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光回線で事業者変更におすすめはどこ?

通信・インターネット

【確定版】光回線の事業者変更(転用)におすすめはコレ【キャッシュバック】

更新日:

光回線、というより光コラボの事業者変更する場合のおすすめ乗り換え先光回線を詳しく解説します。
※大前提、事業者変更というのは光コラボから光コラボ間の乗り換えを言うので、それ以外は事業者変更ではなく単純に乗り換えです。

料金の見直しなどで、乗り換え先に迷ってる人は参考にしてみてください。

 

 

TERU
私は元々光回線の正規販売代理店に勤務していたので、訪問販売やキャンペーンサイト運営・電話営業などで光回線を販売していました。

その経験があるので、私がこれから光回線を事業者変更するならどの光コラボにするのか目線で解説します。

私の業界歴光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある?【営業トーク・クーリングオフ】

 

事業者変更におすすめ人気光回線(光コラボ)一覧・比較表

事業者変更におすすめ光回線候補

※当ページ上に掲載の料金・価格は税込み表記(10%)となっています。
※↓各光回線名をタップクリック)すると詳細へ飛べます。

光回線名 月額料金 初期費用
(内訳↓)
事務手数料
+
新規工事費
スマホセット割
※キャリア
キャッシュバック
金額
解約金負担
キャッシュバック
金額
最低契約期間
+
違約金
ドコモ光ドコモ光 戸建5,720円
マンション4,400円
↑最安値料金タイプA
3,300円
+
戸建22,000円
マンション22,000円
※工事費0円
ドコモ光セット割
docomo
10,000円~
▼当サイト経由限定▼
最低●●,000円〜確定
15,000円
※キャッシュバックに上乗せ
(金額一律支給)
※ただしプロバイダ次第
補填なしプロバイダあり
24ヶ月間自動更新
【違約金】
戸建5,500円
マンション4,180円
ビッグローブ光ビッグローブ光 戸建5,478円
マンション4,378円
新規1,100円
+
戸建28,600円
マンション28,600円
※工事費実質0円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
公式特設サイト限定
40,000円〜
▼代理店経由▼
新規:25,000円前後
転用:10,000円前後
事業者変更:10,000円前後
※代理店経由は大幅減注意
なし 36ヶ月間自動更新
【違約金】
戸建4,230円
マンション3,360円
GMOとくとくBB光GMOとくとくBB光 戸建4,818円
マンション3,773円
※▲当サイト経由限定
最安値月額料金プラン
3,300円
+
戸建26,400円
マンション25,300円
※工事費実質0円
なし 5,000円~
▼当サイト経由限定▼
最低●●,000円〜確定
最大●●,000円
※↑の最新金額は
公式サイト確認推奨
なし
違約金0円
ソフトバンク光ソフトバンク光 戸建5,720円
マンション4,180円
3,300円
+
戸建31,680円
マンション31,680円
※工事費実質0円
おうち割光セット
SoftBank
おうち割光セット(A)
Ymobile
新規:36,000円前後
転用:10,000円前後
事業者変更:10,000円前後
▼当サイト経由限定▼
新規
40,000円
+
Wi-Fiルーター
転用
19,000円
+
Wi-Fiルーター
事業者変更
19,000円
+
Wi-Fiルーター
※ルーター価格は
10,000円前後
最大100,000円
※解約金分のみを補填
24ヶ月間自動更新
【違約金】
戸建5,720円
マンション4,180円
@nifty光@nifty光 戸建5,720円
マンション4,378円
3,300円
+
戸建22,000円
マンション22,000円
※工事費実質0円
auスマートバリュー
※au
自宅セット割
※UQmobile
20,000円前後 なし 24ヶ月間自動更新
違約金
戸建4,400円
マンション3,300円
excite MEC光excite MEC光 戸建4,950円
マンション3,850円
新規1,100円
転用2,200円
事業者変更2,200円
+
戸建22,000円
マンション22,000円
※工事費0円(期間限定)
なし 0円
※ただし割引あり
なし なし
違約金0円
GMOとくとくBB光miniGMOとくとくBB光mini 戸建4,400円
マンション3,300円
※混雑時速度制限有
格安料金プラン
3,300円
+
戸建26,400円
マンション25,300円
※工事費実質0円
なし 5,000円~ 最大60,000円
※解約金分のみを補填
なし
違約金0円
enひかりenひかり 戸建4,818円
マンション3,718円
※↑はIPv6(IPoE)込み
3,300円
+
戸建19,800円
マンション19,800円
なし 0円 なし なし
違約金0円

