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ドコモ光

【なぜ…】ドコモnet終了も『OCN インターネット』が凄い【※裏技】

更新日:

ドコモ光の提携プロバイダで自社運営のプロバイダ「ドコモnet」。

ただしドコモnetは2023年6月30日をもって新規受付終了してしまったので、今後の話含めて詳しく解説します。(※ドコモnetで契約しようと思ってた人には裏技を伝授します。)

 

TERU
私は元々NTTの代理店に勤務をしており、訪問販売や電話営業、キャンペーンサイト運営経由で光回線を販売していました。

そのプロ経験があるので、プロがわかりやすく解説していきます。

私の業界歴光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある?【営業トーク・クーリングオフ】

 

ドコモ光でプロバイダ選びを私が解説しました↓

合わせて読むべき記事↓

ドコモ光提携プロバイダ「ドコモnet」がなぜ終了?今後は…

ドコモnet終了の理由と今後

なぜドコモnetは終了したのか▼

  1. NTT docomoがNTTグループ企業のプロバイダを統一化するため「ドコモnet」を終了した。
    ※ドコモnet…ドコモ光の光コラボ専用プロバイダ。
  2. なぜ?】結果:ドコモ光提携プロバイダである「ドコモnet」「plala」「OCN」が統合し、今後は『OCN インターネット』としてドコモ光提携プロバイダ・料金タイプAでリニューアル誕生した。
    ※OCN インターネットは2023年7月1日から受付スタートしたドコモ光専用提携プロバイダ。
  3. OCN インターネットはドコモnetと同じくNTT docomo運営なので、ドコモnetを検討してた人は今後はOCN インターネットを選択すれば良い
  4. 既存ドコモnetユーザーは、そのまま継続利用可能。(※詳細は↓の項目で解説しています。)
    ⇒ ドコモnet既存ユーザーは継続利用可能

 

ドコモ光の人気プロバイダの1つであるドコモnetは確かに新規受付を終了しましたが、ネガティブな理由ではなくむしろNTTグループプロバイダ統合してサービス強化してリニューアルしたわけです。

そのため「ドコモ光契約するならドコモnetを検討していたのに…」なんて人はドコモ光×OCN インターネットとして生まれ変わったプロバイダを選択すれば良いです。月額料金もドコモnet同様に「料金タイプA」ですから。

⇒ ドコモ光「ドコモnet」は『OCN インターネット』へ統合

 

TERU
ということでドコモnet終了でドコモ光のプロバイダ選択先で迷子になった人は、NTTグループの主力プロバイダが統合された「OCN インターネット」を選択すれば良いです。

後半で詳しく解説していますが、結論をいうとOCN インターネットはドコモnetより大幅にパワーアップしていますから。

 




ドコモnet既存ユーザーは継続利用可能

既存のドコモ光×ドコモnetユーザー▼

  1. ドコモnetのプロバイダは継続して利用可能で、勝手にOCN インターネットへ切り替わることもない。
    ※ドコモnetは新規受付を終了しただけでサービスを終了したわけじゃないのでこれから先も引き続き利用可能
  2. ドコモnet既存ユーザーは特に何かする必要はない
    ※新規受付終了でサービスや品質低下することも当然ないのでご安心を。

【注意点】

  • 一度ドコモnetから他社提携プロバイダへ切り替え解約した場合はドコモnetへ戻ることができない。
    ※ただし、ドコモnetへ戻る必要性も特別ないので、そこまで注意でもない。

 

↑にまとめた通りすでにドコモ光でドコモnetを使っているユーザーにとっては変わったことは一切ありませんし、OCN インターネットへの切り替えや手続きが必要なことも一切ありません。

ドコモnetとしてこれからも利用していけます。
※ただし、今後ドコモnetのサービス自体が終了してOCN インターネットへ統合される可能性はあるかもしれません。その場合は当ページ上で告知するのでブックマーク推奨です。

今後もドコモnetを継続利用したい人は、そのままで問題ないですし、人によっては「新しいOCN インターネットへ切り替えたい!」なんて人もいると思いますが、どちらも可能です。

切り替えた方が良いかの話については↓の項目で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

⇒ OCN インターネットがおすすめな人・ドコモnetから変更メリット有無

 

