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ドコモ光から乗り換えにおすすめ光回線

ドコモ光

【※最強】ドコモ光から乗り換えにおすすめ光回線はどこだ【素直に言おう…】

更新日:

当ページ経由限定各光回線キャッシュバック特典金額が通常よりも増額する公式特設サイトがあるため、見失わないように当記事をブックマーク推奨です。

現状、ドコモ光を使ってる人で他社光回線へ乗り換えを検討している人は必見です。

通信のプロがドコモ光から乗り換えるならどこがいいのか?を詳しく解説します。

 

 

TERU
私は以前、光回線の正規代理店へ勤務しており、訪問販売やキャンペーンサイト運営経由で光回線全般を販売していました。

そのプロ経験があるので、私がこれからドコモ光から乗り換えるならどこにするのか目線で解説していきます。

自分の業界歴光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある?【営業トーク・クーリングオフ】

 

光回線の選び方をYoutube動画でも解説▼

↑をチャンネル登録しておくと便利です。

※当ページ上に掲載の料金・価格税込み表記(10%)となっています。

ドコモ光から乗り換え前に知っておくべき優先『3点』

優先事項をすっ飛ばして乗り換え候補が見たい人はコチラ

 

ドコモ光から乗り換えるのであれば、↑の3点を抑えて乗り換え先光回線を探すのを強く推奨します。

順番に優先して選んでくことで失敗なく乗り換え先を探すことができます。

それぞれの項目で詳しく解説していくので参考にしてみてください。

 




スマホセット割アリ光回線(※大手スマホ5社限定)

理由▼

  1. 大手5社(※楽天モバイルを含まず)のスマホキャリアは、一部の光回線とスマホセット割が組める。大手とのスマホセット割は割引金額が大きいのに加え、適用可能台数も複数になるため恩恵が強い。場合によっては光回線の月額料金以上に安くなる
    ※大手5社のスマホキャリア…docomo・au・UQmobile・SoftBank・Ymobileの5社のこと。それ以外は全て「格安SIMキャリア」と定義。
  2. 格安SIMキャリアは、↑大手5社のスマホキャリアのように割引金額の大きいスマホセット割はなし。そのため「月額料金が安く」「還元が大きく」「品質の高い」光回線を優先して選ぶのベストな組み合わせになる。

 

最も重要な点で最優先なのが、「スマホセット割アリ光回線(※大手スマホ5社限定)」です。

理由は家族を巻き込めて割引金額の恩恵を最大限受けられるからです。

家族全員が大手5社キャリアの1社に統一している場合、乗り換え先光回線の月額料金以上に安くなることもあります。(詳細は当記事後半にシミュレーションを掲載しているのでご参考に。)

そのため、現状docomoスマホを使ってる場合には、ドコモ光の恩恵を受けてるため乗り換えは少し慎重になる必要があります。その点に関しては後半に詳細解説しています。

 

反対に5キャリア以外の格安SIMキャリアの人は、一切スマホセット割を考慮する必要ないのでこの項目はスルーして問題ありません。

厳密には格安SIMにも一部スマホセット割のある光回線はあるが、大手5社のような大きな割引はなく月額料金100円前後の割引なので気にする必要がないのです。

 

『光コラボ』へ乗り換え(※事業者変更・工事不要)

理由▼

  1. ドコモ光から乗り換えは、同じ光コラボへの事業者変更で乗り換えが最安コスト。事業者変更なら工事一切不要で楽でもある。(光電話の電話番号・通信機器も全て継続利用可能)
    ※光コラボ…NTT「フレッツ光」を使った光回線のこと。フレッツ光提供エリア内なら光コラボも利用可能。ドコモ光も同じ光コラボなので、確実に利用できる乗り換え先でもある。
  2. 光コラボ以外では自社独自で光回線を敷いてる「独自光回線」も存在する。ただし提供エリア(使える場所)限定的なデメリットがある。また光回線の種類が異なるため、光回線自体も引き直し工事が必須となり、乗り換えコストが高い。
    ※独自光回線例…auひかり、電力会社光回線(コミュファ光、eo光、メガ・エッグ、ピカラ光、BBIQ)、NURO光(NURO光OEM光回線は全て同じ)、JCOM光などの光回線。
  3. 独自光回線はベース工事費用が高く、解約時に光コラボにはない『撤去費』も必要なので、撤退コストも高額
    ※撤退コスト…解約時の総額解約金コスト。
  4. 独自光回線はスマホセット割の選択肢が少ない。
    ※特にdocomo・Ymobileキャリアは、独自光回線ではセット割適用できる光回線がない

