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口座振替におすすめな光回線

通信・インターネット

【探せ…】口座振替できる光回線を比較。クレジットカード不要【デビットカードOKも】

更新日:

クレジットカードがないから光回線の選択肢が少ない!」なんて人向けです。

今回は、口座振替ができる光回線一覧と「本当におすすめできる口座振替可能光回線」をプロが解説します。

また、おまけに「クレジットカードはないけど、デビットカードなら持ってる!」なんて人も合わせて参考にしてみてください。

 

 

TERU
私は元々光回線の代理店で働いており、キャンペーンサイト経由で販売電話営業訪問営業で光回線を販売していました。

プロの経験から、私がこれから口座振替の光回線を選ぶならどこにするか目線で解説していきます。

私の業界歴光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある?【営業トーク・クーリングオフ】

 

YouTube動画上でもネット回線の解説をしています

合わせて読むべき記事↓

【厳選】光回線の支払い可能比較表【口座振替・クレジットカード・デビットカード】

光回線名 支払い方法選択肢 初期費用
【内訳】
事務手数料
+
新規工事費
月額料金 スマホセット割 キャッシュバック金額目安 最低契約期間 違約金
ドコモ光
ドコモ光
口座振替
請求書支払い
デビットカード
クレジットカード
3,300円
+
戸建22,000円
マンション22,000円
※工事費0円
戸建5,720円
マンション4,400円
※↑は最安料金タイプA
docomo
【セット割名】
ドコモ光セット割詳細へ▶
5,000円~10,000円
当メディア経由限定
◯◯,000円~
▶当メディア経由限定特典はコチラ
24ヶ月間の自動更新型 戸建5,500円
マンション4,180円
ビッグローブ光ビッグローブ光 口座振替
請求書支払い
クレジットカード
新規1,100円
転用2,200円
事業者変更3,300円
+
戸建28,600円
マンション28,600円
※工事費実質0円
戸建5,478円
マンション4,378円
au
【セット割名】
auスマートバリュー詳細へ▶
UQmobile
【セット割名】
自宅セット割詳細へ▶
40,000円~
▶キャッシュバック比較はコチラ
36ヶ月間の自動更新型 戸建4,230円
マンション3,360円
ソフトバンク光
ソフトバンク光
口座振替
請求書支払い
デビットカード
クレジットカード
3,300円
+
戸建31,680円
マンション31,680円
※工事費実質0円
戸建5,720円
マンション4,180円
SoftBankYmobile
【セット割名】
おうち割光セット詳細へ▶
30,000円前後
当メディア経由限定
40,000円
+
高性能無線ルーター
▶当メディア経由限定特典はコチラ
24ヶ月間の自動更新型 戸建5,720円
マンション4,180円
So-net光プラス
So-net光プラス
口座振替
請求書支払い
クレジットカード
3,500円
+
戸建26,400円
マンション26,400円
※工事費実質0円
戸建6,138円
マンション4,928円
au
【セット割名】
auスマートバリュー
UQmobile
【セット割名】
自宅セット割
40,000~50,000円 24ヶ月間の自動更新型 戸建4,580円
マンション3,480円
DTI光
DTI光
口座振替
クレジットカード
3,300円
+
戸建22,000円
マンション22,000円
戸建5,280円
マンション3,960円
au
【セット割名】
auセット割詳細へ
DTI SIM
【セット割名】
SIMセット割
17,000~20,000円 0円
@nifty光
@nifty光
口座振替
クレジットカード
3,300円
+
戸建19,800円
マンション16,500円
※工事費実質0円
戸建5,720円
マンション4,378円
au
【セット割名】
auスマートバリュー
UQmobile
【セット割名】
自宅セット割
10,000~30,000円前後 24ヶ月間の自動更新型 戸建4,400円
マンション3,300円

