当メディア記事内には一部広告を掲載しています。消費者庁の「ステルスマーケティング規制法」に基づいた表記をしておりますのでご安心頂ければと思います。気になる点がございましたらお問い合わせ頂ければ幸いです。
ケーブル回線から光回線へ乗り換え違い・おすすめ

通信・インターネット

ケーブル回線(CATV)から光回線おすすめ乗り換え先・違いは?プロが解説

更新日:

今回は地元ケーブルテレビ(CATV)のインターネット回線から光回線へ乗り換える場合、光回線はどこへ乗り換えるのがおすすめか解説します。

先に言っておくと乗り換えコスト(解約金・撤去費等)に関しては、光回線キャリア側の還元特典でカバーできるため、心配無用です。

 

※乗り換え先をすぐに知りたい人はコチラ▼

 

TERU
私は元々光回線の代理店に勤務していたので、訪問販売などで電力会社系やNTT光回線を含め販売してきました。

そのプロ経験から私がこれからケーブル回線から光回線へ乗り換えるするならどうするか目線で解説します。

私の業界歴光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある?【営業トーク・クーリングオフ】

 

【※大前提】ケーブル回線(CATV)のネット回線と光回線との違い

【各回線比較▼】

ネット回線 ケーブル回線
(CATV)
光回線
(光コラボシリーズ)
工事費
キャリアによって異なるが
やや高め

並程度にかかるがキャリアによって
工事費無料が付いてる事が多い
月額料金
速度プランによって異なる
低速プランは安く高速プランは割高

原則プランは1つだが
コスパが良い
スマホセット割
※au・UQmobileで利用できる
auはauスマートバリュー
UQmobileは自宅セット割

※docomo・au・UQmobile・SoftBank・Ymobile全て利用可能
docomoはドコモ光セット割
auはauスマートバリュー
UQmobileは自宅セット割
SoftBankはおうち割光セット
Ymobileはおうち割光セット(A)
固定電話サービス
地デジ・BSなど
戸建て向け
テレビサービス

(NTTのフレッツ・テレビが大元)
提供エリア
※地元特化なので引っ越しすると使えなくなることも

※全国対応なので引っ越しが出ても継続可能
通信速度 ダウンロード:◯~
アップロード:
※プランによってバラバラ。アップロードは遅い
※最大1Gbps前後
ダウンロード:
アップロード:
※光回線は原則上り下り同じく高速
最大10Gbps
通信方式
同軸ケーブル
※テレビ受信設備と同じ

光ファイバー
解約時の解約金
高額になるケースアリ
※撤去費などが必要になることもあるため

キャリアによって変わるが
CATVほどではない
キャッシュバック特典
※少額だが商品券が貰えることはある

高額キャッシュバックが貰える傾向アリ
乗り換え解約金
補填キャッシュバック

なしが多い

キャリアによっては追加で貰える

比較すっ飛ばしておすすめ光回線はコチラ▶

 

ネット回線に疎い人でも難しくなくわかりやすいように↑の比較表のように、・◯・でわかりやすく評価しました。

結果的に、ネット回線自体はケーブル回線から光回線へ乗り換える方が、大半のことが良くなることが多いです。(※月額料金・通信品質・スマホセット割・契約内容条件等)

そのため乗り換えを検討してる人に言えるのは、積極的に乗り換え推奨です。

ちなみに、ケーブルテレビ(CATV)業者も最近は自社で光回線サービスを展開し始めてるところが増えてますが、↑の比較表は原則全国対応で1番のNTT回線を使った光コラボシリーズで比較しています。

ケーブルテレビキャリア以外にも、KDDIや電力会社系キャリア・ソニーのNUROなどありますが、提供エリアが限定されてるのとスマホセット割が限定されてしまうことを考慮して省いています。

そもそも現状は、独自光回線から選ぶメリットはほとんどないので、最適解になるNTT系の光コラボを推奨しています。

 

また、↑の比較表の中にあるよう戸建での利用者でケーブル回線を使ってテレビ(地デジ・BS)を視聴している人であっても、光コラボ利用者であれば同じように光回線を使って地デジ・BS対策ができます。

