こんにちは。
TERUです。
遅起き習慣が身についてしまっていたので、最近少しずつ改良してます。
一気に習慣って変えられないですね。
だから無理なく少しずつ変化をかけていくことがオススメです。
ということで今日のテーマは「仕事が嫌になる理由を真剣に考えた」です。
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目次
仕事が嫌になる理由
まず仕事が嫌になる理由です。
結論は2つです。
仕事が嫌になる理由
- 好きじゃない事を仕事にしてるから
- やりたくない時にもやらされるから
大きく分けると↑の2つに分類されます。
好きじゃない事を仕事にしてるから
おそらく多くの人はこれだと思います。
好きじゃない事を仕事にしてるからです。
私は営業職だったので、この観点からでしか話せませんが、これまでに「将来の夢は営業職です!」なんて言ってる人をみたことをありません。
それ以外もそうですよね。
きっと多くの人が、就職のため好きでもない仕事をしてると思います。
まぁ会社に勤めてる以上ある程度は仕方ありませんよね。
好きな事でも嫌になる場合
「いやいや私は好きなことを仕事にしてるけど、嫌になってしまった!」
なんて人も世間にはいます。
好きなことでも嫌になることはあるということですね。
※ただし、好きな度合いによると思います。心から本当にやりたいと思ってることと(夢)、仕事にするならこれやりたいこと(現実的)の2種類ありますからね。後者は嫌いになりやすいです。
やりたくない時にもやらされるから
好きなことが嫌いになる理由も真剣に考えました。
結果、「やりたくない時にもやらされるから」という結論に行き着きました。
会社員として勤めてると、なかなかお金と価値の交換をしてる実感がわきません。(参考記事:「労働収入にはいろいろ限界がある理由【雇われてる方必見】」)
私たちフルコミッション(完全歩合)の世界で生きてると価値を提供することを最優先に考えます。
その結果がしっかりと更なる結果で返ってくるため、「また次もやろう!」って気が起こります。
反対に本当にやりたくない時にやらないという選択もとれます。
具体例)
フリーランス・起業家:「1月に思いっきりやったから余裕がある!これから3ヶ月間は全く違うことをしよう!」
会社員:「1月に思いっきりやって結果だした!3ヶ月間は仕事休んで、自分の時間に充てたいけど・・・」
基本的に会社員の人は出した成果の8割以上は会社に搾取されます。
休みたい時に休むなんてしたら、給料貰えなくなりますね。
ただ最近は、会社によって自由な風潮のある会社も増えてるようですが。
こんな感じでダイレクトに成果があなたに反映されません。
結局やりたくない時でも、やらないといけません。
そのうちそれが嫌いになるわけですね。
やりたくない時はやらなければいいんです。
対処法
対処法って大切です。
間違っても仕事が嫌になったけど、自分に鞭打って頑張ることは辞めましょう。
対処法はあなたの今の状態で考えると良いです。
あなたの今の状態は?
- 明確にやりたい事がある
- やりたいことがない
明確にやりたい事がある場合
明確にやりたいことがある場合は、簡単です。
そのやりたいことを実現できるような道をとれば良いわけです。
転職
やりたいことが今の会社ではできない。
けど他の会社なら実現できる場合はありますよね。
そんな時はさっさと転職してしまいましょう。
意外にこれできない人が多いですよね。
そんな方には「やりたくないことはやらない仕事のスタイル→【良いこと悪いこと?】」の記事を読んでみて下さい。
「起業のこと書いてるくせに転職勧めるってどういうことだよ!」って思うかもしれません。
でも起業ってしたい人だけがすればいいと思います。
会社選びを間違えなければ、充実できる場合もあるわけですからね。
起業・独立
↑で書いたわけですが、やりたい事が起業・独立でしかできない場合は多くあります。
そんな決意があるならすぐにでもオススメです。
資金面で心配なら「一般人でもブログ収入を本業以上に稼ぐことって・・・」の記事で書いたように本業より稼いでしまえばいいわけです。
資金面がある程度落ち着いたら、やりたいことに集中できますからね。
きっと作ったブログも本業に役立つ時が来ます。
やりたい事がない場合
「何かやりたいことがあるわけではないけど、仕事が嫌になった。」
こんな場合って、行動するしかないと思います。
とにかく変化が大切です。
こんな状態になってると変化すら嫌な場合もあると思いますが。
転職
それでも転職するべきじゃないでしょうか?
