できる。(SoftBank・Ymobileスマホ適用可能台数は最大10台分で、期間は永年。適用できるのはどちらか一つのセット割のみ)
  2. 新規契約時の工事費実質無料
  3. キャッシュバック特典が業界最高峰の金額で貰える
    ※ただし申込み窓口によってキャッシュバック特典は異なるため注意
  4. 「3」とは別でソフトバンク光公式キャンペーンで解約金負担キャッシュバック上乗せアリ
  5. 10ギガ(Gbps)プラン対応
    ※一部エリアのみ
  6. 国内最大手の通信キャリアなので通信品質が良い

 

Softbank・Ymobileユーザーは言うまでもなく同じSoftbankグループのソフトバンク光です。

Softbankのおうち割光セットに関してはソフトバンク光以外にもスマホセット割は可能ですが、光コラボではソフトバンク光以外になく独自光回線の選択肢しかありません。

独自光回線の場合、提供エリアが圧倒的に狭いため使えないことが多いだけじゃなく、仮に使えたとしてもソフトバンク光よりもそちらを優先して選ぶメリットはさほどないと言えます。

Ymobileに関しては、ソフトバンク光以外の光回線でスマホセット割を適用できないので1択です。

ADSLで高額な解約金が発生することはないと思いますが、解約金が発生した場合であっても解約金キャッシュバック補填してくれるのでリスクなく乗り換え可能な点も魅力的です。

 

GMOとくとくBB光(格安スマホユーザー最安光回線)

GMOとくとくBB光

GMOとくとくBB光

実質月額料金▼

契約プラン 戸建てタイプ マンションタイプ
GMOとくとくBB光
月額料金
4,818円 3,773円

 

GMOとくとくBB光が格安スマホユーザーに推奨な理由▼

  1. 格安スマホは原則スマホとのセット割がない(あっても割引が少額)ので、光回線の月額料金単体で安く、コスパの良い(工事費無料等)光回線から選択するとGMOとくとくBB光が最良になる。
  2. 契約時の新規工事費が実質無料
  3. 光回線の中でも高額キャッシュバック金額が貰える。
  4. 「2」に加えて解約金発生時の解約金負担キャッシュバック補填がある
  5. 高性能Wi-Fiルーター(無線LANルーター)無料レンタルできる。
    ※最終的に返却不要になるので、実質プレゼント。
  6. 契約縛りがなく、違約金0円
  7. 10ギガ(Gbps)プラン対応
    ※一部エリアのみ
  8. 大手プロバイダキャリアなので、通信速度品質が良い

 

格安スマホユーザーであれば、スマホセット割がない(あっても割引が少額)ので、光回線を選ぶなら原則単体の月額料金がとにかく安いものを中心に選ぶのがベストです。

その中でもGMOとくとくBB光は、光回線単体で最安値級であるのに加えて、工事費無料・高額キャッシュバック・解約金負担キャッシュバック・契約縛りなし(違約金0円)という他社にはない強みがあるので最良だと判断しています。

以前に↓でずっと安く使える光回線をまとめましたが、GMOとくとくBB光よりも格安スマホに強い光回線はないです。

 

 

ちなみに、↑のメリットでもまとめてますが、高性能Wi-Fiルーターも最終的にもらうことができるのも地味にすごい還元です。

格安スマホユーザーであれば迷うことなくGMOとくとくBB光です。

 

以上がADSLから乗り換えにおすすめの4光回線です。

ADSLに限らず現状これ以外のネット回線を使ってる人で、4光回線以外を使ってて料金見直しを検討している人は参考にしてみてください。

↓では切り替え推奨ポイントをより詳しく解説しているので、理解を深めたい人は読み進めてみてください。

 

ADSLから光回線の切り替え推奨ポイント

 

ちなみに、↑で解説した推奨ポイントはADSLからの乗り換えに限らず、今後光回線間で乗り換えをする時にも使える知識になるので参考にしてみてください。

どのネット回線から乗り換える時も基本的に重要なポイントです。

 

大手スマホとのセット割のある光コラボを選ぶ

ポイント▼

  1. 5大スマホキャリアdocomoauUQmobileSoftbankYmobileとのスマホセット割は割引額が驚異的で実質的に光回線が無料になるレベルも実現できるので必ず各セット割が適用できる組み合わせを選ぶ。
    ※家族含むスマホ1台につき毎月割引が適用できるため、家族全員同じキャリアを使っててセット割を適用すると高額な割引金額になる。
  2. その中でも全国で利用できる可能性が1番高いフレッツ光回線を使った光コラボから選び、独自光回線から選ぶのは非推奨
    ※独自光回線は、光コラボが使えない場合の次の選択肢になる。
  3. 特にdocomo・Ymobileに関しては光コラボ以外でスマホセット割適用できる光回線がない。

