中国地方(鳥取・岡山・島根・広島・山口)で使える光回線を解説します。
そして、その中でどの光回線を選択したらよいのかを解説していきたいと思います。
迷ってる人は、参考にしてみてください。
業界歴:光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある?【営業トーク・クーリングオフ】
YouTube上でもネット回線の最新情報を発信中↓
チャンネル登録しておくと便利です
合わせて読むべき記事↓
- 【プロ推奨】光回線のおすすめを選択した結果…【完全版】
※↑光回線を用途別で最適な診断が可能です。
目次
中国地方で使える主要光回線一覧(※鳥取・岡山・島根・広島・山口)
※当ページ上の価格表記は全て税込み(10%)です。
※▼の各光回線名をタップ(クリック)すると詳細・キャッシュバック特典比較ページへ飛べます。
光回線 | エリア | 通信速度 | 初期工事費 | 月額料金 | 特典 | スマホセット割 |
光コラボ 例▼ (ドコモ光) (ビッグローブ光) (GMOとくとくBB光) (ソフトバンク光) |
◎ | ◎ | ◎ ※キャリアによって変わるが 工事完全無料から実質無料まである |
◎ | ◎ | キャリアによるが auスマートバリュー 自宅セット割(UQmobileセット割) おうち割 光セット おうち割 光セットA ドコモ光セット割 それぞれアリ。 |
auひかり | ○ | ◎ | ◎ ※実質無料 |
○ | ◎ | auスマートバリュー |
メガエッグ | △ | ◎ | ◎ ※実質無料 |
◎ | ◎ | auスマートバリュー |
NURO光 ※岡山・広島の一部 2021年6月スタート |
△ | ◎ | ○ ※実質無料だが高め |
○ | ○ | おうち割 光セット |
優先順位↓
※↑の光回線名をクリックすると詳細解説へ飛べます。
中国地方で利用可能な光回線は大きく分けると、↑の4種類に分類されます。
迷ったら、↑であげた順番通りに探していくとスムーズに決めることが可能です。
とは言え!
実は大前提で知っておかなきゃダメなことがあって、今使ってるスマホが光回線とのセット割が適用できる組み合わせかどうかです。
もし、今自分のスマホが大手スマホキャリア(docomo・au・UQmobile・Softbank・Ymobile)ユーザーなら、それぞれセット割が適用できる光回線を選択必須です。
大手スマホキャリア×光回線のセット割は、契約スマホ1~10台(ドコモ光は最大20台まで)×毎月1,100円割引され、還元率が異常に大きいからです。
※Ymobileは毎月最大毎月1,650円割引されます。
つまり、家族で同じスマホキャリアで統一して、光回線でスマホセット割を組むことで、月額料金が実質的に無料になるレベルの割引も適用可能になるわけです。
(家族4人スマホ4台で毎月1,100円割引されたら、実質的に毎月4,400円割引になるから)
反対に、格安スマホキャリア(ahamo・povo・LINEMOなど含む)を使ってる人は、光回線とのセット割は基本的に考えずに決めればOKです。
元々月額料金の安い格安スマホキャリアに関しては、光回線単独で月額料金が最安値なものを選べばよいわけです。
これらを踏まえて最適な光回線を選んでいきます。
スマホキャリア×光回線セット割組合せ
※↓の各光回線名をクリックするとキャッシュバック比較ページ詳細へ飛べます。
光コラボ
評価:
光コラボ
▼
※光コラボはIPoE対応から選択すると
通信速度が安定するため要チェック↑
(※急ぎは↓をチェック)
スマホキャリア別×最適光コラボまとめ▼
【各↓をタップ(クリック)で1番お得な申込み窓口を探せます】
※以下各利用スマホキャリアに応じて最適な光回線をご選択下さい
※格安スマホユーザーで光回線の最安値を
追求するなら↑をチェック
光コラボがおすすめなポイント↓
- 光回線で利用できるエリアが最も広い
- キャリアによって複数から選択可能
※月額料金・契約内容などの選択肢が豊富 - 工事費実質無料・完全無料などアリ(※キャリアによる)
- 他社から乗り換え時違約金補填アリ(※キャリアによる)
- docomo・au・UQmobile・Softbank・Ymobileのセット割に対応する光回線がある
- 代理店キャッシュバック特典アリ
初期費用
- キャリアによって異なるが、大手光回線で工事費完全無料・実質無料0円あり。