【備考】

  • 「初期費用」の「新規工事費」に関しては、原則事業者変更での乗り換え時にはどの光コラボも一切発生しません。
    ※「新規工事費」は新規契約でのNTT回線フレッツ光(光コラボ)を初めて契約する場合に発生し、すでに工事完了済みのフレッツ光からの転用、他社光コラボからの事業者変更には発生しません。
  • ●●,000円~」などの金額は、時期によって変動することがあるので各公式特設サイトもしくは詳細解説ページ上で確認推奨です。

事業者変更が可能な光コラボ回線自体は、無数に存在していて全てを比較したらキリがないありません。
※光コラボ回線とは…NTTのフレッツ光回線設備・機器を使ってOEM利用しているキャリアのこと。

ということでプロである私が実際に乗り換えになる候補をピックアップした結果、現実的に乗り換え比較の対象になる光コラボを厳選しました。

厳密に言えばこれ以外にも光コラボは存在していますが、このあたりの光回線を抑えておけば全く問題ありません

 

また、光コラボ間での乗り換えであれば、契約変更のみで基本再工事など物理的な工事が必要になることはないので、気軽に乗り換えが可能です。

提供エリアに関してもフレッツ光が利用可能なエリア内であれば、基本的にどの光コラボも利用可能なので安心して使えます。

 

次の↓項目では実際にどの光コラボを選択するのが良いのかを詳しく解説していきます。

人によって選ぶべき光コラボ回線は異なるので、自分に該当するものを選択してみてください。

ちなみに、↓で解説する光コラボ回線で現状その光回線を使っている人は、乗り換えなくても最良の選択の可能性があります

どうしてもキャッシュバック目的などで乗り換えようと検討している人は、次の候補もそれぞれ解説しているので参考にしてみてください。

 




事業者変更におすすめ光回線ランキング4選【※迷ったらコレ】

※↓の各項目をタップクリック)すると詳細までジャンプできます。

  1. ドコモ光(docomoユーザー)
  2. ビッグローブ光(au・UQmobileユーザー)
  3. ソフトバンク光(SoftBank・Ymobileユーザー)
  4. GMOとくとくBB光(格安スマホユーザー)

※↑の()内のスマホキャリアの人はそれぞれの光回線を選択するのがベストです。

 

光コラボ回線間の事業者変更でおすすめの光コラボを↑にそれぞれピックアップしました。

その中で今使っているスマホキャリアによって選ぶべき光回線が変わってくるので、スマホキャリアベースで選んでみてください。

ちなみに、すでにスマホキャリアを使っていて、該当の光回線を利用中の人は原則そのまま継続利用するのがベストですが、キャッシュバック特典目的の乗り換えであれば、それぞれ次点の候補を解説しているので活用してみてください。ただし、コスト削減の観点で言えば無理して乗り換える必要はないです。

 

ドコモ光(docomoユーザー)

ドコモ光

ドコモ光限定キャッシュバック特典

ドコモ光セット割適用時の実質月額料金▼

契約プラン 戸建てタイプ マンションタイプ
ドコモ光
月額料金
5,720円 4,400円
ドコモ光
実質月額料金
※台数はdocomoの契約台数
ドコモ光セット割適用済み
実質月額料金
1台4,620円
2台3,520円
3台2,420円
4台1,320円

20台-16,280円
1台3,300円
2台2,200円
3台1,100円
(※実質タダライン▼)

