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ソフトバンク光から乗り換えにおすすめ光回線

ソフトバンク

【結果は?】ソフトバンク光から乗り換えにおすすめ光回線はどこ?【工事不要】

更新日:

ソフトバンク光を使っていて、他社光回線へ乗り換え検討している…。

そんな方に向けてプロがソフトバンク光からの場合、どの光回線へ乗り換えるのがベストなのか解説します。

 

※急ぎで結論を知りたい人はから飛べます

 

TERU
私は元々光回線の正規代理店に勤務しており、訪問販売や電話営業を通して光回線を多く販売してきました。

その経験があるので、私が今ソフトバンク光を使っていて、実際に乗り換えるなら目線で解説していきます。

自分の業界歴光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある?【営業トーク・クーリングオフ】

 

※当ページ上に掲載の料金・価格税込み表記(10%)となっています。

ソフトバンク光から乗り換え先光回線を選ぶコツは3点

 

まず、ソフトバンク光から乗り換えるのであれば、↑の3点のポイントを押さえておくことで失敗なく乗り換えることができます。

↑の優先順位は1から3の順番なので上から優先して選んでいきましょう。

↓の項目でそれぞれ詳しく解説していきます。

 

会社員
いや!選び方なんてどうでも良いからもっと具体的に早く知りたいなんて人は↓からこの項目を飛ばして次の項目をチェックしてみてください。

ソフトバンク光から乗り換え光回線候補一覧・比較表まで飛ぶ

 




スマホセット割が組める光回線(大手5キャリア限定)

要するに▼

  1. スマホ大手5キャリア(ここでは楽天モバイル含まない)は、光回線とセット割が組め、割引金額が大きく、セット割適用台数も複数適用なので、1番お得な組み合わせになる。最優先でスマホセット割が組める光回線を選択推奨。
    ※大手スマホ5キャリア…docomo・au・UQmobile・SoftBank・Ymobileのこと。5キャリア以外を格安SIMキャリアと定義。今回は楽天モバイルもここの格安SIMキャリアに含める。
  2. 大手5キャリア以外の格安SIMは、大手5キャリアのような割引金額が大きいセット割がないため、光回線単体の月額料金が安く、還元の大きい光回線を選ぶのが最良。

 

ソフトバンク光から乗り換えにあたって、最優先にするのがスマホセット割の適用です。

↑に挙げた大手5キャリアなら必ずスマホセット割が適用できる光回線へ乗り換えを推奨します。

反対に、5キャリア以外の格安SIMユーザーの場合、スマホセット割があっても大手のような恩恵はないのでスマホセット割の適用は不要で、純粋に月額料金が安いものであったりスペックの高いものを選択するのが良いです。

 

では、現状SoftBank・Ymobileでソフトバンク光ユーザーの場合はどこが乗り換えるのがよいのか?については、複数選択があります。

基本的に、単身での利用でスマホセット割がスマホ1台のみの適用であれば、ソフトバンク光からスマホセット割のないもっと月額料金の安い光回線へ乗り換えるのはありです。

ただし、2台以上スマホセット割が適用している場合に限ってはセット割恩恵が大きく、トータル支払いが高くなってしまうため、ソフトバンク光を継続するのが無難です。もしくは、スマホキャリア自体をSoftBank・Ymobileから他社へ乗り換えてしまう方が良いでしょう。乗り換えた後は乗り換え先スマホキャリアに応じて光回線を選択すれば大丈夫です。

ソフトバンク光から乗り換えにおすすめ光回線3選」の項目でそのあたりを解説しています。

 

光コラボで事業者変更で乗り換える(工事不要)

