告知
- 「Rakuten UN-LIMIT VI」プラン料金3カ月無料キャンペーンが2021年4月8日から開始しました。検討中の人はお早めに!
- 「Rakuten UN-LIMIT プラン料金1年無料キャンペーン」は2021年4月7日で終了しました。
Rakuten UN-LIMIT Ⅴ(楽天モバイル)の「Rakuten WiFi Pocket」を契約しました!
※2021年4月1日から料金改定によりRakuten UN-LIMIT Ⅵに自動グレードアップします。(5から6になる)
ということで、「何でモバイルWiFiすでに持ってるのに契約したの?」って思う人にもわかる解説をします。
結論は0円だからです!いや1年間全て無料だから!初期費用・月額料金・端末全て。
↓250万回線突破!(4/7で終了決定)
※300万回線で↑は終了のためお早めに!
そんな自分が選択したネット回線の1つということで参考にしてみてください。
業界歴:光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある?【営業トーク・クーリングオフ】
楽天ひかりとセットで揃えるとネット料金も
1年間無料になる↓
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- 【プロ推奨】光回線のおすすめを選択した結果…【完全版】
※↑の記事はネット回線を総合的なバランスで診断できる記事。1分で最適な光回線がわかるので確認推奨
目次
楽天モバイルのRakuten WiFi Pocketを契約【開封】
【Rakuten WiFi Pocketスペック】
端末(型番) | Rakuten WiFi Pocke |
対応回線 | 4G ※5G非対応 |
メーカー | Shenzhen Harvilon Technology 「ハーヴィロン」 |
色 | ブラック / ホワイト |
サイズ (幅 × 高さ × 奥行) |
94.5 x 61.2 x 17.1 mm |
バッテリー | 3,000mAh |
最大連続稼働時間 | 約10時間 |
連続待受時間 | 約300時間 |
接続数 | 最大10台まで |
USB接続 | Type-B |
SIMスロット数 | 1 ※標準SIMサイズ |
ダウンロード | 最大150Mbps |
アップロード | 最大50Mbps |
東京都内だからなのか申込みしてからなんと2日で届いた。
厳密に言うと、1月14日の0時過ぎ(夜中)に申込みして当日の20時に発送~1月16日15時の到着と速攻で届きましたwはやいw
反対にRakuten WiFi Pocketの速度実測が見たい人は↓に数値をまとめたのでそちらから飛んで下さい。
Rakuten UN-LIMIT Vっていうプラン名なのに、今回の「Rakuten WiFi Pocket」は5G非対応ですw
あくまで今回は4G回線で利用するWiFiなのと、5Gエリア自体がまだかなり限定的だから仕方ないと思います。
箱を開封すると本体端末とSIMカードが見える↑
同封されてる楽天SIMカード↑
外箱もしっかりとした感じでかっこいい↑
本体登場!思ってたよりもしっかりして大きい
他にも充電ケーブル・アダプター・バッテリー・取説が入ってます↑
登場したばかりの端末のイメージですが、USB接続は旧型のType-Bです。
Type-Cが当たり前の世の中になってるが使えないのご注意を!