4台0円

20台-17,600円

※「ドコモ光実質月額料金」はdocomoスマホの数だけ安くなります。「ドコモ光月額料金」-「ドコモ光セット割」=『ドコモ光実質月額料金

 

docomoならドコモ光が最強な理由▼

  1. docomoとドコモ光で「ドコモ光セット割」が組めるため、家族含むスマホ最大20台まで1台につき毎月1,100円割引され、家族全員適用されるとドコモ光月額料金が実質無料になるレベルの割引があるから。
    例、仮に家族4人全員がdocomoユーザーなら4台分毎月4,400円割引されるので、マンションタイプなら↑の通り実質0円になる。
  2. 新規工事費無料
    ※ただし、事業者変更の場合そもそも全光コラボで新規工事費は発生しない
  3. 光コラボの中でも最高峰のキャッシュバック特典がある。
    ※窓口によって金額が異なるので申し込み窓口選びには注意が必要
  4. 一部プロバイダ限定で「3」に加えて解約金負担キャッシュバックが上乗せ
    ※一部プロバイダ…GMOとくとくBB
  5. 高性能Wi-Fiルーターが無料レンタルでき、使い続けると最終的に返却不要で実質プレゼント
    ※プロバイダによって機種・返却有無はある
  6. 10ギガプラン対応光コラボ
    ※一部エリアのみ
  7. NTT docomo運営光コラボなので品質が良い

 

docomoユーザーは、基本的にドコモ光1択です。

理由は↑でまとめた通りですが、その中でも特にドコモ光セット割の割引金額の大きさと、「3」「4」の高額キャッシュバックが圧倒的に大きいからです。
※docomoユーザー以外はドコモ光セット割は当たり前ですが、高額キャッシュバックも貰えません。キャッシュバック特典サイトはdocomoユーザー以外は申込みできないからです。

ちなみに、現状docomoユーザー且つドコモ光ユーザーであれば、基本的にはそのままドコモ光を継続するのが良いと思いますし、最安値級です。

無理してdocomoユーザーがドコモ光以外へ事業者変更する必要はないと思います。

 

どうしてもキャッシュバック特典がほしいから一旦ドコモ光以外へ乗り換えたいのであれば、↓の光回線を選択して数年使ってから再度ドコモ光へ戻すのが良いと思います。

docomoユーザーにとってドコモ光の次点におすすめ光回線はコレ

 

ビッグローブ光(au・UQmobileユーザー)

ビッグローブ光

ビッグローブ光公式×キャッシュバック

auスマートバリュー・自宅セット割適用時の実質月額料金▼

契約プラン 戸建てタイプ マンションタイプ
ビッグローブ光
月額料金
+
光電話
月額料金
5,478円
+
550円
4,378円
+
550円
ビッグローブ光
実質月額料金
※台数はau/UQmobileの契約台数
auスマートバリュー
自宅セット割
適用済み
実質月額料金
1台4,928円
2台3,828円
3台2,728円
4台1,628円

10台最大-4,972円
1台3,828円
2台2,728円
3台1,628円
(※実質タダライン▼)

4台-528円

10台最大-6,072円

※「ビッグローブ光実質月額料金」はauスマホ・UQmobileスマホの台数分だけ安くなります。「ビッグローブ光月額料金+光電話月額料金」-「auスマートバリュー・自宅セット割」=『ビッグローブ光実質月額料金
※auスマートバリュー・自宅セット割の適用にはそれぞれ光電話の契約が必須です。(どの光回線でも共通で光電話の契約が
必要です)

 

au・UQmobileならビッグローブ光が最強な理由▼

  1. auは「auスマートバリュー」、UQmobileは「自宅セット割」がそれぞれ組めるので、家族含むスマホ最大10台まで1台につき毎月最大1,100円割引され、家族全員適用されるとビッグローブ光の月額料金が実質タダレベルの割引があるため。
    例、仮に家族5人いて全員がauもしくは全員がUQmobileでどちらかのスマホセット割を適用させた場合、毎月5,500円の割引が適用されるため、実質月額料金は格安になる
  2. 新規工事費実質無料
  3. 光コラボの中でも最高峰のキャッシュバック特典が貰える。
    ※ただし、申込み窓口によって貰える金額は異なるので必ず1番お得な窓口申込み必須です。
  4. 契約途中で引っ越しが発生しても引っ越し先の工事費が何回でもキャリア負担の無料
    ※通常は引越し先の工事費は全額自己負担なので、ビッグローブ光の唯一の強みです。
  5. 10ギガプラン対応光コラボ
    ※一部エリアのみ
  6. auとUQmobileと同じくビッグローブ光もKDDIグループなので、通信品質が良い。