 

基本的に乗り換え先はNTTのフレッツ光回線を使った光コラボシリーズから選択するのを推奨しています。

現状独自光回線から選ぶメリットはさほどないからです。
※独自光回線例…auひかり、電力会社系光回線、NURO光、ケーブル会社光回線など

 

独自光回線を真っ先に選ぶメリットが低い理由▼

  1. 提供エリアが限定的で使えないことが多い
  2. 工事費実質無料ではあるもののベースの工事費が高いので、解約コストが高額化する
  3. 「2」に加えて解約時に撤去費が発生することがあり、解約コストがさらに高額化する
  4. スペック比較しても光コラボより勝ってるわけではない
  5. 月額料金が安いわけでもない

以前は、「光コラボはユーザーが多いので独自光回線の方が快適に使えた」なんて神話もありましたが、現状は光コラボのIPv6対応普及に加えてバックボーンの強化、反対に独自光回線はユーザー増加に伴って通信品質が特別高いなんてことはなくなっています。

 

解約金負担・工事費無料キャンペーン活用推奨

ポイント▼

  1. ADSL(他社ネット回線含む)解約時に高額な解約金が発生した場合であっても、解約金負担キャッシュバックがあればリスクなく乗り換え可能。
  2. 光回線契約時に工事費が発生するが、工事費無料(実質無料含む)キャンペーンが適用される光回線を選択すれば、「1」に加えて切り替えコストなく契約が可能。

 

ADSLから切り替えるにあたって極力初期費用なく乗り換えしたいところなので、原則工事費無料は必須、できれば解約金負担キャッシュバックなどもあると嬉しいところです。
(※ただし、高額キャッシュバックがもらえる光回線であれば解約金負担キャッシュバックがなくても充分カバーできます。)

ちなみに、↑の比較表でまとめた光回線に関してはどの光回線であっても工事費無料・実質無料があるので工事費コストは発生しません。

 

間違っても工事費全額自己負担でキャッシュバックももらえない光回線から選ぶのはやめましょう。

 

高額キャッシュバックが貰える光回線

ポイント▼

  1. 光回線の契約特典で高額キャッシュバックがもらえる光回線を選択する。

 

これはタイトルで書いた通りです。

契約する特典で必ず高額キャッシュバックがもらえる光回線を選択すべきです。

今であればキャッシュバックがもらえる光回線を知ってる人多いかもしれませんが、実は世にある光回線の大半が契約特典でキャッシュバックはありません

ただし、キャッシュバックがもらえる光回線であっても、申込みする窓口によってキャッシュバック特典有無・もらえる金額が異なるので申し込み窓口選びも間違えないようにしましょう。

↑の「ADSLから乗り換えにおすすめ光回線ランキングはココ【※急ぎの人】」を活用すれば最良の窓口を選択できるので参考にしてみてください。

 

プロバイダはそのままより乗り換え

ポイント▼

  1. ADSLで使ってるプロバイダは光回線では原則継続利用よりも乗り換え推奨
  2. 同じ系列のADSLから継続で光回線とプロバイダへ切り替えてしまうと、↑で解説しているような最高峰のキャッシュバック特典が受けられないから
    ※受けられた場合であっても、メリットが少ない
  3. メールアドレスなどに関しては、プロバイダが発行しているものでなければそのまま継続利用可能だから。
    ※GメールやYahooメールなどであれば、プロバイダ解約しても継続利用可能です。

 

プロバイダが発行しているメールアドレスを使っている人は今では少ないかもしれません。

そんな人であればなんの躊躇もなくプロバイダ解約して申し込み直すだけで問題ないです。

 

↑で書いた通り今使っているADSLから系列の光回線へスイッチで乗り換える場合、キャッシュバック特典などが充分に受けられない可能性が高いです。

そのため基本的には新規で契約し直すのを推奨します。

 

まとめ

  • ADSLから乗り換えに最良な光回線は大手から選ぶ
  • 各個人が使っているスマホキャリアに応じてスマホセット割が適用できる光回線から選ぶ。
  • 最良な光回線が見つかったら、その中で1番お得になる窓口を経由して申し込みする。
  • 光回線へ切り替えるポイントは4点を抑えておく

 

ADSLからの乗り換えだけでなく、今後は光回線から光回線の乗り換えをすることも出てくるかもしれません。

その時に乗り換えのポイントを知っておくことで同じく損せず最良の光回線を見つけることが可能です。

当ページをブックマークしておくと今後の乗り換え参考にできると思うので活用してみてください。

 

 

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