自宅のネット回線をSoftbank Air(ソフトバンクエアー)から光回線へ乗り換え検討している人へ。
Softbank Airから乗り換えるのに損しない方法含めてプロが徹底解説します。
▼急ぎで乗り換え検討している人は↓から確認推奨
プロ経験があるので、私がこれからSoftbank Airから光回線へ乗り換えるなら目線でどこにするか解説していきます。
私の業界歴:光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある?【営業トーク・クーリングオフ】
目次
SoftBank Airから乗り換え候補になる光回線を比較
※当ページ上に掲載の料金・価格は税込み表記(10%)となっています。
※↓各光回線名をタップ(クリック)すると詳細へ飛べます。
光回線名 【種類】 |
月額料金 | 事務手数料 + 新規工事費 【合計金額】 |
スマホセット割 【キャリア名】 |
キャッシュバック | 解約金補填 キャッシュバック |
最低利用期間 【違約金】 |
ドコモ光【光コラボ】 | 戸建5,720円 マンション4,400円 (料金タイプA) ※最安値タイプは『A』 |
3,300円 + 戸建 マンション ※工事費0円 【合計3,300円】 |
ドコモ光セット割 【docomo】 |
10,000円前後 ▼当サイト経由限定▼ 最低●●,000円〜確定 |
15,000円 ※キャッシュバックに上乗せ 金額一律支給 ※GMOとくとくBB 公式特設サイト経由限定 特典のため窓口選びに注意 |
24ヶ月間の自動更新 【違約金】 戸建5,500円 マンション4,180円 |
ビッグローブ光【光コラボ】 | 戸建5,478円 マンション4,378円 |
新規1,100円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計1,100円】 |
auスマートバリュー 【au】 自宅セット割 【UQmobile】 |
▼公式特設サイト経由限定▼ 40,000円〜 (代理店経由の場合) 新規:25,000円前後 転用:10,000円前後 事業者変更:10,000円前後 ※代理店経由だとCB大幅減額 窓口選び注意必須 |
0円 | 36ヶ月間の自動更新 【違約金】 戸建4,230円 マンション3,360円 ※引越し先で継続すれば 引越し先再工事費用も無料 |
GMOとくとくBB光 GMO光アクセス【光コラボ】 |
戸建4,818円 マンション3,773円 ※↑当サイト経由限定 最安値特別プラン |
3,300円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計3,300円】 |
- | 5,000円~ ▼当サイト経由限定▼ 最低●●,000円〜確定 |
最大●●,000円まで ※解約金分を全額補填 最大金額は公式サイト確認 |
契約期間なし 【違約金】 0円 |
ソフトバンク光【光コラボ】 | 戸建5,720円 マンション4,180円 |
3,300円 マンション ※工事費実質0円 【合計3,300円】 |
おうち割光セット 【SoftBank】 おうち割光セット(A) 【Ymobile】 |
▼当サイト経由限定▼ 新規▼ 40,000円 + Wi-Fiルーター 転用▼ 19,000円 + Wi-Fiルーター 事業者変更▼ 19,000円 + Wi-Fiルーター ※Wi-Fiルーター市場価格 10,000円程が目安 (一般代理店の場合) ▼ 新規:37,000円前後 転用:15,000円前後 事業者変更:15,000円前後 |
最大100,000円 ※解約金分を全額補填 |
24ヶ月間の自動更新 【違約金】 戸建5,720円 マンション4,180円 |
@nifty光【光コラボ】 | 戸建5,720円 マンション4,378円 |
3,300円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計3,300円】 |
auスマートバリュー 【au】 自宅セット割 【UQmobile】 |
最大20,000円 | 0円 | 24ヶ月間の自動更新 【違約金】 戸建4,400円 マンション3,300円 |
コミュファ光【独自光回線】 ※東海地方と長野県限定 |
戸建5,170円 マンション4,070円 |
770円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計770円】 |
