『ハイテル』ネット回線総合メディア ~節約・仕事・投資~

Hi-TERUオフィシャルサイト(ハイテル)

当メディア記事内には一部広告を掲載しています。消費者庁の「ステルスマーケティング規制法」に基づいた表記をしておりますのでご安心頂ければと思います。気になる点がございましたらお問い合わせ頂ければ幸いです。
オススメ

ビジネス 悩み相談

私が営業職を辞めた理由【知っておきたいシリーズ】

更新日:




こんにちは。

TERUです。

 

最近重要に感じてることがあります。

それが投資です。

 

投資っていうと一般的には株式投資やFX、不動産がイメージがつきますよね。

でも今私が重要に感じてることは、事業投資です。

 

事業をスピーディーに成長させるためには、投資が必須です。

ここに惜しげもなく投資できる人は、経営者に向いてます。

 

私自身はどちらかというと、あまり向いてません。

だから最近重要性を非常に強く感じます。

このことについてはまた別の機会に1つ書きたいと思います。

 

ということで今日のテーマは「私が営業職を辞めた理由」についてです。

 

スポンサードリンク




営業職を辞めた理由

辞表

「お前の営業職の辞めた理由なんて興味ねぇよ!」

 

なんて思う人も多いかもしれません。

そんな人はそっとブラウザバックして下さい。(´;ω;`)笑

 

でも本当は営業職の方に読んで欲しいです(´;ω;`)

ということで「読んでも良いぞ!続き書け!」という方に向けて続けます。(・∀・)♪

 

私が営業職を辞めた理由

  • 将来性が見えない
  • 売り続けないといけない
  • 営業職は使い捨て

 

↑のように感じてしまったからです。

※すべてに該当するわけではありません。あくまで私が営業職を辞めた理由です。決して営業職を侮辱してるわけではありません。

 

将来性が見えない

上場してるような大手企業ならそう思うことは少ないかもしれません。

中小企業に勤めてる営業職の人は真剣に考えたことはありますか??

10年後の自分が何やってるか。

 

営業職はあくまで次のステップのためのツールだと思うんです。

だから問題は次が見えてるかどうかですね。

まさにこれです。

私が辞めた理由は次のステップに行くためです。

 

売り続けないといけない

何も考えないまま営業職をやってると・・・

ずっと商品(サービス)を売り続けないといけなくなります

歳を重ねても実入りが少ないのに必死に売り続けないといけません。

 

これってなかなかしんどいですよね。

ちなみに、本当に営業が大好きで定年退職を迎えた後に起業したおじいちゃん社長さんを私は知ってます。

この方は本当に楽しそうに営業の話をします。(1人企業なので、自ら営業してます。)

 

これくらいであれば、きっと幸せなんだろうと感じます。

ただ私には向いてないと思ってしまった。

 

営業職は使い捨て

営業職の人全員が出世できるわけがありません。

大手企業であれば、営業職を大量に採用します。

でも全員にポストってありません。

 

  1. 数割が出世して管理職
  2. 数割が離脱して離職・転職
  3. 数割がずっと営業職

 

大きく分けると↑のように分かれます。

たぶんほとんどの人が2になるんじゃないかと思います

 

実は入社した時から競争は始まってるんですよ。

自分で展望を考えないと実入りは少ないですが・・・。

 

営業職は基本的に誰かが代わりになれてしまいます。(※多少の能力差はあるもののほぼ均等されます。)

汎用性の高い職業なんです。

裏を返せば、営業職であるあなたが会社から離脱しても、会社にとって痛みはないんです。

 

どうせやるなら、自分しかできないことがしたい!ですよね。

 

私が営業職を辞めた理由はこんな感じです。

では、全く展望がないのかというとそういうわけではありません。

 

営業職の将来性

男性

営業職も通過点の1つと捉えると素晴らしい職業です。

実際に営業職から学べた人との付き合い方の経験は大きいです。

 

営業職をやるなら以下のことを視野に入れるとやる気に繋がるかもしれません。

 

営業職の将来性

  • 人を育てる
  • 経営者か管理者に転身

 

人を育てる(部隊作り)

どんなに粗利の高い商材でも1人で売り続けるには限界があります。

だから、生きてく中でお金以外の資産も同時に構築していく必要があるんです。(参考記事:「資産となることに時間をかけろ!【自分自身が他人の資産になってはいけない理由とは!?】」)

これはインターネットビジネスの理論です。

 

同じく営業職でこれをするなら、人を育てることに該当します。

経験のない若い人い営業を教えます。

そして、営業部隊を作ります。

 

これができれば、あなたは部隊を作り続けることで大きな売上を作れるわけです。

 

この仕組みってどっかで見たことはありませんか?

そうなんです。

会社組織マルチ商法です。

 

良し悪しはあるものの、これが営業職の展望の現実です。

 

経営者か管理者に転身

簡単に言えば、経営者管理者に転身することです。

 

もともと営業をやってた社長って結構います。

営業職で事業資金を貯めて、ステップアップ離脱したわけですね。

 

会社員として出世したいなら、管理者になることですね。

個人的には管理者になるくらいなら離脱した方が良い気がしてしまいますが…。

 

今営業職の人やこれから営業職になろうと思ってる人。

↑のようなイメージができてますか?

 

何も疑いもせずにいると、使い捨てになってしまいますよ!

 

まとめ

グラフ

私が営業職を辞めた理由から始まり目指すべき将来性についてでした。

 

ポイントまとめ

  • 営業職はステップアップの通過点
  • 次の姿を予想できるか(10年後何してるか具体的にイメージできてるか)

 

将来どうなるかイメージが具体的にできない状態はよくありません。

イメージは現実になります。

漠然とするのではなく、具体的にできたら現実化します。

 

営業職が心から好きだ!という人を除いて、次の転身をイメージして見てくださいね。

 

関連記事:「仕事が嫌になる理由を真剣に考えてみた【対処法は?】

 

スポンサードリンク




 

昨日の報酬

1月27日のアフィリエイト報酬:0円

-ビジネス, 悩み相談

Copyright© Hi-TERUオフィシャルサイト(ハイテル) , 2024 AllRights Reserved.