2023年6月30日で新規受付を終了したOCN光ですが…
今回は「もっと良い光回線へOCN光から乗り換えたい!」という人必見のおすすめ乗り換え先を解説します。
そのプロ経験があるので、私がこれからOCN光から他社光回線へ乗り換えるなら目線で詳しく解説していきます。
私の業界歴:光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある?【営業トーク・クーリングオフ】
※当ページ上に掲載の料金・価格は税込み表記(10%)となっています。
目次
OCN光から乗り換えにおすすめ光回線「4厳選」
※↓の各光回線名をタップ(クリック)すると詳細まで飛べます。
※↓のご自身が利用している各スマホキャリアに応じて光回線をご選択下さい。
結論になりますが、無数に存在している光回線の中でも最終的に↑の4光回線に厳選されます。
今ご自身が使っているスマホキャリアで選択する光回線を↑に掲載しているので選択すれば失敗なく契約可能です。
注意点があるのは、最適な光回線がわかったからと言っても、申し込み窓口選択を間違えると損してしまう点です。
↓の各項目に詳細解説と1番お得になる申し込み窓口を掲載しているので、参考にしてみてください。
ドコモ光(docomoユーザー1択)
評価
▼
ドコモ光
docomo×ドコモ光・月額実質料金▼
契約プラン▼ | 戸建てタイプ | マンションタイプ |
ドコモ光月額料金 | 5,720円 | 4,400円 |
ドコモ光セット割 |
-1,100円/docomo1台 ※最大20台まで適用可能 最大-22,000円 |
-1,100円/docomo1台 ※最大20台まで適用可能 最大-22,000円 |
【ドコモ光セット割適用時】 ドコモ光 実質月額料金 ※1~20台はdocomo契約台数 |
1台4,620円 2台3,520円 3台2,420円 4台1,320円 5台220円 ▼実質無料ライン▼ 6台-880円 ︙ 20台-16,280円 |
1台3,300円 2台2,200円 3台1,100円 ▼実質無料ライン▼ 4台0円 ︙ 20台-17,600円 |
※「ドコモ光実質月額料金」はdocomo契約数分「ドコモ光月額料金」から割引。(実際はdocomoの各月額料金から割引される)
『ドコモ光実質月額料金』=「ドコモ光月額料金」-「ドコモ光セット割金額」
例、家族含むdocomo契約数3台の場合、毎月総額-3,300円割引される。
公式サイト
・https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/
docomoユーザー1択がドコモ光の理由▼
- docomo×ドコモ光で「ドコモ光セット割」が組め、家族含めてdocomo契約数最大20台まで、docomoの各月額料金1台ごとに毎月最大-1,100円割引される。割引金額が大きいのに加えて、複数台分あるとドコモ光金額以上に安くなるから。
例、家族3人全員docomoなら各docomoの月額料金の総額で毎月最大-3,300円割引されるイメージ。 - 光コラボ間乗り換えだからOCN光から乗り換えで工事費完全無料。
※ドコモ光を即解約しても工事費残債発生なし - 事業者変更でも高額キャッシュバック
※ただし、申込み窓口で貰える金額が変わるので、申込窓口選びに注意 - 「3」キャッシュバック特典に加えOCN光で解約金発生時に、解約金補填キャッシュバックが上乗せ。
※解約金補填キャッシュバックはGMOとくとくBB公式特設サイト限定特典。 - 高性能Wi-Fiルーター(無線LANルーター)が無料レンタルできて、一定期間利用後返却不要となり実質プレゼント。(プロバイダで対応が異なる)
※ドコモ光レンタルルーター返却不要可否はコチラの記事をご参考に。 - 10Gbpsプラン速度対応。
※10ギガは一部対応エリアのみ - NTT docomo運営光回線で通信品質が高い
docomoユーザーなら光回線はドコモ光1択で、それ以外にありえないレベルです。
ドコモ光セット割が適用されるからなわけで、その割引恩恵は↑の比較表にまとめたようにとにかく割引金額が大きいです。
同じNTT docomoのOCN光であってもdocomoとのスマホセット割はないので、今こそドコモ光へ乗り換えて適用すべきです。
それだけじゃなく、事業者変更でもらえるキャッシュバック金額も業界最高峰クラスですし、解約金負担キャッシュバックも一部プロバイダで増額します。
※OCN光⇒ドコモ光の事業者変更であってもキャッシュバック適用されます。