auスマートバリュー 【au】 自宅セット割 【UQmobile】 |
20,000円 | 上限なし ※解約金分を全額補填 |
24ヶ月間の自動更新 【違約金】 戸建5,500円 ※戸建てプランは別途 撤去費用発生 マンション5,500円 |
eo光【独自光回線】 ※関西地方と福井県限定 |
戸建5,448円 マンション3,876円 ※マンションは物件毎で 月額料金プラン変動する |
3,300円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計3,300円】 |
auスマートバリュー 【au】 自宅セット割 【UQmobile】 |
0円 | 最大60,000円 ※解約金分を全額補填 |
2年間 【違約金】 戸建5,110円 マンション1ヶ月分月額料金 ※戸建てプランは 別途撤去費用発生 ※マンションは物件毎で 月額料金プラン変動 |
メガ・エッグ【独自光回線】 ※中国地方限定 |
戸建5,720円 マンション4,070円 |
3,300円 + 戸建 マンション最大 ※工事費実質0円 【合計3,300円】 |
auスマートバリュー 【au】 自宅セット割 【UQmobile】 |
20,000円 | 戸建最大80,000円 マンション最大50,000円 ※解約金分を全額補填 |
24ヶ月間の自動更新 【違約金】 1ヶ月分の月額料金 ※別途戸建は撤去費用発生 |
ピカラ光【独自光回線】 ※四国地方限定 |
戸建5,720円 マンション4,400円 |
0円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計0円】 |
auスマートバリュー 【au】 自宅セット割 【UQmobile】 |
25,000円 | 0円 | 2年間 【違約金】 1ヶ月分の月額料金 ※別途戸建は撤去費用発生 |
BBIQ【独自光回線】 ※九州地方限定 |
戸建5,830円 マンション4,510円 |
0円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計0円】 |
auスマートバリュー 【au】 自宅セット割 【UQmobile】 |
最大30,000円 | 0円 | 24ヶ月間の自動更新 【違約金】 1ヶ月分の月額料金 ※別途戸建は撤去費用発生 |
auひかり【独自光回線】 | 戸建5,610円 マンション3,740円~5,500円 ※マンションは物件毎で 月額料金プラン変動する |
3,300円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計3,300円】 |
auスマートバリュー 【au】 自宅セット割 【UQmobile】 |
50,000円前後 | 最大30,000円 ※解約金分を全額補填 |
36ヶ月間の自動更新 【違約金】 戸建4,730円 マンション2,730円 ※戸建は別途撤去費用31,680円が発生する |
NURO光【独自光回線】 | 戸建5,200円 マンション5,200円 |
3,300円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計3,300円】 |
おうち割光セット 【SoftBank】 |
45,000円 | 最大60,000円 ※解約金分を全額補填 |
36ヶ月間の自動更新 【違約金】 戸建3,850円 マンション3,850円 ※配線撤去希望時は 別途11,000円発生 (戸建・マンション共に) |
SoftBank Air ※現在利用中はコチラ (比較用) |
5,368円 | 3,300円 + ※端末残債実質0円 【合計3,300円】 |
おうち割光セット 【SoftBank】 おうち割光セット(A) 【Ymobile】 |
35,000円前後 | 最大100,000円 ※解約金分を全額補填 |
契約期間なし 【違約金】 0円 ※2021年9月14以前の人は 10,450円の違約金 |
↑でピックアップした光回線がSoftbank Airから乗り換えるべき候補です。
光回線自体は数えればキリがないほど無数に存在していますが、実際全てを比較する必要は全くありません。
光回線を展開しているキャリアの8割以上が中小企業が運営してるのですが、光回線のようなインフラを担う先行投資が必要な赤字事業は大手企業キャリアが最終的にスペックで勝ってしまうからです。
※スペックとは…月額料金・工事費無料・スマホセット割・高額キャッシュバック特典・Wi-Fiルーター無料レンタルなど
