この記事ではSoftBank Air(ソフトバンクエアー)からドコモ光へ乗り換えすべきか、または乗り換え検討してる人に最善・最強策を解説しています。
現在SoftBank Airを使ってる人は参考にしてみてください。
そのプロ経験から、私がこれからSoftBank Airからドコモ光へ乗り換え予定ならどうするか目線で解説します。
業界歴:光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある?【営業トーク・クーリングオフ】
【6万再生突破!大好評】
YouTube上でドコモ光のプロバイダ選び方を解説しました↓
合わせて読むべき記事↓
- 【代理店】ドコモ光キャッシュバック比較!各窓口で違いがある…
※ドコモ光へ乗り換えする人は↑の記事も確認推奨です。
目次
【結論】SoftBank Airからドコモ光乗り換え最強法!【※1番お得】
要するに…
- 当サイト経由限定ドコモ光×GMOとくとくBB公式特設サイト経由でドコモ光へ新規申し込みする。
※有料オプション不要で無条件38,000円キャッシュバックに加えて、違約金負担◯◯,000円キャッシュバックが貰えるため、合計●●,000円貰えるためリスクなく乗り換え可能だから。 - 「1」でドコモ光申し込み完了後、SoftBank Airへ解約申請をする。解約方法は「SoftBank Air サポートセンター」へ電話のみで受け付け可能。
※解約金などが気になる人は事前に確認しておくのはOKですが、ドコモ光申し込み時にSoftBank Airを解約完了していたら、↑の10,000円キャッシュバックが貰えないので注意。
参考:[SoftBank Air]解約方法を教えてください。|SoftBank - ドコモ光のお申込みからドコモ光の回線開通月を1ヶ月目として、3ヶ月目の末日までにSoftBank Airを解約し、指定方法でSoftBank Airの解約違約金明細の写真を提出すると、違約金・解約金が発生した場合に、35,000円に加え、+10,000円の45,000円キャッシュバックされます。
※万が一、「2」「3」ができなかった場合でも「1」経由であれば、35,000円キャッシュバックは貰えるので、忘れてしまっても大きなロスはないので安心できるポイントです。
SoftBank Airサポートセンター解約連絡先↓
連絡先 電話番号 |
0800-222-5090 (通話料無料) |
営業時間 | 10:00 ~ 19:00 (年中無休) |
結論、↑の1~3の手順でSoftBank Airからドコモ光へ乗り換えるのが1番お得に乗り換え可能な最強術です。
特に、乗り換え先のドコモ光依頼窓口が最重要で、申し込み窓口を間違えるだけで全く損得変わってきます。
一般的な窓口の場合、貰えても10,000~20,000円前後しかキャッシュバックされないことがあるので、最重要項目です。
※GMOとくとくBB×ドコモ光の通常サイトと当サイト限定サイトの違いは↑の詳細ページ解説に載せてるので参考にしてみてください。
本来ドコモ光は違約金を補填してくれるキャリアではないですが、GMOとくとくBB公式特設サイトを選択した人限定で違約金負担キャッシュバックをやってくれてるので、活用推奨ですし、別途やってる高額キャッシュバック特典と併用することでほぼノーリスク、いやお釣りさえ出てしまうほどキャッシュバックが貰える可能性があります。
とは言え、SoftBank Airを解約する時のほとんどの人が何らかの違約金・解約金(端末残債含む)が発生すると可能性があるので、乗り換えタイミングは気にせず違約金負担キャッシュバックを活用推奨です。
とにかく急ぎで考えてる人は↑の手順を実行して乗り換えを進めてください。
ちなみに、ドコモ光以外でキャリアが違約金負担キャッシュバックをやってくれてるのは↓の記事にまとめてるので参考にしてみてください。
合わせて読むべき記事↓
↓でSoftBank Airからドコモ光へ乗り換える時のコストを解説してるので、参考にしてみてください。
乗り換えコスト(※SoftBank Airとドコモ光合計)
おおよそ目安は…↓
- SoftBank Air 4G契約者:3,300円~最大73,150円
- SoftBank Air 5G契約者:3,300円~最大74,580円