Rakuten WiFi Pocketのブラック
シックな感じでかっこいい
↑はRakuten WiFi Pocketの側面
Rakuten WiFi Pocketの端末のボタンは↑のサイドボタン2個のみ
今どきストラップとか付ける人は居ないと思うけど付けることも可能
↑裏側には楽天のキャラクターデザインが…
個人的には嫌いじゃないです
Type-Cと違って差し込む上下が決まってるから↑
Rakuten WiFi Pocketサイズ比較
Rakuten WiFi PocketとWiMAXのW04とサイズ比較↑
長さと太さ考えると同じくらい
↑で見るとRakuten WiFi Pocketの方が厚みはある
片手で持てるから厚みはそこまで気にならない
iPhone 6sと比較した様子↑
さすがにRakutenの方がコンパクト
気なった点はUSB充電接続場所が旧型のType-Bって点だけかな。
次はSIMカードの装着とバッテリーパックの装着方法を解説します。
Rakuten WiFi Pocket/SIMカード設置編
SIMカードを設置する場所はコチラ↑
裏側は下側から少しずつ開けてくと開きます
Rakuten UN-LIMITのSIMカード↑
裏側から上に押し出すと簡単に取れます
nanoSIM・MicroSIMが当たり前の世の中ですが
接続は通常SIM↑
↑のような感じでSIMカードを設置するが
上の画像は完全にSIMカードを差し込めてないので奥まで挿そう
SIMカード装着後はバッテリーをセットして完了↑
サイドの電源ボタン長押しで起動↑
Rakutenの文字が登場
あとは電源をつけて、端末との接続設定をしていきます。
Rakuten WiFi Pocket/接続設定編
電源を入れると自動的に日時設定されます↑
0000/00/00
00:00
と表示される場合はネットに繋がってない状態
ディスプレイで通信量などを確認してる様子↑
↑ディスプレイから接続ID・PASSWORDの確認が可能
端末と接続完了↑
【端末内ログイン方法】
- Rakuten WiFi PocketにWiFi接続後プライベートIPアドレスの「192.168.0.1」をブラウザURLに入力すると、端末内に接続できます。
- 端末接続後は、設定変更・通信状況を確認できますが、ユーザーID・パスワードを入力が必須になるので初期設定は両方とも「admin」を入力すればOK
ただし、楽天回線・au回線(パートナー回線)別の内訳はわからないので、au回線の月間利用量を確認する場合、↓を参考にしてみてください。
パートナー回線(au回線)通信利用量確認方法
実際にマイページで確認した様子↑
パートナー回線利用通信量確認方法
- 楽天モバイルのマイページ上からログインする。
- 「データ通信量」⇒「国内」にパートナー回線の月内利用状況が表示されます。
楽天回線で通信してる場合なら基本無制限だから、問題ないけどパートナー(au)回線に接続時は月間5GBの通信容量上限があります。
楽天回線エリアでも屋内で楽天モバイルの電波が受信できないと、パートナー(au)回線に接続変更される場合があるため、油断できません。
通常時は、楽天回線以外で絶対に通信したくない場合は↓のように、パートナー回線へ接続しない設定にすれば楽天回線のみになります。
パートナー回線を非常時だけに使いたい人は、↓のように設定しておきましょう。
↑のようにデータ高速モードをOFFにすれば
au回線接続時に制限がかかる
ちなみに、月間5GBのうち0.2GBパートナー回線のデータ使ってるけど、これも知らないうちに消費されてたからね。
実測速度レビュー(Rakuten WiFi Pocket)
速度測定結果(楽天回線のみでパートナー回線含まず)
測定時間 | ダウンロード | アップロード | Ping値 |
21:13 | 15.6Mbps | 1.77Mbps | 28ms |
21:14 | 7.72Mbps | 10.2Mbps | 28ms |
21:20 | 13.7Mbps | 2.08Mbps | 56ms |
22:54 | 18.7Mbps | 12.1Mbps | 29ms |
0:35 | 15.6Mbps | 13.6Mbps | 27ms |
0:46 | 15.5Mbps | 31.7Mbps | 53ms |
1:19 | 16.8Mbps | 21.8Mbps | 52ms |
23:46 | 13.2Mbps | 8.07Mbps | 35ms |
18:29 | 20.8Mbps | 12.2Mbps | 52ms |
22:12 | 40.1Mbps | 11.2Mbps | 49ms |
3:24 | 23.3Mbps | 37.1Mbps | 51ms |
4:45 | 22.2Mbps | 30.7Mbps | 48ms |
20:25 | 1.86Mbps | 19.0Mbps | 38ms |
20:37 | 4.44Mbps | 18.6Mbps | 40ms |
21:39 | 21.0Mbps | 6.84Mbps | 36ms |
【補足】
- 数日使って、日・場所はバラバラで測定してます。
