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チューナレステレビに最適なネット回線は光回線

通信・インターネット

【※注意】チューナーレステレビにネット回線は必須!WiFi不要は嘘【光回線】

更新日:

今なにかと話題になってるチューナーレステレビ(別名:スマートテレビ)とWiFi環境について詳しく解説します。

某政党が「チューナーレステレビなら民放は見れて、NHKの契約は不要!」と言ってるので、チューナーレステレビを使いこなす方法含めプロが解説します。

で、まずタイトル通り結論を言うとチューナーレステレビにはWi-Fi環境(ネット回線)が必須です。(その詳細は↓の項目から詳しく解説します。)

 

 

TERU
私は元々ネット回線の代理店に勤めてて、訪問販売キャンペーンサイト運営経由で販売してました。

そのプロ経験とネット回線メディアを運営してるので、NHKの受信料払いたくない人の目線で詳しく解説します。

業界歴光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある?【営業トーク・クーリングオフ】

 

最安値光回線を↓のYouTube上で私が解説しました↓

合わせて読むべき記事↓

【注意】チューナーレステレビはネット回線(WiFi)が必須

大前提ですが…

  1. チューナーレステレビでNHKの契約は不要だが、民放も見えない
  2. 民放が見える」という話は、ネット上のTVerParaviといったドラマが見えるサービスをネットで見えるだけのことを指す。リアルタイムに放送が見えるわけじゃない
    ※この場合別にチューナーレステレビがなくてもネット環境さえあれば、スマホやパソコンでも見える
  3. さらに「2」をするにもネット環境(WiFi環境)がないと、それすら見えない

 

最近チューナーレステレビを普及させる運動みたいなものがありますが、あれだけだと説明不足なので補足します。

基本的にチューナーレステレビは、単なるモニターです。

※チューナーレステレビとして販売してるものは、単なるモニターにスマホなどでおなじみのAndroid OSを入れてる。

 

同軸ケーブルイメージ家にあるテレビ用同軸ケーブル接続先↑

 

当たり前ですが、チューナーレステレビは、部屋の同軸コンセントに接続するわけじゃないので、別途映像を受信する通信手段が必要になるわけです。

それがネット回線になるわけです。

 




ネット環境ない場合できることほぼなし

要するに…

  • TVerやParaviといったドラマ視聴サービスはネット上で見るためにはネット回線契約が必須
  • 今後Google社が行う全世界の民放チャンネル配信もネット回線が必須
  • ネット環境がないと単なるモニターである
  • スマホのテザリングでは、映像サービスを満足に視聴できる通信容量が足りないし、速度が遅い場合がある
    ※ネット環境が整うまでのつなぎとしてスマホのテザリングを使うのはアリだが、ずっとテザリングに頼るのはスマホバッテリーや通信容量を食うのでおすすめできない。

 

つまりネット回線のプロである私が言いたいのは、チューナーレステレビは自宅にネット回線の契約がないと全く意味をなさないただのモニターだってことです。

NHKの受信料を支払いたくないご年配の人が、チューナーレステレビを買っても自宅にネット回線契約がなければ視聴できません。

もっというと、普段ネット回線を使わない人なら、チューナーレステレビ購入でネット回線契約をしたらNHK受信料以上の月額料金が必要になるリスクもあります。

(※とはいえ、ネット回線の契約をすることでできるようになることが多いので、一概に月額料金が高くなるわけではなく便利になる側面を忘れちゃいけない)

 

TERU
ただし、私はチューナーレステレビを馬鹿にしたいわけではなく、これを機にチューナーレステレビに変更してネット回線も契約するきっかけになったと理解しているのであれば多いに意味があると思っています。

実際にすべてのネット回線が思った以上に高いわけではありませんし。

NHKの受信料よりかは高くなりますが、実際にはそれ以上の恩恵はネット回線の契約で得られると思いますからね。

 

チューナーレステレビのメリットはNHK受信料支払い義務なし

チューナレステレビはNHKとの契約や受信料支払い不要

要するに…

  • NHKの受信料支払い義務が生じるのは、NHKが見える受信機を設置していること。
  • B-CASカードが付いてるテレビはすべてNHKを受信できるため、実際の視聴有無問わず契約が必須である。
  • チューナーレステレビは、テレビ受信機やB-CASカードもなく、NHKの定義する受信機に該当しないため、契約不要
  • 通常のテレビから、チューナーレステレビへ買い替えたら、NHKと契約してても解約可能

