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通信・インターネット

【IPoE接続】光コラボでIPv6が使えるオススメはコレだ!

更新日:

通信速度重視の方に向けて、IPv6対応光コラボを紹介します。

以前(登場した当初)までは、光コラボ(フレッツ光の借り物回線)=遅い!でしたが、今はIPv6を選択すればある程度解消可能です。
※ただし、プロバイダによってはIPv6でも遅いというハズレ枠な口コミもあるから、その辺は少し注意!

 

※急ぎの人は↑コチラをタップ

 

TERU
以前ネット回線の代理店で、光コラボの販売をしてたから、自分が選ぶ目線で解説します

業界歴光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある?【営業トーク・クーリングオフ】

 

YouTube上でも詳しく解説しました↓

合わせて読むべき記事↓

IPv6(IPoE)接続可能光コラボ一覧

⇒ IPv6って何?って人はコチラ

TERU
えっと…その前に↓グレーの部分を一読だけしておこう。自分がなぜ光コラボのIPv6を探してるのかを明確にさせておくべき。

  • 本当に光コラボしか使えないのか?
  • スマホとセット割組むから、光コラボでの契約が必須なの
  • 本当は光コラボでなくても問題ない

など。

光コラボしか利用できない環境に住んでる人は、↓で利用者が多く比較的人気なIPv6対応の光コラボを紹介するし、その中でオススメできるものを解説してる。

ただし、おすすめできるものイコール必ずしも速いとも限らない。利用者多い方が実口コミも多いから、かなり信憑性が高い。反対にマイナーな光コラボは「速い!」って口コミがあっても実利用者が少ないから注意が必要だ。

「私には速かった」なんて口コミはどの光コラボでもある

当ページでは実際に速かったら↓のコメント欄に情報交換に使ってほしいと思うみんなが情報交換すれば信憑性はかなり高くなるからね

その前にIPv6を使うためには…

  • IPv6対応・「IPoE」+「IPv4 over IPv6」対応プロバイダ(光コラボ業者)を選択
    【対応代表サービス例↓ ※どれか一つ提供してればOK。他にもある。

    • v6プラス
    • transix
    • IPv6オプション
    • IPv6高速ハイブリッド
    • v6アルファ
  • IPv6対応Wi-Fiルーターを使う

※↑のIPoE対応サービスは、各VNE業者が提供してて、プロバイダによって提携してる業者が違うのでサービス名が違うだけです。中身は大まかには同じです。

 

選ぶ前に知っておくこと↓

  • 通信速度重視ならNURO光・auひかり電力会社系の光回線が使えるか先に調べる
    ※専用の設備回線を使ってるから快適に使いやすいし、デフォルトの通信速度も1Gbps以上あることもある
  • IPv6対応の光コラボは増えたが、基本スマホとセット割組めるものを選択すると良い
  • スマホとセット割が適用できるIPv6対応光コラボを選んで、通信速度が遅い場合に次の候補へ乗り換える
    ※原因は、家周りのPC・ルータースペックもあるから一概には言えないが、プロバイダ評判の悪いものは避ける

IPv6対応主要光コラボ↓※数が多すぎるのでマイナーな企業の掲載しません

※↓は全て税抜き表記です。
※↓の各光回線名をクリックするとキャッシュバック比較特典比較ページ解説ページへ飛べます。

光コラボ 月額料金  工事費
※新規契約時
キャッシュバック特典
スマホセット割
ドコモ光

▶ドコモ光プロバイダ選び方を見る
戸建:5,200~5,400円
マンション:4,000~4,200円
最大18,000円
無料の期間アリ
↑時期によって違います
30,000円前後
+
dポイント2,000円
当サイト経由限定で無条件●●,000円以上確定
docomo
ソフトバンク光
戸建:5,200円
マンション:3,800円
最大24,000円
実質無料
36,000円前後+
解約金補填有り
当サイト経由限定特典有り
SoftBank
Ymobile
GMO光アクセス
※現:GMOとくとくBB光