- 大体平均すると10~20Mbps前後の速度が出ることが多い。
個人的な感想ですが、普段からよく使ってるSoftbank SIMと比較するとつながる所だとダウンロード・アップロードともに速度が速い印象があります。
Softbank SIMの場合、40Mbpsも下りで出る経験をしたことないからです。
ただし、3大キャリアと違ってどうしても電波が弱いので屋内・地下・高層だと電波が途切れることがあります。
とは言え地下・屋内・高層でも繋がる所はあるので、必ずダメなわけじゃないです。
Rakuten UN-LIMIT Vのスペック
※順番に解説していきます。
一言で言えばコスパ最強。
初期費用・月額料金
追記:2021年1月29日
- 2021年4月1日より楽天モバイルの料金プランが変更になり、4段階定額の月額料金プランになり、内容は以前より改善しました。月間1GB以内の利用は0円と神対応です。
※↑は月額料金0円キャンペーン終了後の課金開始後の話なので、無料期間中の人には関係がありません。
【初期費用】
契約事務手数料 | 0円 |
MNP転出手数料 | 0円 |
【補足】
- 別途端末料金が発生する場合、支払う必要があります。
【月額料金】新プラン改定後追記済み
利用通信量 | 月額料金 |
~1GB | 0円 |
1GB~3GB | 980円 |
3GB~20GB | 1,980円 |
20GB~無制限 | 2,980円 |
【補足】
- 製品代、オプション料、通話料等は別費用発生します。(通話料は通常の電話アプリで発信した場合)
- 2回線目以降は0GB~3GBまで980円になります。
- 月額料金は1年間無料キャンペーンが終了した後に発生します。もしくは、300万回線突破後に新規申込みした場合に発生します。
- このプランでデータ通信無制限(楽天回線エリアの場合)+音声通話(SMS含む)し放題(Rakuten Link使用時)です。
※データ通信はパートナー回線(au)接続時は月間5GBまで。音声通話はRakuten Linkのアプリ利用時は回数・時間無制限です。 - Rakuten WiFi PocketはモバイルWiFi端末なので、音声通話はできない。
- スマホのプランでも4G・5Gでも現状はこのプラン料金のみです。5G対応スマホ端末であれば、このプランで5G通信が可能です。
- 音声通話はRakuten Linkのアプリ使用時のみ通話し放題になります。通常の発信した場合通話料が発生するため要注意。
つまり、1年間はノーリスクで契約できて、楽天モバイルを試すことができるので、それなら契約するよね!ってことです。
契約後実際に料金明細を見たら
本当に2,980円分割引されてた↑
ちなみにここでは取り上げてないけど、0円キャンペーンってことでSIMカード発行・紛失時の発行手数料も0円でやってます。
コストは確実に最強状態の楽天で、大盤振る舞いです。
ちなみに、最低契約期間・違約金があれば当然他が0円でも気軽に契約はできません。
詳細は↓で解説します。
最低契約期間・違約金
【最低契約期間・違約金】
最低契約期間 | ナシ |
違約金 | 0円 |
結論、「楽天契約したけど通信できないからやっぱりすぐ解約しよ」がOK・「1年間無料だから無料期間終わったら楽天モバイル解約しよ」もOKなわけです。
ぶっちゃけ、自分自身もモバイルWiFi持ってるからRakuten WiFi Pocketを契約する必要は全くなかったけど、費用負担なしで使えるなら契約しない理由がないから契約しました。
月間通信容量制限
キャリア回線 | 月間通信制限 |
楽天回線エリア | 無制限 |
パートナー回線エリア (au回線) |
5GB |
【補足】
- 楽天回線は公式で月間無制限と表記してますが、通信を使いすぎるとデイリー制限をかけると記載アリ。ネット上の情報だと1日10GBを超えると、3Mbps前後の速度に制限がかかるようです。
※3Mbpsの速度制限時の実用利用の参考は、DoRACOONのWiFiレビュー記事が参考になります。
参考記事↓
3Mbps前後の制限でYouTubeがどれだけ見えるか検証した記録↓
↑はDoRACOONというWiFiで3Mbps前後しか出ない時に計測した
楽天回線エリア内なら絶対に契約しておきたい所ですし、仮にエリア外でパートナー回線のみの人でも月間5GBは使えるから、外用のモバイル回線として持っておくのは全然アリです。
Rakuten WiFi Pocketの評判
要するに…
- 契約してる人は多数アリ、口コミも多い
- 使ってみた感想は賛否両論
- 1年間無料のうちに契約しておくのはだいぶアリな意見が大半
SNS上で評判を探すと参考になる意見がかなり多く、検討してる人には役立つと思います。
自分と同じように、1年間無料でリスクがないから契約した!って人が大半です。
総じて評価するなら、「品質に不満はまだまだあるが、無料だから良かった!」です。
キャンペーン終了後の契約はややリスクがあるけど、無料なら積極的に申し込むのはアリだと自分も思います。
SNS・WEB上の利用者口コミ一覧
メインモバイルWiFiへ変更!