備考

  • ↑の各光回線名をタップするとキャッシュバック特典比較解説ページ光回線解説の詳細ページへジャンプすることが可能です。
  • キャッシュバック特典比較解説ページ」で申し込み窓口が複数ある光回線の場合、急ぎの人は比較解説ページ上の1番人気窓口を選択しておけば失敗なく、そのキャリアの最上級の窓口で申し込み可能です。

基本的に光回線のようなインフラものは、大手キャリアから選んでおくのが間違いないです。
(※大手キャリアは資本力があるので、品質管理・サポート・月額料金・大手スマホとのセット割・還元【工事費無料・キャッシュバック】の総合的なバランスが取れているから。マイナーな企業が運営しているものは資本力が大手と比較して弱いのでどこかのバランスが弱いことが多い)

ということで、大手通信キャリアが運営している光回線且つ、クレジットカード以外の口座振替やデビットカード・請求書支払いが可能なものを↑でピックアップして厳選しました。

当然世の中には無数に光回線が存在しているので↑以外にも口座振替可能な光回線はありますが、このあたりを知っておけば基本的に問題ないです。
※安く、還元や品質もよいバランスの取れた光回線になっているから。

ただし!実際にどの光回線を選ぶか?に関しては人によって異なるため、↓でも解説しているような選び方のポイントを参考にして選んでみてください。

⇒ 口座振替可能な光回線の選び方について

 

TERU
そんなイチから選び方を勉強して自分で選ぶのは面倒!早くおすすめの光回線を教えて!」なんて人は↓から先に結論がわかる選択肢に飛んでみてください。

人によって選択肢は変わりますが、基本的にこれだけで3社程度に絞ることが可能なので、その中で自分が該当するものを選ぶのが良いです。

⇒ ★口座振替可能おすすめ光回線【ランキング】

 

ちなみに、支払い方法は↑でも掲載あるように大きく分けると4種類ですが、わかりやすく↓で支払い方法の定義を解説しているので、「具体的にどうやって払うの?」とわからない人は参考にしてみてください。

 




各支払い方法詳細(口座振替・請求書支払い・デビットカード・クレジットカード)

口座振替・クレジットカード

どうやって支払うのか?

  • 口座振替
    毎月決まった日頃に登録した銀行口座から自動的に料金が引き落とされる支払い方法のこと。登録口座にお金が入ってないことを除けば、支払い忘れが発生しない。
  • 請求書支払い
    毎月決まった日頃に請求書が届き、直接銀行振込かコンビニなどの窓口で支払いを行うこと。毎月手動で手続きするため支払い忘れるリスクがある。
  • デビットカード
    銀行口座に入ってる現金を即座に引き落とす支払い方法で、クレジットカードと同じように使える。銀行口座に残金がないと支払いできないリスクはあるが、毎月決まった日頃にデビットカードから引き落としされるため、支払い忘れがない。
  • クレジットカード
    毎月決まった日頃にクレジットカードが決済され料金支払いが完了する。一度決済登録すればクレジットカードの利用上限に達していない限り、自動的に支払いされる。クレジットカード会社によってポイントが貯まるため1番お得な支払い方法。光回線によってはクレジットカード支払いのみのキャリアもあるので選択肢も広がる。

 

この記事を読んでる方は基本的にクレジットカードを持ってない人が多いと思います。

ただし!「クレジットカードは持ってるけど、なんとなく口座振替がいいな…」と思ってる人は、どこのクレジットカードでもよいのでクレジットカード支払いを選択推奨します。

理由は↑の各支払い方法の解説で書いた通りです。

実際に光回線の選択肢を考慮しても、安く、高還元なキャリアはクレジットカードのみの支払いしか受け付けてないところがあります。

クレジットカードが作れない人であれば仕方ないのですが、すでに持ってる人であれば迷わずクレジットカード支払いを選択しましょう。
(※クレカがある人で大手スマホキャリアじゃなく、光回線とのセット割がない人は↓のような最安値の光回線の中から選択することでお得に契約することが可能なのでご参考に。)

 

 