詳細は↓の記事でまとめてるのでご参考に。

 

 




通信速度が安定して速くなる(※特にアップロード)

ポイント▼

  • ケーブル回線であるCATVは同軸ケーブル(メタル回線)を使っているため、アナログ回線同様に速度が落ち、不安定になりがち。
  • 光回線は光ファイバーを使っているため、アップロード・ダウンロード共に速度が一律に速い。

 

メタル回線を使ったケーブル回線と光ファイバーを使った光回線では性質が違います。

当然ですが、今高速通信で主流になってるのは光ファイバーなので優劣を付けるのであれば明確です。

通信品質を思うのであれば光回線1択です。

 

スマホとのセット割選択肢が増える(※光コラボに限る)

ポイント▼

  • ケーブル回線はauUQmobileと提携していることが多く「auスマートバリュー」や「自宅セット割」の適用はできることはあるが、それ以外のスマホキャリアとのスマホセット割が適用されることは少ない。
  • 光回線、その中でもNTT回線を使った光コラボであれば、docomoの「ドコモ光セット割」、auの「auスマートバリュー」、UQmobileの「自宅セット割」、SoftBankの「おうち割光セット」、Ymobileの「おうち割光セット(A)」全てのスマホセット割が適用できる組み合わせの光回線がある。(↑の比較表をご参考に。)

 

ケーブル回線と光回線(光コラボ)では、スマホセット割が適用できるキャリアの組み合わせの数が異なります。

原則ケーブルテレビ(CATV)は、KDDI系キャリア(au・UQmobile)との提携がメインだからそれ以外とのスマホキャリアセット割が組めることないわけです。

当然、選択肢は多いに越したことはないので、光回線(光コラボ)の方が優勢です。

 

TERU
ちなみに、光コラボ以外の独自光回線に限ってはdocomoやYmobileとのスマホセット割は一切ないので、総合的に判断すると光コラボが最良と言えます。

 

高額キャッシュバックが貰える(※乗り換えリスクが低い)

ポイント▼

  • 大手光回線を契約すると、契約特典や乗り換え特典で高額キャッシュバックが貰える
  • ケーブル回線を解約した時に発生する解約金(違約金+撤去費)が発生した場合であってもキャッシュバックがあるので、自己負担なく乗り換え可能

 

光回線へ乗り換える場合には、ケーブル回線には中々ない高額キャッシュバック特典があります。

この特典のおかげでケーブルテレビ(CATV)の高額な解約金を自己負担なく、光回線へ乗り換え可能になるわけです。

乗り換えリスクが低い点、高額キャッシュバックが貰える点を考慮すると光回線が優勢です。

 

引っ越し先でも継続利用可能

ポイント▼

  • ケーブルテレビはローカル回線なので地域に根付いた範囲でしか利用できず、全国対応ではないので、引っ越しをすると継続利用できない可能性が高い。
    ※新しいネット回線を都度探す必要あり
  • 光コラボ回線であれば、全国対応でNTTフレッツ光対応エリア内であればどこでも継続利用が可能

 

光回線の中でもNTTフレッツ光回線を使った光コラボであれば、全国どこでも利用できる可能性が高いですが、ケーブルテレビは地元(市町村内)でしか使えません。

市町村を跨ぐ引っ越しが発生した場合には、再度ネット回線を契約し直すしかないケーブルテレビより光コラボ回線の方が優勢です。

 

以上がケーブル回線(CATV)から光回線(※主に光コラボ)へ乗り換えるメリットの代表的な4点でした。

プロである私から見ても、基本的には光回線へ乗り換えたほうが良いと言えます。

↑の4点では挙げてませんが、月額料金に関しても安くなる可能性が高いです。

次の項目では実際に光回線各種の月額料金・初期費用なども掲載しているので、今より安くなるのかも含めて参考にしてみてください。

 