要するに▼

  1. ソフトバンク光から乗り換えなら、光コラボ間での乗り換えがコストが安く、切り替えも早いため最良。(物理的な工事が不要なため)
    ※光コラボ…NTT「フレッツ光」を使った光回線。フレッツ光の提供エリアであれば、どこでも利用可能。ソフトバンク光も光コラボ。
  2. 光コラボ以外の自社で光回線を提供する独自光回線は、対応エリア(使える場所)限定的。新しく光回線を引く必要があるため工事も必要で乗り換えコスト高い。またスマホセット割の選択幅も少ない。
    ※独自光回線例…auひかり、電力会社光回線(コミュファ光、eo光、メガ・エッグ、ピカラ光、BBIQ)、NURO光、JCOM光。独自光回線ではdocomoやYmobileとのスマホセット割が組めない。
  3. 独自光回線はベース工事費用が高く設定されており、解約時には光コラボにはない「撤去費」も請求され、総合的に撤退コストも高額化リスクが大きい。

 

スマホセット割適用可能光回線の次に優先すべき点は、乗り換え先をソフトバンク光と同様の光コラボ間で乗り換えてしまうことです。

当たり前ですが、光コラボ間での乗り換えなので物理工事が原則なく、乗り換えコストが安く済み、面倒な手間もありません。

また光コラボ間の乗り換えなら現時点でソフトバンク光が利用できているので提供エリア問題も発生しないため確実に利用可能です。

反対に、デメリットの面で考えると独自光回線は↑にまとめたようにスマホセット割の適用可能バリエーションが少なく、コストも高額化します。そこまでして光コラボよりも優先して乗り換えるメリットは基本ないわけです。

光コラボ登場当初の2015年前後は、「独自光回線は専用光回線なので、シェアしている光コラボと比較して快適に使える」なんて囁かれていましたが、現状光コラボのバックボーンは大幅強化され、IPv6も標準提供しています。日本の光回線ユーザーの大半がNTT光回線を使ってる点を考えれば、通信品質に難があることはないわけです。(支えるだけのバックボーンをNTTは備えてるということ)

反対に独自光回線はNTTの手から離れてる面もありますし、現状はユーザー増加しており以前よりも圧迫するなんてこともあります。

要するに通信速度・品質で「独自光回線はNTTに勝ってる」なんてことはないため、特別優先して選ぶメリットはないと判断できるわけです。

 

ただし、稀に光コラボが使えないけど、独自光回線のみ利用できる環境が存在しており、その場合に限り独自光回線を選択して乗り換えるのはありです。

 

解約金負担できる高額キャッシュバックアリ光回線

要するに▼

  1. ソフトバンク光の契約で工事費残債があると、違約金と合算請求され、解約金が高額化する可能性がある。
  2. 乗り換え先光回線で高額キャッシュバック(もしくは解約金キャッシュバック)をやってる光回線を選択すれば、自己負担なく乗り換えできる。
  3. 結論、必ず乗り換え先光回線では高額キャッシュバックが貰える光回線を契約する

 

優先順位は最後になるけど、結構重要な点が解約金が発生しても、解約金をカバーできるキャッシュバック特典をくれる光回線を選択することです。

ポイントになるのはソフトバンク光からの事業者変更で高額キャッシュバックがあるかです。

事業者変更の場合キャッシュバック金額がなし、もしくは大幅減額する光回線窓口があるためです。

とはいえ、ここまでの優先順位で選んでいくと、高額キャッシュバックが貰える光回線が残ってることが多くなるため、最優先にする必要はありません。

 

以上の3点の順番でコツにならって選択すれば失敗なくソフトバンク光から乗り換え先を探せ出せます。

次↓の項目では、このことにそって乗り換え候補になる光回線を比較表にまとめてるので参考にしてみてください。

 