このことについては当記事の後半で解説しているので、参考にしてみてください。

⇒ 【おまけ】クレジットカードが作れる人は作って光回線の選択肢を増やす

 

口座振替可能な光回線の選び方

 

口座振替ができる光回線を選ぶためのポイントを↑の5点にまとめました。

本当に光回線の種類は無数にあるので、比較表でピックアップしたキャリア以外の光回線であっても同じように選び方のポイントを知っておくと失敗せず選べるので知っておきましょう。

↓にそれぞれ詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

 

大手スマホキャリアとセット割がある光回線

わかりやすく言うと▼

  • 大手スマホキャリアとは…docomoauUQmobileSoftBankYmobile5キャリアのことで、それ以外の格安スマホキャリアなどはここでは全て大手スマホキャリア外と定義。
  • 基本的には大手スマホキャリアとのセット割がある光回線から選ぶ。毎月の割引金額が数千円単位で安くなるから。
    ※一部格安スマホキャリアにも一部光回線とでスマホセット割は存在するが、毎月の割引金額が100~300円前後しかないので度外視で考えて、単純に光回線の月額料金が安いもの・還元の大きいものを選べば良い。

 

まずわかりやすく、、、というよりこの方法だけで結論がある程度出るので、スマホキャリアとのセット割だけで判断可能です。

とはいえ、人によってはもう少し判断基準を知っておいても良いのでこの先の4点のポイントも知っておくのが良いです。

 

TERU
急ぎの人はこの基準だけで判断しても失敗はないので、読み飛ばしても全然問題ありません。

この項目の次の後半で、具体的にどこの光回線を選んだら良いかも解説しているので参考にしてみてください。

 

工事費無料特典の付く光回線

内容をまとめると▼

  • 新規契約契約の場合、新規工事費が発生し基本的に自己負担になるが、キャリアによってはキャリア側が工事費負担してくれるので、そういった光回線から選ぶとお得。
    ※転用・事業者変更で乗り換え契約する場合は、費工事は発生しないのでこの項目は全く関係ない。
  • 大手光回線キャリアの場合、工事費無料特典をやってることが多い。

 

フレッツ光からの転用、他社光コラボからの事業者変更で乗り換え契約した人は工事費は一切発生しないので、この項目は関係ありません。

ただし、他社光回線(フレッツ光や他社光コラボ以外)からの乗り換え契約や今なにも使ってなくて新規契約する場合には、必ず新規工事費が発生します。

当然ですが、新規工事費を実質無料完全無料が付いてる光回線を選ぶ方が圧倒的にお得です。

光回線で2種類の工事費無料については↓の記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

 

 

高額キャッシュバック特典の付く光回線

結論▼

  • 光回線を新規契約・転用・事業者変更のどれかで契約すると、↑で挙げた工事費無料キャンペーンとは別でさらに高額キャッシュバックをくれる光回線キャリアがある。
  • 口座振替が使える光回線でも、工事費無料高額キャッシュバック両取りができる光回線があるのでその中から選ぶことでお得にネットが使える。

 

工事費無料に続く2つ目の契約時メリットが、高額キャッシュバック特典です。

契約時に貰えるキャッシュバックは数万円に登ることも珍しくないので、貰えるものはもらっておくべきです。(※契約時に大幅な損得が発生するため)

ちなみに、高額キャッシュバック自体は新規契約だけじゃなく、フレッツ光からの転用での乗り換えや、他社光コラボからの事業者変更での乗り換えであっても貰えるので、「自分は乗り換えだから関係ない!」ということはないので注意。
(※光回線キャリアによっては、転用・事業者変更での契約の場合、キャッシュバックが減額することもありますが、減額しないキャリアもある)

 

TERU
今は光回線を契約するのに、費用負担が少ないとかないじゃなく、契約する光回線によってはお金が増えるなんてのが当たり前な時代です。

とはいっても契約するキャリア・窓口によって全く違うので、選び方には注意が必要です。

 