大手企業であれば長い目で黒字化でき、ユーザーを増やして継続収益ビジネスになれば良いわけですが、中小企業キャリアは同じことをしたら倒産してしまうわけです。
そのため大手企業よりも早く黒字化するスペックになるため、月額料金で負けたり、工事費無料にできず、高額キャッシュバックができない、できても金額が大手よりも少ない、なんてことが発生します。
結果的に私たちユーザーにとっては、大手企業の光回線を選んだ方が光回線として魅力的なスペックになるわけです。
↑の比較表でピックアップした光回線は全て大手キャリアが運営している光回線且つ、比較検討になる余地のあるものを選定しています。
次の項目でより具体的にどの光回線を選択したら良いのかを詳しく解説していきます。
SoftBank Airから乗り換えにおすすめ光回線はコチラ【※結果発表】
※↓の各光回線をタップ(クリック)すると詳細まで飛べます。
※現在使っているスマホキャリアに応じて光回線を選択します
↑の4光回線を最終的にリストアップしました。
現状ご自身が利用しているスマホキャリアに応じて、最適な光回線を選択してみてください。
ただし、1点だけSoftbank・Ymobileユーザーがソフトバンク光を選ぶのに注意点があります。
その点に関しては、ソフトバンク光の↓項目で詳しく解説しているので、該当ユーザーの人は必ず読んでみてください。
ドコモ光(docomoなら最強)
評価:
▼▼
ドコモ光
docomo×ドコモ光実質月額料金▼
契約プラン▼ | 戸建てタイプ | マンションタイプ |
ドコモ光月額料金 | 5,720円 | 4,400円 |
ドコモ光セット割 ※↑の月額料金から割引 |
-1,100円/docomo1台 ※最大20台まで適用可能 最大-22,000円 |
-1,100円/docomo1台 ※最大20台まで適用可能 最大-22,000円 |
【ドコモ光セット割適用時▼】 ドコモ光 実質月額料金 ※1~20台はdocomoの契約数のこと |
1台4,620円 2台3,520円 3台2,420円 4台1,320円 5台220円 ▼以下実質無料ライン▼ 6台-880円 ︙ 20台-16,280円 |
1台3,300円 2台2,200円 3台1,100円 ▼以下実質無料ライン▼ 4台0円 ︙ 20台-17,600円 |
※「ドコモ光実質月額料金」はdocomo契約の台数分「ドコモ光月額料金」から割引。
(『ドコモ光実質月額料金』=「ドコモ光月額料金」-「ドコモ光セット割金額」)
例、家族含むdocomo契約数5台の場合、毎月総額-5,500円割引される。
docomoユーザーがドコモ光最強な理由▼
- docomo×ドコモ光で「ドコモ光セット割」が適用できて、家族含む最大20台分、各docomoスマホの月額料金から1台につき毎月最大-1,100円割引されて、驚異的に安くなるから
例、家族4人全員がdocomoなら各docomoの月額料金総額で毎月最大-4,400円割引され、ドコモ光月額料金が実質無料クラスになる。 - SoftBank Airから乗り換え新規工事費完全無料。
※ドコモ光即解約しても工事費残債なし - 高額キャッシュバックアリ(業界最高峰)
※ただし申込み窓口によって金額が異なり、申込窓口を間違えると貰えないため窓口選びに注意 - 「3」高額キャッシュバックに加え、SoftBank Airで解約金発生したら、解約金負担キャッシュバックが上乗せされる。
※解約金負担キャッシュバックはGMOとくとくBB公式特設サイト限定特典 - Wi-Fiルーター(無線LANルーター)が無料レンタルされ、最終的に返却不要になり実質プレゼントもある。(プロバイダにより対応が異なる)
※プロバイダ別ドコモ光レンタルルーター返却不要可否・比較はコチラの記事をご参照。 - 10Gbpsの通信速度プラン対応。
※10ギガは一部エリアのみ - 国内最大手のdocomoが運営する光回線のため通信品質が良い
docomoユーザーでSoftbank Air使ってる人はドコモ光へ乗り換え以外ありません。というか乗り換えないともったいないレベルです。
↑の比較表で書いたとおりですが、圧倒的に割引金額がデカイです。単身(docomo1台分)であってもです。
Softbank Airから乗り換えるだけで通信品質だけじゃなく月額料金も大幅に安くできると思います。
また、Softbank Air解約時に発生する可能性のある解約金に関してもカバーできる可能性が高いくらいのキャッシュバックがもらえるのは強いです。