ソフトバンク光から乗り換え光回線候補一覧・比較表

ソフトバンク光から乗り換え候補光回線

※↓各光回線名をタップクリック)すると詳細へ飛べます。

光回線名
【回線種別】
月額料金 事務手数料
+
工事費
【合計金額】
スマホセット割
【キャリア】
キャッシュバック 解約金増額
キャッシュバック
最低契約期間
【違約金】
ドコモ光ドコモ光【光コラボ】 戸建5,720円
マンション4,400円
※↑料金タイプA
(Aは最安値プラン)
3,300円
+
戸建22,000円
マンション22,000円
※工事費0円
合計3,300円
ドコモ光セット割
docomo
(一般の窓口)
5,000~10,000円
当サイト経由限定
最低●●,000円〜確定
dポイント
最大●●,000円
※↑時期によって変動
+
GMOとくとくBB公式限定
15,000円
※キャッシュバック上乗せ
(一律金額上乗せ)
24ヶ月間の自動更新
【違約金】
戸建5,500円
マンション4,180円
ビッグローブ光ビッグローブ光【光コラボ】 戸建5,478円
マンション4,378円
新規1,100円
転用2,200円
事業者変更3,300円
+
戸建28,600円
マンション28,600円
※工事費実質0円
合計最大3,300円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
公式特設サイト限定
40,000円
(代理店経由)
新規:25,000円前後
転用:10,000円前後
事業者変更:10,000円前後
※代理店経由はCB大幅減額
申し込み窓口選びに注意
0円 36ヶ月間の自動更新
【違約金】
戸建4,230円
マンション3,360円
※引越先継続利用で
引越し先再工事費も無料
GMOとくとくBB光GMOとくとくBB光【光コラボ】 戸建4,818円
マンション3,773円
※↑当サイト限定
最安特別月額プラン
3,300円
+
戸建26,400円
マンション25,300円
※工事費実質0円
合計3,300円
- (通常の窓口)
5,000円~
当サイト経由限定
最低●●,000円〜確定
最大●●,000円まで
※解約金分を負担
最大●金額は公式サイト確認
契約期間なし
【違約金】
0円
@nifty光@nifty光【光コラボ】 戸建5,720円
マンション4,378円
3,300円
+
戸建22,000円
マンション22,000円
※工事費実質0円
合計3,300円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
20,000円前後 0円 24ヶ月間の自動更新
【違約金】
戸建4,400円
マンション3,300円
So-net光So-net光プラス【光コラボ】 戸建6,138円
マンション4,928円
3,500円
+
建26,400円
マンション26,400円
※工事費実質0円
合計3,500円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
0円 0円 24ヶ月間の自動更新
【違約金】
戸建4,580円
マンション3,480円
楽天ひかり楽天ひかり【光コラボ】 戸建5,280円
マンション4,180円
新規880円
転用1,980円
事業者変更1,980円
+
戸建28,600円
マンション28,600円
合計最大30,580円
-
※楽天モバイルとセット割なし
0円 0円 24ヶ月間の自動更新
【違約金】
戸建5,280円
マンション4,180円
auひかりauひかり【独自光回線】 戸建5,610円
マンション3,740円~5,500円
※マンションは物件毎に
月額料金が変動
3,300円
+
戸建41,250円
マンション33,000円
※工事費実質0円
合計3,300円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
50,000円前後 最大30,000円
※解約金分を負担
36ヶ月間の自動更新
【違約金】
戸建4,730円
マンション2,730円
※戸建は別途撤去費用31,680円が発生する
コミュファ光コミュファ光【独自光回線】
※東海地区と長野県
限定光回線
戸建5,170円
マンション4,070円
770円
+
戸建27,500円
マンション27,500円
※工事費実質0円
合計770円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
20,000円前後 上限なし
※解約金分を負担
24ヶ月間の自動更新
【違約金】
戸建5,500円
マンション5,500円
※戸建は別途撤去費用発生
eo光eo光【独自光回線】
※関西地区と福井県
限定光回線
戸建5,448円
マンション3,876円
※マンションは物件毎に
月額料金が変動
3,300円
+
戸建29,700円
マンション29,700円
※工事費実質0円
合計3,300円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
0円 最大60,000円
※解約金分を負担
2年間
【違約金】
戸建5,110円
マンション1ヶ月分月額料金
※戸建は別途撤去費用発生
※マンションは物件で
月額料金が変動します
メガ・エッグメガ・エッグ【独自光回線】
※中国地方
限定光回線
戸建5,720円
マンション4,070円
3,300円
+
戸建38,500円
マンション最大38,500円
※工事費実質0円
合計3,300円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
20,000円前後 戸建最大80,000円
マンション最大50,000円
※解約金分を負担
24ヶ月間の自動更新
【違約金】
1ヶ月分の月額料金
※別途戸建は撤去費用発生
ピカラ光ピカラ光【独自光回線】
※四国地方
限定光回線
戸建5,720円
マンション4,400円
0円
+
戸建27,500円
マンション27,500円
※工事費実質0円
合計0円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
25,000円前後 0円 24ヶ月間の自動更新
【違約金】
1ヶ月分の月額料金
※別途戸建は撤去費用発生
BBIQビビック(BBIQ)【独自光回線】
※九州地方
限定光回線
戸建5,830円
マンション4,510円
0円
+
戸建27,500円
マンション27,500円
※工事費実質0円
合計0円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
30,000円前後 0円 24ヶ月間の自動更新
【違約金】
1ヶ月分の月額料金
※別途戸建は撤去費用発生
NURO光NURO光【独自光回線】 戸建5,200円
マンション5,200円
3,300円
+
戸建44,000円
マンション44,000円
※工事費実質0円
合計3,300円
おうち割光セット
SoftBank
※Ymobileは対象外
45,000円 最大60,000円
※解約金分を負担
36ヶ月間の自動更新
【違約金】
戸建3,850円
マンション3,850円
※配線撤去希望時は
別途11,000円発生
(戸建・マンション)
ソフトバンク光ソフトバンク光【光コラボ】
※今利用中はココ
比較用
戸建5,720円
マンション4,180円
3,300円
+
戸建31,680円
マンション31,680円
※工事費実質0円
合計3,300円
おうち割光セット
SoftBank
おうち割光セット(A)
Ymobile
当サイト経由限定
新規▼
40,000円
+
Wi-Fiルーター
転用▼
19,000円
+
Wi-Fiルーター
事業者変更▼
19,000円
+
Wi-Fiルーター
※Wi-Fiルーター販売価格は
10,000円前後が目安
(一般の代理店窓口)