一度切り替えるとドコモnetへ戻ることはできなくなるので、特にデメリットはないのの念の為注意点として挙げました。

 

ドコモ光「ドコモnet」は『OCN インターネット』へ統合

ドコモnet・ぷらら・OCNの統合でOCN インターネット

【統合前・統合後のプロバイダ状況】

プロバイダ 新規申し込み受付
※転用・事業者変更含む
プロバイダサービス
ドコモnet
ドコモnet
終了済み 継続利用可能
plala
ぷらら
終了済み 継続利用可能
OCN
OCN
終了済み 継続利用可能
New
OCN インターネット
OCN インターネット
※上記3プロバイダが合体し誕生
申し込み可能 継続利用可能

※各プロバイダ名をタップクリック)すると詳細解説へジャンプできます。

要するに▼

  1. ドコモnetは新規受付終了、サービス継続
  2. 今後ドコモ光で新規受付可能なのは、同じNTT docomoが出している『OCN インターネット』。
  3. 『OCN インターネット』は「ドコモnet」「plala」「OCN」が吸収され、今後新規受付可能になったプロバイダ
    ※「plala」「OCN」に関しても新規受付終了、サービス継続となった。
    参考【※裏技】ぷらら光受付終了でドコモ光統合に迷う人へ【OCN インターネット】
  4. ドコモ光×ドコモnetとドコモ光×OCN インターネットの表面的なスペックは同等だが、それ以上に還元メリットが大幅に上がったため、リニューアルはユーザーにとって朗報
    ⇒ ドコモnet・OCN インターネット比較表へ

 

元々ドコモ光のプロバイダサービスとしてのみ展開していたドコモnetですが、統合先の『OCN インターネット』も同様にドコモ光専用プロバイダです。
※OCN インターネット単体でのドコモ光以外でのプロバイダサービス、単独の光コラボ展開などは現状なし。

統合前の3プロバイダに関しては全てプロバイダサービスは継続していますが、新規受付は終了となっています。

 

TERU
ただし!今回の3プロバイダの合体はユーザーにとっては朗報でしかありません。

今まで3プロバイダは料金タイプA・Bとバラバラでしたが、統一してドコモ光最安値料金タイプAに統合しました。
(ドコモ光のプロバイダ別料金タイプは↓の記事をご参考に)

且つdocomoも力を入れてるのか、契約特典・メリットを従来のどのプロバイダよりも強化されています。

結果的にドコモ光のプロバイダの中でも最高峰のスペックになったわけです。

 

 

ドコモnet・OCN インターネット比較表

※当ページ上で記載ある価格・料金は全て税込み表記(10%)です。

光回線名称 ドコモ光×OCN インターネット
OCN インターネット
ドコモ光×ドコモnet
ドコモnet
事務手数料
+
新規工事費
※工事費は転用・事業者変更は不要
3,300円
+
戸建22,000円
マンション22,000円
※工事費完全0円
3,300円
+
戸建22,000円
マンション22,000円
※新規受付終了しているため
引っ越しなどの移転先工事のみ↑が発生
月額料金 戸建5,720円
マンション4,400円
※料金タイプA
戸建5,720円
マンション4,400円
※料金タイプA
スマホセット割名称
※キャリア
ドコモ光セット割
docomo
ドコモ光セット割
docomo
契約時
キャッシュバック特典
【1ギガ以下プラン】
新規契約:37,000円
転用契約:32,000円
事業者変更:37,000円
【10ギガプラン】
新規契約:50,000円 ⇒ 55,000円
転用契約:32,000円 ⇒ 37,000円
事業者変更:37,000円 ⇒ 42,000円
※↑はOCN インターネット公式特設サイト経由限定
※時期によって金額が変わる可能性あるため確認推奨
-
※新規受付終了しているため0円
Wi-Fiルーター(無線LANルーター)
提供サービス
1ギガ以下プラン:無料レンタル
※1年以上利用でプレゼント
10ギガプラン:格安優待販売
Wi-Fiルーターの詳細はコチラ▶
なし
最低契約期間 24ヶ月間の自動更新型 24ヶ月間の自動更新型
違約金 戸建5,500円
マンション4,180円
※更新月以外の解約時に発生
戸建5,500円
マンション4,180円
※更新月以外の解約時に発生
10ギガ(Gbps)プラン対応
有無

