auひかりからドコモ光、ドコモ光からauひかりなど乗り換え検討している人は必見。
各光回線を比較しながら、どちらが良いのかをそれぞれ解説します。
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そのプロ経験で、私がこれからドコモ光とauひかりで迷ってるならどちらにするのか目線で解説していきます。
業界歴:光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある?【営業トーク・クーリングオフ】
目次
ドコモ光・auひかりを比較
【ドコモ光・auひかり比較早見表】
※当ページ上に掲載の料金・価格は税込み表記(10%)となっています。
※↓の表は横→へスクロールします。またはスマホを横にすると見やすいです。
ネット回線 | ドコモ光 |
auひかり |
初期費用 (事務手数料+新規工事費) |
【契約事務手数料】 3,300円 ※事務手数料は戸建・マンション共通 戸建:22,000円 マンション:22,000円 ※工事費完全無料特典有りのため完全0円 (即解約しても自己負担なし) |
【契約事務手数料】 3,300円 ※事務手数料は戸建・マンション共通 戸建:41,250円 マンション:33,000円 ※工事費実質無料有り (2年・3年使い切ると自己負担なし) |
月額料金 | 戸建:5,720円 マンション:4,400円 ※各プラン1番安い プロバイダタイプAの月額料金 【10ギガプランの場合】 戸建・マンション共通 6,380円 ※各プラン1番安い プロバイダタイプAの月額料金 |
戸建:5,610円 マンション:3,740円~5,500円 ※マンションプランは建物毎で 月額料金が異なる 【10ギガプランの場合】 3年自動更新型 戸建:6,160円 2年自動更新型 戸建:6,820円 ※10ギガプランは戸建てプランのみ |
スマホセット割 | docomo (ドコモ光セット割) ※スマホ料金が毎月1,100円割引され最大20台まで適用 |
au (auスマートバリュー) ※スマホ料金が毎月1,100円割引され最大10台まで適用 UQ mobile (自宅セット割) ※スマホ料金が毎月最大1,100円割引され最大10台まで適用 |
通信速度 | ダウンロード:最大10Gbps アップロード:最大10Gbps ※10Gbpsプランの料金は↑とは別で1Gbpsが標準 |
ダウンロード:最大10Gbps アップロード:最大10Gbps ※10Gbpsプランの料金は↑とは別で1Gbpsが標準 |
対応エリア | 全国対応 ※フレッツ光対応エリアと同一で日本一の広さ |
一部のエリア限定 ※全国的に提供あるが一部エリアのみ提供 |
最低契約期間 | 24ヶ月間の自動更新型契約 | 戸建 36ヶ月間の自動更新型契約 マンション 24ヶ月間の自動更新型契約 |
違約金 | 戸建:5,500円 マンション:4,180円 2022年6月30日以前に契約した人▼ 戸建:14,300円 マンション:8,800円 ※契約更新月以外に解約した場合にのみ発生 |
戸建4,730円 マンション2,730円 ※戸建プランは別途撤去費用31,680円が 発生するため注意 ※契約更新月以外に解約した場合にのみ発生 2022年6月30日以前に契約した人▼ 戸建:10,450円~16,500円 マンション:7,700円~10,450円 ※契約更新月以外に解約した場合にのみ発生 |
解約金 ※違約金・工事費残債・撤去費込 |
戸建:5,500円 マンション:4,180円 ※契約更新月以外に解約した場合にのみ発生 2022年6月30日以前に契約した人▼ 戸建:14,300円 マンション:8,800円 ※契約更新月以外に解約した場合にのみ発生 |
戸建4,730円+31,680円 マンション2,730円 + 工事費残債 ※違約金は契約更新月以外に解約した場合発生 2022年6月30日以前に契約した人▼ 戸建 9,350円~22,000円 + 31,680円 + 工事費残債 マンション 7,700円~10,450円 + 工事費残債 ※違約金は契約更新月以外に解約した場合発生 |
解約金負担 キャッシュバック |