新規:37,000円前後
転用:15,000円前後
事業者変更:15,000円前後
最大100,000円
※解約金分を負担
24ヶ月間の自動更新
【違約金】
戸建5,720円
マンション4,180円

 

ソフトバンク光から乗り換え候補になる光回線を↑の比較表に厳選してまとめました。

光回線自体は当然ですが、↑以外にも存在しており無数にあります。

ただし、全ての光回線を隅まで比較する必要は全くなく、光回線サービスは基本的に大手キャリアがユーザーメリットの高いスペックで提供しているからです。
※スペック…月額料金・工事費無料有無・スマホセット割有無・高額キャッシュバック(解約金キャッシュバック)有無等

世の中にある光回線の9割型が中小企業キャリアが運営しているため、スペック勝負で大手光回線に勝てないのです。

中小企業キャリアが大手企業キャリアにスペックで勝てない理由は単純で、資本力(体力)の差によるものです。

光回線サービスは基本先行投資が多く、ある程度ユーザーが利用し続けてはじめて黒字化するビジネスモデルです。

ただし、大手は黒字化をギリギリまで我慢して月額料金を削減、工事費無料や高額キャッシュバックによるお金のバラマキを行いユーザー契約をしています。

結果的にユーザーメリットを考えると安く、高額キャッシュバックがあり、工事費無料、且つ通信品質も高い大手光回線を選択するのが最良になるわけです。

ちなみに、中小企業キャリアが同じようなことをすると資金力の違いで倒産リスクすらあり、当然大手キャリアのように真似できません。

結論、光回線は大手キャリアが運営しているものから選べば問題なしで、実際に↑に挙げた比較表も全て大手企業キャリアの光回線です。

 

