会計支援システムを運営している株式会社マネーフォワードの光コラボ『マネーフォワード光』。
今回はこのマネーフォワード光から他社光回線へ事業者変更する方法とお得な【極秘技】踏まえて解説します。
プロ経験とネット回線メディアを運営しているので、私がこれからマネーフォワード光から事業者変更するなら目線で解説します。
業界歴:光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある?【営業トーク・クーリングオフ】
光コラボ(最安値級)をYouTube上で比較解説動画です↓
合わせて読むべき記事↓
- 【※最安値は…】光コラボの月額料金を比較!安いのはコチラ【戸建・マンション】
※光コラボ(最安)を比較した↑の動画の記事版。安く契約したい結論が知りたい人は↑の記事を確認推奨。
目次
マネーフォワード光から事業者変更前に要確認
※当ページ上で記載ある価格・料金は全て税込み(10%)表記です。
光回線名 | マネーフォワード光 |
初期費用 | 【契約事務手数料】 0円 【新規工事費】 戸建:0円 マンション:0円 ※転用・事業者変更含めて工事費は全て0円 |
月額料金 | 戸建:4,950円 マンション:3,850円 |
スマホセット割 | なし |
通信速度 | 最大1Gbps |
対応エリア | フレッツ光対応のエリア ※他社光コラボが利用可能であれば使える |
キャッシュバック金額 | なし |
最低利用期間 | 24ヶ月間 |
違約金 | 戸建:4,500円 マンション:3,500円 ※24ヶ月以内に解約した場合にのみ発生 |
解約金 ※工事費残債含め |
戸建:4,500円 マンション:3,500円 ※マネーフォワード光には工事費残債がない |
マネーフォワード光の月額料金は他社光回線と比較しても最安値級の金額です。
スマホとのセット割はないので、これ以上安くなることはないので、単純に月額料金を比較して乗り換え先を探すのが良いです。
元々安いのもあるので、コスト削減という意味で乗り換えるのであれば微妙に安くできるくらいであることは間違いないです。(※ただし現実的にお得な乗り換えは可能なので最後までお読みください。)
またマネーフォワード光自体は、フレッツ光回線を使った光コラボレーションモデル(通称光コラボ)を採用しているので、フレッツ光や他社光コラボ間での事業者変更での乗り換えの場合、光回線・機器据え置きで乗り換え可能です。
参考:光コラボレーションモデルってなあに?|総務省
据え置き乗り換えできるため、工事不要・立会い不要・作業員自宅訪問不要なので気軽に乗り換えられる大きなメリットがあります。
マネーフォワード光で今利用しているひかり電話やフレッツ・テレビに関しては、次乗り換えの光コラボでも同様に同料金・同電話番号・工事不要で利用可能です。
NTTが提供しているサービスなので、同じ光コラボ間であれば全く同じ内容で乗り換えができるわけです。(※名称だけ変わるケースはありますが)
ただし!マネーフォワード光独自で提供しているサービスがある場合には、乗り換えると解約となるので注意が必要です。
マネーフォワード光の事業者変更承諾番号発行方法と手順
要するに…
- マネーフォワード光から事業者変更承諾番号を電話もしくはWeb上で発行してもらう。(※詳細な記載がないため、直接電話推奨)
※事業者変更承諾番号とは…マネーフォワードと利用者間で他社光コラボへ乗り換えることを同意した証明の番号のようなもの。 - 事業者変更承諾番号が発行された日から15日間で、次の光コラボへ事業者変更申し込みを済ませる。
※16日経過すると事業者変更承諾番号の有効期限が切れ再発行が必要 - 工事日にマネーフォワード光から次の光コラボへ自動的に切り替わり、マネーフォワード光は解約になる。
- 乗り換え後はプロバイダの再設定が必要になるが、次の光コラボがIPv6・IPoEなら設定不要。
※乗り換え先光コラボでIPv4・PPPoEで利用する場合は設定が必要
⇒ 【プロの見解】マネーフォワード光からおすすめの光コラボは何?