乗り換え時に解約金が発生した場合でも、場合によっては解約金以上にキャッシュバックが貰えることもあり、結果乗り換えることで金銭的にもメリットが出てしまう最強の組み合わせです。
ちなみに、docomoユーザー以外の人はドコモ光を契約できますが、選んじゃダメです。
理由は「ドコモ光セット割適用不可」と「高額キャッシュバック(解約金キャッシュバック)対象外」だからです。
docomoユーザー以外のドコモ光申し込みでは↑で掲載してるようなWEB特典サイト経由で申し込みができず、ドコモショップのみの受付しかできません。
結果的にセット割だけじゃなくキャッシュバック特典がないため、docomoユーザー以外にはお得感がないのです。
ビッグローブ光(au・UQmobileユーザー最適)
評価
▼
ビッグローブ光
au・UQmobile×ビッグローブ光・月額実質料金▼
契約プラン▼ | 戸建てタイプ | マンションタイプ |
ビッグローブ光月額料金 + 光電話月額料金 |
5,478円 + 550円 |
4,378円 + 550円 |
各セット割引▼ 【auスマートバリュー】 ・ 【自宅セット割】 |
【auスマートバリュー】 -1,100円/au1台 ※最大10台まで適用可能 最大-11,000円 【自宅セット割】 -1,100円/UQmobile1台 ※最大10台まで適用可能 最大-11,000円 |
【auスマートバリュー】 -1,100円/au1台 ※最大10台まで適用可能 最大-11,000円 【自宅セット割】 -1,100円/UQmobile1台 ※最大10台まで適用可能 最大-11,000円 |
【各スマホセット割適用時】 ビッグローブ光 実質月額料金 ※1~10台はau/UQmobile契約数 |
1台4,928円 2台3,828円 3台2,728円 4台1,628円 5台528円 ▼実質無料ライン▼ 6台-572円 ︙ 10台最大-4,972円 |
1台3,828円 2台2,728円 3台1,628円 ▼実質無料ライン▼ 4台-528円 ︙ 10台最大-6,072円 |
※各スマホセット割…auスマートバリュー・自宅セット割。各スマホセット割はビッグローブ光契約者のスマホキャリアにしたがって1つ適用可能。
※「ビッグローブ光実質月額料金」はau/UQmobile契約数分「ビッグローブ光月額料金」から割引。(実際は各スマホ月額料金から割引される。)
『ビッグローブ光実質月額料金』=「ビッグローブ光月額料金+光電話月額料金」-「auスマートバリュー・自宅セット割各金額」
例、家族4人いてビッグローブ光契約者含むauユーザー3人・UQmobileユーザー1人ならauスマートバリュー適用で家族含むau3台分の毎月最大-3,300円割引される。UQmobileは割引対象外
※auスマートバリュー・自宅セット割の各セット割適用には光電話契約必須。
公式サイト
・https://join.biglobe.ne.jp/ftth/hikari/lp/af/
au・UQmobileユーザー最適がビッグローブ光の理由▼
- au×ビッグローブ光の『auスマートバリュー』、UQmobile×ビッグローブ光の『自宅セット割』どちらか1つだけ適用できて、家族含めてauもしくはUQmobileの契約数最大10台分まで、au・UQmobileの各月額料金から1台につき毎月最大-1,100円割引され、利用者が多いと割引金額も大きくなる。
例、家族4人で契約者含むauユーザー3人、UQmobileユーザー1人の場合『auスマートバリュー』が適用されて、auの各月額料金から毎月最大-3,300円割引される。この場合のUQmobileユーザーは割引対象外。 - 光コラボ間乗り換えなのでOCN光から乗り換えで、工事費完全無料。
※乗り換え後ビッグローブ光即解約しても工事費残債なし - 事業者変更でも高額キャッシュバック
※ただし申込み窓口で貰える金額が異なるため窓口選びに注意 - 契約の途中で引っ越しても、引越し先でビッグローブ光利用で引越し先再工事費が何度も無料。
※一般的な光回線は工事費は全額自己負担。 - 10Gbpsプラン速度対応。
※10ギガは一部対応エリアのみ - KDDI系光回線で通信品質が高い
※BIGLOBEはKDDIグループ。
au・UQmobileユーザーでOCN光を使ってるのなら即刻乗り換えてスマホセット割を適用すべきです。
↑の比較表でまとめた通り、月額料金を大きく削減可能です。
またOCN光から乗り換え時で解約金が発生した場合であっても、ビッグローブ光のキャッシュバック金額であれば余裕でカバーできますし、むしろそれ以上にお金が残ります。