※光コラボ最安値

工事費実質無料
(2021年4月に新登場)
当サイト経由限定特典有り
戸建4,380円
マンション3,430円
最大26,400円
実質無料
最大116,000円
※↑は期間限定で
解約金負担特典などでやっている
最新情報は解説ページ参照。当サイト限定特典有り
-
ビッグローブ光
戸建:4,980円
マンション:3,980円
最大30,000円
実質無料
40,000円前後~ au
@nifty光
戸建:5,200円
マンション:3,980円
最大18,000円
実質無料
25,000円前後 au
So-net光プラス
戸建:5,580円
マンション:4,480円
 最大24,000円
実質無料
40,000円前後 au
OCN光
戸建:5,100円
マンション:3,600円
最大18,000円
無料の期間アリ
↑時期によって違います
35,000円前後
※OCN光公式特設サイト
限定特典アリ
格安SIM
ぷらら光
戸建:4,800 円
マンション:3,600円
最大18,000円 35,000円前後
※2022年10月時点でなし
-
DTI光
戸建:4,800円
マンション:3,600円
最大18,000円 19,000円 au
excite MEC光
※契約縛りなし光コラボ
戸建:4,500円
マンション:3,500円
※IPv6オプション込↑
最大18,000円
※キャンペーンで完全無料
(0円になる)
- -
enひかり
※契約縛りなし光コラボ
戸建:4,380円
マンション:3,380円
※IPv6オプション込↑
最大15,000円 - 格安SIM
(UQmobile/ahamo/povo)
BB.excite光 Fit
※4段階定額制
※契約縛りなし光コラボ

戸建3,200~5,300円
マンション2,400~3,800円
※IPv6オプション込↑
最大18,000円
- -
So-net光 minico
※契約縛りなし光コラボ
戸建:4,500円(税込)
マンション
:3,400円(税込)
最大26,400円(税込)
実質無料
- -
おてがる光
※契約縛りなし光コラボ
戸建:4,430円
マンション:3,430円
※IPv6オプション込↑
最大18,000円 月額料金2ヶ月無料
約7,000~8,000円相当
-

補足

  • …各社プロバイダでIPv6対応ルーターを無料レンタルできる光コラボ
  • …(代理店含む)キャンペーンサイトが、IPv6対応ルーターをプレゼントしてくれる光コラボ

 

TERU
↑で紹介してる光コラボは全てIPv6(v6プラス等)が対応してる光コラボです。料金・工事費・キャッシュバック還元・スマホセット割に差はあれど、光コラボで通信速度を速くしたいなら選択すべき光コラボです。

 

 

ちなみに、↑以外にも光コラボは無数にあるから、中にはIPv6対応してるものもあります。

ただし、光コラボ利用者の大半は、↑に挙げたものを利用してるし、マイナーな光コラボの場合、通信速度が安定してるかどうかの利用者の声も少ないので当サイトでは非推奨してます。

 

TERU
要するに、IPv6対応の光コラボの選択に迷ったら比較表の中のものから選択しておくのが無難だということだ。比較して決められる人は自分で決めてもOK!

 

決められない人は、当サイトが推奨するおすすめ光コラボを参考に選ぶと良いです。

 



オススメの光コラボベスト4

その前に…↓

4大キャリア(docomoauSoftBankYmobile)のスマホを使ってる人は、セット割が適用できる組み合わせを優先して選択するのをオススメします。

回線自体同じでIPv6だから、正直言うほど通信速度に大差はないはずだからです。

どうしても、通信速度にこだわるなら↓も合わせて確認してください。

⇒ 「通信速度なら光コラボ以外の選択

  1. ドコモ光プロバイダが自由に選択できる
  2. ソフトバンク光
  3. ビッグローブ光
  4. GMOとくとくBB光契約縛りなし最安値&高還元光コラボで今1番人気

 

TERU
↑は、それぞれセット割が適用できる組み合わせということもあって、トップクラスに人気がある光コラボになります4番目にオススメしてるenひかりは、特にセット割組む予定のない格安SIM利用者にオススメで且つ、長期間利用しない人に向いてるかも契約縛りがないから、工事費残債以外は発生しないから、短期間(2年以内)の解約でも比較的安く解約できる

 

ただし、1~3の光回線は、工事費自体の自己負担がないから、中長期で利用するなら、安く済みます。(詳細は↓を参照

 