ケーブル回線から光回線へ乗り換え先比較表・おすすめランキング

光回線おすすめランキングから見る人はコチラ

※当ページ上に掲載の料金・価格は税込み表記(10%)となっています。

光回線 月額料金 初期費用
(内訳)
事務手数料
+
新規工事費
スマホセット割
有無
キャッシュバック
金額
解約金負担
キャッシュバック
最低契約期間

違約金
ドコモ光ドコモ光 戸建5,720円
マンション4,400円
※最安値料金タイプA
3,300円
+
戸建22,000円
マンション22,000円
※工事費0円
docomo
ドコモ光セット割
10,000円前後
当サイト経由限定▼】
最低●●,000円以上〜
確定
15,000円前後
※キャッシュバック併用可能
(一律支給)
24ヶ月間の自動更新型
違約金▼
戸建5,500円
マンション4,180円
ビッグローブ光ビッグローブ光 戸建5,478円
マンション4,378円
新規1,100円
+
戸建28,600円
マンション28,600円
※工事費実質0円
au
auスマートバリュー
UQmobile
自宅セット割
40,000円〜
【代理店▼】
転用:10,000円前後
事業者変更:10,000円前後
※代理店経由は大幅減
- 36ヶ月間の自動更新型
違約金▼
戸建4,230円
マンション3,360円
GMOとくとくBB光GMOとくとくBB光 戸建4,818円
マンション3,773円
※↑当サイト経由限定最安値プラン
3,300円
+
戸建26,400円
マンション25,300円
※工事費実質0円
- 5,000円〜
当サイト経由限定▼】
最低●●,000円以上〜
確定
最大●●,000円
※時期によって変動するが高額
詳細は公式確認推奨
なし
ソフトバンク光ソフトバンク光 戸建5,720円
マンション4,180円
3,300円
+
戸建31,680円
マンション31,680円
※工事費実質0円
Softbank
おうち割光セット
Ymobile
おうち割光セット(A)
新規:35,000円前後
転用:10,000円前後
事業者変更:10,000円前後
当サイト経由限定▼】
新規
40,000円
+
Wi-Fiルーター
転用
19,000円
+
Wi-Fiルーター
事業者変更
19,000円
+
Wi-Fiルーター
最大100,000円
※解約金分だけ補填
24ヶ月間の自動更新型
違約金▼
戸建5,720円
マンション4,180円
auひかりauひかり※独自光回線なのでエリア限られる 戸建5,610円
マンション3,740円~5,500円
※マンションは建物で異なる
3,300円
+
戸建41,250円
マンション33,000円
※工事費実質0円
au
auスマートバリュー
UQmobile
自宅セット割
50,000円前後〜 最大30,000円 36ヶ月間の自動更新型
違約金▼
戸建4,730円
マンション2,730円
※戸建プランは別途撤去費用31,680円が発生
NURO光NURO光※独自光回線なのでエリア限られる 戸建5,200円
マンション5,200円
3,300円
+
戸建44,000円
マンション44,000円
※工事費実質0円
Softbank
おうち割光セット
40,000円前後 最大60,000円
※解約金分だけ補填
36ヶ月間の自動更新型
違約金▼
戸建3,850円
マンション3,850円
コミュファ光
コミュファ光※東海地方+長野県限定光回線
戸建5,170円
マンション4,070円
770円
+
戸建27,500円
マンション27,500円
※工事費実質0円
au
auスマートバリュー
UQmobile
自宅セット割
20,000円前後 解約金分だけ補填 24ヶ月間の自動更新型
違約金▼
戸建5,500円
※別途撤去費用発生
マンション5,500円
eo光
eo光※関西地方+福井県限定光回線
戸建5,448円
マンション3,876円
3,300円
+
戸建29,700円
マンション29,700円
※工事費実質0円
au
auスマートバリュー
UQmobile
自宅セット割
- 最大60,000円
※解約金分だけ補填
2年間
違約金▼
戸建5,110円
※別途撤去費用発生
マンション1ヶ月分の月額料金
メガ・エッグ
メガ・エッグ※中国地方限定の光回線
戸建5,720円
マンション4,070円
3,300円
+
戸建38,500円
マンション最大38,500円
※工事費実質0円
au
auスマートバリュー
UQmobile
自宅セット割
20,000円前後 戸建最大80,000円
マンション最大50,000円
※解約金分だけ補填
24ヶ月間の自動更新型
違約金▼
1ヶ月分の月額料金
※別途戸建プランは撤去費用発生
ピカラ光ピカラ光※四国地方限定の光回線 戸建5,720円
マンション4,400円
0円
+
戸建27,500円
マンション27,500円
※工事費実質0円
au
auスマートバリュー
UQmobile
自宅セット割
25,000円前後 - 2年間
違約金▼
1ヶ月分の月額料金
※別途戸建プランは撤去費用発生
BBIQビビック(BBIQ)※九州地方限定の光回線 戸建5,830円
マンション4,510円
0円
+
戸建27,500円
マンション27,500円
※工事費実質0円
au
auスマートバリュー
UQmobile
自宅セット割
30,000円前後 - 24ヶ月間の自動更新型
違約金▼
1ヶ月分の月額料金
※別途戸建プランは撤去費用発生

