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ahamo光とGMOとくとくBB光を比較

ahamo光 GMOとくとくBB光

【※比較…】「ahamo光」VS『GMOとくとくBB光』【ahamoに最適は…】

更新日:

2023年7月1日より提供開始したahamoユーザー専用光コラボ「ahamo光」。
※↑をタップ・クリックすると詳細解説へ飛べます。

今回はこのahamo専用光コラボの「ahamo光」と光コラボ最強の安さ(単純に料金だけじゃない)と言われる『GMOとくとくBB光』を比較分析。

 

TERU
私は元々光回線の代理店に勤務していて、光回線の訪問販売キャンペーンサイト運営経由で販売していました。

そのプロ経験回線メディアを運営しているので、私がahamoユーザーでこれから光回線を契約するならどうするか目線で解説します。

業界歴光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある?【営業トーク・クーリングオフ】

 

今回の内容をプロの私が動画でわかりやすく解説

↑はネット回線全般のお得情報を発信しているので
チャンネル登録しておくと便利です

合わせて読むべき記事↓

「ahamo光」と『GMOとくとくBB光』を比較

【比較早見表】

光回線名 ahamo光 GMOとくとくBB光
※GMO光アクセス
初期工事費用 事務手数料
3,300円
戸建:22,000円
マンション:22,000円
工事費無料キャンペーンアリ
事務手数料
3,300円
戸建:26,400円
マンション:25,300円
工事費無料キャンペーンアリ
月額料金 戸建:4,950円
マンション:3,630円
戸建:4,818円
マンション:3,773円
※↑は当サイト経由限定格安裏プラン料金です
スマホセット割 無し
※ただしahamo光はahamoユーザーしか契約できない
無し
通信速度 最大1Gbps
最大10Gbps
※後に登場しました
最大10Gbps
契約縛り有無 24ヶ月間の自動更新型契約 無し
違約金 戸建:4,950円
マンション:3,630円
※更新月以外に解約した場合にのみ↑が発生
無し
キャッシュバック特典 新規・転用・事業者変更共通↓
10,000円分
※dポイント(期間・用途限定)で還元される
▶ahamo光キャッシュバック情報詳細へ
新規・転用・事業者変更共通↓
●0,000~●●0,000円前後
※↑は当サイト経由限定特典活用時の金額です
(通常サイト経由だと大幅減額するため注意)
キャッシュバック金額は時期によって変動するため↓詳細解説参照
運営会社
※キャリア
株式会社NTTドコモ GMOインターネットグループ株式会社
光コラボ解説 詳細解説へ 詳細解説へ
キャッシュバック最新情報↑で確認推奨

※当ページ上に掲載されてる価格・料金は全て税込み表記です。
※各↓の項目をタップ/クリックすると詳細へ飛べます。

  1. 初期費用・月額料金
  2. 最低契約期間・違約金
  3. 通信速度品質
  4. キャッシュバック特典

 

時間のない人用に↑の比較表でahamo光とGMOとくとくBB光の違いがよくわかるようになっています。

ahamo光は光コラボですが、ahamoユーザーしか契約できない条件になっています。

ただし、ahamoユーザーだからといって、特別ahamoとのスマホセット割があるわけでなく元々安い月額料金に設定してあるため表面スペックは↑の通りです。
※ahamoやdocomoスマホユーザーであっても別途でスマホセット割が適用されるわけではない。ahamo光を契約できるのはahamoユーザーのみという特権。

そのため、ahamoユーザー限定といっても、ahamo光は安いけど誰でも契約できるGMOとくとくBB光と比較して大差がないことがわかります。

 

TERU
そのため、人によって「どっちがいい?」は異なるのでそれぞれ詳しく↓で解説していきます。

その上で自分にとってどちらの光コラボが向いてるか参考にしてみてください。

ちなみに、時間がなく結論だけ先に知りたい人は↓から飛んでみてください。

⇒ 【ahamo利用者】プロの私が選ぶなら『GMOとくとくBB光』

 