 

ドコモ光から乗り換える場合には必ず光コラボシリーズの光回線から選択推奨です。

理由は↑にまとめた通りですが、一言で言うと独自光回線を第一優先にする強みがないからです。

光コラボが登場したばかりの2015年頃は「独自光回線は専用に使ってる光回線なので快適に使える」なんて言われてましたが、現状は独自光回線のユーザーも増えて圧迫していますし、光コラボはNTTのバックボーン強化に加えて、各プロバイダがIPv6標準対応させてるため全くそんなことはありません。

むしろ世の中光回線ユーザー大半が光コラボ・フレッツ光含むNTT光回線なので、品質が仮に悪かったら大問題になります。

実際そんなことないから大きな企業や仕事でも光コラボ・フレッツ光などのNTT光回線が使わえれているのです。

 

高額キャッシュバック貰える光回線(※違約金・解約金負担)

理由▼

  1. ドコモ光に工事費残債がある場合には、違約金と別途で工事費残債も請求され、解約金が高額化することも。
  2. しかし、どのタイミングの乗り換えでも高額キャッシュバック(解約金キャッシュバック)のある光回線ならば、解約金自己負担なく乗り換え可能
  3. 必ず乗り換え先は「高額キャッシュバック特典付き光回線」を選択。

 

最後の優先事項も大切で、解約金が高額に出ても高額キャッシュバックのある光回線を選択すればいつでも乗り換えできるので選ぼうという話です。

とは言え、実はここまで順番に選んできた場合、3つ目の「高額キャッシュバック貰える光回線」もあることが多いので優先度は最後で充分なのです。

 

以上の3点を抑えた上でドコモ光から乗り換える光回線を探してみるのをおすすめします。

次↓の項目では実際にドコモ光から乗り換え候補になる光回線一覧を掲載しているので、参考にしてみてください。

 

ドコモ光から乗り換え候補になる光回線・比較表

ドコモ光から乗り換え候補光回線

※↓各光回線名をタップクリックすると詳細までジャンプします。

光回線
【光ファイバー種】
月額料金 事務手数料
+
工事費
【合計金額】
スマホセット割
【キャリア名】
キャッシュバック 解約金負担
キャッシュバック
最低契約期間
【違約金】
GMOとくとくBB光GMOとくとくBB光【光コラボ】 戸建4,818円
マンション3,773円
※↑当HP経由限定で
最安プラン適用
3,300円
+
戸建26,400円
マンション25,300円
※工事費実質0円
合計3,300円
- (通常窓口)
5,000円~
当HP経由のみ限定▼
最低●●,000円〜確定
最大●●,000円まで
※↑解約金分全負担
最大金額はHP確認推奨
最低契約期間なし
【違約金】
0円
ビッグローブ光ビッグローブ光【光コラボ】 戸建5,478円
マンション4,378円
新規1,100円
転用2,200円
事業者変更3,300円
+
戸建28,600円
マンション28,600円
※工事費実質0円
合計最大3,300円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
公式HP経由のみ限定▼
40,000円〜
新規/転用/事業者変更全て
(代理店経由の場合▼)
新規:25,000円前後
転用:10,000円前後
事業者変更:10,000円前後
※代理店はCB大幅減額
申し込み窓口選びに注意
0円 36ヶ月間の自動更新
【違約金】
戸建4,230円
マンション3,360円
※引越し先でも利用継続で
再工事費無料(何度も)
ソフトバンク光ソフトバンク光【光コラボ】 戸建5,720円
マンション4,180円
3,300円
+
戸建22,000円
マンション22,000円
※工事費実質0円
合計3,300円
おうち割光セット
SoftBank
おうち割光セット(A)
Ymobile
当HP経由のみ限定▼
新規▼
40,000円
+
Wi-Fiルーター
転用▼
19,000円
+
Wi-Fiルーター
事業者変更▼
19,000円
+
Wi-Fiルーター
※Wi-Fiルーターの価格は
10,000円前後が目安
(上位一般代理店の場合▼)