 

au・UQmobileユーザーに最強の組み合わせ光回線はビッグローブ光です。

auスマートバリューも自宅セット割も光コラボでは、ビッグローブ光以外にそれぞれ↓の光コラボで適用可能です。

auスマートバリューにおすすめ光コラボ

自宅セット割におすすめ光コラボ

 

そのため現状各スマホユーザーでビッグローブ光を使ってる人で、どうしてもキャッシュバック目的で乗り換えたいのであれば同じくスマホセット割が適用できる光コラボへ事業者変更するのが無難です。

もしくは単身(セット割1台のみ)での利用であれば、各スマホセット割を適用するのと同等に安くできる↓の光コラボへ乗り換えするのがおすすめです。

au・UQmobileにとって単身でビッグローブ光利用中の人が乗り換えにおすすめ光回線はコレ

 

ソフトバンク光(SoftBank・Ymobileユーザー)

ソフトバンク光

ソフトバンク光

おうち割光セット割(A含む)適用時の実質月額料金▼

契約プラン 戸建てタイプ マンションタイプ
ソフトバンク光
月額料金
+
指定オプション
月額料金
5,720円
+
550円
4,180円
+
550円
ソフトバンク光
実質月額料金
※台数はSoftBank/Ymobileの契約台数
おうち割光セット
おうち割光セット(A)
適用済み
実質月額料金
【おうち割光セット】
1台5,170円

2台4,070円
3台2,970円
4台1,870円

10台最大-4,730円
【おうち割光セット(A)】
1台4,620円
2台2,970円
3台1,320円
(※実質タダライン▼)
4台-330円

10台最大-10,230円
【おうち割光セット】
1台3,630円

2台2,530円
3台1,430円
(※実質タダライン▼)

4台-330円

10台最大-6,270円
【おうち割光セット(A)】
1台3,080円
2台1,430円
(※実質タダライン▼)
3台-22円
4台-1,672円

10台最大-11,770円

※「ソフトバンク光実質月額料金」はSoftBank・Ymobile各スマホの台数分だけ安くなります。
ソフトバンク光月額料金+指定オプション月額料金」-「おうち割光セット」(「おうち割光セット(A)」)=『ソフトバンク光実質月額料金
※各おうち割光セットの適用にはそれぞれ指定オプションの契約が必須です。(どの光回線も共通で必要です。光回線によっては光電話の契約が必要です)

 

SoftBank・Ymobileならソフトバンク光が最強な理由▼

  1. SoftBankは「おうち割光セット」、Ymobileは「おうち割光セット(A)」がそれぞれ組め、家族含むスマホ最大10台まで1台につき毎月最大1,100円(Ymobileは毎月最大1,650円)割引され、家族全員適用されるとソフトバンク光の月額料金が実質タダになるレベルの割引が適用されるから。
    例、仮に家族4人いて全員がSoftBankかYmobileどちらかのスマホセット割を適用させた場合、毎月最大4,400円(毎月最大6,600円)の割引が適用されるため、実質月額料金は無料くらいの威力がある。
  2. 新規工事費実質無料。
  3. 高額水準のキャッシュバック特典がある。
  4. 「3」に加えてソフトバンク光公式キャンペーンで解約金負担キャッシュバック上乗せがある。
  5. 10ギガプラン対応光コラボ
    ※一部エリアのみ
  6. 大手SoftBankグループの光コラボなので通信品質が良い

 

SoftBank・Ymobileユーザーにとって最良の光回線は、ソフトバンク光です。

特にYmobileに関してはソフトバンク光以外の光回線でスマホセット割が適用できるものがありません。

docomoユーザーのドコモ光、au・UQmobileユーザーのビッグローブ光と同様に脅威の割引金額があるのが大きいです。

ちなみに、現状SoftBank・Ymobileユーザーでソフトバンク光を使ってて、どうしてもキャッシュバック特典目的で乗り換えたいのであれば、単身(セット割が1台)のみのスマホセット割なら↓はアリです。

SoftBank・Ymobileユーザーでソフトバンク光利用中の人が乗り換えに次点でおすすめはコレ

 

他でも書いてますが、すでにソフトバンク光との割引が適用されている人であれば原則無理してソフトバンク光から乗り換える必要はありません。

単身1台割引適用のみであれば次解説している↓の光コラボ回線の方がお得になる場合はあります。

 