初期費用・月額料金

結論…

  • 初期費用はahamo光が微妙に優勢
  • 月額料金はGMOとくとくBB光優勢

【初期費用】

光回線名 ahamo光 GMOとくとくBB光
※GMO光アクセス
契約事務手数料 3,300円
※新規・転用・事業者変更共通
3,300円
※新規・転用・事業者変更共通
新規工事費
※転用・事業者変更で契約時は発生しません
戸建:22,000円
マンション:22,000円
戸建:26,400円
マンション:25,300円
工事費無料キャンペーン 完全無料 実質無料

【備考】

 

光回線名 ahamo光 GMOとくとくBB光
※GMO光アクセス
戸建プラン
月額料金
4,950円 4,818円
マンションプラン
月額料金
3,630円 3,773円

【備考】

  • GMOとくとくBB光はIPv6対応の無線LANルーターを無料レンタルしてくれますが、ahamo光は無料ではなく、月額料金330円発生します。
    ※GMOとくとくBB光の無線LANルーター無料レンタルは37ヶ月間利用後は返却不要になり、プレゼントになる。

 

初期費用・月額料金をahamo光とGMOとくとくBB光で比較して見ると、初期費用の面は両者とも工事無料キャンペーンをやってるので自己負担なく契約可能です。

ahamo光の方が完全無料をやってるため、より解約リスクがすくなく若干良心的な仕様になっています。

 

月額料金に関しては、戸建プランはGMOとくとくBB光・マンションプランはahamo光の方が若干安いのでトントンといった印象です。

ただし!↑の【備考】で書いた通り、ahamo光を利用するにあたってIPv6対応の無線LANルーターが必須なので、持ってない人は自分で用意するかレンタルが必要です。
(※ahamo光に対応している無線LANルーターはOCNバーチャルコネクトに対応したものになる。下記参照)
参考OCNバーチャルコネクトサービス(IPoE接続)対応端末|NTTコミュニケーションズ

仮にahamo光で無線LANルーターをレンタル利用する場合、月額料金戸建タイプで5,280円マンションタイプで3,960円になる点を考慮すると、月額料金はGMOとくとくBB光に分があると言えます。

 

最低契約期間・違約金

結論…

  • GMOとくとくBB光は契約縛りなしだが、ahamo光は自動更新型契約且つ違約金がある。
  • GMOとくとくBB光の方が優勢だが、ahamo光はキャンペーン期間中であれば工事費残債が出ないので、短期間の解約の場合ahamo光の方が優勢にある場合もある。
    ※転用・事業者変更で契約する人にとっては工事費残債はないので、GMOとくとくBB光圧倒的に優勢
光回線名 ahamo光 GMOとくとくBB光
※GMO光アクセス
最低契約期間 24ヶ月間の自動更新型 なし
違約金 戸建:4,950円
マンション:3,630円
※更新月以外に解約した場合にのみ↑が発生
0円

【備考】

  • ただし、新規契約で契約した人で工事費残債が残ってる場合は、違約金に加えて工事費残債が発生し、解約金が高額になる可能性があります。

 

契約縛りなしで違約金0円なので、GMOとくとくBB光の方が優勢です。

ただし、↑の注意書きで書いた通り、GMOとくとくBB光の方は工事実質無料なので、新規契約した人にとっては工事費残債がある場合解約金として支払う必要が出ます。

反対にahamo光はキャンペーン中は工事費完全無料(0円)なので、いつ解約しても工事費残債は発生しません。

その点を踏まえると、新規契約に限っては若干ahamo光の方が解約金は軽症で済む可能性があります。

とは言え、GMOとくとくBB光には高額キャッシュバックが用意されてるためキッチリ受け取った人にとってはむしろお釣りが出るので、優勢とも言えます。

 

転用・事業者変更で契約する人には、工事費残債は一切無関係(物理工事しないため)なので、GMOとくとくBB光が圧倒的に優勢です。

 

TERU
ahamo光・GMOとくとくBB光のどちらも優勢になる可能性があるので、ここはケースバイケースと言えそうです。

 