参考ドコモnet|NTT docomo

 

ドコモnetとOCN インターネットそれぞれドコモ光と組み合わせて使った時の比較表にまとめています。

スペック面だけで見ればOCN インターネット・ドコモnetは同じです。

工事費のかかるニュアンスが違うのはドコモnetはすでに新規受付終了しているので、工事費無料特典を使うことができないからです。同じくOCN インターネットも契約後に引っ越しなどで移転する場合、移転先の工事費は発生するため同じですし、ドコモnetが新規受付していた時は同様に工事費無料をやっていました。

そのため変化自体は特にありません。

ただし、OCN インターネットはとにかく還元サービスが重実しており、ここがドコモnetと比較して大幅にパワーアップしたことになります。

 

OCN インターネットで大幅にパワーアップした点▼

  1. 契約時の高額キャッシュバック特典
  2. Wi-Fiルーター(無線LANルーター)提供サービス
    ※特に10ギガプランの優待販売特典は20,000円以上の割引がありキャッシュバッククラスにお得。1ギガも10,000円ほどするが1年使えば貰えるので凄い。

「1」に関しては↓の項目で詳しく解説しているので、気になる人は先に飛んでみて下さい。

⇒ 【※裏技】ドコモ光×OCN インターネットで1番お得な申し込み法

 

「2」も一見地味に見えますが、凄い内容になっております。これは↓の記事に詳しくまとめてるので参考にしてみてください。

 

提供ルーターの市場価格であったり、スペックであったり載せているので、知れば知るほど豪華内容なので要確認推奨です。

 




OCN インターネットがおすすめな人・ドコモnetから変更メリット有無

結論、OCN インターネットがおすすめな人は、まだドコモ光を未契約の新規契約、フレッツ光からの転用、他社光コラボからドコモ光への事業者変更全てに該当するdocomoユーザーです。

 

OCN インターネットがおすすめな人▼

  1. ドコモnetやぷらら、OCNのようなNTTグループのプロバイダでドコモ光を契約しようと考えてたdocomoユーザー(もしくはこれからdocomoに乗り換えようと検討している人)
  2. ドコモ光で高還元な特典を希望する人

特にドコモ光はプロバイダ一体型ではなく、基本複数社ある提携プロバイダを選択して自分でプロバイダを決めるので、ドコモ光がdocomoならプロバイダも同じdocomoが良いという人も多いわけです。

ドコモnetが新規受付していた時は、次の項目で紹介しているような高額キャッシュバックや高性能無線LANルーター(Wi-Fiルーター)の提供サービスがありませんでした。

そのため統一するよりも高還元をやってる提携プロバイダを選択した方がよかったわけです。

現状はその弱点だった部分を補填して提携プロバイダの中でも、申し込み窓口の中でもトップクラスの還元になってるので安心してdocomo(OCN インターネット)で統一して申し込みができます。

ただし特典還元の部分は次↓の項目で詳しくまとめていますが、「ドコモ光×OCN インターネットを申し込むのであればどこを経由してもOK!というわけじゃない注意点があるので知っておく必要はあります。

⇒ 【※裏技】ドコモ光×OCN インターネットで1番お得な申し込み法はコチラ

また、docomoユーザー以外のドコモ光の申し込みはキャンペーンサイト活用不可且つドコモ光セット割の恩恵が受けられないので、ドコモ光を申し込むなら必ずdocomoユーザーになってからキャンペーンサイトを活用してOCN インターネットの申し込みを推奨します。

現状は、docomoもirumoのような格安プランに合わせてスマホセット割の適用も可能なのでdocomoスマホ自体も格安スマホに負けないくらい安く持てるようになっています。

 

ドコモnetからOCN インターネットへ変更メリット▼

  • Wi-Fiルーター提供サービスが受けられる
    ※ただし、10ギガプランの優待販売サービスが受けられるかは不明

すでにドコモ光ユーザーで「ドコモnet」から「OCN インターネット」へプロバイダだけを切り替えることは可能ですが、↓で解説しているような【裏技】である高額キャッシュバックはすでにドコモ光契約済みなので対象外です。

そのため単純にプロバイダとして乗り換える価値があるかに関してですが、速度品質は全く同じなのでサービス面のみで考えると↑の1点のメリットがあります。

デメリットは、プロバイダ変更すると事務手数料3,300円が発生するためメリット・デメリットを勘案して乗り換えるか検討すると良いです。

個人的にはドコモnetユーザーがOCN インターネットへ変更する必要は基本ない気がします。

 

