こんにちは。
TERUです。
そう言えば、今更ですが、
独立してから1年が経ち、2期目に突入しました。
あっという間ですね〜。
今日のテーマは・・・
「逆SEOの効果」について。
怖いですよね〜。逆SEO。
でもね、実は私にとってはそんなに脅威に感じてないんです。
今日は、その理由と簡単な対策についてまとめます。
注意
完全な一次(=オリジナル)情報です。
だから、他のサイトで載ってる内容とは大きく違います。
現時点では全く影響ないですが、今後どうなるかわかりませんので、あくまで参考にしていただいてどうするかを自己責任で決めることをオススメします。
スポンサードリンク
目次
逆SEOの効果を解説
まず、逆SEOについて。
簡単に言うと、ライバルサイトに低品質な被リンクを送りこんで、
ライバルサイトの評価を下げる悪質なSEO対策のことです。
ニッチなキーワードを狙ったペラサイトくらいなら、
逆SEOの被害に会うことは滅多にありません。
でも、中型サイト以上になって、SEOで上位表示してくると、
ターゲットにされやすくなります。(※目立つと批判対象になりやすくなるわけです。)
つまり、アフィリエイターやブロガーにとっては、
被害を避けては通れない道なんですよね。
何も知らずにある時・・・
「変な被リンクがたくさん付いてる!!!」
なんてことが起こったら、びっくりしますし、
やる気が削がれちゃいますからね。
精神衛生上にもよくありませんし。
私が全く怖くない理由
で!もちろん、私も被害に遭ってます。
ここからが重要!!
結論怖くないし、対策してません。
もちろん現時点では、それによる影響を受けてません。
怖くない理由をまとめるとこんな感じ。
逆SEOが怖くない理由
- 実際に効果なしだった
- サーチコンソールに登録してる
- ホワイトハットのサイトだから
実際に効果なしだった
数ヶ月前から、月50万円程度稼いでくれるサイトに、
悪質な被リンクが送られ続けてます。
↑はそのサイトのサーチコンソールの画面をキャプチャしたものです。
1ドメインから大量の被リンクが送られて、
今でも増え続けてます。
※ちなみに3つの被リンクは、自分のサイトからの被リンクです。
しかもたちの悪いことに、
↑の被リンク元のサイトが、自分のコピーサイトなんですよね。
海外ドメインで対応も一筋縄では行きません。
ただし、現状で全く自分のサイトに影響はありません。←ここ重要
だから、怖くないわけです。
サーチコンソールに登録してる
もう一つ安心な要素がサーチコンソールに登録してること。
結構アフィリエイターの中で、サーチコンソールは・・・
「ブラックハットSEOでやったら、芋づる式にペナルティを受けるから登録しない!」
関連記事:「ブラックハットSEOを使ってアフィリエイトすべきか!?←【答えは・・・】」
というのが常識になってます。
ただ、私に常識はないので、すべて登録してるわけです。
当然↑のサイトも。
だから記事を更新したら、即座にGoogleに通知できます。「記事更新したよ〜!」みたいな感じに。
そのため、コピーサイトからの逆SEOであっても、
「オリジナルはこっち!」と最短で伝えてるので、安心なわけです。
あ!でもこれは逆SEO対策だと意味なさそうですね。
コピーサイト対策にはサーチコンソールはかなり役立ちます。
ホワイトハットだから
ここが1番重要です。
そもそもホワイトハットだから怖くないです。
「↑のサイト、自作自演の被リンク送ってるじゃないか?」
なんて声が聞こえそうですが、
Googleは自作自演を禁止してません。
過剰に役立たない自作自演の被リンクを禁止してます。
↑のサイトの被リンクはユーザーにとっても
役立つ内容の被リンクなんですよね。
話を戻して・・・
「ホワイトハットだとなぜ安心なの?」
です。
「検索エンジン最適化の方法を理論的に考えた結果【プロブロガー論】」でもまとめましたが、
Googleの目的も私たちと同じで、
ユーザーに役立つ検索エンジンを目指してます。
その理由は、役立たない検索エンジンは淘汰され、
広告収益モデルが成り立たなくなるからです。
例えば、「逆SEO 対策」と調べて、役立たないサイトばかり
上位表示したら、どうなるでしょうか?
ユーザーは別の検索エンジンを使うようになりますよね、きっと。
そうなると、検索エンジン上に表示されるリスティング広告の価値が無くなり、
広告収益モデルが破綻するわけです。
つまり、ユーザーが納得する答えのあるサイトであれば、
どんなに悪質な被リンクが送られても、
そもそもGoogleがペナルティを下す理由がないんですよ。
察しが良い方であれば、わかると思います。
この意味を逆手に取れば、
ブラックハットSEOも上手に活用すれば、飛ばされないわけです。
とにかく、しっかりしたサイト(=役立つサイト)を作れば、
逆SEOだろうとなんだろうと大した影響はないと踏んでます、私は。
心配な方のための対策法
それでもやっぱり逆SEOが怖いから、
なんとか対策したい人のためにおまけで解説!
有名な方法なので、この方法が最もオススメです。
バックリンクを否認
Googleのサーチコンソールに登録して、
バックリンク(=被リンク)を否認することができるんです。
↑のサイトの例であれば、ドメインを否認すればOKなわけです。
テキストファイルに、悪質ドメインを入力することで
被リンクを拒否することができます。
悪質被リンクのドメインが少なければ、これで対処してしまいましょう。
悪質被リンクのドメインが多い場合
「大量の独自ドメインから被リンクを受けた場合はどうしたらいいの?」
今のところ、自分は大量の悪質被リンクの被害には
あってません。(※中量くらいならありますが。)
この場合も全部否認するわけでもOKですが、大変ですよね。
できない場合は、検証がてらに私なら放置して様子を見ます。
実害があれば、対策方法を考えますが、なければ放置ですね。
↑でも書きましたが、Googleは質の高いサイトをわざわざ蹴落とす理由がありません。
その理論なら、ホワイトハットで作って上がったサイトなら、
悪質被リンクで順位が落ちることは考えづらいからですね。
まとめ
プロブロガーTERUの逆SEO対策についてのまとめでした。
今の時点では全く怖くありませんし、動じません。
ポイントまとめ
- ユーザーに役立つホワイトハットのサイトなら順位低下はしない(※現時点のTERUのサイトデータの結果から)
- サーチコンソールに登録しておくと、コピーサイト対策にもなる
- どうしても気になるなら、バックリンク否認!(※自分は、最近それすらしてません。)
といった感じのまとめになりました。
Googleがペナルティを下す理由は、基本的にサイトの内容と検索順位がそぐわない時です。
そうでなければ、ペナルティを下す理由がありません。
前もいいましたが、検索エンジンの順位を決めてるのは、
Googleではなく、ユーザーだからです。
ご参考に。
関連記事:「ユーザビリティの高いサイトを作るには!?【プロブロガーTERU論】」
スポンサードリンク
昨日の報酬
昨日の報酬:103,000円