ただし、docomoユーザー以外の場合、ドコモ光は一気にスペックが弱くなり、ドコモ光セット割が適用できないだけでなく、↑に掲載しているような特典サイトのキャッシュバック特典も受けることができません。(WEB経由でドコモ光を申し込みできるのはdocomoユーザー限定だから)
この2つのメリットが適用できない他社スマホユーザーであれば、ドコモ光以外の光回線を選択した方がメリットが大きくなるというわけです。
公式サイトhttps://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/
ビッグローブ光(au・UQmobileなら最適)
評価:
▼▼
ビッグローブ光
au・UQmobile×ビッグローブ光実質月額料金▼
契約プラン▼ | 戸建てタイプ | マンションタイプ |
ビッグローブ光月額料金 + 光電話月額料金 |
5,478円 + 550円 |
4,378円 + 550円 |
各セット割引▼ 【auスマートバリュー】 ・ 【自宅セット割】 ※↑の月額料金から割引 |
【auスマートバリュー】 -1,100円/au1台 ※最大10台まで適用可能 最大-11,000円 【自宅セット割】 -1,100円/UQmobile1台 ※最大10台まで適用可能 最大-11,000円 |
【auスマートバリュー】 -1,100円/au1台 ※最大10台まで適用可能 最大-11,000円 【自宅セット割】 -1,100円/UQmobile1台 ※最大10台まで適用可能 最大-11,000円 |
【各スマホセット割適用時】 ビッグローブ光 実質月額料金 ※1~10台はau/UQmobileの契約数 |
1台4,928円 2台3,828円 3台2,728円 4台1,628円 5台528円 ▼以下実質無料ライン▼ 6台-572円 ︙ 10台最大-4,972円 |
1台3,828円 2台2,728円 3台1,628円 4台528円 ▼以下実質無料ライン▼ 5台-572円 ︙ 10台最大-6,072円 |
※各スマホセット割…auスマートバリュー・自宅セット割。スマホセット割はビッグローブ光契約者のスマホキャリアに応じて1つのみ適用可能。
※「ビッグローブ光実質月額料金」はau/UQmobile契約の台数分「ビッグローブ光月額料金」から割引される。
(『ビッグローブ光実質月額料金』=「ビッグローブ光月額料金+光電話月額料金」-「auスマートバリュー・自宅セット割各金額」)
例、ビッグローブ光契約者含むUQmobileユーザー4人なら自宅セット適用で家族含むUQmobile4台分の毎月最大-4,400円割引される。
※auスマートバリュー・自宅セット割の各セット割適用には光電話契約必須。(どの光回線もセット割適用に光電話契約が必須)
au・UQmobileユーザーがビッグローブ光最適な理由▼
- au×ビッグローブ光で『auスマートバリュー』、UQmobile×ビッグローブ光で『自宅セット割』の1つのみ適用でき、家族含む最大10台分まで各au/UQmobileスマホの月額料金から1台につき毎月最大-1,100円割引されて、実質月額料金が大幅に安くなる。
例、家族5人いて契約者含むauユーザー3人、UQmobileユーザー2人の場合『auスマートバリュー』が適用されて、各auの月額料金から総額で毎月最大-3,300円割引される。 - SoftBank Airから乗り換え新規工事費実質無料。
- 高額キャッシュバックが貰える(業界最高峰)
※ただし申込み窓口によって貰える金額が異なるため、窓口選びに注意 - 契約途中で引っ越しても、引越し先でビッグローブ光継続利用で再工事費何度でも無料になる。
※一般的な光回線は引っ越し先の工事費は自己負担なので、引っ越しが多い人(転勤族など)にとってもメリットが大きい - 10Gbpsの通信速度プラン対応。
※10ギガは一部エリアのみ - 国内最大手のKDDIグループ運営光回線のため、通信品質が高い
※BIGLOBEはKDDIグループ。
au・UQmobileユーザーであれば、Softbank Airから乗り換えるだけで大幅に安くできる可能性があります。
それだけ各スマホセット割の割引によるコスト削減が大きいわけです。
ちなみに、↑の比較表でまとめてる通りにau・UQmobileとのスマホセット割が組める光回線はビッグローブ光以外にも多数あります。
結論だけ言ってしまうと総合的な観点を見ると、どちらのスマホキャリアであってもビッグローブ光がベストだと判断できます。