ちなみに、「auスマートバリュー」「自宅セット割」が適用できる光回線はビッグローブ光以外にも複数ありますが、その中で最もバランスが取れて人気なのがビッグローブ光です。
自分でも比較したい人は↓を参考にしてみてください。
ソフトバンク光(SoftBank・Ymobileユーザー最適)
評価
▼
ソフトバンク光
SoftBank・Ymobile×ソフトバンク光・月額実質料金▼
契約プラン▼ | 戸建てタイプ | マンションタイプ |
ソフトバンク光月額料金 + 指定オプション月額料金 |
5,720円 + 550円 |
4,180円 + 550円 |
各セット割引▼ 【おうち割光セット】 ・ 【おうち割光セット(A)】 |
【おうち割光セット】 -1,100円/SoftBank1台 ※最大10台まで適用可能 最大-11,000円 【おうち割光セット(A)】 -1,650円/Ymobile1台 ※最大10台まで適用可能 最大-16,500円 |
【おうち割光セット】 -1,100円/SoftBank1台 ※最大10台まで適用可能 最大-11,000円 【おうち割光セット(A)】 -1,650円/Ymobile1台 ※最大10台まで適用可能 最大-16,500円 |
【各おうち割光セット適用時】 ソフトバンク光 実質月額料金 ※1~10台はSoftBank/Ymobile契約数 |
【おうち割光セット】 1台5,170円 2台4,070円 3台2,970円 4台1,870円 5台770円 ▼実質無料ライン▼ 6台-330円 ︙ 10台最大-4,730円 【おうち割光セット(A)】 1台4,620円 2台2,970円 3台1,320円 ▼実質無料ライン▼ 4台-330円 ︙ 10台最大-10,230円 |
【おうち割光セット】 1台3,630円 2台2,530円 3台1,430円 ▼実質無料ライン▼ 4台-330円 ︙ 10台最大-6,270円 【おうち割光セット(A)】 1台3,080円 2台1,430円 ▼実質無料ライン▼ 3台-22円 4台-1,672円 ︙ 10台最大-11,770円 |
※各スマホセット割…おうち割光セット・おうち割光セット(A)。スマホセット割はソフトバンク光契約者のスマホキャリアにしたがって1つ適用可能。
※「ソフトバンク光実質月額料金」はSoftBank・Ymobileの契約数分「ソフトバンク光月額料金」から割引。(実際は各スマホ月額料金から割引)
『ソフトバンク光実質月額料金』=「ソフトバンク光月額料金+指定オプション月額料金」-「おうち割光セット」(「おうち割光セット(A)」
例、家族4人でソフトバンク光契約者含SoftBankユーザー3人、Ymobileユーザー1人なら家族含むSoftBank3台で毎月最大-3,300円の割引される。この時Ymobileはセット割引対象外。
※各おうち割光セットの適用には指定オプションの契約が必須。
公式サイト
・https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/
SoftBank・Ymobileユーザー最適がソフトバンク光の理由▼
- SoftBank×ソフトバンク光『おうち割光セット』、Ymobile×ソフトバンク光『おうち割光セット(A)』のどちら1つセット割が適用できて、家族含めてSoftBankもしくはYmobile最大10台分まで、SoftBank・Ymobileスマホの各月額料金、1台につき毎月最大-1,100円(Ymobileは毎月最大-1,650円)割引されるため、契約数が多いほど割引金額も大きくなるから。
例、家族4人いて契約者含むSoftBankユーザー3人、Ymobileユーザー1人なら『おうち割光セット』が適用されて、SoftBankの各月額料金から毎月最大-3,300円割引される。 - 光コラボ間乗り換えのためOCN光から乗り換えで工事費完全無料。
※乗り換え後即ソフトバンク光を解約しても工事費残債0円。 - 事業者変更でも高額キャッシュバック
※ただし、申込み窓口で貰える金額が異なるため注意。 - 「3」とは別でOCN光で解約金発生した場合、解約金分を全額負担キャッシュバック。
※「3」の高額キャッシュバックとは別なので2重取り可能。 - 10Gbpsプラン速度対応。
※10ギガは一部対応エリアのみ - SoftBankの光回線で通信品質が高い
SoftBank・YmobileユーザーでもOCN光を使ってる人は意外と多いわけですが、絶対にソフトバンク光への乗り換えを推奨します。
理由は↑の月額料金をみれば分かる通りスマホセット割の割引金額が圧倒的に大きいからです。
