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九州地方におすすめのネット回線

通信・インターネット

【プロ解説】九州地方で選ぶべきネット回線4選!自分が使うならコレ・・・

更新日:

今回は、九州地方(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)で使えるネット回線をピックアップします。

個人の状況で最適なネット回線は異なるため、どのように選んで行けばいいか解説していきます。

 

 

TERU
私は元々光回線の代理店に勤めてて、光回線を訪問販売キャンペーンサイトを経由して販売してた経験があります。現在もネット回線の情報メディアを運営してるプロなので、自分が選ぶなら目線含めて解説します。

この記事を読めば、自分でどの光回線を選べば良いのか判断できるようになります。

業界歴光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある?【営業トーク・クーリングオフ】

 

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合わせて読むべき記事↓

九州地方で使える人気光回線一覧

光回線 エリア 通信速度 初期工事費 月額料金 特典 スマホセット割
光コラボ
ドコモ光ドコモ光ビッグローブ光ビッグローブ光ソフトバンク光ソフトバンク光GMOとくとくBB光GMOとくとくBB光
◎◎
※キャリアによりけりだが
一部工事費完全無料アリ
キャリアによるが
auスマートバリュー
おうち割 光セット
おうち割 光セットA

ドコモ光セット割
それぞれアリ。
auひかり
※実質無料
auスマートバリュー
BBIQ
※実質無料
auスマートバリュー
NURO光
※福岡・佐賀一部のみ

※実質無料だが高め
おうち割 光セット

優先順位↓

  1. 光コラボ
  2. auひかり
  3. BBIQ
  4. NURO光

※↑をクリックすると詳細解説へ飛べます。

 

九州エリアでネット回線を契約するなら、自分なら↑の順番通りにまず探していきます。

1番は、当メディアでも激推してるNTTの光コラボ!九州エリアでも1番広範囲に対応してるから、使える人は積極的に申し込みするのは有りです。

 

ちなみに、↑で「優先順位」とか書いてますが、その前に大前提知っておく必要のあるものがあります。

自分が契約してるスマホが大手キャリアdocomoauUQmobileSoftbankYmobileなら、スマホとのセット割が組める光回線を選択すること」です。

大手キャリアのスマホと光回線をセット契約すると、スマホ1台あたり毎月最大1,100円割引される恩恵を受けられるからです。(※Ymobileのおうち割光セット(a)の場合は、毎月最大1,650円の割引/スマホ1台)

 

スマホキャリア×光回線セット割組合せ

※↓の各光回線名をクリックするとキャッシュバック特典比較ページへ飛べます。

スマホキャリア セット割可能
光回線
セット割名
docomo ドコモ光 ドコモ光セット割
au
UQmobile
ビッグローブ光
※↑au・UQmobileなら1番推奨光回線
auひかり

BBIQ

auスマートバリュー
auセット割
自宅セット割(UQmobileセット割)
Softbank ソフトバンク光
NURO光
おうち割光セット
Ymobile ソフトバンク光 おうち割光セット(A)

 

反対に、格安スマホキャリアを使ってる場合、基本的に光回線とのセット割はなく、セット割があったとしても毎月100~200円程度の割引しか恩恵がありません。

ぶっちゃけ、毎月100~200円の割引のために合わせる必要はないので、無視して考えればOKです。(※格安スマホ含むネット回線とのセット割詳細は↓に掲載した記事をご参考に)

 

 

TERU
ということもあって、基本は大手スマホキャリアユーザーならセット割を最優先して考えればOKです。

とは言え、セット割を重視しても、それ以外の通信品質などが悪くなるかと言ったらそうではなく、元々人気光回線と対になるから「セット割で選んだ結果=品質が高く、高還元な光回線」も自動的に付いてくるわけです。

なので仮に、docomoユーザーならドコモ光・Softbank・Ymobileユーザーならソフトバンク光・au・UQmobileユーザーならビッグローブ光などを選択すればOKってことです。

 




光コラボ(★迷ったらコレ)