GMOとくとくBB光(格安スマホユーザー)

GMOとくとくBB光

GMOとくとくBB光

GMOとくとくBB光月額料金▼

契約プラン 戸建てタイプ マンションタイプ
GMOとくとくBB光
月額料金
4,818円 3,773円

 

格安スマホならGMOとくとくBB光が最強な理由▼

  1. 格安スマホは原則セット割がないか、あっても月100円程度の割引なので、月額料金単体で安く、還元の大きい光コラボを選択するのが最良で、該当するのがGMOとくとくBB光だから。
  2. 新規工事費実質無料。
  3. 契約時のキャッシュバック特典が最高峰
    ※ただし申込み窓口によって全く金額が異なるので1番お得な窓口を活用必須。
  4. 「3」とは別で解約金負担キャッシュバック上乗せがある
  5. 契約縛りがないので違約金も0円
  6. 高性能Wi-Fiルーター(無線LANルーター)無料レンタルでき、最終的には返却不要で実質プレゼント
  7. 10ギガプラン対応光コラボ
    ※一部エリアのみ
  8. 大手プロバイダキャリアのGMOなので品質が良い

 

格安スマホのように元々安いスマホユーザーの場合は、単体の月額料金が最安値級光回線から選ぶのが最良です。

その中で最もおすすめできるのがGMOとくとくBB光です。

↑でおすすめしてきた大手スマホキャリアのスマホセット割適用できない次点でおすすめの光コラボとしてほとんどが候補になっています。

GMOとくとくBB光が凄い理由は、「月額料金が最安値級」「高額キャッシュバック貰える」「解約金負担キャッシュバックが貰える」「契約縛りなし」です。

安いだけじゃなく還元も強いので圧倒的に最安値級光回線界隈ではGMOとくとくBB光は強いです。

 

以上が事業者変更におすすめできる光コラボ回線一覧でした。

解説した4光回線で9割以上の人が迷うことなく乗り換えが可能なので、気になる人はブックマークしておくのをおすすめします。

 

光回線の事業者変更時のポイント

 

光コラボ回線間の事業者変更での光コラボ回線キャリア選びとポイントをそれぞれ4点にまとめたので、↑の項目までで基本的に問題はないわけですが、自分でも理解を深めたいと思ってる人は合わせて読み進めてみてください。

「1」は光コラボ間の事業者変更の原則の考え方で、「2」は事業者変更のタイミングについてのプロの見解、「3」「4」は実際に光コラボを選ぶにあたっての選び方です。

↓でそれぞれ詳しく解説していきます。

 

独自光回線から光コラボは不可(光コラボ間で乗り換えする)

ポイント▼

  1. 事業者変更という言葉自体が「光コラボ間の乗り換え」のことを言うので、独自光回線から光コラボへ事業者変更や、光コラボから独自光回線へ事業者変更は不可。
    ※独自光回線…auひかり、電力会社系光回線、NURO光、CATV光回線等
  2. ただし、独自光回線から光コラボへ乗り換える場合には「新規契約」になり、結果的に事業者変更よりもキャッシュバックなどの還元が豪華になるため今独自光回線を使ってる人も乗り換えはあり

 

このポイントは、事業者変更でおすすめの光回線選びのコツではなく、大前提の解説です。

独自光回線から光コラボ回線への事業者変更での乗り換えはできないわけですが、完全に乗り換えである新規契約は可能です。

今自分が使ってるものが光コラボだと思ってたけど、実は独自光回線だったなんて人は諦めず光コラボへ新規契約してみるのをおすすめします。

 

切り替えタイミングはいつでも良い(物理工事不要)

ポイント▼

  1. 光コラボ間の事業者変更での乗り換えは、物理的工事・再工事が不要だからといっても契約変更なので、切り替えタイミングで違約金問題は発生する。
  2. ただし、原則正しい光回線を選べれば切り替えのタイミングは気にする必要はなく、「解約金負担キャッシュバック」や「キャッシュバック特典」を活用すれば自己負担なく乗り換えが可能。
    ※そもそも光コラボの違約金自体高額化することは少なく、高額化してもリスクなくキャッシュバックでカバーできる

 