大手運営のプロバイダ・光回線

なぜか▼

  1. 光回線は運営プロバイダ(光回線)によって通信品質が異なることがあり、ユーザーが多く、管理がしっかり行き届いてる大手であればあるほど安定した速度品質を提供しているから。
  2. 反対に零細・中小企業の場合、資金力が大手より低いので顧客獲得コスト(販促費・キャンペーン【工事費負担・キャッシュバック】・月額料金の安さ)に精一杯になりがちで、速度品質に手が回らないことがある。
  3. インフラであるネット回線については原則大手キャリア運営のプロバイダ・光回線を選ぶのが最良

 

インフラであるネット回線に関しては↑の3点を考慮すると、大手1択です。

というのもプロバイダ・光回線自体は無数に存在しているものの、大半が零細・中小企業ばかりです。

結局のところ、これだけ多くのプロバイダ・光回線業者があっても選ぶべきキャリアは大手のみなので厳選可能です。

通信障害などのトラブルが起こったことを考慮しても、大手キャリアを選んでおく方が安心できるのは目に見えてると思います。

 

使えるエリアの広いNTT系の光コラボ

なぜNTT系の光コラボがいいか▼

  • 光コラボは、NTTのフレッツ光通信網を使っているので全国で1番普及している光回線で、誰でも1番契約しやすい
  • 通信品質・月額料金・還元キャンペーン・スマホキャリアとのセット割を考慮して、他社が展開している独自光回線よりも圧倒的に選択肢が多く、バランスが取れてるから。

 

基本的には誰でも使える可能性の高い光コラボ回線から選ぶのが最良です。

通信品質は?」「月額料金は?」「還元キャンペーン(工事費無料・キャッシュバック特典)は?」「スマホとのセット割は?」といろいろ気になることもあるかもですが、そのあたりの判断をしても回答は同じです。

光コラボは↑で挙げた全てのバランスが取れてて、最上級だったりしますから。

 

TERU
逆に独自光回線を使おうと思っても、自宅で契約ができないなんてことは多々ありえるので、ぶっちゃけ今の時代であれば光コラボから選べば問題ないです。

反対に、光コラボが使えない環境だった場合、他社の独自光回線もおそらく使える可能性は低いと言えます。

 




★口座振替可能おすすめ光回線【ランキング】

口座振替におすすめ光回線

 

口座振替希望の人で選ぶべき光回線は、↑で挙げた3つの光回線です。

選択肢は複数ありますが、↑の3つのどれかを選択すれば間違いなく失敗はないです。

10割の人が↑の3光回線まで厳選できるので、口座振替できる光回線を希望する人は参考にしてみてください。

また!↓で解説している各光回線の申し込み窓口は無数に存在していますが、最上級の特典が貰える申し込み窓口も合わせて解説しているので、活用してみてください。

 

ドコモ光(docomoスマホユーザーなら1択)

※↑はドコモ光キャッシュバック最高峰の窓口です

当メディア経由限定特典は↑で詳しく解説しています

ドコモ光キャッシュバック窓口比較はコチラ▶

なぜドコモ光がおすすめか▼

  • docomoスマホユーザーであれば1択で、ドコモ光とセット割を組むことができ、毎月1,100円割引される。
    ※ドコモ光1回線の契約で家族含むdocomoスマホを最大20台まで割引可能で、最大毎月22,000円割引も実現可能。
  • ドコモ光セット割を適用できること前提であれば間違いなくdocomoスマホユーザーにとっては最安値
  • 今ネットを一切使ってない、もしくは他社独自光回線からの乗り換えでの新規契約時の新規工事費が完全0円
    ※工事費実質無料でも充分凄いが初めから0円なのはありがたい。
  • 新規契約・転用・事業者変更に関わらず、光回線の契約で貰えるキャッシュバック金額が最高峰である。
    ※ただし申し込み窓口によってキャッシュバック有無・金額が異なるため、1番お得になるプロバイダ・申し込み窓口を選ぶのが必須
  • 日本最大手の通信キャリアが運営しているので、品質の全てが良い。
  • 口座振替支払い以外にデビットカード支払いなどにも対応しているので、選択肢が豊富。

