【法人・個人事業者対象】フレッツ光
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法人契約・個人契約の違いってどんな感じなんでしょうか?
まぁ、そもそも事業をやってなくて家庭で使うなら、
個人契約一択のみですが・・・。(※請求書名だけ、屋号にすることはできます。)
個人契約の人向けの光回線選びはコチラ↓
その経験からわかりやすく解説していきます。
業界歴:光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある?【営業トーク・クーリングオフ】
ということで、フレッツ光の法人契約のメリットをまとめました。
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※フレッツ光を契約予定の人は、↑の記事を確認推奨です。
法人・個人の違いとは?
法人契約だから月額料金が異なるとかは基本なく、全て同じ月額料金で利用可能です。
では本題へ↓。
法人契約・個人契約の差
結論から言えば、利用環境に差はありません。
普通に利用するだけなら、月額料金・初期費用も同じなわけです。
※ただし、ひかり電話オフィス(3回線1番号以上)を契約した場合、電話基本料金は異なります。
ひかり電話オフィス参考サイト↓
・光IP電話、ひかり電話オフィスタイプ|NTT東日本
・ひかり電話オフィスタイプ(IP電話サービス)|NTT西日本
残念ながら、法人向けの割引なんかも基本ありません。
法人・みなし法人(個人事業者)のメリットは、請求書も法人名で請求できます。
経費にできます。
※個人契約であっても事業利用の目的であれば、↑の法人契約と同様に経費に可能です。
割引はありませんが、↑のことから事業やってる方は、
普通法人契約にします。
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契約方法に差がある
個人契約で必要なもの
- 契約者の本人性確認書類(代理人の場合、委任状など)
本人性確認書類
- 免許証
- パスポート
- 住基カード
- 住民票・保険証+顔写真の付いた公的書類
↑のいずれかです。
法人契約で必要なもの
- 登記簿謄本(法人の場合)・開業届(個人事業者の場合)
- 申込者の本人性確認書類
- 名刺
法人・個人ともに代表・本人でなくても契約可能です。
ただし、事業をやってる証明のため、
登記簿謄本や開業届のコピーが要ります。
また、法人の場合は組織の一員であることを証明する名刺も必要です。(※不要な場合もあるそうです。)
この辺は、個人契約と少し違いますね。
⇒ 本人確認書類については「フレッツ光の本人確認書類って何…【メール?FAX?で送るの?】」で詳しくまとめました。
一部法人契約に未対応なプロバイダも
基本はどこのプロバイダもフレッツ光の法人契約で使えます。
しかし、稀に法人契約できないプロバイダも存在します。
代表的なプロバイダにYahoo!BBがありますね。
(※みなし法人ならOK)
まぁ契約する時にここが障害になることは、
ほとんどありませんが。
参考までに知っておきましょう。
代理店経由での申し込みは優遇
1番の目玉はフレッツ光契約の特典優遇です。
フレッツ光・光コラボ含む人気優良代理店まとめ↓
契約後の優遇はとくに受けられませんが・・・。
契約時の優遇は受けられます。
ちなみに現在のフレッツ光は、
個人契約では大したキャンペーンがありません!(※ほとんど光コラボにもってかれてます。)
※個人契約で家庭での利用が目的の場合は、↓で紹介してる代理店キャッシュバックが貰えません。ただし、事業・副業利用が目的ならキャッシュバック対象になる。
ただ、法人・みなし法人契約は優遇されてますからね。
ぶっちゃけ、これ知らないことが1番の損です。
まとめ
フレッツ光の法人契約・個人契約の違いまとめでした。
法人契約にできる条件が整ってるなら、
無条件にしておけば良いです!
法人契約にしといてデメリットは基本ありませんからね。
ちなみに、もし廃業してしまった場合ですが・・・
個人名義に変更可能です。
もちろん、名義変更なだけなので違約金などのペナルティもありません。
だからこれから事業を始める人は、
法人契約にしておきましょう。
関連記事:「事務所で光回線の工事をする、3つの注意点【確認しておきたい…】」
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