光コラボ間の事業者変更で乗り換えタイミングを伺ってる人は多い気がしますが、基本的に当サイトで推奨している乗り換え先光コラボ・窓口を選ぶのであれば全く気にすることなく好きなタイミングで乗り換えれば良いです。

原則、全て高額キャッシュバックがあるので、解約金以下になり自己負担が出ることはないです。

それどころか貰えるキャッシュバック金額が大きいので、お釣りが出てお小遣いすら残ってしまう嬉しいメリットがあります。

 

スマホセット割重視で選ぶ

ポイント▼

  1. 光コラボ間での事業者変更で乗り換え先を選ぶ時に最も重視することは、今使っているスマホが大手5大キャリア(docomo・au・UQmobile・SoftBank・Ymobile)なら各スマホセット割が適用可能な光コラボ回線と合わせて選択する。
  2. 5大キャリア以外を使ってる格安スマホユーザーの場合、月額料金単体で安い光コラボ回線を選べばコスト削減も可能。
    ※格安スマホは、原則スマホセット割がない、もしくはあっても少額なので単純に月額料金単体で安い光コラボを選択した方がコスト削減もしやすいから。
  3. 5大キャリア利用者で、現状使っている光コラボがすでにスマホセット割適用済み光コラボ回線であれば無理に乗り換える必要はない
    ※最良の組み合わせになってる人は乗り換えることでキャッシュバックなどは貰えるかもですが、実質月額料金が高くなる可能性があるため。

 

光コラボ回線を選ぶにあたって1番重要なことは、使っているスマホとのセット割が組める光回線かどうかです。

理由は↑でもまとめた通り大手スマホキャリアとのスマホセット割の割引金額は驚異的な割引額になり、看過できないからです。

反対に、すでにスマホセット割が適用できているのに適用できない光コラボ回線へ無理に乗り換える必要はないです。

 

それ以外のスマホユーザーであれば、スマホセット割があってもせいぜい月100円割引とかなので気にする必要ないわけです。

 

高額キャッシュバックをもらう(解約金補填含む)

ポイント▼

  1. 事業者変更の特典で乗り換え先の契約特典としてキャッシュバック特典をくれる光コラボを選択する。
  2. 大手光コラボの一部には「1」に加えて、乗り換え元の光コラボ解約に伴う違約金が発生した場合、全額もしくは一部キャッシュバック補填上乗せしてくれるのでダブルで活用すると損しないどころかキャッシュバックでお釣りすら出る。
  3. ただし、光コラボによっては同じ光コラボであっても申込み窓口が複数あり、それぞれ特典も異なるため申込み窓口選び間違いないには注意
    ※↑でまとめた光コラボであれば、それぞれ最良の窓口をピックアップしているのでご安心して活用ください。

 

事業者変更先の光コラボを選ぶ場合には必ずキャッシュバック特典も考慮して選ぶようにしましょう

むしろ一部の人はこのキャッシュバック特典が貰えるから乗り換える人もいると思うので、キャッシュバックをもらってお得に事業者変更は必須です。

注意すべき点は「3」で、大手光コラボの場合申込み窓口が複数存在していることが多く、1番お得な窓口なら数万円貰えるのに、窓口によっては1円もキャッシュバックない場合もあります。

申込み窓口選びで損しないためには必ず1番お得な窓口を活用推奨です。

 

当サイトで「事業者変更におすすめ光回線ランキング4選【※迷ったらコレ】」解説しているページはその光コラボキャリアの中で最良の窓口をピックアップしているので、活用するとそのあたりの選択の悩みは不要です。

 

まとめ

  • 光コラボは無数に存在しているので、事業者変更できる選択肢が圧倒的に多すぎるが、現実的な選択肢は大手光コラボキャリアに厳選される。
  • 本当におすすめできる光コラボ回線は、4つに厳選できる。今使ってるスマホキャリアに応じて光コラボを選択すると最良の選択になる。
  • 事業者変更のポイントは全部で4つあるので参考にして選んでみると良い。

 

今光コラボを使っていて、これから事業者変更を検討している人は参考にしてみてください。

ただしすでに最良の光コラボを使っている人は、慌てて乗り換える必要はないので、メリットを考えた上で乗り換えるのをおすすめします。

 

 




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