また、乗り換えに解約金が発生する場合であっても、解約金負担キャッシュバックと申し込み窓口限定キャッシュバックの両方を活用すれば絶対に手出しが出て損することはありません。
家族も含めてSoftBank・Ymobileユーザーならばなおさら乗り換えて全員で割引を適用すると最強なのです。
GMOとくとくBB光(格安SIMユーザー最強)
GMOとくとくBB光・月額料金▼
契約プラン▼ | 戸建てタイプ | マンションタイプ |
GMOとくとくBB光 月額料金 |
4,818円 | 3,773円 |
※GMOとくとくBB光はスマホセット割なし。↑の月額料金は光回線単体料金です。
公式サイト
・https://gmobb.jp/lp/gmohikari-gentei-10g/
格安SIMユーザー最強がGMOとくとくBB光の理由▼
- 通信制限・容量上限なしの通信使い放題プランの光回線で、月額料金が最安値級。
※格安SIMはセット割があっても毎月最大100円程度の割引なので組み合わせ不要。 - 光コラボ間乗り換えなのでOCN光からの乗り換えで工事費完全無料。
※契約後即GMOとくとくBB光を解約しても工事費残債0円 - 事業者変更でも高額キャッシュバック
※ただし申込み窓口を間違えると金額が大幅減額するため窓口選びには注意 - 「3」高額キャッシュバックに加えて、OCN光で解約金発生したら解約金負担キャッシュバックが上乗せ。
- 高性能Wi-Fiルーター(無線LANルーター)が無料レンタルでき、一定期間利用で返却不要のプレゼント。
- 契約縛りなし(=違約金0円)
- 10Gbpsプラン速度対応。
※10ギガは一部対応エリアのみ - GMOグループの光回線で、通信品質が高い
※GMOインターネットグループは国内超大手企業。
格安SIMユーザーの場合、OCN光よりも結果的に月額料金が安くなって且つ、解約金以上にキャッシュバックが貰えたらそれだけで乗り換える価値が大きいわけです。
その最強の光回線がGMOとくとくBB光で、ここまでのスペックを誇るのに契約縛りなしでいつ止めても解約金が発生しません。
高性能Wi-Fiルーターも無料レンタルできる仕様なので、今OCN光からレンタルしていた場合であっても全く問題ありません。
実は月額料金が単体で安く、同価格帯の光回線自体は探せば中小企業とかでもあります。(※↓をご参考に)
ただし、ここまで高額キャッシュバックなどの還元がついてるのはGMOとくとくBB光のみですし、品質もGMOグループなので安心できます。
大手スマホ5キャリアと違って大きい割引且つ複数台適用される光回線はないので、とにかく月額料金の安さと還元額の多い光回線であるGMOとくとくBB光が最強です。
以上、4光回線がOCN光から乗り換えるなら最強のわけですが、コレ以外にも次↓の項目で他の光回線も含めて比較しています。
厳選した4光回線がどれだけ優秀なのかがよくわかるので参考にしてみてください。
急ぎの人は以後↓は見なくても、結論は↑の4光回線に凝縮されてるのでご安心を。
OCN光から乗り換え候補光回線比較表
※↓各光回線名をタップ(クリック)すると詳細へ飛べます。
光回線名称 (回線種別) |
月額料金 | 事務手数料 + 新規工事費 【合計金額】 |
スマホセット割 (キャリア) |
キャッシュバック 特典 |
解約金補填 キャッシュバック |
最低利用期間 (違約金) |
ドコモ光(光コラボ) | 戸建5,720円 マンション4,400円 ↑料金タイプA (最安値) |
3,300円 + 戸建 マンション ※工事費0円 【合計3,300円】 |
ドコモ光セット割 (docomo) |
(一般的な窓口) 5,000~10,000円 【当サイト経由限定】 最低●●,000円〜確定 |
15,000円 ※キャッシュバック上乗せ (一律金額支給) ※GMOとくとくBB 公式特設サイト限定特典 |
24ヶ月間の自動更新 (違約金) 戸建5,500円 マンション4,180円 |
GMOとくとくBB光(光コラボ) | 戸建4,818円 マンション3,773円 ※↑当サイト限定最安 特別月額料金プラン |
3,300円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計3,300円】 |
- | (通常窓口) 5,000円~ 【当サイト経由限定】 最低●●,000円〜確定 |
最大●●,000円まで ※解約金全額補填 ↑金額は公式サイト確認推奨 |
契約期間なし (違約金) 0円 |