 

結論、docomoスマホユーザーであれば、口座振替ができる光回線に限らずドコモ光1択です。

とにかく契約ユーザーに対して還元が手厚いのが特徴ですが、品質とっても当然日本最大手通信会社なので申し分なしです。

口座振替に限らず、デビットカードなどの支払い選択肢も充実しています。

デメリットをあえていうと、docomoスマホユーザー以外の場合、最も大きい契約メリットであるドコモ光セット割が適用できないので、他社光コラボ回線を選択した方が良いです。

 

ちなみに、ドコモ光に関しては他社光コラボ回線と違って、プロバイダを複数あるうちから1つ選んで契約する必要があります。

ドコモ光のプロバイダ結局どこを選んだらいいの?」と疑問に持つ人もいるかもですが、↓の記事を見ると全て点と点が線になるように解決するので、ご参考にしてみてください。

 

 

ビッグローブ光(au・UQmobile・その他スマホユーザーなら1択)

ビッグローブ光公式×キャッシュバック

※1ギガ・10ギガプランどちらも↑が1番最高峰の窓口です。

ビッグローブ光キャッシュバック窓口比較はコチラ▶

なぜビッグローブ光がおすすめか▼

  • auUQmobileスマホユーザーであればビッグローブ光1択で、auスマホとのセット割「auスマートバリュー」、UQmobileとのセット割「自宅セット割」がそれぞれ適用でき、毎月1,100円割引される。
    ※auスマートバリューの適用は家族含む最大10台まで適用でき、自宅セット割も同様に家族含む最大10台まで適用可能。(それぞれのセット割は毎月最大11,000円割引も実現可能)
  • それぞれの「auスマートバリュー」「自宅セット割」を適用できるのであれば各スマホユーザーにとって、ビッグローブ光は最安値
  • 新規工事費が実質無料特典が付くので、契約時の費用は事務手数料のみ。
  • 新規契約・転用・事業者変更のどの契約であっても、貰えるキャッシュバック金額が光回線の中でも最高峰
    ※ただしビッグローブ光の申し込み窓口も複数あるので、1番お得な窓口を活用しないと貰えないので注意。最良の申し込み窓口は↑をご参考に。
  • 最大手の通信キャリアのKDDIグループなので、品質はトップクラス。

 

結論、auUQmobileスマホユーザーであれば、口座振替もできて総合的なスペックの高いビッグローブ光1択です。

↑の比較表でまとめてる通り、auスマートバリューも自宅セット割もビッグローブ光以外でも適用することは可能です。

ただし、料金・キャッシュバック還元・品質などトータルで判断するとビッグローブ光が最良だとプロの私は判断しています。

↓の各記事で、「auスマートバリューにおすすめの光回線」と「自宅セット割におすすめの光回線」を解説していますが、両方を見てもビッグローブ光がベストです。

⇒ auスマートバリューにおすすめの光回線比較へ

⇒ 自宅セット割におすすめの光回線比較へ

 

ちなみに、docomo・SoftBank・Ymobile・au・UQmobile以外の格安スマホユーザーにとってもビッグローブ光は高額キャッシュバック工事費実質無料で、月額料金も並程度以下で使えるのでおすすめできます。

通信品質に関してもKDDIグループなのでしっかりしています。

また、ビッグローブ光独自の施策として、途中で引っ越しすることになっても引っ越し先でビッグローブ光を継続すれば再工事費が無料特典も何度でも付きます

そのため、総合的に考えて格安スマホユーザーにとっても、口座振替ができるおすすめ光回線です。

 

ソフトバンク光(SoftBank・Ymobileスマホユーザーなら1択)