通信速度品質

結論…

  • 最大通信速度、通信方式が自由に選択できる面を考えるとGMOとくとくBB光が優勢
  • ahamo光はIPv4・PPPoEを選ぶことができない。
    ※今の時代わざわざIPv4・PPPoEを選択するメリットは少ないのでそこまでリスクはない
光回線名 ahamo光 GMOとくとくBB光
※GMO光アクセス
ダウンロード・アップロード 最大1Gbps
最大10Gbps
※後に登場しました
最大10Gbps
通信方式 OCNバーチャルコネクト
IPv6(IPoE)/IPv4 over IPv6専用
v6プラス
IPv6(IPoE)/IPv4 over IPv6対応
※IPv4/PPPoEで利用することも可能
プロバイダ ahamo GMOとくとくBB

 

通信速度や品質に関しては、表面スペックを見るとGMOとくとくBB光の方が良いと判断できます。

ahamo光自体は日本トップ通信企業NTT運営なので、品質が負けるわけない!と言えますが、GMOとくとくBB光自体も負けないくらい品質強化に力を入れてる大手企業です。

 

TERU
総合的に判断すると、GMOとくとくBB光の方が良いと言えます。

 

キャッシュバック特典

結論…

  • キャッシュバック特典で比較するとダントツで現金且つ高額キャッシュバックが貰えるGMOとくとくBB光が優勢
    ※ahamo光はのdポイント(期間・用途限定)は6ヶ月間しか有効期限がないのに加えて、使える場面が限られてる
  • ただし、GMOとくとくBB光のキャッシュバック特典は同じ公式窓口であっても金額が異なる場合があるため、必ず1番お得なページで申し込みすること
    1番お得な窓口は↓の解説からたどり着けるようになっています。
光回線名 ahamo光 GMOとくとくBB光
※GMO光アクセス
新規契約
キャッシュバック金額
10,000円分
※dポイント(期間・用途限定)で還元
●●,000円~40,000円前後
※他社からの乗り換えは40,000円~50,000円前後
当サイト経由限定特典なので通常だと最低5,000円のため注意)
キャッシュバック金額は時期によって異なるため確認推奨
転用・事業者変更
キャッシュバック金額
10,000円分
※dポイント(期間・用途限定)で還元
●●,000円~40,000円前後
※他社からの乗り換えは40,000円~50,000円前後
当サイト経由限定特典なので通常だと最低5,000円のため注意)
キャッシュバック金額は時期によって異なるため確認推奨

【備考】

  • ahamo光・GMOとくとくBB光のキャッシュバック特典還元金額は、時期によって異なる可能性があるので必ず最新情報を確認推奨です。
  • 特にGMOとくとくBB光に関しては、同じGMOとくとくBB公式サイトであっても複数申し込み窓口があり、申し込み窓口によって適用されるキャッシュバック金額や月額料金が異なるため要注意
    ※GMOとくとくBB光で1番お得になるキャンペーン窓口は↓をご参考に。

⇒ GMOとくとくBB光の窓口含む最新の確認はコチラ

⇒ ahamo光キャッシュバック情報まとめはコチラ

 

この部分はダントツでGMOとくとくBB光が強いです。

というよりも、このキャッシュバック金額が圧倒的に大きいからこそ月額料金の差以上の大きな還元差が出ています。

数万円分の損得は大きく仮に12,000円のキャッシュバック金額差があれば1年間の月額料金差が1,000円になるわけです。
(※今回は差額だけでも22,000円以上なので2年間毎月1,000円差が付くのに匹敵する)

ちなみに、金額差がだけでなくahamo光で貰えるdポイント(期間・用途限定)と現金キャッシュバックだけでも金額以上の差がでてます。

 

TERU
キャッシュバック特典の面はGMOとくとくBB光が優勢で間違いないです。

ということでここまでの点を踏まえた上でタイトルの回収を↓にプロの私が選ぶならで詳しくまとめたので参考にしてみてください。

 