有 ※一部プロバイダ・窓口のみなので厳選必須 |
有 |
キャッシュバック特典 | 5,000円~10,000円 【当メディア経由限定】 無条件◯◯,000円~確定 ※↑は当メディア経由且つGMOとくとくBB限定 (通常のGMOとくとくBBの場合とは異なる特別条件です) ▶当サイト限定GMOとくとくBB特典はコチラ |
50,000円前後 |
1番人気申込み窓口 |
※↓の各項目をタップ・クリックすると詳細までジャンプします。
↑でまとめた通り、ドコモ光とauひかりにはそれぞれメリットがあるのでご自身が重視しているポイントをもう一度しっかり比較して確認してみてください。
↓の各項目では具体的な項目に絞ってどちらが優勢なのかを比較しているので参考にしてみてください。
対応エリア
※↓の表は横→へスクロールします。またはスマホを横にすると見やすいです。ネット回線 | ドコモ光 | auひかり |
対応エリア (提供エリア) |
全国対応 ※フレッツ光・他社光コラボが 利用できるエリア内 |
全国の一部対応 ※一部のエリアでは 未提供地域もある |
結論▼
- 対応エリアでの比較は全国一の提供エリアを誇るNTTフレッツ光回線を使ったドコモ光が優勢なので、途中で引っ越しなどが発生した場合、引越し先でも継続して使える可能性があるのはドコモ光。
- 対してauひかりは自社の光回線を使ってるため、全国対応といえど提供エリアは限定的。特にマンションなどの集合住宅では使えないことが多々ある。
対応エリアで比較するならダントツでドコモ光を選ぶべきです。
仮にauひかりからドコモ光へ乗り換えるのであれば、割と物理的に乗り換え可能です。
反対に、ドコモ光からauひかりへ乗り換える場合は、ドコモ光は利用できる環境であってもauひかりが提供不可エリアの場合は多々あり、現実的ではありません。
結論としては対応エリアでの比較はドコモ光1択です。
初期工事費用・月額料金
結論▼
- 初期工事費の比較で言えばドコモ光が優勢。auひかり自体も工事費実質無料やってますが、いつ解約しても工事費残債が発生しない工事費完全無料と比較すると弱い。
- 工事費のベース料金(定価)自体も、auひかりは高額なので工事費残債が高額化するリスクがある。反面ドコモ光は契約時点で工事費残債もなし。
- 月額料金に関してはどちらも大差なし。各スマホキャリア適用可能であればそれに合う方を選ぶのがいい。
例、docomoユーザーならドコモ光。au・UQmobileユーザーならauひかり。
【初期工事費用】
※↓の表は横→へスクロールします。またはスマホを横にすると見やすいです。ネット回線 | ドコモ光 | auひかり |
事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
新規工事費 | 戸建: マンション: ※工事費完全無料特典有りのため完全0円 (即解約しても自己負担なし) |
戸建: マンション: ※工事費実質無料有り (2年・3年使い切ると自己負担なし) |
【月額料金】
※↓の表は横→へスクロールします。またはスマホを横にすると見やすいです。ネット回線 | ドコモ光 | auひかり |
月額料金 | 【1ギガプランまでの場合】 戸建:5,720円 マンション:4,400円 ※最安値プロバイダタイプAの月額料金 【10ギガプランの場合】 戸建・マンション共通 6,380円 ※最安値プロバイダタイプAの月額料金 |
【1ギガプランまでの場合】 戸建:5,610円 マンション:3,740円~5,500円 ※マンションプランは建物毎で 月額料金が異なる 【10ギガプランの場合】 3年自動更新型 戸建:6,160円 2年自動更新型 戸建:6,820円 ※10ギガプランは戸建てプランのみ |
【備考】
- ↑は各スマホセット割適用前の純粋な光回線のみの月額料金です。
初期費用や月額料金面で両光回線を比較した結果は、総合的にはドコモ光のように感じます。
ただし、そもそもドコモ光とauひかりの両極端の2つでは、スマホキャリア次第で選ぶ光回線が変わります。
docomoユーザーならドコモ光1択ですし、au・UQmobileユーザーを筆頭としたそれ以外のキャリアであればauひかりです。