※↑はソフトバンク光でキャッシュバック最高峰の窓口です

ソフトバンク光キャッシュバック窓口比較はコチラ▶

なぜソフトバンク光がおすすめか▼

  • SoftBankYmobileスマホユーザーであればソフトバンク光1択で、SoftBankなら「おうち割光セット」、Ymobileなら「おうち割光セット(A)」がそれぞれ適用でき、毎月1,100円割引される。
    ※「おうち割光セット」と「おうち割光セット(A)」それぞれ家族含む最大10台まで適用されるので、毎月最大11,000円割引も実現可能。
  • SoftBankYmobileスマホユーザーであれば、ソフトバンク光を選択するのが最安値
  • 新規契約時の工事費は実質無料特典が付くので、契約時費用は事務手数料のみ。
  • 新規契約・転用・事業者変更のどれであってもキャッシュバックが貰え、その中でも新規契約で貰えるキャッシュバック金額は最高峰
  • 最大手の通信キャリアSoftBankグループが運営しているので、品質管理はトップクラス。
  • 口座振替支払い以外にデビットカード支払いにも対応しているので、選択肢が豊富。

 

結論、SoftBankYmobileスマホユーザーであれば、口座振替ができてそれぞれセット割ができるソフトバンク光1択です。

おうち割光セットは、光コラボだとソフトバンク光のみですが、他のネット回線でも適用できますが、Ymobileのおうち割光セット(A)はソフトバンク光のみです。

どのみちにSoftBank・Ymobileユーザーであれば、ソフトバンク光を使えば最安値で使えるので基本的に選んでおけば失敗ないです。

特に工事費実質無料や高額キャッシュバックが貰えることも考慮すると、最もコスパが良いのがソフトバンク光です。

 

ただし、格安スマホユーザーの場合はソフトバンク光よりも↑で解説したビッグローブ光の方が良いです。

ソフトバンク光はやや月額料金が高いのと、転用・事業者変更での契約の場合はキャッシュバック金額もそれなりに減額するからです。

転用・事業者変更契約も含めてもらえるキャッシュバック金額の目安は↓の記事を参考にしてみてください。

 

 

以上!

 

口座振替の支払いを希望している人は、基本的にこの3つの光回線のうちどれかを選択しておけば失敗ないです。

TERU
大手光回線キャリアであっても、これ以外の選択肢もあります。

ということで、↓の独自光回線で口座振替可能な光回線についても詳しく解説します。

・・・が!原則それらを選ばない理由も踏まえて解説します。

 




光コラボ以外の口座振替可能な光回線を後回しにする理由

独自光回線を後回しにする理由

結論まとめ▼

  1. NTTのフレッツ光回線網をベースに使っている光コラボと違って、独自回線網で提供している光コラボ(フレッツ光)以外の独自光回線は利用できるエリアや集合住宅で利用できるのが限定されてるから。
    ※世の中の大半の人が、NTTフレッツ光や光コラボは利用できても、独自光回線が利用できないことが多いから
  2. 以前までは独自光回線の方が利用者が少なく、回線網も独自に使ってるので快適に使えると言われてたが、現状はユーザーもそれなりに増えたのに加え、光コラボも大幅に品質向上しているので特別1番に選ぶ理由がなくなった
  3. 同じく以前までは独自光回線は、月額料金が安く、窓口によってはキャッシュバックや工事費実質無料など充実していたが、現状は光コラボの方が月額料金が安いものが多く、キャッシュバックや工事費実質無料(完全無料)などが充実しているから。
    ※独自光回線は工事費が高額な傾向があるが、光コラボ系はそもそも工事費が自己負担でも高くない傾向がある
TERU
↑の3点を考慮すると、光コラボ(フレッツ光)以外の独自光回線を契約するメリットが現状は希薄になっているわけです。

