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ドコモ光からGMOとくとくBB光へ事業者変更乗り換え

GMOとくとくBB光

【※裏技アリ…】ドコモ光からGMOとくとくBB光へ乗り換え解説【料金比較】

更新日:

同じフレッツ光のNTT回線を使った光コラボのドコモ光と最安値光コラボで話題の『GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)』。

今回はこの光コラボ間で乗り換えを比較と「損しないための裏技」含めて解説します。

 

TERU
私は元々光回線の代理店に勤めてて、NTTの光回線を訪問販売キャンペーンサイト運営経由で販売していました。

そのプロ経験と現在もネット回線メディアを運営しているので、私がこれから選ぶなら目線で解説します。

業界歴光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある?【営業トーク・クーリングオフ】

 

GMOとくとくBB光裏プランを解説した動画↓
裏プランって何!?って思う人は必見です)

合わせて読むべき記事↓

ドコモ光とGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)を比較結果

※当ページ上に掲載されている価格・料金は全て税込み表記です。

光回線名 GMOとくとくBB光
(GMO光アクセス)
ドコモ光
初期費用 【契約事務手数料】
3,300円
【工事費】
戸建:26,400円
マンション:25,300円
工事費実質無料特典アリ
※ドコモ光からの乗り換えは工事費0円
【契約事務手数料】
3,300円
【工事費】
戸建:19,800円
マンション:16,500円
工事費無料特典アリ
※他社光コラボからの乗り換えも工事費0円
月額料金 戸建:4,818円
マンション:3,773円
※↑は特別プランの裏プランです
戸建:5,720円・5,940円
マンション:4,400円・4,620円
※↑はタイプA・Bで料金が異なります
スマホセット割 無し docomo
※最大毎月1,100円割引/最大20回線
通信速度 最大1Gbps 最大10Gbps
※料金プランは↑とは別
対応エリア フレッツ光利用可能エリア フレッツ光利用可能エリア
キャッシュバック特典 32,000円~
※新規・転用・事業者変更共通
※当サイト経由限定特典アリ
45,000円~
※新規・転用・事業者変更共通
最低契約期間 無し 2年間の自動更新型契約
違約金 0円 戸建:5,500円
マンション:4,180円
解約金
※工事費残債含め
戸建:最大26,400円
マンション:最大25,300円
※ドコモ光からの乗り換え時は0円
(工事費残債がないため)
戸建:5,500円
マンション:4,180円
※工事費完全無料が適用されるから↑のみ

 

GMOとくとくBB光もドコモ光同じ光コラボシリーズです。

同じ系統間での乗り換えなので、乗り換え(事業者変更)時には、物理的な工事は一切不要です。

加えて、有料オプション(ひかり電話やテレビ系のオプションなど)に関してもGMOとくとくBB光へ乗り換えても継続可能です。

(※NTTのフレッツ光がベースで提供しているオプションであればそのまま料金も同じで利用可能。)

 

見ての通りですが、GMOとくとくBB光の方がドコモ光よりもネット単体の月額料金は安いです。

あとはスマホセット割を適用した場合の実質料金がどっちが安いのかを検証するわけです。

 

ドコモ光最安値プランであるタイプAとGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)で比較した場合でも、戸建プランで毎月902円、マンションプランで毎月627円の料金差があります。

 

合わせて読むべき記事↓

 

単身利用の場合、ドコモ光セット割適用料金が毎月1,100円割が適用されてなければGMOとくとくBB光の方が実は総額で安くなるわけです。

ちなみに、毎月1,100円の割引が適用されるのは↓のdocomoスマホのプランを参考にしてみてください。

参考ドコモ光セット割|NTT docomo

 

例、docomoスマホユーザー単身利用のドコモ光とGMOとくとくBB光比較(マンションタイプ)

光回線 GMOとくとくBB光 ドコモ光
※最安値のタイプAで比較
月額料金 3,773円 4,400円
スマホセット割 - -550円
もしくは

-1,100円
実質合計 3,773円 割引550円の場合:3,850円
割引1,100円の場合:3,300円

 

反対に家族と生活していて、家族複数人がdocomoスマホユーザーであれば、現実的に毎月1,100円以上の割引は達成しやすいので、1,100円以上の割引且つ安く使いたい人はそのままが良いわけです。

(※docomo回線最大20回線まで割引が適用されるので最大22,000円/月。)

 

ドコモ光からの乗り換えであれば工事費も発生しませんし、違約金が発生しても高額キャッシュバックがあるため、リスクなしで乗り換えでき人によってはdocomoスマホユーザーであっても料金を安くできます。

(※加えてGMOとくとくBB光には契約縛りや違約金がないため、契約もフリーになれるメリットもある)

 

TERU
結論的に、docomoスマホユーザーであってもドコモ光からGMOとくとくBB光へ乗り換えるのは割りとアリです。

特に単身世帯の人でdocomoスマホユーザーの人で毎月550円のみの割引しかない人は、いますぐ乗り換えしてみると月額料金も安くなり高額キャッシュバックも貰えるのでかなりお得になるかもしれません。

 




 

ドコモ光とGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)事業者変更乗り換え手順

要するに…

  1. ドコモ光で事業者変更承諾番号を発行してもらう(※Web上・ドコモショップ/d garden・ドコモ インフォメーションセンターで可能)
    参考「ドコモ光」から他社光サービスへのきりかえ(事業者変更)|NTT docomo
    ※事業者変更承諾番号…他社光コラボへ乗り換えを承諾した証明番号
  2. 事業者変更承諾番号発行後15日以内に乗り換え先のGMOとくとくBB光へ事業者変更申し込みをする。
  3. 工事日決定後、工事日当日に契約が切り替わり、ドコモ光が自動的に解約になる。
  4. ドコモ光の提携プロバイダからレンタルしているレンタルルーターなどがあれば指定手続きで返却