例、マンションタイプの料金比較例↓

光回線種類 enひかり ビッグローブ光
マンションタイプ
月額料金
3,300円 3,980円
IPv6オプション 180円 0円
工事費分割費用 625円
15,000円を24ヶ月支払いした場合
0円
auセット割 - -1,200円
月額料金支払い合計 4,105円 2,780円
その他
キャッシュバックなど
0円 +28,000円
2年間利用時
総額実質支払い
98,520円 38,720円
(67,520円)
3年間利用時
総額実質支払い
147,780円 72,080円
(115,280円)

補足

  • ビッグローブ光の()内の金額は、auセット割を適用してない場合の総額です。
  • enひかりは、IPv6を使うのに月額料金180円のオプション利用料が必要

 

↑は一見auスマホ利用者以外なら、enひかりの方が安くなるように見えますが、ビッグローブ光の場合、代理店特典サイト経由での申し込みで現金28,000円前後貰えます。

キャッシュバック28,000円を加味して計算すると、格安SIMキャリアであっても、3年間くらい使うならビッグローブ光の方がコスパがよくなるわけです。
※()内の金額を参照。

👉 ビッグローブ光のキャッシュバック詳細へ

 

反対に短期間利用の場合、enひかりを解約しても、最大でも15,000円の工事費残債の支払いのみ。

ビッグローブ光の場合、更新月以外の解約で20,000円+工事費残債(最大27,000円)の支払いが発生する。
※引っ越しが発生して移転しても工事費無料で、何回でもOKなメリットがあるから、工事費が高く設定されてる

 

短期間で解約するなら、契約縛りなし光回線の方がコスパが良いわけです。

 

1位:ドコモ光

ドコモ光

↑の当ページ経由限定
無条件最低45,000円キャッシュバック貰えます。

ドコモ光の強みポイント↓

  • 追加料金不要でIPv6通信+IPv4 over IPv6採用
    ※プロバイダによっては、PPPoE接続にしか対応してないものもあるので注意
  • プロバイダを自由に選択できるから、遅いなら乗り換えできる
  • 多くの主要プロバイダが、IPv6対応Wi-Fiルーターも無料レンタルしてくれる
  • キャンペーンサイトの特典+公式キャンペーンが豪華
  • 新規工事費0円をやってる時がある
  • 唯一docomoスマホとのセット割が組める

※ドコモ光は、docomoスマホ利用者以外は、やや月額料金が高いデメリットがあるため、docomoユーザーじゃない人は非推奨です。docomoユーザー以外の人は↑のようなキャッシュバック特典サイト経由ではなく特典のないdocomoショップでしか契約できないので還元率も下がります。

 

TERU
通信品質は高め…ってより、光コラボの場合、プロバイダで全て決まると言っても過言じゃない。その中で自由に主要プロバイダから選択できるドコモ光が1番速度で優秀なの間違いないです

 

反対に、ドコモ光でもプロバイダの選択を間違えるとIPv6でも遅くなることはある。

全国の平均実測を公開してて、レンタルWi-Fiルーターのスペック実人気がトップクラスGMOとくとくBBを選択しておくのが無難です。

 

 

参考になる口コミ↓

ダウンロード アップロード
188Mbps 433Mbps
TERU
しかも、↑はIPv4接続でこの速度が出たとか。GMOとくとくBBは通信速度で優秀です

 

ダウンロード アップロード
298Mbps 241.9Mbps
TERU
こちらもGMOとくとくBB利用者が多く口コミも見つかりやすい

 

IPv6でも遅い…

ダウンロード アップロード
3.17Mbps 158.69Mbps
TERU
BBexciteのプロバイダでIPv6の場合が良い例です通信速度はプロバイダ要素がかなりあって、ドコモ光且つIPv6だからと言って必ずしも速いわけじゃない

 

ただし、通信速度が遅い時、ドコモ光は自由に乗り換えるメリットがあるからね。

 

👉 ドコモ光を申し込む▶▶

 