同じ光コラボ間での乗り換えであってもビッグローブ光が1番良いと判断でき、詳細は↓の各記事をご参考にしてみてください。
何気に引っ越し先工事費何度でも無料はビッグローブ光の強いメリットでもあるので、引っ越しの多い人・転勤族の人にとってもありがたい光回線です。
公式サイトhttps://join.biglobe.ne.jp/ftth/hikari/lp/af/
ソフトバンク光(SoftBank・Ymobileなら最適)※注意点アリ
評価:
▼▼
ソフトバンク光
注意点と大前提▼
- SoftBank Airからソフトバンク光へ切り替える場合、原則サービス変更(プラン変更)となり、新規契約にはならず、コチラの項目で解説している↑の特典サイトなどで貰えるキャッシュバック特典などの対象外になる。
※数万円単位でキャッシュバックが貰えたりするため、基本的に(SoftBank Air)解約して(ソフトバンク光)新規契約の方がメリットが大きくなる。 - ただし、SoftBank Air解約後、ソフトバンク光を申し込む解約新規の場合でも3ヶ月から6ヶ月以内の同名義人の再申し込みはサービス変更扱いとなる可能性がある。(期間は諸説あるがそれ以上経過していれば問題なし)
- 「2」を実行する場合、名義人を変更することでサービス変更(プラン変更)扱いを回避でき、新規契約扱いにできる。
※名義人変更例、同居人の両親、妻、夫など家族の名義で契約する。家族名義でもスマホセット割は自分含め適用可能。 - 「3」が実行できない単身利用などはソフトバンク光の契約を諦め、「格安SIMにおすすめ光回線」でピックアップしている光回線を選択すれば最安値で利用可能なためそちらを推奨。
※もちろんソフトバンク光にこだわるのであれば、ソフトバンク光へサービス変更で利用することも可能だが、新規契約のお得感がないため他社光回線を選択するほうがメリットがある。
SoftBank・Ymobile×ソフトバンク光実質月額料金▼
契約プラン▼ | 戸建てタイプ | マンションタイプ |
ソフトバンク光月額料金 + 指定オプション月額料金 |
5,720円 + 550円 |
4,180円 + 550円 |
各セット割引▼ 【おうち割光セット】 ・ 【おうち割光セット(A)】 ※↑の月額料金から割引 |
【おうち割光セット】 -1,100円/SoftBank1台 ※最大10台まで適用可能 最大-11,000円 【おうち割光セット(A)】 -1,650円/Ymobile1台 ※最大10台まで適用可能 最大-16,500円 |
【おうち割光セット】 -1,100円/SoftBank1台 ※最大10台まで適用可能 最大-11,000円 【おうち割光セット(A)】 -1,650円/Ymobile1台 ※最大10台まで適用可能 最大-16,500円 |
【各おうち割光セット適用時】 ソフトバンク光 実質月額料金 ※1~10台はSoftBank/Ymobile契約数 |
【おうち割光セット】 1台5,170円 2台4,070円 3台2,970円 4台1,870円 5台770円 ▼以下実質無料ライン▼ 6台-330円 ︙ 10台最大-4,730円 【おうち割光セット(A)】 1台4,620円 2台2,970円 3台1,320円 ▼以下実質無料ライン▼ 4台-330円 ︙ 10台最大-10,230円 |
【おうち割光セット】 1台3,630円 2台2,530円 3台1,430円 4台330円 ▼以下実質無料ライン▼ 5台-770円 ︙ 10台最大-6,270円 【おうち割光セット(A)】 1台3,080円 2台1,430円 ▼以下実質無料ライン▼ 3台-220円 4台-1,870円 ︙ 10台最大-11,770円 |
※各スマホセット割…おうち割光セット・おうち割光セット(A)。スマホセット割はソフトバンク光契約者のスマホに応じて1つのみ適用可能。
※「ソフトバンク光実質月額料金」はSoftBank・Ymobileの契約台数分「ソフトバンク光月額料金」から割引される。
(『ソフトバンク光実質月額料金』=「ソフトバンク光月額料金+指定オプション月額料金」-「おうち割光セット」(「おうち割光セット(A)」)
例、ソフトバンク光契約者含むYmobileユーザー5人なら家族含むYmobile5台で毎月最大-8,250円の割引される。この時SoftBankユーザーがいてもSoftBankユーザーは割引対象外。
※各おうち割光セットの適用には指定オプションの契約が必須。(おうち割光セット適用可能な光回線共通で指定オプション【光電話】必須)