ちなみに、「なぜdocomoユーザー以外はauひかりなのか?」という点は、docomoユーザー以外がドコモ光を選択してもスマホセット割だけじゃなく、ドコモ光の高額キャッシュバック特典が対象外になるからです。
反対にauひかりはau・UQmobileユーザーであってもキャッシュバックは対象なので、ドコモ光かauひかりの2択ならdocomoユーザー以外はauひかりです。
最低利用期間・違約金
結論▼
- 最低契約期間・違約金に関しては、原則的に大差はなし。(契約期間・違約金も多少の差はあれど優位はなし)
- ただしauひかりの戸建てプランは解約金にドコモ光にはない高額な「撤去費」が発生する
ネット回線 | ドコモ光 | auひかり |
最低利用(契約)期間 | 24ヶ月間の自動更新型契約 | 戸建 36ヶ月間の自動更新型契約 マンション 24ヶ月間の自動更新型契約 |
違約金 | 戸建:5,500円 マンション:4,180円 2022年6月30日以前に契約した人▼ 戸建:14,300円 マンション:8,800円 ※契約更新月以外に解約した場合にのみ発生 |
戸建4,730円 マンション2,730円 ※戸建は別途撤去費用31,680円が 発生するため注意 2022年6月30日以前に契約した人▼ 戸建:10,450円~16,500円 マンション:7,700円~10,450円 ※契約更新月以外に解約した場合にのみ発生 |
この項目に関して言えばそこまで大差はないと判断します。
唯一デメリットとして挙げるのであれば、auひかりは戸建ての場合3年間の自動更新型契約であったり、解約時に撤去費が発生するため、ドコモ光と比較するとリスクは高めです。
通信速度品質・通信方式(※IPv6可否)
結論▼
- 通信速度は共に最大10Gbpsまで対応していて、どちらもIPv6対応なので大差なし。
- ただし10Gbpsプランに関しては、auひかりはかなりエリアが限定的なのでその面を考慮すると、ドコモ光の方が若干優位。
ネット回線 | ドコモ光 | auひかり |
ダウンロード | 最大10Gbps | 最大10Gbps |
アップロード | 最大10Gbps | 最大10Gbps |
通信方式 | IPv6(IPoE) IPv4 over IPv6 ※v6プラスなど有り。 プロバイダによって異なる |
IPv6対応 |
通信速度品質・方式は原則的に差はありません。
どちらも最大10Gbpsまで出るので家庭版の光回線最速級に対応しています。
ただし、auひかりの10Gbpsプランはドコモ光と比較するとかなりエリアが限定されてるデメリットがあり、現実的には1Gbpsまでです。
NTTの10Gbpsプラン自体もまだ全国拡大しているわけではありませんが、auひかりよりははるかに広いです。
以上の4項目を踏まえた上で次の項目↓でそれぞれどちらの光回線を選択するのが良いかを解説していきます。
ドコモ光とauひかりどちらが良いか?【どっちが良いかの結論はココ】
※↓の各項目をタップ・クリックすると詳細までジャンプします。
それぞれ↓でドコモ光を契約、もしくはauひかりから乗り換えた方が良い人と、auひかりを契約、もしくはドコモ光から乗り換えた方が良いかをそれぞれ解説しました。
「結局のところ私はドコモ光かauひかりどっちがお得で向いてるの?」と思ってる人は参考にしてみてください。
ドコモ光がおすすめな人
結論▼
- docomoユーザーである。
※docomoユーザーは基本ドコモ光1択。auひかりに限らずどのネット回線を含めてもドコモ光のみ。
ドコモ光を契約するのはdocomoユーザー以外ダメで、逆に言えばdocomoユーザーであればドコモ光以外に選択肢はなし!と言えるほどです。
ドコモ光はdocomoとのセット割である「ドコモ光セット割」を除いても高額キャッシュバック・工事費完全無料・高性能Wi-Fiルーター無料レンタルなどあって、魅力的な要素が多いわけですが、docomoユーザー以外の契約の場合、「ドコモ光セット割」適用できないだけじゃなく、高額キャッシュバックも適用されないので魅力は半減します。
※高額キャッシュバックが貰えない理由は、ネット上の特典サイト経由で申し込むことができないから。ネット申し込みはdocomoユーザー限定