光コラボ

光コラボ

※格安スマホユーザーでネット料金
最安値を追求するなら↑を確認推奨

光コラボがおすすめな理由↓

  1. NTT系光回線を使ってて提供エリアが他社光回線と比較して圧倒的に広い
  2. NTT系回線なので通信品質が安定している。
  3. 選択肢が豊富だから、自分の条件に合う光回線を選択できる
  4. 他社から乗り換え時、違約金補填アリ(※一部光コラボ)
  5. 工事費(実質)無料アリ(※一部光コラボ)
  6. 大手スマホキャリア(docomoauUQmobileSoftbankYmobile)全てセット割適用可能光コラボアリ
    ※docomoはドコモ光・au・UQmobileはビッグローブ光等・Softbank・Ymobileはソフトバンク光
  7. 代理店独自キャッシュバックが豪華(※キャリアによる)

初期費用

  • キャリアによるが大体22,000円~に設定してることが多い。

※高い工事費を設定してる事業者は別途工事費実質無料などのキャンペーンを付けてることがあります。

 

月額料金

  • 当メディアで推奨している最安値な組み合わせの光コラボの月額料金は↓です。

※↓以下、各スマホユーザーにおすすめ最適光コラボの月額料金目安です。光回線名をタップクリック)するとキャッシュバック特典比較に飛べます。
※↓の料金表は税込みです。

契約タイプ 戸建てプラン
月額料金
マンションプラン
月額料金
docomoユーザー向け
×
ドコモ光
ドコモ光※docomoユーザーに
最適な光コラボ▲
5,720円
※↑は最安の料金タイプA
※別途ドコモ光セット割適用有り
(スマホ1台毎月1,100円割引×最大20台
実質毎月4,620円以下になる
4,400円
※↑は最安の料金タイプA
※別途ドコモ光セット割適用有り
(スマホ1台毎月1,100円割引×最大20台
実質毎月3,300円以下になる
au
UQmobile
ユーザー向け

×
ビッグローブ光
ビッグローブ光※au・UQmobileユーザーに
最適な光コラボ▲
5,478円
※別途auはauスマートバリュー適用有り
※別途UQmobileは自宅セット割適用有り
(スマホ1台最大毎月1,100円割引×最大10台)
実質毎月4,378円以下になる
4,378円
※別途auはauスマートバリュー適用有り
※別途UQmobileは自宅セット割適用有り
(スマホ1台最大毎月1,100円割引×最大10台)
実質毎月3,278円以下になる
SoftBank
Ymobile
ユーザー向け

×
ソフトバンク光ソフトバンク光※SoftBank・Ymobileユーザーに
最適な光コラボ▲
5,720円
※別途SoftBank・Ymobileは
おうち割光セット(A含む)適用有り
(スマホ1台最大毎月1,650円割引×最大10台)
実質毎月4,620円以下になる
4,180円
※別途SoftBank・Ymobileは
おうち割光セット(A含む)適用有り
(スマホ1台最大毎月1,650円割引×最大10台)
実質毎月3,080円以下になる
格安スマホユーザー向け
×
GMOとくとくBB光GMOとくとくBB光※格安スマホユーザーに
最適な光コラボ▲
4,818円
※セット割はないが単体で最安値
スマホセット割がなくても充分安い
3,773円
※セット割はないが単体で最安値
スマホセット割がなくても充分安い

 

NTTのフレッツ光回線・設備をそのまま使った光コラボシリーズです。

NTTが様々な業者に設備を貸してるため、各社独自のパッケージで「○○光」ってサービスを提供してるわけです。

現状は、フレッツ光自体は個人顧客向けにお得にサービスを提供していないので、NTT回線を使うなら全てどこかの光コラボと契約することになります。

 

…で!結論、最終的に光回線が唯一使えるのは、NTTの光コラボシリーズだけってことが多いので、急ぎで検討している人は深く考えず光コラボシリーズから探すのが最良です。

光コラボシリーズを選択するのにあたって、最も重要なのがプロバイダがIPoE/IPv4 over IPv6接続に対応してる光コラボを選択することです。
※IPv4・IPv6・PPPoE・IPoEなどの接続方法についての詳しい解説は、↓に解説記事を掲載しておくのでご参考に。

 

 

TERU
…と、↑で小難しいことを言ってますが、実際のところ主要の人気光コラボなら全てIPoE接続に対応してるから、個別で考える必要はとくにないです。

無数にある光コラボから自分がどの光コラボを選択したら良いかわからない…なんて迷ってるなら、↓に掲載したIPoE(IPv6)対応のおすすめ光コラボの記事を参考にしてみてください。

 