【※裏技】ドコモ光×OCN インターネットで1番お得な申し込み法

OCN インターネット経由限定×ドコモ光公式特設サイトキャッシュバック特典

1番お得な裏技▼

  1. ドコモ光×OCN インターネットを新規・転用・事業者変更のいずれを申し込む場合も、必ず『OCN インターネット公式特設サイト』を経由して申し込むのが最強にお得な裏技
    ※詳細は↑の水色・緑のボタンをタップクリック)してご参照下さい。
  2. ドコモ光×OCN インターネット自体は、申し込み窓口自体は複数あるが、仮にプロバイダをOCN インターネットで選択しても他窓口経由の場合↑のような高額キャッシュバック特典はない(あっても少額)
    ※他の申し込み窓口例…代理店経由(キャンペーンサイト含む)、ドコモ光公式サイト、ドコモショップ、家電量販店等。ドコモ光公式サイトは同じdocomo運営ですが、OCN インターネット公式特設サイトの方しか高額キャッシュバックはないので注意。
  3. フレッツ光からの乗り換え、他社光コラボからの事業者変更でもキャッシュバック金額に差はあるが、高額キャッシュバック対象

※高額キャッシュバックとは別でドコモ光公式キャンペーンも併用可能です。(工事費無料やdポイントプレゼント等)

 

注意点▼

  • docomoユーザーでない場合、OCN インターネット公式特設サイト経由でドコモ光を申し込みできない
    ※docomoユーザーでなくともドコモ光は申し込み可能だが、ドコモショップでのみ受付しているため高額キャッシュバック対象外になる

 

ドコモ光でOCN インターネットを選択すれば全員高額キャッシュバックが貰える!」というわけじゃないので、注意が必要なわけです。

正しい申し込み窓口を活用しないといくらOCN インターネットを選択をしたからといっても高額キャッシュバックは貰えません。

むしろ窓口によっては「OCN インターネットを選択したのにキャッシュバックが貰えなかった…」なんて窓口も普通にあるので必ず↑の裏技で書いた通り『OCN インターネット公式特設サイト』を活用して申し込みましょう。

ドコモ光×OCN インターネットの申し込みで1番お得になるのは当たり前ですが、ドコモ光の申し込み窓口とっても最高峰のキャッシュバック窓口で間違いないですから。

 

 

TERU
ということでOCN インターネットの申し込みは1番大きくキャッシュバックをくれるOCN インターネット公式特設サイトを活用して申し込みするのを忘れずに

 

まとめ

  • ドコモnetは新規契約終了したのみで既存ユーザーへのサービスは継続している。サービス終了理由に関しては、NTTグループのプロバイダを1つにして「OCN インターネット」へと強化したからで今後はコチラが新規受付できるようになった。
  • ドコモnet・ぷらら・OCNが統合してOCN インターネットへなったが、料金タイプA且つサービス還元がトップクラスになったので、総じて最高峰のプロバイダとなった。
  • ドコモnet・OCN インターネットを比較して異なる点は、独自キャッシュバックWi-Fiルーター提供サービス新たにスタートした点。
  • ドコモ光契約予定でドコモnetやぷらら、OCNでプロバイダを選択予定だった人には、OCN インターネットは強くおすすめできる。反対に既存のドコモnetユーザーがOCN インターネットへ切り替えるメリットはそこまでないが、OCNからOCN インターネットに関しては料金タイプBからAに変わるため安くできるメリットはある。
  • 裏技】ドコモ光×OCN インターネットを申し込みするのは必ずOCN インターネット公式特設サイト経由で。他の窓口でも申し込み可能だが、その場合高額キャッシュバック特典は対象外になるから。

 

TERU
ドコモnetはサービス自体は継続しているものの、新規契約終了したので新たに契約はできませんが、結果的にリニューアルで生まれ変わったOCN インターネットがとんでもなく凄いことになってるので結果的に検討していた人には朗報だったわけです。

何度も書いてる通りOCN インターネットを申し込む時の注意点【裏技】だけしっかりわかっていれば、誰も損することはないので活用してみてください。

 

 

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