自宅が対象エリアになったので楽天モバイルを導入、Rakuten WiFi Pocket が意外と速度出て便利だった
やっと3日で10G制限の呪いから開放されたぞ グッバイWiMAX
— みみたぶ (@mimitabu_pnipni) January 18, 2021
↑の人はWiMAXを解約してメイン回線としてRakuten WiFi Pocketを使うようです。
個人的にはまだメインモバイルWiFiにするには早い段階な気がするけど、今後改善される期待値を考えればよいのかもです。
到着も早かったし満足
Rakuten WiFi Pocket到着&セットアップ完了。
ホワイトは品切れだったから到着は月末くらいかなと思っていたけど早かった。
自宅(東京)だと楽天回線にちゃんと接続でき問題なし。速度も気にならない。
ボディも小さいし軽いし、パートナー回線に接続しない設定もできたし満足度は高いよ。 pic.twitter.com/TNYZqNaX33— PC日記 (@pcnikki) January 16, 2021
↑の人は使ってて総合的に満足してる様子です。
個人的に私自身もこの人と同じ感想です。
爆速出るし、コスパ最強!
Rakuten WiFi Pocket最強過ぎないですか?
・Wimaxの倍の通信速度(我が家)
・楽天エリア内なので無制限
・キャンペーンで本体0円、1年間無料
・Wimaxのような3日10GB制限無し
・軽くて持ち歩き便利なのでスマホのプランも下げられる。Wimaxの解約料払って余裕でお釣りがくる。 pic.twitter.com/pwRNz6rR0Z
— HAYA-TOfromPANNALYZE (@HAYATOPANNALYZE) January 16, 2021
ダウンロード | 71.7Mbps |
アップロード | 70.4Mbps |
↑の人はエリアが良いのか、70Mbpsも速度が出てます。
モバイルWiFiで70Mbps出るのはもはや爆速の域です。
自宅は光回線・外はRakuten!
申込みをして一週間程度で届きました。Rakuten WiFi Pocket。都市部ではない自宅にも楽天回線繋がりました😄 速度は画像の通り😊 取り敢えずスマホの契約は一番安いプランにしてRakuten WiFi Pocket生活にしてみます! 自宅は光回線継続です👨💻 pic.twitter.com/OmQd0rRKSo
— ぽっちゃま (@Atsu26002210) January 15, 2021
ダウンロード | 5.88Mbps |
アップロード | 4.01Mbps |
Ping値 | 54ms |
楽天回線に繋いでて、↑の人は文句なく使えてるようです。
5Mbps前後でれば日常利用で不便することはそこまでないからかもです。
…が!個人的には5Mbpsしか出てないのは少し遅い気がします。
楽天回線エリア外だけど無料だから契約!
Rakuten WiFi Pocket
田舎だからか楽天回線エリアに
全然ならなかった😱
基本的にAUの電波を使う事に…
AU回線だと5GBまで
超えたら通信速度最大1Mbpsで使い放題
正直1Mbpsまで速度出たら
困らない気もするけど💭
1年間無料だからってのと
実際のエリア確認する為に契約してみた!