そのため、現状docomoユーザーであれば、今auひかりであろうと他社光回線であろうとドコモ光1択で、それ以外のdocomoユーザーじゃなければauひかりになります。
ただし!auひかりを選ぶ場合にとっても「必ずしもauひかりにこだわるべきか?」を詳しく解説しているので次の↓項目を参考にしてみてください。
auひかりがおすすめな人
結論▼
- ドコモ光・auひかりの2つに1つならdocomoスマホユーザー以外は総合的にはauひかりが良い。
※ただし、この場合auひかりに絞らず他社光回線も比較した方がより良い光回線を決められる。 - 特に、au・UQmobileユーザーであればauひかりがコスパ面で圧倒的に優勢。
- 個人的には提供エリアが限定的で、利用できるか不明なauひかりを選択するよりもau・UQmobileユーザーに同じくスマホセット割が適用できるドコモ光同様光コラボのビッグローブ光が良いと判断できる。
ドコモ光かauひかりのどちらかを選ぶ場合、docomoユーザー以外はauひかりの恩恵を強く受けられえます。
そのため、docomoユーザー以外が現状ドコモ光を使ってる場合もauひかりへ乗り換えた方がメリットは大きいです。
ただし!総合的に考えるとやはりドコモ光のような光コラボから独自光回線であるauひかりへ乗り換えるのはハードルが高いし、そもそも利用できるかどうかのハードルもあります。
個人的には工事不要で乗り換えもできるし、同じ光コラボでau・UQmobileユーザーであればスマホセット割も適用可能なビッグローブ光を選択する方が良いです。
ビッグローブ光はauひかりと同じKDDIグループ運営の光回線なので、その点の安心感も強いです。
もっと細かく分けると、SoftBank・Ymobileユーザーならばソフトバンク光ですし、それ以外の格安スマホユーザーであればスマホセット割を考慮せずとにかく安い光回線でコスパ最強のGMOとくとくBB光を選ぶのが最良です。
ドコモ光とauひかり間乗り換え時の注意点
※↓の各項目をタップ・クリックすると詳細までジャンプします。
ドコモ光⇔auひかり間で乗り換えを検討している人は↑の3点に注意して乗り換え検討しましょう。
特に「1」「3」は重要です。「2」は固定電話の番号にこだわる人は減ってると思うので現代ではそこまで重要な点ではないかもしれません。
↓でより具体的に解説しているので参考にしてみてください。
スマホセット割の解消
重要度
要するに▼
- docomoユーザーが、ドコモ光からauひかり(他社光回線含む)へ乗り換えると「ドコモ光セット割」が解消され、セット割の恩恵がなくなる
- auスマホ・UQmobileユーザーがauひかりからドコモ光へ乗り換えると「auスマートバリュー」「自宅セット割」が解消されセット割の恩恵がなくなる
【対処方法】
- 今使っているスマホキャリアを乗り換え先の光回線とセット割が適用できるキャリアへ変更する。
例、auひかりからドコモ光ならau・UQmobile⇒docomo、ドコモ光からauひかりならdocomo⇒au・UQmobile等のようにスマホキャリアを変更する
当たり前ですが、現状スマホセット割が適用できている状態が解消されてしまうので、docomoユーザーがドコモ光、au・UQmobileユーザーがauひかりの組み合わせであればわざわざ乗り換える必要はないと判断します。
スマホセット割の恩恵は大きいので、適用解消されるのであれば乗り換えないのを推奨します。
自宅(光)電話番号の引き継ぎ
重要度
要するに▼
- 今使ってる自宅の固定電話もドコモ光なら「ドコモ光電話」、auひかりなら「auひかり電話」で利用している場合、どちらに乗り換える時も電話番号が継続できない可能性は高い。
※ドコモ光電話・auひかり電話で電話番号を初めて作った場合は乗り換えると番号は消えてしまう。 - 自宅の固定電話が必須な人は、基本的に電話番号は新規発番で変更になる前提で考えるのが無難。
【自宅固定電話の番号が引き継げるケース】
- 元々NTTのアナログ電話の番号を休止し、その番号をドコモ光やauひかりへ番号引き継ぎしてる場合、アナログ番号を復活(アナログ戻し)できれば継続利用可能
※ただし、休止期間は最大10年のため経過している場合は復活できない。
参考①:加入電話休止|NTT東日本