月額料金
- キャリアによって異なるが、↓にプロ推奨の光コラボ回線の月額料金をまとめたのでご参考に。
※光コラボ回線名をタップ(クリック)するとキャッシュバック特典比較に飛ぶことが可能です。
契約タイプ | 戸建てプラン 月額料金 |
マンションプラン 月額料金 |
docomo × ドコモ光 ※docomoスマホに最強光コラボ▲ |
5,720円 ※↑はドコモ光最安料金タイプA ※別途ドコモ光セット割適用有り (スマホ1台毎月1,100円割引×最大20台) 実質毎月4,620円以下になる |
4,400円 ※↑はドコモ光最安料金タイプA ※別途ドコモ光セット割適用有り (スマホ1台毎月1,100円割引×最大20台) 実質毎月3,300円以下になる |
au・UQmobile × ビッグローブ光 ※au・UQmobileスマホに最強光コラボ▲ |
5,478円 ※別途auはauスマートバリュー適用有り ※別途UQmobileは自宅セット割適用有り (スマホ1台最大毎月1,100円割引×最大10台) 実質毎月4,378円以下になる |
4,378円 ※別途auはauスマートバリュー適用有り ※別途UQmobileは自宅セット割適用有り (スマホ1台最大毎月1,100円割引×最大10台) 実質毎月3,278円以下になる |
SoftBank・Ymobile × ソフトバンク光※SoftBank・Ymobileに最強な光コラボ▲ |
5,720円 ※別途SoftBank・Ymobileは おうち割光セット(A含む)適用有り (スマホ1台最大毎月1,650円割引×最大10台) 実質毎月4,620円以下になる |
4,180円 ※別途SoftBank・Ymobileは おうち割光セット(A含む)適用有り (スマホ1台最大毎月1,650円割引×最大10台) 実質毎月3,080円以下になる |
格安スマホ × GMOとくとくBB光※格安スマホユーザーに最適な光コラボ▲ (セット割がないが単体で最安) |
4,818円 ※セット割はないが光回線最安値 スマホセット割不要で充分安い |
3,773円 ※セット割はないが光回線最安値 スマホセット割不要で充分安い |
結論から言うと、中国地方で光回線を探すなら真っ先にNTT回線を使った光コラボシリーズから探すのを推奨します。
原則全スマホセット割をカバーでき、全てのバランスが取れてて、誰でも使える可能性が高いのはNTT回線を使った光コラボだけだからです。
光コラボは、NTT系のフレッツ光回線・設備を使った光回線サービス全般です。
種類はものすごくあるし、選択肢も人によって全く違うので、一概に「ここが1番おすすめ!」ってのは言えません。
そのため↑でまとめた光コラボから選べば基本的に誰にでも当てはめられるように選定しました。
とは言え!最低限光コラボ選びで大切にしなきゃいけない部分があるとすれば、プロバイダの通信速度品質です。
光コラボを選ぶ場合必ずプロバイダが、IPv6(IPoE)接続に対応した光コラボを選択推奨です。
現状は大手の光コラボであれば、標準でIPv6(IPoE)対応しているので特別気にすることはないですが。
ちなみに、主要な光コラボなら基本IPoE接続に対応してるから問題はないよ。
IPoE対応光コラボでどれがおすすめか気になる人は↑のボタンに解説比較記事を掲載してるから、読んで参考にしてみてください。
光回線契約してる人の大半が光コラボになるので、安心して契約できる光回線です。
迷ってる人は光コラボから探しましょう。
auひかり
評価:
auひかり
▼
auひかりがおすすめなポイント↓
- 専用の独自光回線を使ってて速度安定
- 複数プロバイダから選択可能
- 工事費実質無料
- 他社から乗り換え時違約金補填アリ
- au・UQmobileスマホとのセット割アリ(※auスマートバリュー・自宅セット割)
- 代理店窓口のキャッシュバックが光回線最高峰
初期費用
内訳 | 費用 |
ホームタイプ 工事費 |
37,500円 (税込41,250円) ⇒実質0円特典アリ |
マンションタイプ 工事費 |
30,000円 (税込33,000円) ⇒実質0円特典アリ |
登録料 | 3,000円 (税込3,300円) |
※ホームタイプは625円(税込687.5円)×60ヶ月間割引され工事費実質0円、マンションタイプは1,250円(税込1,375円)×24ヶ月間割引され工事費実質0円です。