このことを踏まえた上で次↓の項目では具体的にどこの光回線を選択すれば良いのかをプロが解説したので、選択に迷ってる人は参考にしてみてください。

 

ソフトバンク光から乗り換えにおすすめ光回線3選

※↓の各光回線名をタップクリックで詳細まで飛べます。
※↓でご自身の
利用する各スマホキャリアにしたがって光回線をご選択下さい。

  1. ドコモ光★docomoは鬼に金棒】
  2. ビッグローブ光★au・UQmobileは最強コンビ】
  3. GMOとくとくBB光★SoftBank・Ymobile・格安SIMはベスト】※注意点アリ

 

ソフトバンク光からの乗り換え先光回線で迷ってるのなら、↑の3光回線に厳選してみるのをおすすめします。

【】内に各スマホキャリアに応じて乗り換え先光回線をセットしているので、ご自身が利用しているスマホキャリアで選ぶべき光回線が決まります。

なぜその光回線が良いのか、またその光回線をどの申し込み窓口で申し込むのがベストなのかは↓の各項目で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

 

ドコモ光【★docomoは鬼に金棒】

評価

ドコモ光

ドコモ光限定キャッシュバック特典

docomo×ドコモ光・月額料金(実質)▼

契約プラン▼ 戸建てタイプ マンションタイプ
ドコモ光月額料金 5,720円 4,400円
ドコモ光セット割
-1,100円docomo1台
※最大20台まで適用可能
最大-22,000円
-1,100円docomo1台
※最大20台まで適用可能
最大-22,000円

【ドコモ光セット割適用時】
ドコモ光
実質月額料金
※1~20台は
docomo契約数

1台4,620円
2台3,520円
3台2,420円
4台1,320円
5台220円
▼以下実質無料になる▼
6台-880円


20台-16,280円
1台3,300円
2台2,200円
3台1,100円
▼以下実質無料になる▼

4台0円

20台-17,600円

公式サイト
https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/

※「ドコモ光実質月額料金」はdocomo契約数が増えれば「ドコモ光月額料金」から割引も大きくなる。(各docomoの月額料金から割引)
ドコモ光実質月額料金』=「ドコモ光月額料金」-「ドコモ光セット割金額」
例、家族含むdocomo契約数5台の場合、毎月総額-5,500円割引される。

 

docomoにドコモ光が鬼に金棒な理由▼

  1. docomo×ドコモ光で「ドコモ光セット割」が組めて、(家族含めて)docomo契約数の最大20台分まで、docomoの各月額料金1台ごとに毎月最大-1,100円割引され、割引金額が大きいため大幅に安くなるから。
    例、家族5人全員docomo利用なら各docomoの月額料金総額で毎月最大-6,600円割引される
  2. 光コラボ間での乗り換えなのでソフトバンク光から乗り換えは工事費完全無料
    ※乗り換え後、ドコモ光即解約しても工事費残債なし。
  3. 事業者変更でも高額キャッシュバック特典貰える
    ※ただし、申込み窓口で金額が異なり、申込窓口選びの間違いに注意
  4. 「3」に加えてソフトバンク光解約金発生時、解約金補填キャッシュバックが上乗せされる。
    ※解約金負担キャッシュバックがあるのは、GMOとくとくBB公式特設サイト限定特典。公式キャンペーンでdポイント還元上乗せも別途ある。
  5. Wi-Fiルーター(無線LANルーター)無料レンタル可能。一定期間利用すれば返却不要になる場合も。(プロバイダで対応が異なる)
    ドコモ光「レンタルルーター」返却可否はコチラの記事をご参考にしてみてください。
  6. 10Gbpsプラン対応。
    ※10ギガプランは一部対応エリアのみ
  7. NTT docomo運営の光回線のため通信品質も安心。
    国内最大手の通信キャリア