【マネーフォワード光事業者変更承諾番号発行連絡先】
※ネット回線のサービス提供元は株式会社USEN NETWORKSなので、こちらに連絡します。(サービス名は「USEN光01(光回線)」を選択します)
電話番号 | 0120-988-570 |
営業時間 | 10:00~19:00 ※年末年始を除く |
WEBフォーム | 問い合わせはコチラ |
マネーフォワード光の「光コラボ」サービス自体の運営先は実はマネーフォワードではなく、USENが行っています。
そのため、事業者変更承諾番号発行先や解約連絡先は全てUSENが一括で行っています。
では、マネーフォワード光の事業者変更承諾番号発行方法に関しては、電話もしくはWEB上から手続きを行うことになります。
即日で承諾番号が発行されるわけではないはずなので、予定よりも早めの申請対応をしてくのを推奨します。
特に次に乗り換える光コラボのキャンペーン適用の都合上「当月内までの申し込み必須!」なんて場合に月末最終日に手元に番号がなければ、滑り込みでの申し込みすら不可能です。
そのため事業者変更承諾番号の発行申請は遅くとも、中旬までにはしておくのが無難だと感じます。
(※承諾番号が発行されてから15日猶予もあるので充分)
ちなみに、光コラボキャリアによっては承諾番号発行申請から手元に届くまでの最短に1週間前後かかることもありますから。
光コラボ間の事業者変更について詳しく知らない人は↓の記事にまとめてるので合わせて読んでおくのをおすすめします。
合わせて読むべき記事↓
マネーフォワード光から事業者変更時の注意点
※↓の項目をタップ・クリックすると詳細へジャンプします。
マネーフォワード光から事業者変更する場合の注意点は基本ないと言って過言ないです。
実は解約・乗り換えにほとんどリスクがないと感じるからです。
とはいえ、契約縛りは存在しているので、違約金が発生します。
今回は自己負担したくないユーザーに向けて、具体的な解説と対処方法を↓に解説します。
解約金が発生する場合アリ
要するに…
- マネーフォワード光は工事費残債は一切発生しないが、契約縛りがあるので更新月以外で解約すると違約金が発生する。
- 違約金が出るからと言って更新月にタイミングを合わせる必要はなく、少額且つそれ以上に還元のある【極秘技】があるのですぐに乗り換えても問題なし。
※↓に詳しく解説します。
【マネーフォワード光の違約金対処方法】
- 次に乗り換える光コラボの事業者変更特典「キャッシュバック」を活用して、少額の違約金以上にお金をもらってお得になってしまう【極秘技】
※【極秘技】のもっと詳しい内容は次の項目で解説しているのでご参考に。
マネーフォワード光は解約時に違約金が出る可能性はありますが、ぶっちゃけ出ても少額なので全然問題ありません!
とはいえ、「1円でも違約金を払うのはもったいないので、更新月に検討するよ…」なんて人に向けて損しない方法を解説します。
次の光コラボの事業者変更で高額キャッシュバックが貰えるので、対象になるキャリア・窓口を選んで高額キャッシュバック貰ってください!