月額料金
ホームタイプ1ギガタイプ
契約年数 | ネット | ネット+電話 |
1年目 | 5,100円 (税込5,610円) |
5,600円 (税込6,160円) |
2年目 | 5,000円 (税込5,500円) |
5,500円 (税込6,050円) |
3年目以降 | 4,900円 (税込5,390円) |
5,400円 (税込5,940円) |
マンションタイプ
提供プラン | ネット | ネット+電話 |
タイプV | 3,800円 (税込4,180円) |
4,300円 (税込4,730円) |
都市機構 | 3,800円 (税込4,180円) |
4,300円 (税込4,730円) |
タイプE (16契約以上) |
3,400円 (税込3,740円) |
3,900円 (税込4,290円) |
タイプE (8契約以上) |
3,700円 (税込4,070円) |
4,200円 (税込4,620円) |
マンションギガ | 4,050円 (税込4,455円) |
4,550円 (税込5,005円) |
マンションミニギガ | 5,000円 (税込5,500円) |
5,500円 (税込6,050円) |
タイプF | 3,900円 (税込4,290円) |
4,400円 (税込4,840円) |
※マンションタイプの「提供プラン」は建物で始めから決まっています。自分で希望する提供プランを選択できません。
例、「タイプV」が導入されてるのに「マンションギガ」を選択しようとすることはできない。
※自分の住んでるマンションの料金プランを確認する場合、コチラの提供エリア判定もしくはキャンペーンサイト申し込みフォームを送信すれば調べて案内してくれます。
※↑の月額料金はプロバイダ利用料込です。
auひかりはNTT回線の次に全国対応している光回線です。
独自専用光回線を使ってることもあって、通信速度が安定していて、実際の利用者からの評価も高いです。
通信速度品質の面だけじゃなく、コスパ・還元が光回線の中でも高めです。
特に代理店キャンペーンサイトを経由した場合に貰える独自キャッシュバック特典は、光回線の中でも最高峰の金額が貰えます。
ただし、スマホとのセット割はau・UQmobileのみですし、そもそも使えるエリアも狭いのでau・UQmobileユーザーであっても基本的にはビッグローブ光の光コラボから選択した方が良いです。
ちなみに、auひかりはau・UQmobileユーザーでなくとも契約可能です。
使えない場合は↓の候補の順番に探していくといいね。
auひかり自体提供エリアが広いわけじゃないから、使えない人が多いと思うから。
メガエッグ
評価:
メガ・エッグ
▼
メガエッグがおすすめなポイント↓
- 専用の独自光回線を使ってて速度安定
- 工事費実質無料
- 他社から乗り換え時違約金負担アリ
- au・UQmobileスマホとのセット割アリ(※auスマートバリュー・自宅セット割)
- 代理店独自キャッシュバック特典アリ
初期費用
内訳 | 費用 |
FTTHタイプ 工事費 |
38,500円 (税込) ⇒実質0円特典アリ |
VDSL/LANタイプ 工事費 |
23,100円 (税込) ⇒実質0円特典アリ |
契約事務手数料 | 3,300円 (税込) |
※FTTHタイプは毎月1,100円割引×35ヶ月間継続して実質0円、VDSL/LANタイプは毎月660円割引×35ヶ月間継続して実質0円になるカラクリです。
月額料金
契約内容 | 月額料金 |
ホームタイプ | 4,620円 (税込) |
マンションタイプ | 3,520円 (税込) |
※ホームタイプはFTTHプラン、マンションタイプはFTTH・VDSL/LANプランにわかれます。
(例、FTTHタイプ…最大1Gbps・VDSL/LANタイプ…最大100Mbps)
メガエッグは、中国地方限定の電力会社系の光回線です。
電力会社が自社で引いた光回線と設備なので、シンプルに安いです。
通信速度品質もNTT系光回線よりもユーザーも少ないので比較的快適で使いやすいです。
ただし、地域限定光回線ということもあって、提供エリアがNTT系の光コラボやauひかりと比較して狭いことがあります。
確実に早く光回線を引きたい人は、品質と価格、還元のバランスが1番取れている光コラボの選択をおすすめします。
自宅がメガエッグの提供エリアかどうかは↓から判定可能です。
参考:サービス提供エリア確認(お住まいタイプ別)|メガエッグ