 

auひかり

auひかり

auひかり

auひかりがおすすめな理由↓

  1. 自社専用のネット回線・設備を使ってるから快適に使える
  2. プロバイダを複数から自分で選択可能
  3. 工事費実質無料
  4. 他社から乗り換え時違約金補填キャッシュバックアリ
  5. 代理店独自キャッシュバックの金額が最高峰
  6. auスマホとのセット割アリ(※auスマートバリュー)

 

初期費用

内訳 費用
ホームタイプ
工事費
37,500円
(税込41,250円)
実質0円特典アリ
マンションタイプ
工事費
30,000円
(税込33,000円)
実質0円特典アリ
登録料 3,000円
(税込3,300円)

※ホームタイプは625円(税込687.5円)×60ヶ月間割引され工事費実質0円、マンションタイプは1,250円(税込1,375円)×24ヶ月間割引され工事費実質0円です。工事費分割費用分を毎月割引で相殺される仕組みになってます。

 

月額料金

ホームタイプ1ギガタイプ

契約年数 ネット ネット+電話
1年目 5,100円
(税込5,610円)
5,600円
(税込6,160円)
2年目 5,000円
(税込5,500円)
5,500円
(税込6,050円)
3年目以降 4,900円
(税込5,390円)
5,400円
(税込5,940円)

※ホームタイプは、1~3年目で月額料金が変わり、3年目以降からは同じになります。

 

マンションタイプ

提供プラン ネット ネット+電話
タイプV 3,800円
(税込4,180円)
4,300円
(税込4,730円)
都市機構 3,800円
(税込4,180円)
4,300円
(税込4,730円)
タイプE
(16契約以上)
3,400円
(税込3,740円)
3,900円
(税込4,290円)
タイプE
(8契約以上)
3,700円
(税込4,070円)
4,200円
(税込4,620円)
マンションギガ 4,050円
(税込4,455円)
4,550円
(税込5,005円)
マンションミニギガ 5,000円
(税込5,500円)
5,500円
(税込6,050円)
タイプF 3,900円
(税込4,290円)
4,400円
(税込4,840円)

※マンションタイプの「提供プラン」は建物で始めから決まっています。自分で希望する提供プランを選択できません。
例、「タイプV」が導入されてるのに「マンションギガ」や「タイプF」を選択できない。
※自分の住んでるマンション料金プランを確認する場合、コチラの提供エリア判定もしくはキャンペーンサイト申し込みフォームを送信すれば調べて案内してくれるのでご活用ください。
※↑の月額料金はプロバイダ利用料込です。

 

光回線の中でもNTT系光コラボについで人気があるのがauひかりです。

auひかりは、通信品質・コスト・セット割・還元特典のバランスが取れてる光回線です。

利用者からの評価も高く、通信速度品質も安定してます。

 

TERU
特にauひかりが他社より圧倒的に凄いと思う部分は、通信品質だけじゃなくキャッシュバックなどの還元特典が豪華な点です。

豪華特典が貰える人気キャンペーンサイトを経由して申し込みしよう。

 

デメリットは、NTTの光コラボシリーズと違って利用できる提供エリアが狭い点です。

ただし、実際のところ光コラボシリーズのビッグローブ光でauやUQmobileとのスマホセット割・豪華特典などはカバーできるので、auひかりをわざわざ選択する必要はないと言えます。

そのため万が一、光コラボシリーズが使えなくてauひかりが使えるなんてことがあれば、次に優先すれば良いので補足的な立ち位置です。

 

ちなみに、auひかりのプロバイダ選び方については、↓の記事にも詳しく解説しているので、複数選択肢から迷ってる人は合わせて参考にしてみてください。

 

 

BBIQ

BBIQ

BBIQ

BBIQがおすすめな理由↓

  • 専用の独自光回線・設備を使った光回線のため快適に使える
    ※NTT系光回線と違ってユーザー数が多くないから
  • 工事費が大幅割引される
  • auスマホとのセット割が適用可能(※auスマートバリュー)
  • 代理店独自キャッシュバック特典アリ
  • New】6ギガ・10ギガ対応高速プランが登場!
    参考【神速確定】BBIQの10Gbps・6Gbpsをプロが解説。【注意点はルーター…】

 

初期費用

内訳 費用
工事費
※戸建・マンション共通
2,200円
(税込)
契約事務手数料 880円
(税込)

 