※最大金額は、SoftBank Air契約後1ヶ月以内などに解約した場合で、ある程度使っていれば最大金額ほどの高額になることはないです。
※当ページ上に掲載されてる価格は全て税込み表記です。
【SoftBank Air解約時に発生するコスト】
発生項目 | コスト |
違約金 | 10,450円 ※更新月以外で解約した場合に発生します ※SoftBank Air 5Gプランならいつでも0円 |
端末残債 | SoftBank Air 4G:最大59,400円 ※実支払額は「1,650円×(36回-利用月数)」 SoftBank Air 5G:最大71,280円 ※実支払額は「1,980円×(36回-利用月数)」 |
【備考】
- SoftBank Air本体の端末残債は、「端末購入」で契約していた人のみで、「レンタル」で契約していた人は一切関係なく不要です。
参考:[SoftBank Air]解約時の解除料や契約満了月/契約解除料不要期間について教えてください。|SoftBank
【ドコモ光新規契約時発生コスト】
発生項目 | コスト |
新規工事費 | 0円 ※ドコモ光公式キャンペーン適用されるため。 |
契約事務手数料 | 3,300円 |
【備考】
- ドコモ光はドコモ光公式キャンペーンで「工事費無料」を実施してるので、これが続く限りは新規契約コストは基本的に「契約事務手数料」のみです。「工事費無料」の詳細は↓をご参考に。
合わせて読むべき記事↓
それぞれ見ればわかりますが、基本的にコストが発生する大部分は、SoftBank Airの解約時のみです。
その中で最も多いのがSoftBank Air本体の端末残債なので、法律改正後の高額違約金が適用されなくなった5Gプランであっても端末残債発生するため即解約すると高額な解約金は発生します。
これを活用すれば基本的に解約金のほとんどを賄うことができると思われますし、お釣りすら出る可能性があるわけです。
最強キャッシュバック&違約金補填有り
要するに…
- ドコモ光は高額キャッシュバックが貰える光回線キャリアであり、申し込み窓口によって貰えるキャッシュバック金額が異なる。
※1円も貰えない窓口から4万円超えが貰える窓口もある。 - 違約金負担キャッシュバック自体、ドコモ光公式キャンペーンにはないが、GMOとくとくBB公式特設サイト経由限定でやっている。
- 「1」・「2」の両方適用されるドコモ光の窓口で申し込むことで損せず乗り換えができる。
なので、普通に申し込みするだけの場合だと全然還元されずに、損をしてしまう可能性すらあるわけです。
ドコモ光の還元窓口順イメージとしては↓、
「【検索経由で着かない限定】プロバイダ特設サイト > 【通常(検索で見つかる)】プロバイダ特設サイト > 還元をやってる一般プロバイダ特設サイト = 代理店(家電量販店やドコモショップ含む) > 全く還元を行ってない代理店(訪問販売・電話勧誘・ドコモショップなど)」
↑のようなイメージで申し込み可能窓口は多岐にわたって存在しているので、必ず上位の窓口から選択するのをおすすめしています。
【比較】SoftBank Airとドコモ光の月額料金・速度
【月額料金・速度含む徹底比較表↓】
ネット回線 | ドコモ光 | Softbank Air |
契約事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
工事費 (※Softbank Airは端末代金) |
0円 ※工事費完全無料キャンペーン中のため |
最大71,280円 ※端末代金実質無料キャンペーン36ヶ月利用で0円 |
月額料金 | 戸建:5,720円 マンション:4,400円 |
5,368円 |
ダウンロード | 最大10Gbps ※一部対応エリアのみ |
5G:最大2.1Gbps 4G:最大612Mbps ※一部対応エリアのみ |
アップロード | 最大10Gbps ※一部対応エリアのみ |
非公開 |
反応速度 ※Ping値 |
◎ ※自宅まで光ファイバーの有線のため速い |
△ ※端末本体まで無線接続のため光ファイバーに劣る |
使用体感快適度 | ◎ ※上り・下り・反応速度良好 |
○ ※ヘビーな利用でなければ充分 |
特典 ※窓口や時期により前後アリ |
35,000円〜55,000円 ※1番お得な窓口利用時のみ ▶キャッシュバック特典窓口比較はコチラ |