※ただし、今後法律改正が行われて「ネット回線契約がある場合も支払いが必要!」とか言い出した場合にはこの限りではなくなる可能性はあります。
(その場合は某政党が頑張ってくれることを祈るしかありません。)

 

2023年4月からNHKを契約しずに未払いを続けてると、受信料の割増金として3倍の金額で請求されるようになったことから、急速にチューナーレステレビの需要に関心がいくようになりました。(不払いをしていると通常の受信料金+2倍の料金が請求される)
参考放送法改正に伴う放送受信規約の一部変更(割増金等)について|NHK

 

未払い時の罰則金が従来の3倍になったことから、一気に国民の恐怖感を招いたわけです。

そういったトラブルに巻き込まれたくない人は、↓の対処方法があるわけです。

 

NHK受信料割増金3倍の請求されたくない人の対処方法

  1. NHKと契約して正当な受信料(1倍)を支払っていく
  2. テレビを処分する※テレビを見ない人向け)
  3. チューナーレステレビへ買い換える
    (※テレビは見ないけどリビングに大画面モニターがほしい人向け)

テレビを処分する以外にチューナーレステレビへ買い換えることで、正式にNHKとの契約義務がなくなります。

すでにネット回線を契約してる人であれば、買い換える費用だけで安心して受信料を不払い可能になるわけです。

テレビアニメやドラマだけみたい人であれば、民放のドラマ・アニメが期間限定でネット上から無料視聴できるサービスがあるので、活用すればチューナー付きテレビ不要です。

もっと言えば、元から自宅にネット回線があって、PCやスマホがあるならチューナーレステレビすら不要で視聴可能です。

 

TERU
では、本格的に本題であるチューナーレステレビを見るのに最適なネット回線の話を↓で解説します。

ネットの品質・通信容量は当たり前ですが、元々契約のない人であれば1番重要になのが、月額料金初期費用になると思います。

それら含めてトータルでどのネット回線が良いか、プロが詳しく解説します。

 

チューナーレステレビに最適ネット回線は【光回線】のみ

チューナレステレビは光回線を引くのが最良

要するに…

  • チューナーレステレビを使う場合のネット回線は光回線のみで、その他のネット回線は基本おすすめできない
    ※その他のネット回線…CATVモバイル回線(ホームルーター・モバイルルーター・格安SIM・スマホからのテザリング等)
  • 映像を見るのに大容量の通信量が必要になるため、速度が不安定なCATV通信量に上限があるモバイル回線は不向き。
    ※某NHK政党の元党首が某モバイルWiFiのみでいいと言ってるが快適に気にせず安く見るなら、光回線しか選択肢はない
  • 加えて月額料金自体も大差なく、場合によっては光回線の方が安いことすらある。
    ※工事費無料であったり、高額キャッシュバックもあるし、月額料金も安いので結果的に安い。

⇒ チューナーレステレビにおすすめ光回線は?

 

チューナーレステレビを採用する場合、基本的にネットの利用は映像を見ることがメインになります。

そのため、通信速度が遅く、不安定なCATVモバイル回線不向きです。

モバイル回線に至っては、月間通信量の上限があったりするため、大容量の通信を必要とする映像視聴には圧倒的に不向きで論外な選択肢です。

 

そこまで高くない光回線の料金

【光回線とモバイルWiFi(モバイル回線)の料金イメージ】

※ただし、種類がものすごくあるので最安級の料金帯を解説しています。

回線種類 戸建
月額料金
マンション・アパート
月額料金
(集合住宅での利用)
光回線 4,400~5,000円前後 3,300~3,900円前後
モバイルWiFi
(モバイル回線)
3,500~5,000円前後

要するに…

  1. ↑の表を見て分かる通り一見安そうに思われるモバイルWiFiと光回線の月額料金コストは大差ないどころか、光回線の方が安いことすらある
  2. 光回線には、工事費実質無料があり初期費用も安いだけでなく、申し込みで高額キャッシュバックが貰えたりするのでコスト比較しても安くなる。
    ※モバイルWiFiの場合、端末購入などが必要になり初期費用が高くつく可能性もあるし、光回線のキャッシュバックの金額によるが実質的に1年分近くがタダで使えるだけの金額が貰えることもある
  3. 「1」「2」でコスト面だけでも光回線が強いのに加え、通信品質は比較するまでもなく安定して良く、通信容量の上限などなく月間使い放題で利用可能。
    ※モバイルWiFiの場合、通信速度が無線なので遅かったり不安定であり、月間通信利用容量に上限があり使い放題じゃないことが多い
  4. 結論、コスト・品質・還元のバランスなどを見ると映像をメイン受信する利用なら光回線1択である。