月額料金

契約内容 ギガコース
(上り/下り1Gbps)
100メガコース
(上り/下り100Mbps)
戸建てタイプ 5,500円
(税込)
5,170円
(税込)
マンションタイプ 4,510円~6,380円
(税込)
4,180円~6,050円
(税込)
マンションタイプ
(※棟内LAN方式)
4,180円~5,280円
(税込)
3,850円~4,950円
(税込)
マンションタイプ
(※ダイレクトコース)
6,380円
(税込)
6,050円
(税込)

※↑の月額料金はプロバイダ利用料込の金額です。
※ギガコースは、別途11ヶ月間「ギガスタート割」が適用され、さらに毎月1,100円割引されます。
※マンションタイプの料金は、住んでる建物のユーザー数で月額料金が変動するため、目安料金になります。
※マンションタイプの種類は、住んでる建物ですでに決まっているため自分で選択はできません。申し込み時に自分が使えるタイプを調べてもらうことは可能です。
例、棟内LAN方式が導入されてるのに、ダイレクトコースを希望するなど。BBIQの提供エリア検索はコチラ。

 

BBIQは、九州電力のグループ企業が運営してる光回線サービスです。

自社の光回線・設備を使ってるため、NTT光回線と比較するとユーザー数も少なく快適に使いやすい特徴があります。

※快適に使いやすいというのは理論上の話なので、絶対ではなくNTT系光回線の方が快適に使える場面は多々あります。

 

電力会社系光回線は、自社で用意してるから比較的コスパが良い印象ありますが、BBIQの場合ぶっちゃけ安くないですし、光コラボ系の方が安いです。

ということもあり、個人的には光コラボ>>auひかり>BBIQという優先度です。

 

TERU
光コラボ系やauひかりを今まで使ってたけど、通信速度に満足ができない!BBIQが使えるから乗り換えてみるか!」みたいな状況で選択してみるのが無難かなと思います。

 

NURO光

NURO光

NURO光がおすすめな理由↓

  • モデムまでが下り2Gbps来てるのでパワーが強い
    ※ただし、ルーター以降は全て上り/下り1Gbpsしか出ません
  • 工事費実質無料
  • Softbankスマホとのセット割アリ(※おうち割光セット)
  • キャッシュバック特典が高額

 

初期費用

内訳 費用
工事費 44,000円(税込)
実質無料特典アリ
契約事務手数料 3,300円(税込)
光電話工事費 3,300円(税込)

※31ヶ月間で分割費用を割引相殺して実質工事費0円になります。(途中解約した場合は残債分を一括支払い)

月額料金(戸建・マンションミニ共通)

提供プラン ネット+電話
NURO光 G2 V 5,217円
(税込)
NURO光でんわ
北海道・関東エリア
550円
(税込)
NURO光でんわ
九州・関西・東海エリア
330円
(税込)

※NURO光でんわは、NTT東日本・西日本の管轄で月額料金が変わります。

 

NURO光は、通信速度がダウンロード速度が2Gbps出るで話題の光回線です。

ただし!2Gbps出るには少し語弊があり、現実は下り最大1Gbpsです。

大元のモデム機器までが2Gbps出ており、パソコン・スマホなどに接続する分には他社光回線と同じ最大1Gbpsというカラクリです。

 

とは言え、大元の通信速度のパワーが強いことから実際の速度も速いと評価が高く、比較的速度狂ユーザーから支持されてます。

月額料金は安くないけど、「通信速度命!」みたいな人にはおすすめです。

 

ちなみに、九州エリアではかなり使える場所が限定的で、福岡県と佐賀県の一部のみだから大半の人は利用できない可能性が高いかも。

 

TERU
個人的にはあまりNURO光は使えてもおすすめできない部分があるかな。理由は大きくわけると2つ。

1、申込みから工事完了までにかかる期間が他社光回線よりも長い

2、工事完了までの間に、工事が延期したりトラブルが多い

基本、NURO光は宅内工事⇒屋外工事の2回に分けてやるけど、屋外工事をしたら最終的に物理的に工事ができず、NURO光が開通できなかったなんてこともある。待たされた挙げ句に。

しかも、宅内工事で設置した機器・ケーブルを撤去するのに顧客負担で請求されたりします。

ネットを早く開通させたい人が大半の中で、数ヶ月待って開通できないリスクがあるのはNURO光くらいなので、今自宅にネット環境がない人は避けるのが無難かも。

 

NURO光がおすすめできない人を解説した動画↓

 