 

「光回線に乗り換える!」と言っても↑の比較表で代表的な光回線を掲載しただけでも、数が多いのでおすすめランキングでプロの私が厳選しました。

それぞれ個人によって状況が違うので、自分が該当するものを選ぶだけで失敗なく最良の光回線・特典窓口を選択可能です。

ちなみに、↑の比較表は1(ギガ)Gbps以下プランでまとめてるので、10(ギガ)Gbpsの光回線速度を希望する人は↓の記事を参考にして選ぶのをおすすめします。

 

10ギガプラン自体は、光コラボだけでなくauひかり、電力会社系光回線、NURO光などの独自光回線も展開していますが、初期費用(工事費)・月額料金・キャッシュバック金額・解約金負担キャッシュバック・契約内容(縛りなし・違約金0円)などのバランスが1番取れてるから光コラボを最良としています。

1ギガ以下・10ギガプランの両方をとっても光コラボが最良というわけです。

 

TERU
↓で具体的に各厳選した4光回線がなぜおすすめなのか、特徴をそれぞれ解説しているので参考にしてみてください。

 

ドコモ光(docomoユーザー1択)

ドコモ光

ドコモ光限定キャッシュバック特典

docomoがドコモ光が良い理由▼

  1. docomoユーザーとドコモ光で「ドコモ光セット割」が適用されるため、スマホ1台につき毎月1,100円割引される。(最大20台まで適用可能)
    ※家族4人全員docomoなら毎月4,400円割引されるため、実質的にドコモ光がタダみたいな料金で使えてしまう。
  2. 新規工事費完全無料
    ※契約コストがかからない
  3. 光コラボでも最高峰の高額キャッシュバックが貰える
    ※申込み窓口でキャッシュバック有無・金額異なるため注意
  4. 乗り換え時の解約金キャッシュバック補填あり(※一部プロバイダ限定)
  5. 高性能Wi-Fiルーターが無料レンタルできる。(※最終的にプレゼント)
    ※プロバイダによって異なるため注意
  6. 国内最大手の通信キャリアなので品質も抜群

 

docomoユーザーであれば、文句なしの1択がドコモ光です。

月額料金自体が特別安いとかではないですが、docomoユーザーとなると一気に月額料金が大幅安くなります。

加えて通信品質はNTT docomoなので言う事はありませんし、キャッシュバック特典も光コラボの中で最高峰に豪華です。

 

ちなみに、docomoユーザー以外でもドコモ光を契約することはできますが、ドコモショップ契約での契約対応になり、↑のようなキャッシュバックが貰えるキャンペーンサイト経由で申込みができません。

つまり、ドコモ光の契約メリットを受けられないし、スマホセット割もないのでdocomoユーザー以外の契約はズバリおすすめできません

 

ビッグローブ光(au・UQmobileスマホ1択)