2位:ソフトバンク光

SoftBank光

ソフトバンク光の強みポイント↓

  • 追加料金不要でIPv6通信+IPv4 over IPv6採用 ※IPv6高速ハイブリッド
  • 公式キャンペーンが豪華他社からの乗り換えで工事費実質無料・乗り換え時違約金補填など
  • 代理店経由のキャッシュバックが高額
  • 代理店キャンペーンサイト経由で、IPv6対応高性能Wi-Fiルーターが貰える
  • 光コラボで唯一の「おうち割 光セット」適用可能SoftBank・Ymobileスマホとのセット割

 

TERU
ソフトバンク光のプロバイダは「YahooBB」です。IPv6を積極的に売り出してなかった時は、「ソフトバンク光=激遅い」でした

 

現状は、IPv6に対応したこともあってある程度速度改善したという口コミがあります。

ただし、トップクラスに利用者が多い光回線ということもあって、「速い!」って言う人もいるし、「遅い!」って人もいるから何とも言えません。
※本来、利用環境も違うから速い・遅いの両方があるのが自然。

こういう時こそ↓のコメント欄で「○○したら速度が改善した!」等で情報交換に活用していただければと思います。

 

参考になる口コミ↓

ダウンロード アップロード
24.71Mbps 58.42Mbps
TERU
マンションタイプのVDSL方式(最大100Mbps)なら、これくらい出れば妥当かもしれません。↑くらいの速度があれば動画とかは充分視聴できます。あ、でも↑の結果を見るとIPv4接続での通信速度結果のようです。

 

ダウンロード アップロード
806.17Mbps 172.14Mbps
TERU
IPv6接続のソフトバンク光で爆速の例です。ストレスないでしょうね。この速度。

 

ダウンロード アップロード
91.39Mbps 95.03Mbps
TERU
IPv6接続の結果ですが、↑がVDSL方式ならベストエフォートクラスです。光配線方式なら「遅くはないけど、もう少し通信速度がほしい」って感じです

 

総じて、遅すぎてネットが使えないってことはなさげです。

 

👉 ソフトバンク光を申し込む▶▶

 

3位:ビッグローブ光

ビッグローブ光

ビッグローブ光の強みポイント↓

  • 追加料金不要でIPv6通信+IPv4 over IPv6採用 ※IPv6オプション
  • 工事費実質無料
  • 引っ越し等の移転手続き時の移転工事費も0円何度でもOK
    ※他社光コラボは全額自己負担
  • 代理店キャッシュバックが高額
  • キャンペーンサイトでIPv6Wi-Fiルーターが貰える
  • auスマホとのセット割「auスマートバリュー」・「auセット割」のどちらかを適用可能

 

ビッグローブ光は、プロバイダ「BIGLOBE」を利用します。

同じくIPv6対応してますし、auスマホとのセット割が適用できます。

 

auスマホとのセット割が適用できる光コラボは他にも、「@nifty光」・「So-net光プラス」等ありますが、コスパを考えるとビッグローブ光を推奨できます。

2年毎に同じくセット割が組める光コラボへ乗り換えて、キャッシュバック特典を貰い続けるなんて裏技もありますよ。

 

合わせてチェック↓

【注意】光回線は2年ごとに乗り換えた方が得かの話【光コラボ含む】

ってことで今回は↑のテーマで解説します。 更新月に光回線を乗り換えて、新たに割引や「高額キャッシュバックをGET!」なんて考えてる人は、最後まで読んでみて下さい。   違約金負担&高額キャッ ...

続きを見る

 

参考になる口コミ↓

ダウンロード アップロード
0.94Mbps 191.7Mbps
TERU
IPv6接続かどうかわかりませんが、この速度ではネットもまともにできませんね。↑がずっと続くなら他に問題がありそうです。

 

ダウンロード アップロード
723.55Mbps 128.22Mbps
TERU
ビッグローブ光のIPv6接続はかなり速い結果が出てますね。超高画質動画も余裕で見えますね。ちなみに、アップロードもYouTube動画を余裕でアップできる速度です。

 

1回目

ダウンロード アップロード
290.13Mbps 345.67Mbps

2回目

ダウンロード アップロード
830Mbps 380Mbps
TERU
文句なしの通信速度です。ダウンロードにややばらつきがあるようですが、1回目でも充分な速度です。

 

ビッグローブ光のIPv6接続は比較的速いって口コミを多く見かけます。

コスパバランスも光コラボトップクラスだと思います。

 