↓パンダ可愛い♡ pic.twitter.com/xVu3OLvGxA— SAWA☀️子供の笑顔が1番♡ (@m10vetc2) January 15, 2021
↑の人も楽天回線エリアの予定がないけど、無料だからって契約してるようです。
確かにau回線月間5GBが1年間無料で使えるなら悪くないっちゃ悪くないですからね。
楽天回線だと快適だが…
楽天モバイル「Rakuten WiFi Pocket」到着して気付いたこと
その8
パートナー回線(@自宅)→楽天回線(@同一町内)
(単位:Mbps)<1>
ダウンロード 0.96→48.7
アップロード 0.92→25.3
<2>
ダウンロード 0.89→46.54
アップロード 0.15→14.26楽天回線なら速度はまずまず
問題はつかめるかどうか pic.twitter.com/EDOh9APBX6— bookcafe (@bookcafesweet) January 12, 2021
↑の人がテストした結果、楽天回線エリアだとものすごく速度が出てることがわかります。
ちなみに、自分の住居でも↑くらいの速度が出てます。
楽天回線エリアは屋内とかだと弱いのでつかめないリスクがあるので注意。
電波安定しないから無料じゃなかったら…
Rakuten WiFi Pocket 試してみたかったから契約してみたけど、これは・・・電波は安定しないし、速度もいまいちでないし、気づいたらWIFI切れてるし・・・
うーむ、1年間無料で試せてよかった。
しばらく様子見して改善されないなら、解約だなぁ— むちゃぽん@クォーツ (@mutyapopon) January 13, 2021
↑の人Rakuten WiFi Pocketが正直微妙と評価してます。
実は気づいたらWi-Fiが切れることは自分もよくあります。
この辺が改善されないと、メインとして使うのはきついのは同意見です。
オンラインゲームをやったがPing値が…
■楽天モバイルのポケットWiFi導入日記⑰
Rakuten WiFi Pocketを使って戦車ゲームのWoTを遊んでみたが、常時Ping値が高い水準で推移、かなり気になるレベルの「遅延」や「ラグ」が発生する。
オンラインゲームをやるならSoftBank Airのほうがまだ優秀。Airは有線接続もできるしね。
— ソフトバンクくん @格安スマホ情報局 株価 1,158円(最安値) (@wimax_jp) January 24, 2021
Ping値が高いとオンラインゲームは厳しいですし、実際に自分もこの記事内で計測データ掲載しましたが、Ping値が高いです。
以前に「オンラインゲームやるなら絶対に固定回線!」と解説した記事を書いたので、Rakuten WiFi Pocketでゲームをやるのは考えない方が良いです。
合わせて読むべき記事↓
以上!
ちなみに、当ページ最下部にも楽天モバイルについて自由に情報交換できるコメント欄を設置したから、最新の情報交換に活用ください。
コメント欄活用方法例↓
- ○○県のエリアではこれくらい速度が出る
- 楽天モバイル使ってみて思った感想
- Rakuten WiFi Pocketを検討中・疑問・質問・相談
- 楽天モバイルのおすすめの端末情報交換
- 端末の情報交換
⇒ コメント欄へ
業界人によるRakuten WiFi Pocketへの評価
YouTube動画上でも解説しました↓
結論、現状の0円キャンペーンを含めると最高に良いです。
正直現状なら誰でも契約していいじゃない?と言えるほどの評価です。
最高に良いと評価した理由↓
- 300万回線突破までは月額料金が1年間0円で使えるから
- Rakuten WiFi Pocketの端末本体も0円だから
※↑実際は1円販売だが、後日アンケート回答で1ポイント還元される - 楽天回線エリア内なら月間通信制限なしの無制限で利用できるから
※実際には1日10GBを超えると3Mbps前後の速度に制限されるという声はあり - 楽天回線エリア内で通信ができると割と高速通信できるから
Rakuten UN-LIMINの強みはとにかく今はコスパ最強な点だからです。
ただし!正直、モバイルWiFiをこれから必須で欲しい人にとっては、Rakuten WiFi Pocketだけをメインに使うのは少し心許ないってのが正直な感想です。
モバイルWiFiだけど、メインのモバイルWiFiアリきでサブモバイルWiFiで持つには申し分ないです。もしくは、元々モバイルWiFiを必要としなくても不便しない人も契約するにはちょうど良いです。
これは楽天モバイル回線エリア内であったとしてもです。(※パートナー回線エリアだとau回線で使えるが月間5GBなのでメインスマホの通信量の足しにはなる)
Rakuten WiFi Pocketのデメリット(※電波が弱く繋がらない)
- 定期的に通信が断絶する
※端末感度が悪い可能性アリ。パートナー回線アリでも断絶するから - 楽天回線エリア内でも頻繁に電波が拾えない
- 端末自体の性能は高くない
電波が頻繁に途絶えて、通信ができなくてストレスになるからです。