昔の習わしでは、「辛い時に逃げたらダメだ!」なんて言われてましたね。
でも今は逃げていい時代です。
こんなにやれることが多様化してるし、転職するサービスも充実してます。
今から逃げるつもりで転職活動でもしてみてはどうでしょうか?
ここで行動できる人ほど、この時代では有能なんです。
そのうち、「同じ会社で長く働くなんて恥ずかしいこと(会社経験が1社のみ)」なんて時代が来るかもしれません。
もちろん「今の好きだから!」と胸張って言えるなら全然良いですが。
早いうちから多くの変化・経験をした方がいいです。
やっぱり転職して新しい環境にいくことをオススメします。
転職に自信のない人もいるかもしれません。
大丈夫です!転職エージェントなどのサポートが相当充実してます。今は。
※転職エージェントとは・・・転職コンサルタントが付く専任の担当のことで、無料で支援してくれるサービスです。
代表的なオススメ転職サイト
東証一部上場企業のキャリアソリューションを展開してる企業です。
大手の転職サイトということもあって、実績があります。
そのためパソナは大手有名企業からの求人依頼も受けています。
待遇の良い企業を希望する人はオススメです。
公式サイト:パソナキャリア
パソナキャリア:口コミ・評判へ
最近話題になってる新しい転職のカタチですね。
フェイスブックのアカウントがあれば手軽に始められます。
登録しておくだけで企業からスカウトがきますよ。
誰もが知ってる大手の企業が掲載されてるのは嬉しいです。
プロブロガーのイケダハヤト氏も度々絶賛してます。
公式サイト:Switch.
Switch.:口コミ・評判へ
上場企業のリブセンスが運営してる転職サイトです。
全国の求人情報を網羅しています。
希望職種・地域をピンポイントで絞れます。
結構知ってる企業でもジョブセンスに求人出してるところが多いです。
地域密着の企業から有名企業まであるため、細かく探したい人にオススメ。
反対に自分で絞れない人にはやや不向きかも。
公式サイト:ジョブセンスリンク
ジョブセンスリンク:口コミ・評判へ
1番の知名度の高さを誇ってますね。
リクルートエージェントです。
実績はもちろんですが、大手企業からの信頼もあるサービス。
ベタに優良企業を狙いたい場合は利用必須で、登録しておいて間違いないです。
公式サイト:リクルートエージェント
リクルートエージェント:口コミ・評判へ
30代の人が高収入をガチで狙うサービスです。
年収1,000〜4,000万円クラスの求人もあります。
外資系企業なら可能ですからね。それくらいの年収。
ガッツリ高収入を狙いに行くならオススメです。
ただし、ある程度自分のキャリアに自信のある方向けです。
ハイクラス求人専門媒体なので、若干人を選ぶところがありますからね。
挑戦するなら誰でもOKです。
公式サイト:クライス&カンパニー
クライス&カンパニー:口コミ・評判へ
まとめ
仕事が嫌になる理由とその対処方法を真剣に考えました。
ポイントまとめ
- 今の仕事・会社が嫌いならさっさと転職
- やりたいことがある人はその道をとるべき
- 好きなことでも嫌になるのは、やらされてるから
- 現状打破は変化!嫌でも変化!嫌な中でも変化できると何かが変わる!
最後に変化を強調しました。
理由があります。
本当に何かに夢中になってる時や余裕がない時って仕事が嫌とか言ってられなくなるからです。
それだけで「仕事が嫌になる」から開放されます。
まずは変化に挑戦してみて下さい。
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