SoftBank・Ymobileユーザーがソフトバンク光最適な理由▼
- SoftBank×ソフトバンク光で『おうち割光セット』、Ymobile×ソフトバンク光で『おうち割光セット(A)』の1つのみ適用でき、家族含む最大10台分まで、SoftBank/Ymobileの各スマホ月額料金から1台につき毎月最大-1,100円(Ymobileは毎月最大-1,650円)割引されて、大幅な割引になる。
例、家族6人いて契約者含むYmobileユーザー3人、SoftBankユーザー3人なら『おうち割光セット(A)』が適用できて、各Ymobileの月額料金から毎月最大-4,950円割引される。 - SoftBank Airから乗り換え新規工事費実質無料。
- 高額キャッシュバックが貰える(業界最高峰)
※ただし申込み窓口によって貰える金額が異なるため窓口選びに注意必須 - 10Gbpsの通信速度プラン対応。
※10ギガは一部エリアのみ - 国内最大手のSoftBank運営光回線のため、通信品質が高い
Softbank・Ymobileであれば同じ自社のソフトバンク光!ってのが定説なわけですが、ここで↑の赤枠にまとめた注意点があります。
基本的にSoftbank Airからソフトバンク光へ即乗り換えで同じ名義人での契約の場合、プラン変更扱いになるので高額キャッシュバックがもらえなかったりします。
※契約者名義人が変更できれば問題なし
プラン変更すれば、Softbank Airの時から適用していたおうち割光セット(※A含む)は継続可能ですが、キャッシュバックがもらえなかったりするとお得感が激減します。
そのため、個人的には名義人を変えることができない単身世帯の人であれば、Softbank・Ymobileユーザーであっても最初は別の選択肢で契約するのが良いと思います。
最初は他社光回線を契約して、ソフトバンク光へ戻したくなったら後に事業者変更で乗り換えてしまえばよいわけです。
そうすることで光回線の新規契約特典も取れますし、事業者変更時でもキャッシュバック特典も受けられます。
むしろ、単身(1人)の人であれば、ソフトバンク光で利用するよりもコスパ使える可能性があるわけですからね。
※家族含めて、Softbank・Ymobileユーザーであれば最終的にソフトバンク光にするのがベストです
公式サイトhttps://gmobb.jp/lp/softbankhikari/
GMOとくとくBB光(格安SIMなら最強)
評価:
▼▼
GMOとくとくBB光
(別名称:GMO光アクセス)
GMOとくとくBB光実質月額料金▼
契約プラン▼ | 戸建てタイプ | マンションタイプ |
GMOとくとくBB光 月額料金 |
4,818円 | 3,773円 |
※↑はスマホセット割がなく、GMOとくとくBB光の純粋な月額料金です。
格安SIMユーザーにGMOとくとくBB光最強な理由▼
- 通信制限・容量上限ない使い放題プランの光回線の中で、月額料金が最安値級。
※格安SIMには原則セット割がない。あってもせいぜい毎月最大100円前後の割引。 - SoftBank Airから乗り換え新規工事費実質無料。
- 高額キャッシュバックが貰える(業界最高峰)
※ただし申込み窓口で貰える金額が大幅減額するので窓口選びに注意 - 「3」高額キャッシュバックに加え、SoftBank Airで解約金が発生したら解約金負担キャッシュバックが上乗せされる。
- Wi-Fiルーター(無線LANルーター)が無料レンタルでき、最終的に規定期間利用で返却不要のプレゼント。
- 契約縛りなし(違約金0円)
- 10Gbpsの通信速度プラン対応。
※10ギガは一部エリアのみ - 国内最大手のGMOインターネットグループ光回線なので、通信品質が高い
格安SIMユーザーの場合、元々月額料金が安いため大手スマホキャリアのような大きい割引やスマホ複数台で割引できることは基本なく、稀にあるスマホセット割であっても毎月の最大割引金額が100円前後しかなかったりします。
それであれば、光回線単体の月額料金をとにかく最安値であったり、還元が大きいものを選択するのがベストになるわけです。
その中でプロの私も驚くスペックで月額料金が安く、高還元、好条件なのが、GMOとくとくBB光です。
同じような月額料金帯の光回線も探せばありますが、工事費無料があり、高額キャッシュバックがあり、Wi-Fiルーター無料レンタルがあって、契約縛りもない光回線はGMOとくとくBB光しかなかったりします。
ここまでのスペックなので、光回線全体としても今トップクラスに人気のある光回線の1つです。