ビッグローブ光(光コラボ) | 戸建5,478円 マンション4,378円 |
新規1,100円 転用2,200円 事業者変更3,300円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計最大3,300円】 |
auスマートバリュー (au) 自宅セット割 (UQmobile) |
【公式特設サイト限定】 40,000円〜 (代理店経由の場合) 新規:25,000円前後 転用:10,000円前後 事業者変更:10,000円前後 ※代理店経由はCB大幅減額 そのため窓口選びに注意 |
0円 | 36ヶ月間の自動更新 (違約金) 戸建4,230円 マンション3,360円 ※引越先で継続利用すると 引越し先再工事費も無料に |
ソフトバンク光(光コラボ) | 戸建5,720円 マンション4,180円 |
3,300円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計3,300円】 |
おうち割光セット (SoftBank) おうち割光セット(A) (Ymobile) |
【当サイト経由限定】 新規▼ 40,000円 + Wi-Fiルーター 転用▼ 19,000円 + Wi-Fiルーター 事業者変更▼ 19,000円 + Wi-Fiルーター ※Wi-Fiルーター価格目安は 10,000円前後します (一般代理店の場合) ▼ 新規:37,000円前後 転用:15,000円前後 事業者変更:15,000円前後 |
最大100,000円 ※解約金分全額補填 |
24ヶ月間の自動更新 (違約金) 戸建5,720円 マンション4,180円 |
@nifty光(光コラボ) | 戸建5,720円 マンション4,378円 |
3,300円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計3,300円】 |
auスマートバリュー (au) 自宅セット割 (UQmobile) |
20,000円前後 | 0円 | 24ヶ月間の自動更新 (違約金) 戸建4,400円 マンション3,300円 |
So-net光(光コラボ) | 戸建6,138円 マンション4,928円 |
3,500円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計3,500円】 |
auスマートバリュー (au) 自宅セット割 (UQmobile) |
0円 | 0円 | 24ヶ月間の自動更新 (違約金) 戸建4,580円 マンション3,480円 |
楽天ひかり(光コラボ) | 戸建5,280円 マンション4,180円 |
新規880円 転用1,980円 事業者変更1,980円 + 戸建28,600円 マンション28,600円 【合計最大30,580円】 |
- ※楽天モバイルとセット割なし |
0円 | 0円 | 24ヶ月間の自動更新 (違約金) 戸建5,280円 マンション4,180円 |
auひかり(独自光回線) | 戸建5,610円 マンション3,740円~5,500円 ※マンションプランは物件で 月額料金が変動する |
3,300円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計3,300円】 |
auスマートバリュー (au) 自宅セット割 (UQmobile) |
50,000円前後 | 最大30,000円 ※解約金分全額補填 |
36ヶ月間の自動更新 (違約金) 戸建4,730円 マンション2,730円 ※戸建は別途撤去費用31,680円が発生する |
コミュファ光(独自光回線) ※東海地方+長野限定 ローカル光回線 |
戸建5,170円 マンション4,070円 |
770円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計770円】 |
auスマートバリュー (au) 自宅セット割 (UQmobile) |
20,000円前後 | 上限なし ※解約金分全額補填 |
24ヶ月間の自動更新 (違約金) 戸建5,500円 マンション5,500円 ※戸建は別途撤去費用発生 |
eo光(独自光回線) ※関西地方+福井限定 ローカル光回線 |
戸建5,448円 マンション3,876円 ※マンションプランは物件で 月額料金が変動する |
3,300円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計3,300円】 |
auスマートバリュー (au) 自宅セット割 (UQmobile) |