👉 ビッグローブ光を申し込む▶▶

 

4位:GMOとくとくBB光【※格安スマホユーザー向け】

追記

2024年時点で、契約縛りなし&格安光コラボと言えばGMOとくとくBB光が群を抜いて人気光コラボです。

IPoE対応縛りなし光コラボ比較↓

GMOとくとくBB光

※↑当サイト経由限定
申込者全員キャッシュバック増額特典アリ↑

GMOとくとくBB光の強みポイント↓

  1. 光回線で最安の月額料金
  2. 当サイト経由限定申込者全員高額キャッシュバックアリ
  3. 高性能無線LANルーター無料レンタル(※10,000円相当)
    ↑37ヶ月以上利用でプレゼントされます。
  4. 工事費実質無料
  5. IPv6通信+IPv4 over IPv6採用(完全無料※v6プラス採用
  6. 契約縛りがないからいつでも解約できる
  7. 高品質のGMOとくとくBBのプロバイダなので通信安定

 

GMOとくとくBB光の最大の特徴は契約縛りがないのに、格安で利用できる光コラボだってことです。

通信速度も、IPv6対応で評判も良いです。

加えて、従来なら「契約縛りなし且つ格安光コラボで工事費実質無料や高額キャッシュバックはない」の常識を唯一ぶち破って顧客還元もトップクラスにやってる最強の光コラホです。

(※GMOとくとくBB光は工事費実質無料且つ高額キャッシュバックもやってるから。)

大手キャリアのスマホを使っていなくて、セット割が適用できないなら、文句なしで選択推奨!と言い切っても良い光コラボです。

 

TERU
最安級且つ契約縛りなし光回線は多数出てるけど、ここまで最安で高還元な光コラボはないので迷うことなく選択すれば良いです。

ただし、キャッシュバック還元特典はユーザーが増えてくると大盤振る舞いではなくなる可能性があるので、検討中の人はお早めに

 

参考になる口コミ↓


ダウンロード アップロード
91.42Mbps 62.59Mbps
TERU
↑の速度測定は、マンションタイプ最大100Mbpsの環境化の可能性がありますが、それであれば物凄く速い速度が出てます。

反応速度のPing値に関しても8msなのでストレスなくネットができる環境と判断できます。

 

ダウンロード アップロード
343.5Mbps 415.8Mbps
TERU
充分な通信速度です。文句なしです。反応速度であるレイテンシも4msと爆速

何が凄いかというと、ここまでユーザーがいる大手プロバイダであるのに、速度はしっかり担保されてる点です。

今後もユーザーは増えてくと思いますが、大手は常に強化していくからユーザーパンクの速度低下の懸念がほぼないです。

反対に大手じゃない資本力の少ない光コラボキャリアだと、常にユーザー増加の速度品質低下が課題になってきますからね。

 

ダウンロード アップロード
845.89Mbps 538.9Mbps
TERU
IPv6での通信速度測定結果です。

最大1Gbpsの環境なので充分爆速です。本来なら100Mbps越えてればストレスなくネットができます

加えて、Ping値は10ms以下なら基本爆速認定ですが、6.0msなのでネット利用のストレスはない数値です。

 

GMOとくとくBB光は超大手光コラボなので、今後も速度品質には慎重に対応していきます。

裏を返すとGMOのプロバイダが品質低下するようなことがあれば、他社はもっときついといえるほどです。

 

👉 GMOとくとくBB光の詳細を見る▶▶

 

以上がIPv6対応光コラボで推奨できる人気光コラボです。

利用してる人の大半が、紹介してる光コラボを使ってることになります。

 

実際に使ってみたら、通信速度の情報交換は↓のコメント欄に書き込んでみてください。

 

より精度の高い情報ページが作れると思います。

 

 



IPv6通信とは?