月額料金も複雑さは一切なく、ずっと同じ料金というのが特徴です。
電力会社系光回線は、基本的にKDDIと提携してることもあってauスマホとのセット割「auスマートバリュー」、UQmobileスマホとのセット割「自宅セット割」が適用可能です。
※auスマートバリュー…スマホ1台辺り毎月最大1,100円の割引が受けられるセット割引。家族含む最大10台まで適用可能。
※自宅セット割…スマホ1台辺り毎月最大1,100円の割引が受けられるセット割引。家族含む最大10台まで適用可能。
戸建タイプ含めて比較的コスパも高いです。
ただし、元々の月額料金が安いこともあって代理店経由のキャッシュバック自体は、auひかりや光コラボと比較すると特別多くありません。
高額キャッシュバックを希望する人は、光コラボから選ぶのがおすすめです。
NURO光(※広島・岡山限定)
補足
基本的にNURO光は他社光回線と違って、2回工事が必要になる特殊な光回線なので、他社光回線と比較して開通が大幅に遅れるリスクがあります。(長い人で申し込みから半年後~1年後の人もいる。)
個人的には開通時期というのがものすごく重要なのでNURO光の優先順位は1番最後になります。
※2021年6月1日から中国地方でNURO光がエリア拡大しました。↓の記事でも詳しく解説してます。
評価:
NURO光
▼
NURO光がおすすめな理由↓
- 独自専用光回線を使ってるから速度が安定しやすい
- モデムまでが下り2Gbps来てるので通信馬力が強い
※ただし、ルーター以降は全て上り/下り1Gbpsしか出ません - 工事費実質無料
- Softbankスマホとのセット割アリ(※おうち割光セット)
- キャッシュバック特典が高額
初期費用
内訳 | 費用 |
工事費 | 44,000円(税込) ⇒実質無料特典アリ |
契約事務手数料 | 3,300円(税込) |
光電話工事費 | 3,300円(税込) |
※31ヶ月間(合計30回×1,466円分)で分割費用を同額割引相殺して実質工事費0円になります。(※途中解約した場合は残債分を一括支払い必要です)
月額料金(戸建・マンションミニ共通)
提供プラン | ネット+電話 |
NURO光 G2 V | 5,217円 (税込) |
NURO光でんわ |
330円 (税込) |
中国地方に住んでる人でNURO光を待ちわびてた方も多いかもですが、ついに対応しました。
ただし、現状(2021年6月時点)では広島県・岡山県の一部エリアでしか対応してないので、ほとんどの人はまだ使えない可能性があります。
また、NURO光は↑で紹介してる3種類の光回線とは少し異なって、2回工事をする工程があり、申し込みから工事完了までにかかる時間が長いです。
↓の動画で詳しく解説してますが、急ぎで開通希望の人はおすすめしづらいところです。
NURO光のデメリット解説動画↓
すでに自宅に光回線を引いてて、NURO光乗り換え完了まで解約しないなら全然問題ないけど、新規希望だとどれだけ待たされるか不明なので要注意です。
ちなみに、できる対策とか詳細は↓の記事でも解説してるので参考にしてみてください。
合わせて読むべき記事↓
光回線が使えない場合の選択肢
※↑の順番でそれぞれ解説していきます。
↑で紹介した光回線シリーズが契約できない場合、光回線以外の選択肢でネット回線を契約する必要があります。
ネット回線の利用方法で、どちらが良いか異なるので自分にとってどっちが最適か考えながら選択するのをおすすめします。
CATV…自宅でしかネット回線を使わない。外出時のモバイル回線は不要
モバイル回線…自宅・外出時の両方でネット回線が必要。基本は自宅メインだけど、外出時にモバイル回線もあると尚便利。
↑のように最近は、自宅のみでネット回線を100%使う人ばかりでなく、外出時に仕事のためにモバイル回線を必要とする場合もあります。
自宅の利用と外出時の利用が6:4程度の割合ならモバイル回線を選択肢に入れても良いかもです。
もしくは自宅には固定回線を引いて、サブでモバイル回線を契約するみたいなイメージです。
反対に、外出時にネット回線は基本不要な人なら、基本自宅のネット回線は固定回線を選択推奨です。
固定回線で使うならCATV
評価:
CATV(J:COM)
▼
CATVの強み↓
- 地方の山間部などでも、CATVでテレビが視聴できるエリアならネット回線の契約も可能
