dカード GOLDからdカードへダウングレード変更は…実質不可能！解約になる…

 

当メディアでも何度か取り上げてるdカード GOLD！

今回はダウングレードについて解説します。

 

あと、重要なのが本当にダウングレードした方が良いかの確認もどぞ！

 

dカードへダウングレードは・・・

結論から言うと、可能・・・というよりは不可能に近いです。

一応、厳密には可能というかゴールドカードのサポートデスクに言えば、案内してくれますが。

 

1. クレカ番号変更
2. 家族カード再発行必須
3. ETCカード再発行必須

↑になるくらいなら、グレードダウンというよりは、解約して新規契約をし直すに近いわけです。

実際に、サポートデスクに連絡しても再度、紙の申込み書が送られてきます。

 

・・・であれば、解約して申込み直してWEB限定の初回特典を受け取った方が良さげです。

 

dポイントはなくならない

dポイントはクレジットカードへ付与されるポイントじゃないからです。

紐づけしてるdアカウントへ付与されてます。

通常のクレジットカードとは少しだけ違います。（※通常はクレジットカードのマイページ上に付与されてるから解約と同時にポイントも失効する）

 

つまり、dカード GOLDを解約しても、全くdポイントが失効されることはないわけです。

 

 

ダウングレードすべきかの目安

家族全員がドコモスマホ利用してて、自宅のネット回線がドコモ光の場合、大体dカード GOLDを持ってるだけでお得になる可能性が高いです。

dポイント還元が通常の10倍になるからです。

参考記事↓

 

ただし、↑の記事でも書いたけど、単身（1人暮らし）でドコモスマホ×ドコモ光のみだとお得になる可能性が低いわけです。

⇒　「単身でもdポイント還元でお得になるかの試算」

 

↑で試算を確認して、dポイント還元の点でダウングレードするか確認し直すと良いです。

・・・↑はあくまでdポイント還元を目的とした場合のみの話ですが。

 

ちなみに、単身でもdカード GOLDを作るメリットは↓だけあります。

 

 

 

なんて場合は、ダウングレード・・・というより解約してdカードを申込みし直すなんて方法が良いかもしれません。

（※dカードへ申込み直しでWEB限定の加入特典を手に入れられるから）

参考：「dカード GOLDとdカードの違い」

 

 

解約方法

 

両方のカード共に、電話のみでしか解約できません。

 

⇒　「本人以外で解約手続きはできるの？」

 

ちなみに解約する前に、解約する場合のデメリットも調べておきましょう。

電子マネーiDも解約されます。

⇒　「解約の注意点は年会費の引き落としタイミング！」

 

本人以外でもできる？

 

・・・と言っても、書類での手続きが必要になりますが。

（※本人性確認書類が必要になるから）

 

例えば、家族が代わりに解約する場合などに活用できます！

年会費引き落としタイミング等の都合で急いで解約が必要な場合、電話で本人が電話して本人性確認を済ませてしまうのが吉。

⇒　「年会費がかかるタイミング目安」

 

ドコモショップでできる？

 

解約は↑で紹介してる窓口への電話のみです。

⇒　解約先電話番号一覧へ

 

それぞれの担当部署の窓口へ連絡しましょう。

 

 

 

年会費のかからない解約のタイミング

 

年会費の引落しのタイミングは、翌年も全く同じ月日に引落しされます。

加入日がわからない人は、サポートデスクへ問い合わせするか、申込み完了書類を御覧ください。

⇒　「サポートデスクの連絡先はコチラ」

 

万が一、タイミングがヅレてしまうと、年会費が落ちた後に解約！という最悪パターンになりかねません。（※年会費が落ちたら翌年まで利用推奨）

解約を意識した時点で、事前に確認を済ませておきましょう。

 

dポイントはどうなる？

 

↑のダウングレードの話でも書きましたが、dポイントが付与されてるのは、dカードじゃなくdアカウントだからです。

dアカウントがある限り、dポイントは存続するからご安心を！

 

ただし、dカード GOLDのユーザーは、dカード GOLDの10％の還元率が1％へ戻ります。

↑含め、本当に解約すべきかもう一度検証すると良いです。

 

⇒　「dカード GOLDをダウングレード（もしくは解約）するかの目安」へ戻る

 

まとめ

 

dカード GOLDが高いと負担になり始めてる方は参考にしてみてください。

もう一度メリットを確認してみると以外に持ってる価値を再確認できるかもしれませんから。

 

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