 

docomoユーザーであれば、ドコモ光を選択すれば鬼に金棒状態です。簡単に言うとdocomoユーザーにはドコモ光以外ありえません。

もしも今ソフトバンク光を使ってるdocomoユーザーであるなら即刻ドコモ光へ乗り換えを強く推奨します。

理由は↑にまとめただけの大幅なメリット「ドコモ光セット割」「乗り換えによる高額キャッシュバック」「解約金負担キャッシュバック」がdocomo利用者には最強のメリットです。

 

ちなみに、docomoユーザー以外もドコモ光の契約は可能ですが、↑のメリットの全てが適用できないため注意。

ドコモ光セット割対象外はわかると思いますが、実はキャッシュバックも対象外です。

docomoユーザー以外のドコモ光契約にはWEB特典サイト経由での契約が受付できず、ドコモショップ対応になるからです。

結果的に↑の窓口で挙げたような高額キャッシュバック対象外となってしまうため、docomo以外のドコモ光契約は非推奨なのです。

 

ビッグローブ光【★au・UQmobileは最強コンビ】

評価

ビッグローブ光

ビッグローブ光公式×キャッシュバック

au・UQmobile×ビッグローブ光・月額料金(実質)▼

契約プラン▼ 戸建てタイプ マンションタイプ
ビッグローブ光月額料金
+
光電話月額料金
5,478円
+
550円
4,378円
+
550円
各セット割引▼
auスマートバリュー

自宅セット割
【auスマートバリュー】
-1,100円au1台
※最大10台まで適用可能
最大-11,000円
【自宅セット割】
-1,100円UQmobile1台
※最大10台まで適用可能
最大-11,000円
【auスマートバリュー】
-1,100円au1台
※最大10台まで適用可能
最大-11,000円

【自宅セット割】
-1,100円UQmobile1台
※最大10台まで適用可能
最大-11,000円
【各スマホセット割適用時】
ビッグローブ光
実質月額料金
※1~10台は
au・UQmobile契約数

1台4,928円
2台3,828円
3台2,728円
4台1,628円
5台528円
▼以下実質無料になる▼
6台-572円


10台最大-4,972円
1台3,828円
2台2,728円
3台1,628円
▼以下実質無料になる▼

4台-528円

10台最大-6,072円

公式サイト
https://join.biglobe.ne.jp/ftth/hikari/lp/af/

※各スマホセット割…auスマートバリュー・自宅セット割。各スマホセット割はビッグローブ光契約者スマホキャリアで1つの割引適用可能。
※「ビッグローブ光実質月額料金」はau・UQmobile契約数分だけ「ビッグローブ光月額料金」から割引される金額が大きくなる。(各スマホの月額料金から割引)
ビッグローブ光実質月額料金』=「ビッグローブ光月額料金+光電話月額料金」-「auスマートバリュー・自宅セット割各金額」
例、家族5人いてビッグローブ光契約者含むauユーザー4人・
UQmobileユーザー1人の場合、auスマートバリューの適用で家族含むau4台分の毎月最大-4,400円割引。この例はUQmobile割引対象外
auスマートバリュー・自宅セット割の各セット割適用に光電話契約必須

 