公式サイトhttps://gmobb.jp/lp/gmohikari-gentei-10g/
以上の4つの光回線がSoftbank Airから乗り換えに最良の光回線です。
次の↓項目では、Softbank Airから乗り換え時の光回線選びに重視した点をまとめてるので、「自分でも他も含めて探したい!」なんて人は参考にしてみてください。
最終的にいきつく先が↑の4光回線になるわけなので答え合わせしたい人は実践してみてください。
SoftBank Airから光回線へ乗り換える時の注意点・光回線選び方
※↓の各項目をタップ(クリック)すると詳細まで飛べます。
Softbank Airから光回線へ乗り換える場合に注意すべき点、光回線選ぶポイントは↑の4点に集約します。
4点しっかり抑えておけば、ご自身で選んだ選択であっても失敗なく乗り換え可能です。
↓で詳しく解説しているのでそれぞれ参考にしてみてください。
ソフトバンク光へ乗り換える場合は注意(※解約新規は特に)
⇒乗り換え先でソフトバンク光を選択しない人はコチラの次の項目へ飛んでください
要するに▼
- 現状SoftBank Airを使ってる契約名義人とソフトバンク光の契約名義人を変更しないと、SoftBank Airからソフトバンク光へ乗り換えるとサービス変更(プラン変更)扱いとなり、高額キャッシュバック特典や解約金負担キャッシュバックなど適用できない。
- 契約名義人を変更できない人で、SoftBank Air解約してからソフトバンク光新規契約の「解約新規」を狙う場合も、SoftBank Air3~6か月以内にソフトバンク光契約する場合、同じくキャッシュバック対象外になる可能性がある。
- 「1」「2」を回避する方法は、SoftBank Airからソフトバンク光以外の光コラボ回線へ一旦乗り換えて、後に事業者変更でソフトバンク光へ戻せば、SoftBank Airから乗り換え時にキャッシュバック、乗り換えた光コラボからソフトバンク光にキャッシュバックを取ることも可能。
SoftBank・Ymobileユーザーの人はSoftBank Airで各スマホセット割を適用していたので、ソフトバンク光へ切り替えても同様に適用したいわけですが、、、新規契約などのお得な内容ではなくプラン変更になります。
そのため原則、名義人を変更してソフトバンク光を新規契約してから、SoftBank Airの解約をする方が良いです。
ただし、名義人変更ができない単身の人であれば、一旦ソフトバンク光へ乗り換えるのはやめて、解約金負担キャッシュバックや高額キャッシュバックが貰える光コラボ回線へ一旦新規契約して、ソフトバンク光へ乗り換えたいのであれば、のちに事業者変更で乗り換えるが最良です。
※解約金負担キャッシュバックや高額キャッシュバックが貰える光コラボ回線…GMOとくとくBB光など。単身ならそのまま継続でGMOとくとくBB光を使い続けても充分安い
そうすれば、SoftBank Airの端末残債は他社光コラボ回線のキャッシュバックでカバーして、他社光コラボ回線の工事費残債などはソフトバンク光の解約金負担キャッシュバックでカバーでき、自己負担なくキャッシュバックも受け取れるわけです。
プロの私の意見としては、単身であればSoftBank・Ymobileユーザーであっても、ソフトバンク光を選ぶ必要はないと考えます。
家族全員スマホセット割の適用できる場合は、↑に書いた通り名義人を家族へ変更して契約するか、一旦他社光コラボを経由してからソフトバンク光へ事業者変更するかを取ります。
ただし名義人変更でソフトバンク光契約の場合、SoftBank Air解約時の端末残債の解約金をカバーできません。名義人が違うからです。
そのため、端末残債が多く残っており高額な解約金が出る場合は、一旦他社光コラボを新規契約して、解約金負担完了後にソフトバンク光へ様子を見て乗り換えします。
スマホセット割のある光回線推奨
要するに▼
- 大手スマホユーザーの場合は、必ず各スマホセット割が適用できる光回線を選択する。(※割引金額が大きく複数スマホ台適用できるため)
※大手スマホ…docomo・au・UQmobile・Softbank・Ymobileユーザーの5つ。それ以外のキャリアをここでは格安スマホキャリアと定義。 - 大手スマホユーザー以外の格安スマホユーザーの場合、原則スマホセット割がなく、あった場合でも割引金額が少額(毎月最大100円前後の割引)だったりするから、月額料金単体で安く、高還元な光回線を選択するといい