参考②:利用休止・一時中断・解約|NTT西日本
シンプルに書くと自宅の固定電話の番号は継続できない可能性が高いということです。
そのため乗り換えるのであれば、新しい自宅電話番号になる前提で考えて、継続できたらラッキーくらいに考えておくべきです。
ただし、現状固定電話の番号を持っていない家庭も増えてると思うのでそこまで重要な点ではなくなってるかもしれません。
乗り換え時高額な解約金発生
重要度
要するに▼
- 今使ってるauひかりからドコモ光へ乗り換える時、auひかりの解約金(違約金+工事費残債+撤去費)の合計コストが高額化リスクがある。
- 反対にドコモ光からauひかりへ乗り換える時、ドコモ光自体契約時から工事費残債0円のため、違約金支払いのみで済みauひかりほど高額化しない。
※違約金自体は数千円のみ
【解約金対処方法】
- 次乗り換え先のドコモ光・auひかりの契約キャッシュバック特典を使って、各解約金に補填・相殺することで、自己負担なく乗り換える
(※次の項目で詳しくまとめています)
乗り換えに伴うのが現在利用している光回線の解約金ですが、ドコモ光の解約金は原則数千円程度で済むため大したことありません。
ただし、auひかりからドコモ光へ乗り換える場合のauひかりの解約金は高額化するリスクがあります。(特に戸建てプラン)
auひかりの高額化する解約金をリスクなく乗り換える方法は1つだけで、ドコモ光の契約高額キャッシュバックを活用して解約金を相殺するです。
↓次の項目でより具体的にまとめてるので参考にしてみてください。
ドコモ光・auひかり解約金キャッシュバックが貰える裏技
要するに▼
- ↑の各契約特典のキャッシュバック窓口を活用するとドコモ光・auひかりそれぞれ高額キャッシュバックが貰えるため、解約金が高額化してもカバーできる。
- 場合によっては解約金が少額の場合、解約金以上にキャッシュバックの手残りが出て、潤ってしまう。
- ただし、ドコモ光やauひかりならどこの申し込み窓口を活用してもキャッシュバックが貰えるわけじゃないので必ず高額キャッシュバックや解約金補填キャッシュバックが貰える窓口を活用すること。
※申し込み窓口によってはキャッシュバックが1円も貰えない窓口もあるため、申込み窓口選びだけで雲泥の差が生じてしまう。
【キャッシュバック特典比較】
※↓の表は横→へスクロールします。またはスマホを横にすると見やすいです。
次乗り換え先で解約金をカバーできるくらいのキャッシュバックが貰える窓口を選択すれば、乗り換え時に↑だけキャッシュバックが貰えるので損することなく…いや、損どころか儲かってしまうなんてこともあります。
それだけ高額キャッシュバックが貰えるわけです。
auひかりからドコモ光へ乗り換える場合が「解約金高額化」問題になるわけですが、ドコモ光の申し込みで充分カバーできるくらいキャッシュバックが貰えます。
ドコモ光からauひかりへ乗り換える場合は解約金高額化することは基本ないので、auひかりに乗り換えて貰えるキャッシュバックで基本全額カバーできるので問題なしです。
まとめ
- ドコモ光・auひかりのスペックを単純比較すると大差はないが、総合的にドコモ光の方が優勢な印象。ただし結局はスマホセット割の兼ね合いがあるため単純スペックを比較するのはやや難しめ。
- ドコモ光がおすすめな人はdocomoユーザー。
- auひかりがおすすめな人はau・UQmobileユーザーを筆頭としたdocomoユーザー以外のスマホユーザー。ただし、au・UQmobileユーザー以外のスマホユーザーはauひかりを選ぶ必要はない。
- 各光回線から乗り換え時の注意点は全部で3点ある。
- 解約金が出た場合、ドコモ光・auひかり各キャッシュバック特典を活用すればカバーできるので活用推奨。
ドコモ光とauひかりでは全く特性が違うので、そもそも比較する対象としては遠いように感じます。
ドコモ光を選ぶ人、auひかりを選ぶ人ハッキリ特徴が分かれてるため、「僅差でドコモ光!」とかもないので、わかりやすいです。
スマホキャリアに応じて選ぶ光回線が変わるので、迷うことなく選べますが、申込み窓口を間違えないようにしましょう。
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