ドコモインフォメーションセンター↓

電話番号 0120-800-000
※docomoスマホの場合151で発信
営業時間 9:00~20:00

※音声ガイダンスに従って、7→1→3でスキップ。

 

ドコモ光で事業者変更承諾番号を発行する方法は、ネット・店頭・電話の3種類から選べるので利便性がトップクラスに高いです。

忙しい人はネットもしくは電話で発行するのが良いです。

 

事業者変更承諾番号が発行されたあとにGMOとくとくBB光へ「事業者変更」で申し込みをする必要があり、手続きを進めるのに事業者変更承諾番号が必須になります。

乗り換え完了までは基本特に問題はないですが、「4」でドコモ光提携プロバイダから無線LANルーターをレンタルしている人は返却が必要になるためそのあたりだけ忘れずにしたいところです。

詳細は次の項目で解説しているので、参考にしてみてください。

 

TERU
ちなみに、光コラボ間の事業者変更の仕組みを知らない人は↓の記事でも詳しくまとめているので参考にしてみてください。

 

 

ドコモ光とGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)乗り換え時・注意点

※各↓の項目をタップ/クリックすると詳細へ飛べます。

  1. 違約金の発生
  2. プロバイダからの無料レンタルルーター返却

 

ドコモ光からGMOとくとくBB光へ乗り換える際の注意点はぶっちゃけそこまでありませんが、強いて挙げると↑の2点が出てきます。

それぞれ確認しておくのをおすすめします。

 

違約金の発生

要するに…

  1. ドコモ光解約時に発生する「違約金(5,500円もしくは4,180円)」がある
  2. とは言え、GMOとくとくBB光へ乗り換えでもらえるキャッシュバックで充分カバーできるし、乗り換え先は違約金0円なのでリスクなし

 

一応、ドコモ光を解約した場合に違約金があるので気になる人は知っておく必要はあります。

ただし、乗り換え先のキャッシュバックを加味するとリスクといえる金額ではないのでそこまで気にする必要はないです。

 

プロバイダからの無料レンタルルーター返却

要するに…

  1. ドコモ光提携プロバイダから無料でレンタルして使ってる無線LANルーターがある場合、ドコモ光解約すると返却が必要になる。
  2. 返却しないと遺失金として高額請求が違約金とは別で発生する可能性があるため必ず確認しておく。

 

ドコモ光解約後に一番重要な点は無料レンタルルーターの返却です。

無線LANルーターのレンタルの大半は、プロバイダ独自の無料オプションなので、ドコモ光解約と同時にプロバイダも解約となり返却が必要です。

 

大抵のプロバイダは、指定期日までに返却しないと遺失金として数万円の請求されるケースがあるため、必ず確認しておきましょう。

↓にドコモ光レンタルルーターをやってるプロバイダ一覧があるので参考にしてみてください。

最新の情報は、プロバイダキャリアの発表が正しいため、同時にプロバイダへの確認も必須です。

 

合わせて読むべき記事↓

 

【裏技】ドコモ光解約金キャッシュバック【※当サイト経由限定アリ】

GMOとくとくBB光乗り換えキャッシュバック

要するに…

  1. ドコモ光解約時に1円でも解約金(違約金や工事費残債など)が発生した場合には、解約金負担名目で高額キャッシュバックが貰える。
  2. ドコモ光解約時に解約金が発生した場合も、キャッシュバックを貰えば損しない
  3. 当サイト経由限定】仮に、更新月にしっかりやめて解約金が発生しなかった場合でも、全員に高額キャッシュバックが貰える特典アリ。

 

↑の3点があるため、「ドコモ光よりGMOとくとくBB光へ乗り換えた方がお得になる」なんて人は即乗り換えしてもリスクなく乗り換え可能です。

違約金が発生した場合でも多くても数千円なので数万円単位で貰えるGMOとくとくBB光のキャッシュバックがあればお釣りすら発生しますからね。

もしも、タイミングよく解約をした場合、解約金が発生しないと通常キャッシュバック金額が大幅に小さくなるわけですが、【当サイト経由限定】で高額キャッシュバックが貰えます。

(※丸々高額キャッシュバックが貰えるのに加えて、解約金が出ても解約金分のキャッシュバックではなく、一律で高額キャッシュバックが貰える)

 

TERU
ただし、貰えるキャッシュバック金額と条件は時期によって変わる可能性があるから↑から必ず最新のキャッシュバック情報の確認GMOとくとくBB光特設サイトの両方を確認してみてください。

 

まとめ

  • ドコモ光とGMOとくとくBB光間の乗り換えは同じ光コラボということもあって、比較的簡単にできる。料金差を見てもdocomoスマホユーザーも安くなる可能性は大きくある。
  • 事業者変更リスクはほぼないが、違約金の存在有無プロバイダから無料レンタルしているルーター返却は忘れずに行う必要アリ。
  • 万が一、ドコモ光解約時に解約金が発生してもGMOとくとくBB光から補填キャッシュバックが貰えるので金銭的リスクはない。

 

TERU
ドコモ光はNTTが運営している代表的な光コラボということもあって、解約時のリスクも良心的な内容になっています。

試算した結果ドコモ光よりもGMOとくとくBB光の方が安くなるのであれば、どんな状況であってもすぐ乗り換えるのは有りです。

最近は光コラボ単体で安いプランが出てきているので、単身利用であればスマホとセット割を組まなくてももっと安くできるようになっています。

↓に最安値の光コラボを比較した記事があるので合わせて参考にしてみてください。

 

 

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