Softbank Airからの乗り換えに限らず、ネット回線間での乗り換えで最も重要なのが、スマホセット割が適用できる光回線なのか。です。
それだけ月額料金に直結しますし、結果的に大手光回線を選択できるので、通信品質重視にもなります。
現状は、格安SIMの普及で利用している人も増えてると思うので、格安SIMユーザーは光回線単体でとにかく安く高還元な光回線を選択すれば良いです。
乗り換える時の最初に考える項目です。
独自光回線より光コラボ推奨
要するに▼
- 光回線へ乗り換える時、光回線種類がNTTフレッツ光回線を使った光コラボシリーズから選択する。
- 光コラボシリーズなら全国一対応エリアが広く、フレッツ光が利用できるなら光コラボも利用できる。
- それ以外の独自光回線の場合、自社で光回線を提供しているため提供エリアが限定されており使えない可能性が高い。
- スマホセット割の観点でも、光コラボは選択自由度が高く全てカバーできるが、独自光回線はdocomo・Ymobileに関してはどの光回線でも適用不可。
- また、独自光回線は工事費のベース費用が高く、解約時には光コラボにはない配線撤去費が出るものもあるため、将来解約するコストも光コラボより割高になるリスクがある。
光コラボが登場したばかりの2015年ごろの当初はまだ光コラボが完全普及していなかったこともあり、「光コラボはNTT回線をシェアしてるが、独自光回線は専用で使ってるから快適!」なんて言われてました。
現状は光コラボの通信快適化のIPv6標準化対応、バックボーンの強化がされてる反面、独自光回線はユーザー増加してるため、原則光コラボか独自光回線かで通信速度品質に差はありません。
むしろ選択するプロバイダの方が重要なので、その意味では大手光回線を選択しておけばプロバイダもセットなので安心できるわけです。
光コラボか独自光回線かはたまに話題になる議題ですが、原則光コラボを差し置いて独自光回線を率先して選ぶメリットは特段ありません。
SoftBank Airの解約金を負担できる光回線推奨(※端末残債など)
要するに▼
- Softbank Airを解約すると、違約金の他に端末(ルーター本体)残債があると違約金と合算されるため、解約金が高額化する可能性がある。
※Softbank Airの端末は高額なので、残債があると解約金も高額化する可能性が大きい - 次乗り換える先の光回線で高額キャッシュバックが貰えるキャリアを選択すれば、高額な解約金であっても実質的に自己負担なく乗り換え可能。
※むしろ「キャッシュバック>解約金」の場合、お釣りは自由に使って問題なし - コスト削減目的も兼ねてるなら必ず高額キャッシュバックが貰える光回線を選ぶべき。
Softbank Airの場合とにかく端末が高額なので残債があると解約金も高い傾向があります。
絶対に高額キャッシュバックが貰える光回線を選びましょう。
反対に、解約金が小さい場合には、「もらったキャッシュバックはそのまま自分のものになる」なんてこともあるので、乗り換えて損するどころか儲かってしまうことも珍しくありません。
乗り換え先でキャッシュバックがないとせっかくコスト削減できても、そもそもマイナスからのスタートで元を取るのに数年かかってしまう可能性もあるため要注意です。
以上の4点を抑えた上で光回線を選べば最終的には↑で挙げた4光回線に行き着くわけですが、ご自身で探したいと思ってる方は参考にしてみてください。
まとめ
- SoftBank Airから乗り換え先になる光回線の候補は基本的にすべて大手光回線キャリア。光回線キャリアは無数にあるが、スペック勝負で大手に勝てないのですべて比較する必要なし。
- SoftBank Airから乗り換えにおすすめ光回線は、スマホキャリアに応じて選択肢が変わる。格安SIMキャリアのみ安く、高還元な光回線を選択すれば良い。
- SoftBank Airから乗り換える場合の選び方は全部で4点あり、その中でもソフトバンク光へ乗り換え検討してる人は要注意。
SoftBank Airから乗り換えることで、通信品質速度品質は光回線の方が大幅に安定・アップします。
月額料金に関してもSoftBank Air自体の月額料金がそもそも光回線と差がなく同料金帯なので、上手に乗り換えることで安くすることも可能です。
現状SoftBank・Ymobileユーザーの人であれば、積極的な乗り換えはかなりありなので、当記事を参考にして乗り換えてみてください。
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