au・UQmobileにビッグローブ光が最強コンビな理由▼

  1. au×ビッグローブ光『auスマートバリュー』と、UQmobile×ビッグローブ光『自宅セット割』のどちらか1つセット割が組め、(家族含めて)auかUQmobileの契約数最大10台分までau・UQmobileの各月額料金から1台につき毎月最大-1,100円割引されるため、金額が大きい。
    例、家族5人で契約者含むau利用者4人、UQmobile利用者2人の場合『auスマートバリュー』が適用される。結果auの各月額料金から毎月最大-4,400円割引される。このパターンのUQmobile割引対象外。
  2. 光コラボ間での乗り換えなのでソフトバンク光から乗り換えは工事費完全無料
    ※乗り換え後、ビッグローブ光即解約しても工事費残債なし。
  3. 事業者変更でも高額キャッシュバック特典が貰える。
    ※ただし、申込み窓口によって貰える金額が異なるので窓口選びに注意。特に事業者変更は公式特設サイト以外は少額のため。
  4. 利用後途中で引っ越しても、ビッグローブ光を継続するなら引越し先再工事費は何度でも無料
    ※一般的な光回線は工事費全額自己負担。
  5. 10Gbpsプラン対応。
    ※10ギガプランは一部対応エリアのみ
  6. KDDI系の光回線なので通信品質も安心。
    ※ビッグローブはKDDIグループ。

 

au・UQmobileユーザーがソフトバンク光を使ってるならビッグローブ光へ即刻乗り換え推奨です。

スマホセット割の恩恵がとにかく大きく、ソフトバンク光で使ってる時以上に月額料金の支払いは安くできますから。

また、ソフトバンク光で万が一高額な解約金が発生してもビッグローブ光であればキャッシュバック特典で充分カバー可能です。

ただし、注意点があり事業者変更で高額キャッシュバックが貰えるのは↑で掲載しているビッグローブ光公式特設サイトのみな点で、申し込み窓口を間違えるとカバーできないため注意。

 

また、同じ光コラボでau・UQmobileとスマホセット割が組める選択は他にもありますが、ビッグローブ光が1番バランスが取れているので最強コンビと言えます。(詳細は↓をご参考に)

auスマートバリューにおすすめ光回線比較へ

自宅セット割におすすめ光回線比較へ

 

GMOとくとくBB光【★SoftBank・Ymobile・格安SIMはベスト】※注意点アリ

評価

GMOとくとくBB光
(GMO光アクセス)

GMOとくとくBB光

GMOとくとくBB光・月額料金▼

契約プラン▼ 戸建てタイプ マンションタイプ
GMOとくとくBB光
月額料金
4,818円 3,773円

公式サイト
https://gmobb.jp/lp/gmohikari-gentei-10g/

※スマホセット割がないので↑は光回線単体月額料金。

 

SoftBank・Ymobile・格安SIMがベストな理由▼

  1. SoftBank・Ymobileユーザーでスマホセット割適用者が1人ならGMOとくとくBB光の方が安いから。
    ※スマホセット割に毎月500円前後の有料オプションが必要なため、割引金額と相殺するとGMOとくとくBB光と大差がない。複数台適用する場合は乗り換えずソフトバンク光据え置きの方が安い。
  2. 通信制限・容量上限なし使い放題プラン光回線の中で、月額料金最安値級だから。
    ※格安SIM自体スマホセット割があっても、毎月最大100円前後の割引程度で、組み合わせる必要が基本ない。光回線単体で安いものを選ぶだけで問題なし。
  3. 光コラボ間での乗り換えなのでソフトバンク光から乗り換えは、工事費完全無料
    ※契約後、すぐにGMOとくとくBB光を解約した場合も工事費残債なし。
  4. 事業者変更でも高額キャッシュバック特典が貰える。
    ※ただし申込み窓口選択違いでキャッシュバック金額が大幅減額。窓口選びには注意
  5. 「3」高額キャッシュバックに追加でソフトバンク光で解約金発生時、解約金負担キャッシュバックが上乗せ
  6. 高性能Wi-Fiルーター(無線LANルーター)無料レンタル一定期間利用で返却不要で貰える
  7. 契約縛りなし(=違約金0円)
  8. 10Gbpsプラン対応。
    ※10ギガは一部対応エリアのみ
  9. GMOインターネットグループの光回線のため、通信品質が高め
    ※GMOインターネットグループは国内超大手プロバイダ企業。

 