新規:37,000円前後
転用:15,000円前後
事業者変更:15,000円前後
最大100,000円
※↑解約金分全負担
24ヶ月間の自動更新
【違約金】
戸建5,720円
マンション4,180円
@nifty光@nifty光【光コラボ】 戸建5,720円
マンション4,378円
3,300円
+
戸建22,000円
マンション22,000円
※工事費実質0円
合計3,300円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
20,000円 0円 24ヶ月間の自動更新
【違約金】
戸建4,400円
マンション3,300円
So-net光So-net光プラス【光コラボ】 戸建6,138円
マンション4,928円
3,500円
+
戸建26,400円
マンション[tax price=24000]
※工事費実質0円
合計3,500円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
0円 0円 24ヶ月間の自動更新
【違約金】
戸建4,580円
マンション3,480円
楽天ひかり楽天ひかり【光コラボ】 戸建5,280円
マンション4,180円
新規880円
転用1,980円
事業者変更1,980円
+
戸建28,600円
マンション28,600円
合計最大30,580円
-
※楽天モバイルとセット割なし
0円 0円 24ヶ月間の自動更新
【違約金】
戸建5,280円
マンション4,180円
auひかりauひかり【独自光回線】 戸建5,610円
マンション3,740円~5,500円
※マンションは物件別で
月額料金が変動します
3,300円
+
戸建41,250円
マンション33,000円
※工事費実質0円
合計3,300円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
50,000円前後 最大30,000円
※↑解約金分全負担
36ヶ月間の自動更新
【違約金】
戸建4,730円
マンション2,730円
※戸建は別途撤去費用31,680円が発生
NURO光NURO光【独自光回線】 戸建5,200円
マンション5,200円
3,300円
+
戸建44,000円
マンション44,000円
※工事費実質0円
合計3,300円
おうち割光セット
SoftBank
Ymobileとのセット割なし
45,000円 最大60,000円
※↑解約金分全負担
36ヶ月間の自動更新
【違約金】
戸建3,850円
マンション3,850円
※配線撤去希望時は
別途11,000円発生
(戸建・マンション共通)
コミュファ光コミュファ光【独自光回線】
※東海地方+長野限定
戸建5,170円
マンション4,070円
770円
+
戸建27,500円
マンション27,500円
※工事費実質0円
合計770円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
20,000円 上限なし
※↑解約金分全負担
24ヶ月間の自動更新
【違約金】
戸建5,500円
マンション5,500円
※戸建は別途撤去費用発生
eo光eo光【独自光回線】
※関西地方+福井限定
戸建5,448円
マンション3,876円
※マンションは物件別で
月額料金が変動します
3,300円
+
戸建29,700円
マンション29,700円
※工事費実質0円
合計3,300円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
0円 最大60,000円
※↑解約金分全負担
2年間
【違約金】
戸建5,110円
マンション1ヶ月分月額料金
※戸建は別途撤去費用発生
※マンションは物件別で
月額料金が変動します
メガ・エッグメガ・エッグ【独自光回線】
※中国地方限定
戸建5,720円
マンション4,070円
3,300円
+
戸建38,500円
マンション最大38,500円
※工事費実質0円
合計3,300円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
20,000円 戸建最大80,000円
マンション最大50,000円
※↑解約金分全負担
24ヶ月間の自動更新
【違約金】
1ヶ月分の月額料金
※別途戸建は撤去費用発生
ピカラ光ピカラ光【独自光回線】
※四国地方限定
戸建5,720円
マンション4,400円
0円
+
戸建27,500円
マンション27,500円
※工事費実質0円
合計0円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
25,000円 0円 24ヶ月間の自動更新
【違約金】
1ヶ月分の月額料金
※別途戸建は撤去費用発生
BBIQビビック(BBIQ)【独自光回線】
※九州地方限定
戸建5,830円
マンション4,510円
880円
+
戸建39,600円
マンション39,600円
※工事費実質0円
合計880円
auスマートバリュー
au
自宅セット割
UQmobile
30,000円 0円 24ヶ月間の自動更新
【違約金】
1ヶ月分の月額料金
※別途戸建は撤去費用発生
ドコモ光ドコモ光【光コラボ】
※今使ってるのはコレ
比較用
戸建5,720円
マンション4,400円
↑料金タイプA
※タイプAは最安値
3,300円
+
戸建22,000円
マンション22,000円
※工事費0円
合計3,300円
ドコモ光セット割
docomo
(一般の通常窓口)
5,000円~前後
当HP経由のみ限定▼
最低●●,000円〜確定
dポイント
最大●●,000円
※時期によって金額変動
(公式HP確認推奨)
+
GMOとくとくBB限定▼
15,000円
※キャッシュバック額上乗せ
(一律上乗せ)
24ヶ月間の自動更新
【違約金】
戸建5,500円
マンション4,180円