ビッグローブ光

ビッグローブ光公式×キャッシュバック

au・UQmobileがビッグローブ光が良い理由▼

  1. auユーザーは「auスマートバリュー」のセット割、UQmobileユーザーは「自宅セット割」がそれぞれビッグローブ光と組むことができ、スマホ1台につき毎月最大1,100円割引される。(最大10台まで適用)
    ※仮に家族4人で全員が同じスマホキャリアを利用していれば、毎月最大4,400円の割引がされるので、実質的にビッグローブ光が無料みたいなものになり割引額が強い
  2. 新規工事費実質無料
  3. 光コラボの中でも最高峰のキャッシュバック金額が貰える。
    ※ただし申込み窓口によってはキャッシュバック特典有無・貰える金額が異なるので窓口選びには注意。
  4. 引っ越し時ビッグローブ光を継続すれば、引っ越し先の工事費が無料になる唯一の光回線。
    ※通常の光回線であれば、引っ越し先の工事費は自己負担。
  5. KDDIグループのプロバイダなので、通信品質は安心。

 

au・UQmobileユーザーであれば、各スマホセット割が適用できるビッグローブ光が最良と考えます。

同じKDDIグループのスマホキャリアと光回線の組み合わせですからね。

ご存知の通りこの2社キャリアは多くの光回線とスマホセット割を組めますが、その中でも1番コスパが良いのがビッグローブ光です。

高額キャッシュバックや工事費無料は当然のことですが、「4」に関しては光回線の中では数少ないメリットがあります。

引っ越しが多い人であれば、au・UQmobileユーザーでなくてもビッグローブ光の契約メリットは多きくありそうです。

 

ソフトバンク光(SoftBank・Ymobileスマホ1択)

ソフトバンク光

ソフトバンク光

SoftBank・Ymobileがソフトバンク光が良い理由▼

  1. SoftBankユーザーは「おうち割光セット」のセット割、Ymobileユーザーは「おうち割光セット割(A)」がそれぞれソフトバンク光とスマホセット割を組むことができて、スマホ1台につき毎月最大1,100円(Ymobileは毎月最大1,650円)割引される。(最大10台まで適用)特にYmobileに関しては唯一スマホセット割が適用できる光回線である。
    ※仮に家族5人が全員同じスマホキャリアを使っていれば、実質的にソフトバンク光が無料で使えるレベルでの割引恩恵を受けれられる。
  2. 新規工事費実質無料
  3. 光コラボの中でも高額キャッシュバックが貰える。
    ※ただし申込み窓口によって貰える金額が異なるので申込み窓口選びには注意。
  4. 乗り換え時には解約金補填キャッシュバックがある。
    ※ソフトバンク光公式キャンペーンなので全窓口共通。「3」と併用可能。
  5. SoftBankグループのプロバイダなので、通信品質は安心できる

 

SoftBank・Ymobileユーザーであれば、ソフトバンク光が最良です。

特にYmobileのおうち割光セット(A)に関しては、ソフトバンク光以外でスマホセット割の組める光回線はありませんから。

高額キャッシュバックの他にケーブル回線から乗り換える時に発生する高額な解約金になっても、「4」を活用すれば自己負担なく乗り換え可能です。

 

GMOとくとくBB光(格安スマホ1択)

GMOとくとくBB光

GMOとくとくBB光

格安スマホがGMOとくとくBB光が良い理由▼

  1. 格安スマホは元々安いのでセット割なし、あっても少額割引なので、月額料金単体で最安値級の光コラボを選ぶのが最良。
  2. 新規工事費実質無料
  3. 光コラボの中でも高額キャッシュバックが貰える。
    ※ただし申込み窓口によって貰える金額が異なるため窓口選びには注意が必要。
  4. 乗り換え時の解約金補填キャッシュバックあり
    ※「3」と併用可能。
  5. 高性能Wi-Fiルーター無料レンタル可能。
    ※最終的に貰える。
  6. 契約縛りなし&違約金0円
  7. 大手プロバイダ運営なので通信品質も安心。

 

スマホセット割がない、あっても少額(月100円前後)割引しかない格安スマホユーザーにとってはとにかく月額料金の安い光回線且つコスパの良いものが最良です。

その中でGMOとくとくBB光は最安値級だけでなく、高額キャッシュバックや解約金補填キャッシュバック、Wi-Fiルーター無料レンタル、契約縛りなしなど他社最安値級光回線にはない唯一無二の強みがあります。