0円 | 最大60,000円 ※解約金分全額補填 |
2年間 (違約金) 戸建5,110円 マンション1ヶ月分月額料金 ※戸建てプランは 別途撤去費用発生 ※マンションプランは物件で 月額料金が変動する |
メガ・エッグ(独自光回線) ※中国地方限定 ローカル光回線 |
戸建5,720円 マンション4,070円 |
3,300円 + 戸建 マンション最大 ※工事費実質0円 【合計3,300円】 |
auスマートバリュー (au) 自宅セット割 (UQmobile) |
20,000円前後 | 戸建最大80,000円 マンション最大50,000円 ※解約金分全額補填 |
24ヶ月間の自動更新 (違約金) 1ヶ月分の月額料金 ※別途戸建は撤去費用発生 |
ピカラ光(独自光回線) ※四国地方限定 ローカル光回線 |
戸建5,720円 マンション4,400円 |
0円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計0円】 |
auスマートバリュー (au) 自宅セット割 (UQmobile) |
25,000円前後 | 0円 | 24ヶ月間の自動更新 (違約金) 1ヶ月分の月額料金 ※別途戸建は撤去費用発生 |
BBIQ(独自光回線) ※九州地方限定 ローカル光回線 |
戸建5,830円 マンション4,510円 |
0円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計0円】 |
auスマートバリュー (au) 自宅セット割 (UQmobile) |
最大30,000円 | 0円 | 24ヶ月間の自動更新 (違約金) 1ヶ月分の月額料金 ※別途戸建は撤去費用発生 |
NURO光(独自光回線) | 戸建5,200円 マンション5,200円 |
3,300円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計3,300円】 |
おうち割光セット (SoftBank) ※Ymobileは割引対象外 |
45,000円 | 最大60,000円 ※解約金分全額補填 |
36ヶ月間の自動更新 (違約金) 戸建3,850円 マンション3,850円 ※配線撤去希望時は 別途11,000円発生 (戸建・マンション) |
OCN光 (光コラボ) ※今使ってるのはココ 【比較用】 |
戸建5,610円 マンション3,960円 |
3,300円 + 戸建22,000円 マンション22,000円 【合計25,300円】 |
OCN 光モバイル割 (OCN モバイル ONE) |
0円 | 0円 | 24ヶ月間の自動更新 (違約金) 戸建2,400円 マンション1,200円 ※別途24か月以内解約時は [tax price=4545.45]が発生 |
↑の比較表に掲載した光回線がOCN光から乗り換える候補としてプロの私が厳選したわけですが、光回線自体は無数に存在しており、これら以外にも多くあります。
ただし、実際のところ全ての光回線を比較する必要は全くなく、特に9割型の光回線運営キャリアが中小企業なので、大手企業キャリアと比較するとスペック勝負に勝てないのです。
※スペック勝負…月額料金・工事費・スマホセット割有無・高額キャッシュバック・解約金キャッシュバックなどのユーザーメリット比較のこと。
光回線事業自体がそもそも、先行投資が必要で目先のユーザーを獲得すればするほど赤字になってしまう事業のため、資金力のない中小企業と潤沢にある大手企業では、スペック勝負で勝てないわけです。
実際に↑の比較表に掲載している光回線は全て大手企業のもので、当たり前のようにほとんどの光回線が工事費無料や高額キャッシュバックをやってます。
中小企業がこんなことをやっていたらキャッシュフローで倒産してしまうリスクがあります。
結果的にギリギリまで月額料金を削減でき、スマホセット割が組め、工事費無料にでき、高額キャッシュバック可能になるのは大手企業の光回線のみなわけで、他9割は比較する必要がないと判断します。
OCN光から乗り換え先光回線を選ぶコツは「3つ」
※↓の各コツをタップ・クリックすると詳細まで飛べます。
※↓の1~3の優先順位で選んでいきます。NG例、3→2→1等
自分でも光回線の乗り換え方を知っておきたい人は↑の3点を抑えておくのが必須です。
特に重要になるのが1から3の順番で優先していくことで失敗なく選べますが、順不同で選んでしまうと間違えてしまうことがある点です。
重要度の高い順番に解説しているので参考にしてみてください。