要するに…

  • IPoE接続」とも言い、IPv4通信は「PPPoE接続」という。
    ※IPv6通信でも、PPPoE接続があるので、一般的に速度が安定するものはIPoE接続のこと。IPv6・PPPoE接続は従来のIPv4と大差はない

    通信方式 IPv6通信 IPv4通信
    接続方法 IPoE PPPoE
    割当IPアドレス例 2400:2200:4f4:1fb9:e76d:da00:3154:88ce 192.168.1.1
    ID・PASS 不要 必要
    容量
    閲覧可能サイト IPv6対応サイトのみ
    ※IPv6非対応サイト閲覧時はIPv4で接続
    「IPv4 over IPv6」なら閲覧可能
  • IPv6通信でも、「IPv6通信」+「IPv4 over IPv6」を採用してる光コラボ(プロバイダ)を選択するとより通信速度が安定する。
    ※↑で紹介してる4社は、2つのデュアルスタック方式を採用してる。enひかりのみ有料

    1. 「IPv6通信」…IPv6に対応したサイトへのアクセスが大容量接続が可能になること
    2. 「IPv4 over IPv6」…IPv4にのみ対応したサイトへのアクセスもIPv6で接続できるように変換すること。
  • ↑のIPv6/IPv4の両方のWEBサイトへアクセスできるプロバイダをデュアルスタック方式という。
  • 「IPv4 over IPv6」は、デュアルスタック方式よりも優れてて、IPv4のWEBサイトでもIPoE接続が可能。
    • デュアルスタック…IPv6WEBサイトへはIPoE接続・IPv4WEBサイトへはPPPoE接続
    • IPv4 over IPv6…IPv6・IPv4WEBサイトの両方でIPoE接続

 

192.168.1.1」みたいな単純なIPがIPv4接続ですが、これは住所みたいなものでプロバイダが自動的に割り当ててます

※きっとネットをやってる人ならみたことあるはず。

 

2400:2200:4f4:1fb9:e76d:da00:3154:88ce」みたいなさらに複雑なIPがIPv6接続です。

見ての通り、IPv4の時のような単純な文字列じゃないから、割当できる数が多く、大容量です。

 

IPv4接続が通信が重くなってる原因は、昨今のインターネットの普及ネット接続端末が大幅に増加したことが原因です。

1人スマホ1台は当たり前ですし、各家庭にスマホ回線・ネット回線の契約も複数あるから、IPv4接続では割り当てに限界がきました。

 

IPv6の登場で割当がスムーズにでき、通信制限されることなく快適になったわけです。

ただし、IPv6通信で接続できるのは、IPv6に対応したホームページのみ。(通常のIPv4で接続することになる

 

TERU
そこでIPv6非対応サイトでも接続できる「IPv4 over IPv6」デュアルスタック方式だと変換してくれて、より快適に接続できる。だから「IPv6通信」+「IPv4 over IPv6」の2つが望ましんだ

 

というのがIPoE接続(IPv6)の解説でした。わかったでしょう。

もっと詳しくIPv4・IPv6・PPPoE・IPoEを知りたい人は↓の記事を読んでみてください。

 

 

 

通信速度なら光コラボ以外の選択

要するに…

  • 光コラボ以外の光回線が利用できれば、そちらの方が速度が速く快適に使える可能性があるから
    ※↓で紹介してる各項目から提供エリアを調べることができる
  • docomoYmobileスマホ以外のSoftBankauなら、光コラボ以外でもセット割を適用できる
  • 乗り換え時違約金補填・工事費実質無料・高額キャッシュバックの点で、光コラボより充実してる

【速度重視ならまず調べるべき光回線↓】

  1. auひかり
  2. 電力会社系光回線
  3. NURO光

 

↑で紹介してる光回線は、フレッツ光の設備を借りてる光コラボとは違って、独自の設備でネットサービスを提供してます。

そのため、IPv4接続にも関わらず混み合わないで高速通信で利用できます。

 

NTTに光回線の設備を丸々借りてないこともあって、顧客還元も大きくなってます
※光ファイバー・局舎自体はNTTから借りてることがある

 

auひかり

auひかり

auひかりの強みポイント↓

  • 公式特典が充実してる※違約金負担キャッシュバック等
  • 工事費実質無料
  • 代理店キャッシュバックが最高峰
  • auとのセット割「auスマートバリュー」が組める

 

関東一部エリアは、最大10Gbpsに対応することもある光回線。

還元も多く、人気の光回線です。

auスマホ利用者なら、真っ先に選びたい光回線ですが、それ以外のスマホユーザーでも魅力的な光回線です。

 