- 速度は速くないが有線のネット回線なので、通信が安定する可能性がある
- 月間通信容量制限などがない
自宅でそれなりにネット回線を使う予定の人なら、基本はCATVを選択するのが無難だと思います。
CATVは、各エリアに応じて管轄してる業者があるので、自宅が管轄になってる地元CATVに申し込みをすればOKです。
ただし、CATV自体は上り(アップロード)速度が弱い特徴があるため、YouTube動画のアップロードやライブ配信などの使い方には、やや不向きです。
正直、消去法で仕方なくCATVが残った感じなので、月間制限なく自宅でネットを使いたいなら基本CATVを選択するのが無難です。
ライトな利用ならモバイル回線
モバイル回線の強み↓
- 工事が不要だから、端末が届けば即ネットが使える
- 自宅だけじゃなく外出先でもネットがつなげる
- 契約縛りのないネット回線もある(※契約内容による)
候補のモバイルWiFi・ホームWiFi
※↓の各ネット回線を契約すると解説ページや特典窓口・プロバイダ比較ページへ飛べます。
モバイルWiFi | 通信品質・速度 | 月額料金 | 初期費用 | 契約縛り | 月間容量 |
New docomo home 5G |
● | ◎ | ◎ 端末実質無料 |
無 | ◎ 無制限 |
Doracoon | ◎ | ○ |
△ 端末買取 |
無 | ◎ 月間310GB |
MONSTER MOBILE | ○ | ○ |
○ 端末レンタル |
有・無選択可能 | ○ 月間155GB |
WiMAX | △~○ | △~○ ※キャッシュバック特典アリ |
○ 端末買取 |
有 | ○~◎ 月間無制限 ※3日で10GB制限有 |
Softbank Air | △~○ | △~○ ※キャッシュバック特典アリ ※Softbankスマホとセット割アリ |
○ 買取・レンタル選択可 |
有 | ◎ 月間無制限 |
楽天モバイル | △ | ○ | ◎ キャンペーン期間中は0円 |
無 | ◎ 月間無制限 |
私自身も契約して、少しだけ特殊な環境ですが使っているので、↓の記事を参考にしてみてください。
合わせて読むべき記事↓
モバイル回線は、とにかく種類がたくさん有りすぎてどれを選択したら良いか絞り切るのが至難の業です。
なのでここでは、かなり厳選したのに加えてさらに「自分ならどれ選ぶ?」的な意見も解説していきます。
結論、月間通信容量を中心に選択するのが無難です。1ヶ月間でどれだけネットを利用するかです。
月間で100GBもネットを使わないくらいライトユーザーなら、単純に契約縛りがなく安いモバイル回線のMONSTER MOBILE辺りを選択するのが良いです。
反対に、通信をたくさんするから「極力無制限もしくは大容量が良い!」って人は、DoRACOON・Softbank Air・WiMAX辺りが無難です。
※ただし、WiMAXは3日間10GB制限があるため、使い方によっては不向き。
楽天モバイルは、モバイル回線の中では珍しい月間通信無制限ではあるものの、通信電波が安定してないため避けたいところ。
追記
5G・4G合わせて、各通信キャリアが出してるホームルーターを比較したので、Softbank Airのようなワイヤレス回線を契約予定の人は↓を参考にしてみてください。
合わせて読むべき記事↓
まとめ
- 一番最初に考えることは、現状契約してるスマホと光回線でセット割が組めるかどうかで、組むことが可能なら最優先に光回線を選択する
- 現状契約してるスマホが格安キャリアであれば、セット割は気にしなくてOK。
- 最終的には光コラボが使える可能性はあるので、そこから自分に合うものを探す
- 光回線が使えない場合、自宅メイン利用ならCATV・自宅、外出の両方で利用ならモバイル回線。
中国地方では、全国でも人気の光コラボが使えたり、auひかりもホームタイプまで使えたり、電力会社系光回線のメガエッグが利用可能なので選択肢は豊富だったりします。
特に、光コラボは通信品質が安定してて、還元特典も光回線の中で全国トップクラスなので使えたらラッキーです。
※この記事が役に立ったら、下部からSNSシェアしてみてください。
TERUの公式LINEアカウント開設のお知らせ
※私側からは公式LINEアカウントへ友達登録した人のアカウント・情報・名前は一切見えないので、お気軽に登録してみてください。
(※質問など個別やりとりをした場合にのみ、LINEのアカウントがこちらにわかります。)