そうすれば損どころからお得になるからです。
「それなら更新月に解約して、丸々キャッシュバック貰ったほうが…」なんて意見もありますが、ぶっちゃけそれはおすすめしません。
理由は、高額キャッシュバックはいつまでもやってるわけじゃなく、今がたまたま多く、たくさん貰えてるだけの可能性があり、1年後2年後となると大幅減額したり、法律が厳しくなりキャッシュバック制限がかかったり、過去にもありましたからね。
(2015年頃にフレッツ光で同じようなことがお神から達しが来て、キャッシュバック合戦が抑圧された歴史有り)
↓に光コラボ間の事業者変更でどの程度キャッシュバックが貰えるかまとめてるので参考にしてみてください。
マネーフォワード光解約金負担キャッシュバック【極秘技】
要するに…
- 【極秘技】事業者変更で申し込む光コラボのキャッシュバック特典を活用して、高額キャッシュバックをもらいつつ、違約金に充当してリスク0どころか、お釣りさえ貰ってお得になってしまう。
※違約金が0円であってもキャッシュバックは貰えるので、その場合は丸々自分のものですし、自由に使ってもOK。 - しかし、光コラボの事業者変更キャッシュバックが貰えるのはかなり稀なので、光コラボキャリアと窓口を厳選後申し込み推奨。
※同じ光コラボであっても申し込み窓口が違うだけで、数万円貰える額に差がつくこともあるため要注意。 - どこの光コラボでどのくらいのキャッシュバックが貰えるかしらない人は↑の『キャッシュバック金額』比較一覧をご参考に。
違約金が出る出ないに関係なく必ず事業者変更でキャッシュバックが貰える窓口・キャリアを選択して乗り換えましょう。
数千円とかの話であれば「それで?」って感じですが、普通に数万円単位で貰えますからね。
数万円貰えると普通に月額換算すると数カ月間無料で使えることと同義になるわけなので、見過ごせませんね。
マネーフォワード光から乗り換えにおすすめ光コラボ
結論、私ならマネーフォワード光からGMOとくとくBB光へ事業者変更します。
理由は↓に箇条書きでまとめたので参考にしてみてください。
私がGMOとくとくBB光へ事業者変更する理由↓
- 光コラボの中でも最安値級の月額料金だから
- 使い放題(通信容量制限・速度制限一切なし)
- 違約金0円(契約縛りなし)
- 事業者変更で貰えるキャッシュバック金額が光コラボの中でも高額
※通常解約金0円の場合大幅減額するが当メディア経由限定で高額水準をキープ可能 - プロバイダが品質評価の高いGMOとくとくBB
- 大手キャリア運営のためユーザー増加してても品質強化・維持に力を入れてる
※小さいキャリアの場合この部分にまで資本を回せないため、契約後通信速度の低下など圧迫されるリスク有り
↑の6点を考慮するとGMOとくとくBB光がいかにバランスが取れた光コラボであることがよくわかります。
コスト・通信品質・還元・条件全てをとってもユーザーにとってメリットの大きい内容になっています。
実は単純に安くて違約金0円程度であれば、他社光コラボも複数展開しています。(※↓の記事が参考になります。)
合わせて読むべき記事↓
↑を見ると分かる通り、中小企業から大手企業までしのぎを削って格安光コラボを展開していますが、GMOとくとくBB光のように安い状態で高額キャッシュバックや工事費無料を展開しているところはありません。
そもそも格安光コラボは、ただでさえ薄利且つ契約縛りがないので、ユーザー定着率も低くなり、早期解約されると最悪赤字で、黒字化するのに相当時間がかかります。
中小企業の場合、「黒字化に時間がかかること=黒字倒産」リスクが高くなるため、高額キャッシュバックや工事費無料まではできないのが現実です。
ただし、GMOとくとくBBの運営であるGMOインターネットグループは資本力が圧倒的にある大手上場企業なので、長い目を見て獲得重視可能になるわけです。
もちろんすぐ解約されたら赤字なので、ユーザー定着率を上げるため、品質も同時強化しているわけです。
以上のことから、今後もGMOとくとくBB光に匹敵する格安光コラボはなかなかでてきませんし、他社が追随できないところにまで達しています。
(仮に220円毎月差があった場合、10年使っても26,400円の差にしかならないため)
失敗のない選択肢なので、迷ってる人は参考にしてみてください。
まとめ
- マネーフォワード光の月額料金は最安値級。スマホセット割なしなので純粋に月額料金で比較すると良い
- 事業者変更承諾番号の発行方法は、電話・WEBの両方で可能。受付先は全てUSEN。
- 乗り換えの注意点はさほどないが、違約金が出る点だけ知っておくべき。
- 違約金の対処方法に乗り換え先の光コラボでキャッシュバックをもらう【極秘技】があるので活用不可避。
- 自分が乗り換えるならGMOとくとくBB光
ただし、乗り換えることで↑の【極秘技】で書いた通り数万円分お得にできるので、積極的に乗り換えるのは有りだと個人的には感じます。
「乗り換えたい!」と思った時にすぐ乗り換えられるのは可能なので、ぜひ当記事の方法を活用してみてください。
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