 

↑で候補を挙げた光回線一覧がドコモ光から乗り換え先として候補になるキャリアです。

無数にある光回線ですが、厳選した結果です。

「全部の光回線から比較しなくていいのか?」という疑問が出るかもしれませんが、結論必要ありません

光回線の数自体は実のところ無数に存在しており、その中の大部分が中小企業が運営している光回線キャリアです。

光回線事業のように先行投資且つ赤字先行になる事業は、最終的に資本力と運営体力のある大手企業の光回線がユーザーメリットを出せるスペック勝負で勝ってしまうのです。
※スペック…月額料金の安さ、工事費無料有無、スマホセット割有無、高額キャッシュバック、解約金キャッシュバックなどユーザーにメリットのある項目のこと

中小企業が大手企業と同じようにユーザーメリットを最大化する施策(キャンペーンなど)を打っても最終的に継続ができず、場合によっては倒産リスクすら出てしまうので、最終的には光回線を選ぶのは大手企業が最強になるのです。

↑で実際に挙げた光回線も全て大手企業が運営している光回線なので今回厳選しました。

ただし、実際には大手企業であってもそれぞれスペックに大きな差があるので、1つに絞ってくことが可能になるわけです。

 

↓次の項目で実際にドコモ光から乗り換えるのであればどこの光回線がいいのかを詳しく解説しているので、乗り換え先に迷ってる人は参考にしてみてください。

 

ドコモ光から乗り換えにおすすめ光回線『3選』

※↓の各光回線名をタップクリックで詳細までジャンプします。
※↓でご自身が
利用するキャリアに応じて光回線をご選択下さい。

  1. GMOとくとくBB光docomo格安SIMユーザーはコレ】※注意点アリ
  2. ビッグローブ光auUQmobileユーザー最強】
  3. ソフトバンク光SoftBankYmobileユーザーはコチラ】

 

最終的に厳選した結果、↑の3光回線がドコモ光から乗り換えに最適な光回線で、私だったら該当するスマホ利用に応じて光回線を選択します。

私の場合格安SIMユーザーなので、↑でいうところGMOとくとくBB光になるわけです。

ちなみに、乗り換え先を選ぶ上で大切なのは光回線キャリアと同じくらいに申し込み窓口選びが重要です。

せっかく最適な光回線を選択しても、申し込み窓口選びを間違えてしまうと損してしまうのでご注意ください。

↓の各光回線解説のところで最良申し込み窓口も同時に解説しているので合わせて参考にしてみてください。

 

GMOとくとくBB光【★docomo・格安SIMユーザーはコレ】※注意点アリ

GMOとくとくBB光
(旧名:GMO光アクセス)


評価

GMOとくとくBB光

GMOとくとくBB光月額料金▼

契約プラン▼ 戸建てタイプ マンションタイプ
GMOとくとくBB光
月額料金
4,818円 3,773円

※↑は光回線単体の月額料金。(GMOとくとくBB光にはスマホセット割がないので誰でも↑の月額料金で使える)

 

【注意】docomoユーザーは必見▼

※docomoユーザー以外の人はこの項目はスルーして問題ないです。

  1. 原則docomoユーザーはすでに「ドコモ光セット割」適用済みなので、ドコモ光から乗り換えるのはあまりおすすめできない
    ※docomoから他社スマホキャリアへMNP(=乗り換え)予定なら積極的に乗り換えて問題なし
  2. ただし、docomoユーザーであっても「ドコモ光セット割」適用者が単身(=1人)のみなら、キャッシュバックが貰えること加味すれば乗り換えることで安くなる可能性がある。(↓のドコモ光セット割適用シミュレーションをご参照)
  3. 反対に家族含む2人以上docomoユーザーで「ドコモ光セット割」適用されてるのであれば、GMOとくとくBB光であっても無理して乗り換える必要はない
    ※キャッシュバックをもらって、一定期間GMOとくとくBB光利用後再度ドコモ光へ戻すように無理くり乗り換え、お得にすることは可能ではあるが、そこまでしなくても良い

