【※安心技】CSR光で事業者変更承諾番号発行法と乗り換え手順は？

※↓の各項目をタップ（クリック）すると詳細までジャンプします。

1. 事業者変更承諾番号の再発行によるコスト
2. 高額な解約金・違約金

高額な解約金とは▼

1. CSR光を事業者変更する時、自動更新型契約の違約金とは別に新規工事費残債があると違約金に合算して支払う必要があり、高額化のおそれがある。
   ※CSR光へ転用・事業者変更で契約した人には新規工事費残債はないため、違約金のみの発生です。
2. 更新月や工事費残債が発生しないタイミングを合わせて乗り換えるにも数年後先であったりするため、コスト削減希望の人には乗り換えハードルが高くなってしまう。
   ※それまでコスト削減できず今まで通りの月額料金や工事費残債を支払い続ける必要があるため。本来は最短翌月にでも乗り換えるのが最もコスト削減には良い。

【CSR光の高額な解約金発生時対処方法】

• 次に乗り換える光コラボによっては、事業者変更の特典で稀に「解約金負担キャッシュバック」や「高額キャッシュバック」をやってるので、活用することで高額な解約金が発生しても相殺・補填が可能。
  ※むしろ高額な解約金があっても、お釣りすら出るほどのキャッシュバック金額が貰えることも珍しくない。

TERU

つまり、↑の方法を活用すればどれだけ高額な解約金（数万円単位）であっても自己負担なく乗り換えが可能になるわけです。

CSR光から事業者変更でおすすめできる光コラボは誰にでもおすすめできる1社というより人によって異なります。それが結論です。

もっとわかりやすく言うと、今利用しているスマホキャリアに合わせてコスト削減に最適な光コラボは異なるので↓の4社をピックアップしました。

↑の4社はここまでで解説したそれぞれ条件の整った集大成の光コラボです。

それぞれなぜ自分が選ぶのか↓で箇条書きで解説しています。

「1」～「3」がおすすめ光コラボの理由▼

1. 大手スマホキャリアと大手光回線でスマホセット割が組めるから、家族含めてスマホ1台につきスマホ料金が毎月最大1,100円割引が効くので、家族も同じスマホキャリアであれば複数台分割引適用され、光回線の月額料金が実質無料レベルの割引も実現可能だから。
   ※もしも、家族5人いて全員同じスマホキャリアであれば、スマホセット割を適用することで毎月最大5,500円割引されるので、光回線料金が実質タダみたいなものになる最強の光回線。
2. 「解約金負担キャッシュバック」や「高額キャッシュバック」が事業者変更の特典で用意されていてるから。
   ※基本的に解約金負担キャッシュバックと高額キャッシュバックは2重取りできるため、乗り換え解約金の手出しが必要どころか、余ってお釣りが貰えてしまう。
3. 大手光回線キャリアなので、サポート・通信品質文句なしに最高峰

↑の3点ですが、ここで「1」が最安値級にコスト削減できる内容が凝縮されています。

ポイントは大手スマホキャリアと大手光回線とのスマホセット割ですが、普通のスマホセット割と違って割引金額自体大きいのに加えて、家族も同じスマホキャリアなら家族分も割引されるというレバレッジ効果があることです。

このおかげで家族全員同じ光回線であれば、光回線の月額料金以上に割引金額が大きくなることもあるので、実質無料になるのでこれに勝る光回線はないってわけです。

「2」に関しても当然高額な解約金が出ても問題なしのキャッシュバック金額ですし、「3」は言わずもがな中小企業のキャリアとは比較になりません。

「4」がおすすめの光コラボな理由▼

1. 格安スマホキャリアは元々安いのでスマホセット割がない、もしくはあっても少額なので、単純に光回線単体の月額料金が安いものを選ぶべきで、その最安値級がGMOとくとくBB光。
2. 「解約金負担キャッシュバック」と「高額キャッシュバック」の両方の特性を持っており、2重取り可能で自己負担無く乗り換え可能。
   ※高額キャッシュバックは共通で貰えるが、解約金がある場合はさらに増額して貰えるため。
3. 契約縛りなしなので、事業者変更後いつ解約しても解約金0円。
   ※乗り換え後即解約でも0円
4. 大手光回線キャリアなので、サポート・通信品質文句なしに最高峰

格安スマホユーザーには特別スマホセット割優遇が基本ないし、あっても月100円前後（1契約分の割引のみ）なので、単純に光回線の月額料金が最安値であったり高額キャッシュバックが貰えるものを優先すべきです。

ただし、最安値級光回線を選ぶ中で注意点があります。

↓の記事でまとめていますが、GMOとくとくBB光以外にも最安値級光回線は存在していますが、中小企業キャリアも多いのがよくわかると思います。

比較表を見るとわかりますが、最安値級ではあるものの同じように高額キャッシュバックをやっていたり、契約縛りなしにしているのは大手であるGMOとくとくBB光くらいです。

資本力の差が圧倒的に違うからで、長く使ってもらうことも考えて品質強化にも同時に踏み切っています。

仮に今後数百円安い光回線があっても、高額キャッシュバックを考慮すれば到底勝ることはできないので「単純に安い光回線を選ぶ！」場合には注意が必要です。

1か月220円差があっても、1年で2,640円、10年使っても26,400円の差しか出ず、キャッシュバック金額未満です。

そもそも10年以上も同じ光回線を使い続ける人は稀ですし、それ未満に解約したら「実質高かった…」ことが確定してしまいます。

TERU

この考え方まで理解するとGMOとくとくBB光が最安値級光回線では圧倒的であることがわかると思います。

格安スマホユーザーにとって最強はこれ1択といった理由は他にありません。

以上が、4社ピックアップした乗り換え選択肢としておすすめ光コラボです。

迷ってる人は参考にしてみてください。