ただし、一部マンションタイプVDSLで導入されてるマンションは、光コラボなどと同じく100Mbpsしか出ないこともある。

まずは、提供エリアかどうか調べて判断するのをオススメします。

 

👉 提供エリアの確認はコチラ▶▶

👉 最高峰のキャッシュバックはコチラ▶▶

 

電力会社系光回線

電力会社系光回線

電力会社系光回線の強みポイント↓

  • 工事費実質無料
  • 一部違約金負担キャンペーンアリ
  • 高額キャッシュバックあり
  • auとのセット割「auスマートバリュー」が組める

 

各光回線は、エリアによって利用できるものが限られてます

電力会社系の光回線は、母体が電力会社です。(中部電力・関西電力等)

 

自社で光回線を電柱に通してることも多くある意味完全な独自光回線を使ってたりします。
※一部NTTの光回線を借りてることもある。

 

各地方では、通信速度が安定してるから人気ですし、最近では10Gbpsに対応してる光回線も登場(※コミュファ光・eo光

auひかりと同じく一部マンションタイプで、VDSLを導入してて、その場合100Mbpsになることもあります。

 

NURO光

NURO光

NURO光の強みポイント↓

  • デフォルト最大2Gbpsの通信速度アップロードは1Gbps
  • 工事費実質無料
  • 高額キャッシュバックが貰える
  • SoftBankスマホとのセット割「おうち割 光セット」が適用できる

 

NURO光は、通信速度マニアに1番選ばれる光回線です。

ただし、利用できるエリアがかなり限定的。大体の人が利用できないでしょう。

 

セット割・キャッシュバック・工事費無料なども付くので利用できるなら真っ先に選択したいところです。

まずは、自宅で利用できるかエリア検索からしましょう。

 

👉 NURO光のエリア検索はコチラ▶▶

 

まずは、各光回線が使えるか調べるのをオススメします。

 

 

補足!

会社員
光コラボとか、独自光回線とかたくさん出てきて、もうわからん
TERU
そんな場合、↓の最適ネット診断ツールを使って自分の家でどの光回線が最適か調べるのをオススメします。2分でわかります

 

最適ネット診断ツール↓

【プロ推奨】光回線のおすすめを選択した結果…【完全版】

追記:2024年3月1日 このページは↓ 初めて光回線を新規契約 引っ越し等で光回線を解約⇒新規契約 ネット回線の乗り換え で新しい光回線の選択の参考になる内容なので、ブックマークしておくと役立ちます ...

続きを見る

 

まとめ

  • 光コラボ・IPv6対応光コラボは、無数にあるけど、大体利用してる人が多いものは比較表にまとめたものが多いマイナーなものはプロバイダも不明なので、IPv6でも非推奨
    ⇒ 「IPv6(IPoE)接続可能光コラボ一覧
  • 当サイトで推奨できる光コラボは、基本大手で、且つスマホとのセット割が適用できる組合せが無難
    ※大手は、利用者口コミが多いから、利用者が増えても今の通信速度が担保される信憑性が高いから。マイナーなところはそれが不明。
    ⇒ 「オススメの光コラボベスト4
  • 光コラボにこだわらなくて、他社光回線も利用できるなら選択肢はグッと多くなるし、オススメできるものが増える
    ⇒ 「通信速度なら光コラボ以外の選択

 

基本は、大手の光コラボに落ち着くわけです。

今は、事業者変更も自由にしやすくなったから「ハズレ」を引いたと思ったら、乗り換えればOKです。

 

特に大手間での乗り換えなら、途中乗り換えで違約金10,000円近く発生するけど、乗り換え先のキャッシュバックで10,000円くらい貰えることが多い

まずは、スマホセット割重視で選択すればOKです。

 

合わせてチェック↓

【スマホセット割比較】ネット・光回線と組み合わせ一覧【※格安SIM含む】

今回はネット回線とスマホのセット割について解説します。     auひかり人気キャンペーンサイト↓ ↑経由限定で○○,000円が貰えます (※キャッシュバック実績が長い↑) 合わせ ...

続きを見る



 

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