【docomoユーザー×ドコモ光実質月額料金】

契約プラン▼ 戸建てタイプ マンションタイプ
ドコモ光
月額料金
5,720円 4,400円
ドコモ光セット割
-1,100円docomo1台
※最大20台分まで適用可能
最大-22,000円割引
-1,100円docomo1台
※最大20台分まで適用可能
最大-22,000円割引

【ドコモ光セット割適用時】
ドコモ光
実質月額料金
※1~20台は
docomo契約数のこと

1台4,620円
▲単身は↑が実質月額料金▲
2台3,520円

3台2,420円
4台1,320円
5台220円
▼以下実質無料になる▼
6台-880円


20台-16,280円
1台3,300円
▲単身は↑が実質月額料金▲
2台2,200円

3台1,100円
▼以下実質無料になる▼

4台0円

20台-17,600円

※「ドコモ光実質月額料金」はdocomoの契約数が増えると「ドコモ光月額料金」からの割引額も大きくなる。(各docomoスマホの月額料金から割引)
(『ドコモ光実質月額料金』=「ドコモ光月額料金」-「ドコモ光セット割」)
例、家族含むdocomo契約数5台ならば、毎月総額-5,500円割引される仕組み。

【docomoユーザーの乗り換え結論】

  1. docomoユーザー1台のみであってもGMOとくとくBB光よりドコモ光の方が実質月額料金は安いものの、GMOとくとくBB光の高額キャッシュバックをもらえる1年間利用したのちにドコモ光へ乗り換えるのであれば充分乗り換えメリットは出せる
  2. docomoユーザー2台であっても、1台と同じような要領でメリットは出せるが希薄化するため、無理くり乗り換える必要はない。
  3. docomoユーザー3台以上は原則乗り換えメリットはほぼなくなるため、ドコモ光継続推奨

 

格安SIMユーザーにとってGMOとくとくBB光な理由▼

  1. 通信制限・容量上限がない使い放題光回線の中で月額料金最安値級。原則スマホセット割がない格安SIMユーザーには最強コスパ。
    ※格安SIMにもスマホセット割は少しあるが、毎月最大100円前後の割引程度なので適用メリットは低め。それよりも光回線単体の月額料金が安いものを選んだ方がコスパは良くなる。
  2. 光コラボ間の乗り換えなので、ドコモ光から乗り換えても工事費完全無料
    ※事業者変更後、すぐGMOとくとくBB光を解約しても工事費残債はなし。
  3. 事業者変更であっても高額キャッシュバックが貰える
    ※申込み窓口別でGMOとくとくBB光はキャッシュバック金額が大幅減額するため窓口選びに注意。
  4. 「3」キャッシュバックに加えてドコモ光にて解約金発生時には、解約金負担キャッシュバックが上乗せされる
  5. 無線LAN・Wi-Fiルーターが無料レンタル可能一定期間利用で返却不要。)
  6. 契約縛りなし違約金0円
  7. 速度10Gbps対応。
    ※10ギガは一部対応エリアのみ
  8. GMOインターネットグループの光回線だから、品質良し。
    ※GMOインターネットグループは国内超大手の通信事業者。

 

「docomoユーザーの人がドコモ光からGMOとくとくBB光へ乗り換えるべきか?」については↑にまとめている通りで、「少しでもお得にしたい!」と思ってるドコモ光セット割1~2台分までなら乗り換えることでお得にできるメリットはあります。

…が!それよりも多い台数でセット割を適用しているのであれば、ドコモ光を継続するのが原則推奨です。

 

格安SIMユーザーにとって最強光回線になるのは、GMOとくとくBB光です。

そもそも格安SIMは↑にまとめた通り、スマホセット割になる光回線が少なく、あった場合も大手スマホキャリアのような大幅な割引額がありません。

そのため、純粋に光回線の月額料金、品質、還元、サービスなどで純粋に勝負になるわけです。

単純に最安値級光回線という枠であれば、GMOとくとくBB光と同価格帯の光回線は他にも存在していますが、総合的に比較するとGMOとくとくBB光のスペックが圧倒的であることが↓を見ると一目瞭然です。