また↑には書いてませんが、通信速度自体も光コラボ(フレッツ光)が10Gbpsに対応しているので、独自光回線よりも速度メリットも充分にあります。

わざわざ変化球で独自光回線を選ぶ必要はなく、比較的手配も早い光コラボから選ぶのが最良だとプロの私は判断します。

ちなみに↓で独自光回線で口座振替ができるものも掲載しておくので参考にしてみてください。

独自光回線スペックと支払い方法参考表▼

光回線名 支払い方法選択肢 初期費用
【内訳】
事務手数料
+
新規工事費
月額料金 スマホセット割 キャッシュバック
金額目安
最低契約期間 違約金 提供エリア
auひかり 口座振替
請求書支払い
デビットカード
クレジットカード
3,300円
+
戸建41,250円
マンション33,000円
※工事費実質0円
戸建5,610円
マンション3,740円~5,500円
※マンションプランによって異なる
au
【セット割名】
auスマートバリュー
UQmobile
【セット割名】
自宅セット割
50,000円~
※窓口により異なる
▶キャッシュバック比較はコチラ
3年間の自動更新型 戸建4,730円
マンション2,730円
※戸建てプランは別途撤去費用31,680円発生します
全国対応
※一部エリア除く
コミュファ光 口座振替
クレジットカード
770円
+
戸建27,500円
マンション27,500円
※工事費実質0円
戸建5,720円
マンション4,620円
au
【セット割名】
auスマートバリュー
UQmobile
【セット割名】
自宅セット割
20,000円~
▶キャッシュバック比較はコチラ
2年間の自動更新型 戸建1ヶ月間の月額料金
マンション1ヶ月間の月額料金
※別途撤去費用で13,200円発生します
東海地方
+
長野県
※一部エリア除く
eo光 口座振替
デビットカード
クレジットカード
3,300円
+
戸建29,700円
マンション29,700円
※工事費実質0円
戸建5,448円
マンション4,170円前後
※マンションプランによって異なる
au
【セット割名】
auスマートバリュー
UQmobile
【セット割名】
自宅セット割
mineo
【セット割】
eo×mineoセット割詳細へ
10,000円前後
▶キャッシュバック比較はコチラ
1年間 戸建5,110円
マンション1ヶ月分の月額料金
関西地方
+
福井県
※一部エリア除く
メガ・エッグ 口座振替
クレジットカード
3,300円
+
戸建38,500円
マンション最大38,500円
※工事費実質0円
戸建5,720円
マンション4,070円~4,620円
au
【セット割名】
auスマートバリュー
UQmobile
【セット割名】
自宅セット割
20,000円前後
▶キャッシュバック比較はコチラ
3年間の自動更新型 戸建5,720円
マンション4,070円
中国地方
※一部エリア除く
ピカラ光 口座振替
クレジットカード
3,300円
+
戸建27,500円
マンション27,500円
※工事費実質0円
戸建5,720円
マンション4,400円
au
【セット割名】
auスマートバリュー
UQmobile
【セット割名】
自宅セット割
30,000円前後
▶キャッシュバック比較はコチラ
2年間の自動更新型 戸建5,720円
マンション4,180円
四国地方
※一部エリア除く
BBIQ 口座振替
クレジットカード
3,300円
+
戸建39,600円
マンション39,600円
※工事費実質0円
戸建6,380円
マンション4,510円~6,380円
au
【セット割名】
auスマートバリュー
UQmobile
【セット割名】
自宅セット割
30,000円前後
▶キャッシュバック比較はコチラ
2年間 戸建1ヶ月分の月額料金
マンション1ヶ月分の月額料金
九州地方
※一部エリア除く
NURO光 口座振替
クレジットカード
3,300円
+
戸建44,000円
マンション44,000円
※工事費実質0円
戸建5,200円
マンション5,200円
SoftBank
【セット割名】
おうち割光セット
※Ymobileは対象外
45,000円
▶キャッシュバック比較はコチラ
3年間の自動更新型 戸建3,850円
マンション3,850円
北海道・東北・関東・東海・関西・中国・九州
※一部エリア除く