 

パソコンでネットは使わないからといって、「なるべく簡易的にネットが引けて、安く使いたい!」って人が多い気がします。

ただし、現実的には安く使いたいのならモバイルWiFiよりも光回線であることがベストです。

特に、マンションなどの集合住宅に住んでる人であれば、マンションタイプのおかげでかなり安く使えるので増して光回線1択になるわけです。

そもそもテレビで高画質な映像を見るのに、モバイル回線は不向きであるし、不安定で満足に視聴ができないこともあります。

⇒ モバイルWiFiがダメな理由を見る

 

また、移動型回線であるモバイルWiFiの安い月額料金プランは、月間通信容量制限であったり速度制限も付きものなので、チューナーレステレビをメイン利用に考えた場合それなりの月間通信容量を必要とするため光回線と同等かそれ以上の月額料金を支払う必要があります。

 

TERU
結局チューナレステレビでネット回線を使う場合、コストの面から見ても光回線が1番優秀ってことが言えるんですよね。

光回線契約するのはわかった!じゃあその中でチューナレステレビを満足に使えて1番安い光回線が良い!」って人は↓で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

⇒ チューナレステレビにおすすめ最安光回線をチェック

 




モバイルWiFiがダメな理由(※テザリング含む)

モバイル回線がダメな理由

要するに…

  1. 通信速度・反応が不安定で遅く(Ping値が高い)映像視聴の画質低下リロードに遅延が発生する可能性が高い。
  2. 原則、月間通信容量に上限があるモバイルWiFiの場合、映像を満足に見ることができない可能性が高い。
    ※中旬から下旬にかけて通信制限に入って全く映像が見ることができなくなることもあるし、大容量通信プランをすると光回線よりも高くなる

 

少し節約したい気持ちがあってモバイルWiFiで充分と思って契約する人もいるかもでしれませんが、結果的に「1」の不満足で終わらず「2」するところまで行くリスクがあります。

大抵の場合、ダラダラと高画質な映像を見ていると、目安1時間弱で1GB消費するイメージがわかりやすく、1日3時間くらい視聴するのであればおおよそ3GB超えの消費することになります。

モバイルWiFiでこのペースに対応できるプランは少なく追加購入や契約が必要になると、割高になってしまいます。

その点光回線であれば、通信容量の心配は一切なく月月額料金が定額なので心配無用です。

 

TERU
加えて映像品質に関しても安定的に高速通信が実現できる光回線であれば、ストレスなく高画質映像が視聴できますが、モバイルWiFiの場合はこの点が難しくなってきます。

光回線であれば通常のテレビ視聴と同じようなスムーズ感で見えますが、モバイルWiFiの場合は途切れたり、リロードで止まってしまうこともあるので、映像主体でネットを使うチューナレステレビには不向きです。

 

追記:2023年10月13日

某政党がチューナーレステレビとホ◯エモンの最強WiFiという月間300GBプラン(1日10GB上限)をかけあわせて販売するというような話を耳にしましたが、結論チューナーレステレビ用として契約するならやはり光回線1択ですし、そもそも家用WiFiメインの場合最強WiFiは月額料金4,180円なので割高です。

そもそもスペック自体は悪くないけど、チューナーレステレビ用なら自宅メイン利用ですし、わざわざ割高なのに月間通信容量300GB制限のあるモバイルWiFiは不向きです。

そのため、基本的にはチューナーレステレビを使うなら自宅に光回線を引いておくのは必須です。

 

チューナーレステレビ×おすすめ光回線【プロ推奨】

チューナレステレビにおすすめ光回線

※↑で当メディア経由限定でキャッシュバック増額特典有り
(月額料金最安値級なのに高額キャッシュバックもあるので人気)