34,000円 ※人気優良代理店活用時 ▶キャッシュバック特典窓口比較はコチラ |
解約・違約金 (工事費・端末代金残債含む) |
戸建:5,500円 マンション:4,180円 |
4G:最大69,850円 5G:最大71,280円 |
乗り換え検討だけでなく、↑のどちららかで契約検討している人も含めて、新規契約時のメリットやコストも合わせて比較しています。
月額料金自体は均すと大差ありませんが、大きく変わるのは通信品質です。
トータルで使ってみた体感の違いを「使用体感快適度」としてまとめてますが、◎と○では微差に見えますが大きく違うのが現実です。
どうしても大本の端末が無線受信するSoftbank Airの場合、通常の利用であれば慣れれば不満なく利用できますが、光回線と比較するとどうしても反応速度が遅かったり、不安定になりがちで、ダウンロード速度も遅く感じストレスに感じることがあります。
Softbank Airの4Gタイプですが、通信速度レビューをしたので、参考にしてみてください。ぶっちゃけ4Gでも5Gプランでも「使用体感快適度」に大差はないので、現実的な利用イメージが↓でつくと思います。
合わせて読むべき記事↓
通信品質は当然自宅まで光ファイバーでくる光回線の方が圧倒的に品質が高いのはわかりますが、Softbank Airは通信品質が劣るからと言って決してドコモ光と比較してコストが安いわけじゃないです。
むしろ、コスパは悪くなっています。
ちなみに、工事費(端末代金)の完全無料と実質無料の違いについては、↓の記事に詳しくまとめてあるので参考にしてみてください。
合わせて読むべき記事↓
簡単に説明すると、完全無料は初めから工事費(端末代金)が0円として契約する内容で、実質無料は基本有料ですが、長く使っていくことで徐々に割引していき最終的に使い切れば自己負担0円になる内容です。
なので、完全無料は最初から数万円する工事費を0円にしてるため、実質無料とは大きく違います。
実質無料は途中解約したら、残り残債を一括支払いする必要がありますから。
業界人によるSoftBank Airからドコモ光乗り換えへの評価
結論、Softbank Airからドコモ光へ乗り換えるのはかなりアリだと思います。
というより、基本的に光回線が使える環境であるなら、ドコモ光を選択するのが圧倒的に良いです。
5Gに対応しているSoftbank Airであっても、自宅まで有線で届いてる光回線とでは通信品質は圧倒的に違います。
加えて、月額料金などの維持コストに関してもSoftbank Airよりもドコモ光の方が安いこともあります。
高額キャッシュバックと違約金負担キャッシュバックを組合せれば、Softbank Airの解約金をカバーするどころか、キャッシュバックが数万円手元に残るのも現実的に考えられます。
強いて言うSoftbank Airのままが良いと判断することがあれば、短期間で頻繁に引っ越しがある場合くらいです。
一応、ドコモ光自体短期間で解約しても大した解約金は発生しませんが、キャッシュバックをもらうにはある程度利用しないといけないからです。
※半年以上利用する予定があるなら問題なし。
とはいえ、引っ越しが割と数年おきにあったとしてもドコモ光を選択しても損しないので、基本的に「Softbank Airの方が良い!」というケースの方が少ないです。
まとめ
- Softbank Airからドコモ光へ乗り換えるのは割とリスクなくスムーズに乗り換えが可能。ただしドコモ光申し込み窓口選びが重要。
- 費用・月額料金・速度・キャンペーンなどで比較してもドコモ光の方がトータルでメリットが大きい。
- 通信業界のプロから判断してもドコモ光を選択するし、利用期間関係なく乗り換えやすいのでおすすめできる。
「高速ホームルーター!」に惹かれて契約してしまった人で、思ってたのと違うと感じてもうまく乗り換えればリスクなしでドコモ光へ移行可能です。
困ってた人はぜひ活用してみてください。
※この記事が役に立ったら、下部からSNSシェアしてみてください。
TERUの公式LINEアカウント開設のお知らせ
※私側からは公式LINEアカウントへ友達登録した人のアカウント・情報・名前は一切見えないので、お気軽に登録してみてください。
(※質問など個別やりとりをした場合にのみ、LINEのアカウントがこちらにわかります。)