【備考】

  • ↑の各光回線名をタップするとキャッシュバック特典比較解説ページへジャンプします。

↑が口座振替可能な代表的な独自光回線のスペックです。

見るとわかりますが、光コラボよりも独自光回線を選んだ方が良いという強いメリットは特別ありません。

もちろん、独自光回線のスペックも悪いものではないので、選ぶ選択肢もありますが、各社提供しているエリアがNTTの光回線網と違って狭いため、使いたくても使えないことがあります。
(※各社年々拡大していってるが、NTTの光回線には及ばない。)

また、NTT系の光コラボ回線と違って結構契約や解約時に癖があり、各社光回線の撤去費などが設定されてたりするため、「他社光回線へ乗り換えたい!」と思った時の解約が少し面倒なところもあります。

光コラボ間であれば、事業者変更をすれば工事不要で乗り換え可能なので、利便性が圧倒的に違うのは言うまでもないです。

 

TERU
ちなみに、光コラボが使えなくて独自光回線のどれかだけが使えるなんてこともあるので、その場合は独自光回線を選択するしかないので迷わず選べば大丈夫です。

 

【おまけ】クレジットカードが作れる人は作って光回線の選択肢を増やす

まとめると▼

  1. 面倒でクレジットカードを作ってない人、持ってるけどクレジットカード支払いじゃなく口座振替を希望してる人は、できるだけクレジットカード支払いを選択するのが良い
    ※クレジットカードが作れない事情があるのであれば、口座振替を選ぶしかないので全然問題ないです。
  2. クレジットカードを選択するメリットは2点。1点目はクレジットカードのポイントがたまるので金銭的にも口座振替よりもお得。2点目は、口座振替しか対応していない光回線を選ぶことが可能。
    ※月額料金が最安値級でクレジットカード支払いしか対応していない光回線も存在しているから、口座振替のみの場合はそれらを選ぶことができない。

 

↑のことを考慮して考えると、できる限りクレジットカード支払いを選択するのが良いです。

仮に↑で口座振替におすすめの光回線に該当する人であっても、その光回線を選んでクレジットカード支払いを選択するのが最良なわけです。

 

ちなみに「2」の2点目の「口座振替しか対応していない光回線を選ぶ」のはどういう意味かというと、基本的にdocomo・au・UQmobile・SoftBank・Ymobileは↑と同じ光回線を選択すれば良いのですが、格安スマホユーザーであれば、月額料金が最安値級のものを選んだ方がお得なのです。

月額料金が最安値級な光コラボ回線については↓の記事を参考にしてみてください。

 

 

まとめ

  • 口座振替ができる光回線は大手キャリアであれば大体対応しているが、クレジットカードのみしかできない光回線もある。とはいえ口座振替のみでもスペックの高い光回線はあるので問題なし
  • デビットカード支払いに関しては、一部光回線キャリアは対応しているが大半のキャリアは未対応
  • 口座振替可能な光回線を選ぶなら、原則大手スマホキャリアとのセット割があるものを選び、それ以外の4点の要素を重視して選ぶと失敗なし。
  • docomoスマホならドコモ光、au・UQmobile・格安スマホならビッグローブ光、SoftBank・Ymobileスマホならソフトバンク光を選ぶのが良い。
  • 光コラボ回線以外の独自光回線でも口座振替は可能だが、原則そこから選ぶ必要はなく、光コラボが使えない場合の選択肢にすると良い
  • クレジットカード支払いができるけど、口座振替を選びたい人は原則クレジットカード支払いを選択すべき。理由は選択肢が広がるし、ポイント還元でお得にもなるから。

 

TERU
クレジットカードがやむを得ず作れず、口座振替を使って光回線を契約したい人にとっては選択肢が限定的になるので、参考にしていただければ思います。

原則、口座振替であっても特別選ぶ光回線がないわけではないので安心して契約してもらえれば大丈夫です。

ただし何度も書いてる通り、クレジットカード支払いの選択肢がある人であれば、クレジットカード支払いを選択した方が選択肢が多くなるので知っておくと良いです。

 

 

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