チューナレステレビで使う光回線選ぶ基準↓

  • チューナレステレビのためにネット契約する人は、スマホ・PC・タブレットなどで今まで光回線を使ってない人なので、テレビ以外では基本ネットを利用しない前提で考えると↓の3点が理想である。
    1. ネット回線の月額料金がとにかく安い
    2. 映像配信なので速度品質が良い
      (※IPoE/IPv4 over IPv6対応推奨
    3. 通信容量上限のない使い放題
  • せっかくネット回線を契約して繋いだので、今後PCやスマホなどでもWiFi接続して使うようになれば生活もより豊かになる。↑の3点を満たしていれば不自由なく他の通信媒体でも満足に利用可能
  • 今ネット回線を契約していない人は、ネット初心者の方が多いので、ネット料金がシンプルに安いものを選べば問題なし
    ※複雑なプランを組み合わせたり、スマホとのセット契約での割引などは気にしなくても安く使えるため
  • 裏技】最安値級の光回線なのに、契約すると高額キャッシュバックが貰えるキャリアがあり、チューナーレステレビが実質的に無料(0円もしくは激安)で買うことも可能。
    ※光回線の契約で数万円貰えるから、そのキャッシュバックでチューナーレステレビを買えば、自己負担なくチューナーレステレビを買えることになる。(↑の緑のボタンの「最安光回線」も高額キャッシュバックアリです。)

 

現時点でネット契約していない人はネット回線に詳しくない”初心者”である可能性が高いので、複雑なことは一切考えることなくシンプルに、チューナレステレビに必要である「ネット使い放題」且つ「最安値級」のネット回線を選択すれば良いと考えます。

ここまででチューナレステレビに最適なネット回線は「光回線だ!」と結論づけたわけですが、実は本当に難しいのはここからなのです。

光回線って種類がホント無数に存在しており、「光回線ね!じゃああとは契約しておくよ!」で終わらず、契約するもので品質・コスト・契約条件・還元が雲泥の差があります。

そのため、本当はここから「光回線の選び方を知ろう!」ってことになるわけですが…、今ネット初心者の人がそこから始めると情報が多すぎて頭がパンクしてしまうかもなのです。

なのでここはシンプルに↑で書いた通りに、チューナレステレビに最適な光回線は、「ネット使い放題」且つ「最安値級」であることって点を踏まえて「プロである私ならコレ!」って内容と「ずっと安く使える光回線」比較をそれぞれ掲載しています。

TERU
そのため、「もうよくわからないから、とにかくチューナレステレビに最適で安く使える光回線を教えて!」って人はその結論だけで選んで全然問題ありませんし、まず失敗もありません。

せっかくだから色々知ってから勉強して、ネット回線を契約したいって人は↓にベーシックな光回線の選び方記事を掲載しておくので、時間があれば参考にしてみてください。

ただし!↓に掲載する内容はあくまでオールマイティな使い方であり、チューナレステレビに特化してるわけではないので、特化した内容を知りたい人は↑のボタンを参考にしてみてください。

 

 

ちなみに、最後に書いた【裏技】の通り、光回線の契約をすることで高額キャッシュバックが貰えるキャリアがあるので、チューナーレステレビ導入及びネット回線契約がまだの人は必ずキャッシュバックが貰えるキャリアで申し込み推奨です。
(※キャッシュバックについては各当メディア解説記事詳細に最適な窓口を掲載しているので参考にしてみてください。)

 

まとめ

  • チューナレステレビはネット回線の契約が必須で、ネット回線契約がないと民放テレビ視聴どころかタダのモニターの価値しかない。
    ※当然YouTubeなどの視聴もできない
  • チューナレステレビを購入した場合、B-casカードもなくNHKも受信できないため、「ネット回線契約でNHK受信料を取る!」と言う法律にならない限りNHKとの契約は不要
  • チューナレステレビに最適なネット回線は、モバイル回線やCATVではなく、光回線1択。品質が安定して安く使えるため。
  • チューナレステレビ向けに光回線を選ぶなら、「使い放題」且つ「最安値級」の2つを抑えた上でネットを選べば失敗ない。

 

TERU
最近何かと話題になっていたチューナレステレビですが、「テレビ」という名称が付いてるから、ネット回線がなくても視聴できると思ってる人はいます。

今回はチューナレステレビを買うならセットで絶対にネット回線契約が必要になることと、間違っても「セットでモバイル回線」を契約することないように注意喚起の意味で解説しました。

チューナレステレビを買う人は必ず光回線を契約して使うようにしましょう。

そうすれば、品質・コストの両方をとっても1番良い選択肢になりますから。

モバイル回線でOK!」的な変な情報に騙されないでください

 

 

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