↑の動画でもNURO光の申し込みをおすすめしない人の特徴を解説しています。

個人的には「速度品質は最高峰だけど、他のデメリットが大きい光回線」という印象です。

 

ちなみに、他社光回線からの乗り換えであれば、NURO光開通までに時間がかかってもネットが使えない期間が出ないのでアリだと思います。

どうしてもNURO光を検討してる人は、↓の記事も合わせて読んでおくのをおすすめします。

 

 

上で紹介した光回線が使えない場合

  1. 地元のケーブルテレビ回線を使う(CATV)
  2. モバイル回線を使う

※↑の順番でそれぞれ解説していきます。

 

建物の構造上や、山間部などのローカルエリアによっては光回線が通ってない(通せない)場所もあります。

その場合、光回線以外の方法でネットを開通させる必要があって、大きくわけると↑2つなので、自分に向いてる方を選択しましょう。

 

地元のケーブルテレビ回線を使う(CATV)

J:COM(CATV)

CATV

九州地方で使える代表的なCATV↑

CATVがおすすめな人↓

  • 自宅のみでネット回線を使う
  • 割とヘビーにネットを使う
    ※動画視聴・アップロード・ライブ配信・オンラインゲームプレイ等

 

最近のCATVのネット回線は、下り自体は光回線に負けないくらい速度が出ることも多くなってます。

…が!光回線が使えない山間部の場合だと、高速プランに対応していないこともあるので、絶対的な速度安心はない。

とは言え、ワイヤレスのモバイル回線を使うよりは、よっぽど多くのことが可能です。

 

基本、光回線でヘビーな使い方を考えてた人はCATVを選択しておくのが無難です。

 

モバイル回線を使う

モバイル回線

代表的なモバイルWiFi・ホームWiFi一覧

※↓の各ネット回線を契約すると解説ページや特典窓口・プロバイダ比較ページへ飛べます。

モバイルWiFi 通信品質・速度 月額料金 初期費用 契約縛り 月間容量
New
docomo home 5G

端末実質無料

無制限
Doracoon

端末買取

月間310GB
MONSTER MOBILE

端末レンタル
選択可能
月間155GB
WiMAX ~○ △~○
※キャッシュバック特典アリ

端末買取
○~◎
月間無制限
※3日で10GB制限有
Softbank Air ~○ △~○
※キャッシュバック特典アリ
※Softbankスマホとセット割アリ

買取・レンタル選択可

月間無制限
楽天モバイル
キャンペーン期間中は0円

月間無制限

モバイル回線がおすすめな人↓

  • 自宅でネットをあまり使わない
    ※動画視聴などもヘビーにしない
  • 外出先でもネットを使う予定がある
    ※外出先でパソコン仕事などをするため、ネット回線が必要

 

モバイル回線は種類だけでもものすごい数があるため、1つに厳選するだけでも大変です。

特徴は、「通信できる容量に月間制限がある」という点で、固定回線なら心配不要だったリスクがあります。

モバイル回線で月間通信無制限を希望するなら、Softbank Air・楽天モバイルが最優先になります。

ただし、現状楽天モバイルは電波が弱いので自宅で使う無制限モバイルWi-FiならSoftbank Air一択です。

 

追記

4G・5G含めてワイヤレス回線のホームルーターを各キャリア別で比較したので、Softbank Airなどを検討してる人は↓の記事も参考にしてみてください。

合わせて読むべき記事↓

 

反対に、「そこまで月間で通信を使わないから気軽に契約したい!」なタイプの人であれば、契約縛りのないMONSTER MOBILEのようなモバイル回線はおすすめできます。

 

まとめ

  • 九州地方で使える光回線は比較的豊富。基本は大手スマホキャリアに合わせてセット割が組める光回線を選択する。
  • 光回線が使えない場合、自分のインターネットの使い方に応じて選択する必要がある
  • モバイル回線は一部を除いて、基本月間通信上限があるため、選択時には注意が必要。

 

九州エリアのネット回線の解説でしたが、紹介したものが全て使える人は都心部に住んでる人のみだったりします。

地方に住んでる人の場合唯一使えるものが、NTT系光回線(光コラボシリーズ)だったりするので、他が使えなくても諦めないのを推奨します。

 

TERU
光コラボシリーズが利用できれば、品質・コスパ・セット割・特典の面で充分バランスの取れたものを選べるからね。

急ぎでネット開通させたい人は真っ先に光コラボから探してみるのもアリです。

 

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