ポスティングをする人にとってどのくらいのペースで
配布できるかが気になるところ!
ということで今回は・・・
「1時間でポスティングできる枚数」について
書きたいと思います。
ちなみに以前は、1日で1,000〜1,500枚くらいと書きましたね。(稼働8時間程度)
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1時間でポスティングできる枚数が・・・
ハッキリいいます。
エリアによって変動がものすごくあるから、わかりません。
じゃあある程度、経験があることを前提にして、
エリア関係なく考えると振れ幅は・・・
100以下〜1000枚以上
といった感じになります!
それくらい役に立たない指標なんですよ。
1時間の配布可能数なんて。
これじゃあ参考になりませんよね。
とりあえず、私が配布してた地域は
愛知県の名古屋市が中心でしたので、これを例にすると・・・
大体慣らして200〜400枚くらいですかね。
※あくまで名古屋市の配りやすい・配りにくいところ合わせた目安です。
1時間でポスティングできる枚数なんて、
↓2つの条件でおおきく変わっちゃいますからね。
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地域で変わる
↑でも書きましたね。
例えば、こんなエリアだったらどうでしょうか?
- 新興住宅街の戸建しかない地域
- 田んぼばっかりのど田舎
- 山間部
↑のどのエリアも配布困難ですから、
1時間でポスティングできる枚数も
100枚切る可能性もあります。(※むしろ山間部・田舎なんて100枚配れたらスゴイ方)
その逆に大規模な集合住宅が多いエリアもあります。
団地群とかなら、私も1時間で1,000枚近くポスティングできましたからね。
配布条件でも変わる
もう1つは条件!
集合住宅配布禁止!
戸建だけがターゲットなんて案件もあるわけです。
※リフォーム・太陽光パネル関係の広告とか。
こんな場合は、当然全然配布できません。
100〜200枚程度でしょうか?
エリアにもよるので、なんとも言えませんが。
まとめ
1時間でポスティングできる枚数をまとめました。
結論は、状況が全く違うため、
◯◯◯枚!なんて断定はできませんでした。
↑以外にもカバー率っていうのがあったりします。
カバー率が高過ぎるポスティングも難易度が上がります。
例、配布カバー率70%と90%の場合比較
◯◯町3丁目・・・全人口200人
- 70%・・・配布必須数:140枚
- 90%・・・配布必須数:180枚
※↑2つでは合計1,000枚配布するとしても、配布エリアの半径エリアの長さが異なります。
(仮に1の場合は、半径500mのエリア内で配布しきれば良いが、2の場合だと半径300mのエリア内で配布しないといけない。それだけ2の方が1件1件戸建へ密にポスティングする必要があるので大変。1なら集合住宅を中心に配布していけば、戸建は適度に配布すれば終わるから。)
↑がどういうことかというと、
90%の場合、「◯◯町3丁目」のポスティングしにくいところの
隅から隅まで行かないとダメなわけです。(場合によっては1戸建全部きっちり入れないといけない)
70%なら、配布しやすいところだけいけば、
ポスティングしきれちゃうわけです。(こっちの場合、集合住宅だけ回れば配布しきれる場合も。)
すぐに配布しやすい「◯◯町4丁目」に移動できるため、
70%の方が条件が簡単で、たくさん配布できます。
といったようにですね・・・。
いろんな要素が重なって、1時間にポスティング枚数は決まるので、
範囲を絞ることって難しいんですよね。
ちなみにポスティングの料金も配布難易度に比例して、
変わるんです。
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