【ahamo利用者の場合】プロの私が選ぶなら『GMOとくとくBB光』

結論、ネット回線のプロである私だったら、GMOとくとくBB光1択です。

理由は↑でそれぞれ分解して解説した通り、GMOとくとくBB光の方が優勢だからってことに尽きます。

それなりに利用していくことを考えると、GMOとくとくBB光を選択しておく方が総合的に見て無難だと言えます。

 

ahamo光よりGMOとくとくBB光の方が良いと判断した理由↓

  1. 月額料金は安いと言われるahamoと大差がない
    ※むしろキャッシュバック還元やWiFiルーター(無線LANルーター)無料レンタルがある点踏まえるとGMOとくとくBB光の方が安い
  2. GMOとくとくBB光ならahamoスマホじゃなくてもいいから選択肢が自由にある
    ※ちなみに、ahamo光はahamoスマホを解約すると光回線も強制解約になるため注意
  3. 新規・転用・事業者変更のどれであっても高額キャッシュバックだから
    当メディア経由限定のキャッシュバック特典を活用すれば通常よりもキャッシュバック増額するので活用必須。
  4. 契約縛りがなく、違約金0円
    ※ただし、新規契約の場合は工事費残債がある。転用・事業者変更の人はいつでもリスク0で乗り換え・解約可能
  5. すでにユーザー数が多くいるが、通信品質が維持強化できている。

 

↑の5点で具体的にahamo光よりも、GMOとくとくBB光の方が良いと判断できる理由を箇条書きしました。

私が仮に今ahamoユーザーであっても、ahamo光に魅力的な要素は特別感じないので、ネット回線の契約するならGMOとくとくBB光を選択するってことです。

ちなみに、ahamo光はスペックの割りに制限がやや強い気がします。(ahamoやめたらahamo光も強制解約になるのは大きなデメリット)

TERU
以前↓の記事でもまとめた通りですが、ahamo光以外にも安い光コラボは複数ありますが、現状ahamo光ほどのスペックであればそれ以上に対抗できるのはGMOとくとくBB光が最適であると判断できます。

ahamo光は選ぶべきじゃないのか?

TERU
では今回の流れからして「ahamo光は選ぶべきじゃないのか?」ってことですが、絶対にそうではないので、「この場合ならahamo光!」って場面を解説します。

 

ahamo光を選ぶと良い場面↓

  1. 新規契約で光コラボを契約予定且つ半年以内に解約する可能性がある

新規契約の場合、新規工事費が発生するけどahamo光は工事費0円なので、契約縛りがあっても短期の解約金が5,000円以内で収まるためです。
(転用・事業者変更は工事費がどの光コラボも発生しないのでahamo光でなくても良い)

GMOとくとくBB光を新規契約して、短期間の解約をする場合工事費残債が請求されるためこの場合解約金が数万円単位になるので、ahamo光の方が優勢になるわけです。

ただし!この場合、短期解約が前提なので、それならahamo光じゃなく最初から短期間で解約しても一切解約金が発生しない光コラボを選択すれば良い!って話にもなります。

TERU
新規契約者で、短期間で解約しても工事費完全無料且つ違約金0円の光コラボは↓の記事でまとめたように存在するので、身も蓋もない話ahamo光じゃなくても良いって結論にもなってしまいますが・・・。

あくまで、GMOとくとくBB光とahamo光を比較した場合、この場面ではahamo光が優勢ってわけです。

 

まとめ

  • ahamo光とGMOとくとくBB光の月額料金を比較すると実は大差がない
  • 細かいところを見るとむしろGMOとくとくBB光の方がコスト面でも勝ってる部分が多い。
  • 私がahamoユーザーの場合ahamo光は契約せず、GMOとくとくBB光を選択する
  • 例外としてahamo光を選ぶ場面があるとすれば新規契約で申し込み予定の半年以内に解約予定がある場合。ただしこの場合だとahamo光以上に解約金0円の光コラボが存在するのでそちらのほうが良い

 

TERU
ahamo光と最安値級で人気トップクラスのGMOとくとくBB光を比較して出た結果なわけですが、個人的にはahamo光は少しもったいないと感じました。

おそらく運営がドコモなので、これ以上対抗してスペックを強化するとかは考えられないので、今後もこのままだと思われます。

唯一今後ahamo光が強くなる要素があるとすれば、ドコモ光同様に代理店制度が登場して代理店キャッシュバックなどの特典が出てくれば、対抗できる可能性はあるかもです。

とは言え、ドコモ光と違って利益率の低いahamo光なので、代理店制度を展開する可能性は当面は低いと感じるので、GMOとくとくBB光の選択で間違いないように感じます。
(今後ahamo光の代理店制度が開始し、キャッシュバック特典などが展開されたら当ページ上でも告知していくのでブックマーク推奨です。)

 

 

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