SoftBank・Ymobileユーザーにとっては、スマホセット割を解消してまで乗り換える選択肢として最も無難になるのがGMOとくとくBB光です。

乗り換え時の解約金も充分カバーできるし、光回線単体の月額料金も安いので、1台のみのセット割適用であれば実質的に同等くらいの月額料金で利用できます。(↓の表をご参照)

SoftBank・Ymobile×ソフトバンク光・月額実質料金▼

契約プラン▼ 戸建てタイプ マンションタイプ
ソフトバンク光月額料金
+
指定オプション月額料金
5,720円
+
550円
4,180円
+
550円
各セット割引▼
おうち割光セット


おうち割光セット(A)】
【おうち割光セット】
-1,100円SoftBank1台
※最大10台まで適用可能
最大-11,000円
【おうち割光セット(A)】
-1,650円Ymobile1台
最大10台まで適用可能
最大-16,500円
【おうち割光セット】
-1,100円SoftBank1台
※最大10台まで適用可能
最大-11,000円
【おうち割光セット(A)】
-1,650円Ymobile1台
最大10台まで適用可能
最大-16,500円
【各おうち割光セット適用時】
ソフトバンク光
実質月額料金
※1~10台は
SoftBank/Ymobile契約数のこと

【おうち割光セット】
1台5,170円

2台4,070円
3台2,970円
4台1,870円
5台770円
▼↓以降実質無料ライン▼
6台-330円


10台最大-4,730円
【おうち割光セット(A)】
1台4,620円
2台2,970円
3台1,320円
▼↓以降実質無料ライン▼
4台-330円

10台最大-10,230円
【おうち割光セット】
1台3,630円

2台2,530円
3台1,430円
▼↓以降実質無料ライン▼

4台-330円

10台最大-6,270円
【おうち割光セット(A)】
1台3,080円
2台1,430円
▼↓以降実質無料ライン▼
3台-22円
4台-1,672円

10台最大-11,770円

※各おうち割光セットの適用には指定オプション(光電話等)の契約必須

 

ただし↑を見ると分かる通り、スマホセット割適用してるSoftBank・Ymobileが2台以上となってくるとソフトバンク光を継続利用した方が安いので、乗り換え時のキャッシュバック特典のメリットしかなくなります。

長期の利用を考えてるのであれば、SoftBank・Ymobileユーザーは無理にソフトバンク光から乗り換える必要はないと判断できます。

 

ちなみに、格安SIMユーザーの場合はGMOとくとくBB光は最強の組み合わせで間違いないです。

スマホセット割が原則ないので、相性としては抜群です。

↓に最安値の光回線を比較していますが、その中で圧倒的に光回線単体でトップなのがGMOとくとくBB光なのです。

最安値の光コラボの月額料金を比較結果がコチラ

 

以上の3光回線がプロである私がソフトバンク光から乗り換えるのに最良と判断した光回線です。

乗り換え検討している人は参考にしてみてください。失敗しない選択肢です。

 

まとめ

  • ソフトバンク光から乗り換える場合には3点の優先順位の流れで選択すれば失敗なく乗り換え可能。
  • 乗り換えになる光回線の選択肢は、原則大手キャリアの光回線。中小企業キャリアが運営している光回線はスペック勝負で大手に勝てないため、ユーザーにとってメリットが弱い。
    ※スペック勝負…月額料金の安さ、工事費無料有無、スマホセット割有無、高額キャッシュバック有無金額など。
  • 最終的に乗り換える場合には、今使ってるスマホキャリアに応じて光回線選択が変わる。ただし、現状SoftBank・Ymobileユーザーの場合はソフトバンク光とのスマホセット割が解消されるため慎重に検討する必要がある。

 

ソフトバンク光から光回線を乗り換える選択肢は割と難しいと言えます。

選び方のコツを守って乗り換えることで失敗なく他社光回線へ乗り換えできるので、ぜひ参考にしてみてください。

もちろん、「結論どこの光回線へ乗り換えればいいの!?」って人は端から3光回線を選択すれば問題ありません。

 

 

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