大手スマホキャリアユーザーとスマホセット割が組める光回線
ポイント▼
- 大手スマホキャリア(下記5ブランド)は、光回線とセット割が組めて割引金額が大きく、割引適用台数も複数になるため、最優先してスマホセット割が組める光回線を契約すべき。
※大手スマホキャリア…docomo、au、UQmobile、SoftBank、Ymobileのことで楽天モバイルは含めない。5キャリア以外ここでは格安SIMキャリアと定義する。 - 5社以外の格安SIMキャリアは、「1」みたいに割引金額が大きいセット割がないため、光回線単体で月額料金が安く、還元が大きいものを選ぶ。
光回線選びで真っ先にチェックする項目が何よりもココです。
理由はとにかく割引金額が大きく場合によっては、光回線の月額料金以上に割引を利かすことができる要素だからです。
ココで↑で挙げた大手5ブランドのスマホキャリアでなければ、次の項目へ進んで問題ございません。
5ブランドのスマホキャリアであれば、ここで8割型乗り換え先光回線が決定します。
事業者変更で「光コラボ」から選ぶ(独自光回線ではない)
ポイント▼
- OCN光から乗り換えるなら、乗り換えコスト最小且つ工事不要な光コラボ間での乗り換えが最良。
※光コラボとは、OCN光も同じでNTTフレッツ光回線を使った光回線のこと - 自社で光回線を提供する独自光回線は、提供エリア・使える場所も限定的且つ乗り換えコストも高くなる。また、スマホセット割選択の自由度も少ないため、原則おすすめできない。
※独自光回線例…auひかり、電力会社系光回線(コミュファ光、eo光、メガ・エッグ、ピカラ光、BBIQなど)、NURO光、JCOM光など。独自光回線にはdocomoやYmobileのスマホセット割適用可能光回線がない - また、独自光回線はベースの工事費が高いのと、解約時光コラボにはない「撤去費」も請求されることもある。総合的に撤退コストが高くなる。
次に重要なのが、乗り換え先光回線は必ず「光コラボ」から選ぶ点です。
間違っても独自光回線から選んではいけませんが、もしも光コラボが利用できない環境で独自光回線のみ使えるのであれば問題ありません。(※そのパターンは滅多にない)
それ以外にも独自光回線のデメリットは↑で挙げた通りなのですが、反対にメリットがあるかというと特別光コラボを超えるメリットはないです。
光コラボ登場当初(2015年頃)は、「光回線を独占利用している独自光回線の方が快適にネットを使うことができた」なんて声も少し見られましたが、現状光コラボはIPv6標準化しバックボーンも強化されてるのでそんなことはありません。当たり前ですが、世の中の大半の人が使ってる光回線はNTTフレッツ光回線(光コラボ含む)ですからね。
反対に、独自光回線はユーザーが増加しているため圧迫されてる側面もあることを忘れずに。同じくバックボーンは都度強化しているはずですが、当初のNTTフレッツ光回線(光コラボ)と同様の道を遅れて通ってるわけですから。
解約金カバーできる高額キャッシュバック光回線
ポイント▼
- OCN光から乗り換える際、工事費残債があると、違約金と合算して請求され、解約金が高額化する。
- 乗り換える先光回線で高額キャッシュバック(解約金キャッシュバック)のある光回線を選択すれば自己負担なく乗り換え可能。
- 結論、必ず高額キャッシュバックが貰える光回線を選択する。
OCN光を解約して高額な解約金が発生するケースは正直少ない気がします。
ただし、解約金が少ない場合の方がむしろ旨味も大きく、乗り換えで貰えるキャッシュバック特典・金額は変わりません。
解約金が少なければ少ないほど、キャッシュバック特典の手残りが多くなるので解約金有無関わらず絶対にもらっておきましょう。
ちなみに、この項目大事なわけですが最後になるのは1・2をこなせば大体キャッシュバックがついてる光回線が残るからです。
まとめ
- OCN光から乗り換えに最適な光回線は、各自利用するスマホキャリアで異なる。最終的には4つの光回線まで厳選可能。
- 光回線は無数にあるため、実際乗り換える選択肢は大手企業で充分。理由はスペック勝負になると中小企業の光回線は大手に勝てないから。
- 光回線を自分で乗り換える場合、ポイント3点抑えておけば失敗なく乗り換えできる。
OCN光から乗り換える場合、そこまで迷うことなく今使ってるスマホとセット割が組める、組めないかで大体乗り換え先の光回線が確定します。
OCN光自体乗り換え時のリスクは高くないので、積極的に乗り換えるのをおすすめします。
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