1・2で同じ内容に思えるかもですが、端末感度もあまりよくないのかもです。実際、楽天回線が途絶えて、パートナー回線に切り替わる際にも1回電波が途絶えますが、そこから復帰するまでに相当時間がかかるからです。
屋内・地下・高層などで、楽天回線の受信感度が悪くて途絶えるのは現状仕方ないけど、パートナー回線へもつながるのが遅いのは端末感度が良くないからなのかもです。
あくまで結論的には、現状キャンペーンで1年間無料&端末0円ということもあるから、誰でも契約するのはおすすめです。
ただし、今後0円キャンペーンがなくなって課金が開始するタイミングでモバイルWiFiのメインとして持つには少し不安が残る印象なので、慎重に検討する必要があると思いました。
楽天モバイルの0円・無料キャンペーンが凄い!【※みんなにおすすめ】
【2つのキャンペーン】
- Rakuten WiFi Pocketだれでも0円お試しキャンペーン
※↑のキャンペーンを適用するとRakuten WiFi Pocketが1円販売になる - アンケート回答で1ポイントバックキャンペーン
※↑2つのキャンペーンは楽天モバイル公式サイトに表示されなければ終了しています。
【条件】
- キャンペーン期間中に、「Rakuten UN-LIMIT V」と「Rakuten WiFi Pocket」をセット購入
- 特典は1人1回のみ
- 「アンケート回答で1ポイントバックキャンペーン」は申込完了後に届くメールURLから回答すると1ポイント還元
※実際に申込後に届くメールの下の方にあるアンケート↑
【併用不可】
- 「Rakuten Hand発売記念キャンペーン」
- 「Rakuten Hand19,999ポイントプレゼントキャンペーン」
- 「Rakuten UN-LIMIT V+製品購入でポイント還元キャンペーン」
- 「期間限定増額!Rakuten UN-LIMIT V+製品購入で、さらにポイントプレゼントキャンペーン」
※1度適用すると、↑の4つのキャンペーンは適用できませんし、過去に4つのキャンペーンを適用した場合対象外。
また、基本キャンペーンは自動的に適用されるから、適用されないリスクはありません。
ただし、1円販売になってて1円だけは後日アンケート回答によるポイントバックになってます。回答を忘れた場合にのみ、実質1円になるわけです。
1円販売は法律の関係上完全に0円ができないから、抜け穴対策です。
↑実際に料金明細みたら1円になってる!
楽天ひかりとセットでネットも月額料金1年無料
【特典内容】
- 楽天モバイルを契約後、楽天ひかりも契約すると楽天ひかりの月額料金が1年間無料になる
※戸建・マンション、新規契約・転用・事業者変更全て対象
楽天ひかりの品質・特典詳細解説記事↓
余談ですが、Rakuten WiFi Pocketを契約後自宅のネット回線も楽天ひかりにした場合、ネット料金も1年間無料です。
ちょうど切り替えタイミングだった人は活用するのはアリだと思います。(※転用・事業者変更で乗り換えの場合はかなりお得)
ネット1年間無料の還元総額
契約タイプ | 戸建 | マンション |
1年間無料 還元総額 |
57,600円 4,800円×12ヶ月 |
45,600円 3,800円×12ヶ月 |
【補足】
- 新規契約の場合↑だけの還元があるけど工事費が発生するため合算すると、戸建:39,600円・マンション:30,600円の実質還元になる
ちなみに、新規契約の人は楽天ひかりのセットに強くこだわる必要はないと思ってます。
↑で解説した通り新規工事費が発生することを加味すると、40,000円未満の還元なのでそこまでお得な光回線でなくなるからです。
あくまで今他社光コラボを使ってて、「Rakuten WiFi Pocket契約するから、楽天ひかりにして両方1年無料にしよう!」ならOKってことです。
合わせて読むべき記事↓
まとめ
- 総合的に考えると満足度は高いし、300万回線突破までなら誰でも無条件に契約推奨!
- 東京都港区で使ってたら、速度は充分出る。ただし通信が途切れることは頻繁にある
- とにかくコストが最強だから、コスパも最強クラスに良い。端末スペックはさほど高くないが無料だから最強
- Rakuten WiFi Pocketの評判は品質は賛否両論だが、総じて無料の盾があるから利用者も多く、評価は良い
- 個人的には0円キャンペーン適用されてるなら積極的に契約推奨だが、今後キャンペーン終了後は、品質改善されないときついと思う
通信速度に関しても受信できてる時は速く快適です。月額料金は1年間無料で、2年目以降は2,980円なので、コストは高くないです。
契約してから1年後の通信品質で今後継続するかどうか決めるのが無難です。
とは言え、現状は1年間無料・端末0円だから積極的に契約すればOKです。
楽天モバイル自体も、タダで端末・回線を配って契約件数を増やすことを目的にやってます。
契約縛りがないから、無料期間終了後不要だと思うなら解約しても良いわけです。
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(※質問など個別やりとりをした場合にのみ、LINEのアカウントがこちらにわかります。)