大手スマホキャリアを使っていて、家族全員が各スマホセット割が適用できる状態である大手光コラボには敵わないものの、単身利用やスマホセット割のない格安スマホであれば1択です。

 

以上が、ケーブル回線から光回線に乗り換えるのであれば、光コラボ、その中でもこの4光コラボを厳選しました。

次の項目ではNTT回線の光コラボシリーズ外の独自光回線の優先度が低い理由をまとめてるので、独自光回線へ乗り換えを検討していた人は必ず読んでみてください。

 

独自光回線の優先度は光コラボの次(auひかり・電力会社系光回線・NURO光等)

光コラボよりも優先度が低い理由▼

  1. 提供エリアが圧倒的に限られるので利用できる人が少ない
    ※全国対応しているNTTの光コラボと違って、そもそも利用できないことの方が多い
  2. コスパが良くない
    ※工事費(ベース費用)が高く、月額料金も光コラボと比較して安いわけじゃない。工事費ベース費が高いので解約時の解約金が高く、撤去費も別でかかる
  3. スマホセット割の適用できるスマホキャリアが限られる
    ※特にdocomo・Ymobileに関しては、光コラボしかスマホセット割が適用できない
  4. 引っ越しが発生しても引っ越し先で継続できる可能性が低い
    ※引っ越し先でも独自光回線が提供エリア内であることが前提だから
  5. 解約金が高い

 

↑の5点に尽きますが、つまり原則NTT回線の光コラボシリーズから選びましょうってことです。

独自光回線ってのは↑で挙げてるauひかり・電力会社系光回線・NURO光だけじゃなく現在使っているケーブル回線(CATV)が自社で提供している光回線も含めています。
※電力会社系光回線とは…コミュファ光、eo光、メガ・エッグ、ピカラ光、BBIQ。

現状の光コラボの通信速度(最大10Gbps対応)・品質・月額料金・初期費用(工事費)・スマホセット割・提供エリア・還元特典(キャッシュバックなど)を考慮すれば、わざわざNTT光回線以外の独自光回線から選ぶメリットは特別ないと思っています。

それは↑で挙げている各光回線の比較表をみれば数字から見ても明白です。

 

稀に、NTT回線であるフレッツ光が提供エリア外なので光コラボシリーズが使えないけど、独自光回線のどれかだけ利用できることがあるのでそういった場合にのみ活用するだけで充分です。

だから原則NTT回線を使った光コラボシリーズから選びましょうってのがプロの結論になるわけです。

 

まとめ

  • ケーブル回線(CATV)と光回線との違いは比較表にまとめた通り多々ある。がインターネットに関して言えば、ほとんどの場合光回線の方が優れている。
  • 乗り換え先の光回線はたくさんあるものの選ぶのであれば必ずNTT回線を使った光コラボから探すこと。
  • 厳選した結果今利用しているスマホキャリアによって選ぶべき光回線は異なる。(スマホセット割を重視)
  • 独自光回線の強みは現状そこまでないので、万が一光コラボが利用できない場合の最後の手段として選択肢を残しておくと良い

 

TERU
通信のプロが現状ケーブル回線を使っていて光回線へ乗り換えるなら以上の結果となります。

ケーブル回線が自社で光回線を提供しているのも独自光回線に該当するので、どれだけ「無料で切り換えできますよ」と言われても光コラボへ乗り換えするのを推奨します。

むしろ光コラボシリーズであれば、無料どころかキャッシュバックも追加で貰えるので、乗り換えることでお金が貰えてしまうなんてこともありますからね。

何かわからない点などあれば↓のコメント欄など活用ください。

 

※この記事が役に立ったら、下部からSNSシェアしてみてください。
※気になる点・不明点などあれば当ページ最下部にあるコメント欄へ自由に書いてください。

 




-通信・インターネット

Copyright© Hi-TERUオフィシャルサイト(ハイテル) , 2024 AllRights Reserved.