最安値光回線比較解説へ

格安SIMユーザーでドコモ光から乗り換えたいと思ってる人は、今すぐにでも乗り換えしても全く問題ありません。(GMOとくとくBB光には高額キャッシュバック+解約金負担キャッシュバックがあるので損することがないため)

 

公式引用元GMOとくとくBB光公式特設HP(https://gmobb.jp/lp/gmohikari-gentei-10g/)

 

ビッグローブ光【★au・UQmobileユーザー最強】

ビッグローブ光

評価

ビッグローブ光公式×キャッシュバック

au・UQmobileとビッグローブ光『実質』月額料金▼

契約プラン▼ 戸建てタイプ マンションタイプ
ビッグローブ光月額料金
+
光電話月額料金
5,478円
+
550円
4,378円
+
550円
各セット割引▼
auスマートバリュー

自宅セット割
※セット割は1つのみ適用可
【auスマートバリュー】
-1,100円au1台
※最大10台分まで適用可能
最大-11,000円
【自宅セット割】
-1,100円UQmobile1台
※最大10台分まで適用可能
最大-11,000円
【auスマートバリュー】
-1,100円au1台
※最大10台分まで適用可能
最大-11,000円

【自宅セット割】
-1,100円UQmobile1台
※最大10台分まで適用可能
最大-11,000円
【各スマホセット割適用時】
ビッグローブ光
実質月額料金
※1~10台は
au・UQmobile契約数

1台4,928円
2台3,828円
3台2,728円
4台1,628円
5台528円
▼実質無料となる▼
6台-572円


10台最大-4,972円
1台3,828円
2台2,728円
3台1,628円
4台528円
▼実質無料となる▼

5台-572円

10台最大-6,072円

※各スマホセット割はビッグローブ光契約者の利用スマホキャリアにつき1つだけ割引適用可能
※「ビッグローブ光実質月額料金」はau・UQmobile契約数が増えると「ビッグローブ光月額料金」から割引される金額も増えていく。(各スマホ月額料金から割引)
ビッグローブ光実質月額料金』=「ビッグローブ光月額料金+光電話月額料金」-「auスマートバリューか自宅セット割、各割引金額」
例、家族3人いて(ビッグローブ光契約者含む)auユーザー3人(
UQmobileユーザーは0人)ならば、auスマートバリューが適用され、家族含むau3台分で毎月最大-3,300円割引される。(UQmobileユーザーがいた場合はセット割未適用なので対象外)
auスマートバリュー・自宅セット割の各セット割適用には光電話契約必須

 

au・UQmobileユーザーがビッグローブ光最強な理由▼

  1. au×ビッグローブ光『auスマートバリュー』、UQmobile×ビッグローブ光『自宅セット割』のうち1つだけスマホセット割が組め、(家族含め)au・UQmobileの各契約数最大10台分までau・UQmobileの月額料金から各1台につき毎月最大-1,100円割引されるため。
    例、家族3人でau(契約者含む)利用者3人、UQmobile利用者0人なら『auスマートバリュー』が適用されて、auの各月額料金から毎月最大-3,300円割引される。
  2. 光コラボ間の乗り換えなので、ドコモ光から乗り換えても工事費完全無料
    ※事業者変更後、ビッグローブ光を即解約しても工事費残債はなし。
  3. 事業者変更であっても高額キャッシュバックが貰える
    ※ただし申込み窓口で貰える金額が変わり、事業者変更は特に公式特設サイト以外少額となるため注意
  4. 途中何度引っ越しても、ビッグローブ光を継続するなら引越し先で再工事費無料
    ※他社光回線は引越し先工事費は全額自己負担が原則。
  5. 速度10Gbps対応。
    ※10ギガプランは一部対応エリアのみ
  6. KDDIグループの光回線のため品質良し。
    ※ビッグローブはKDDIグループ。

 

au・UQmobileユーザーがドコモ光を使ってるのであれば、即刻ビッグローブ光へ乗り換えるを推奨します。

ドコモ光はdocomoユーザー以外にとっては強いメリットが特別ないからです。(docomoユーザーにはものすごくメリットが大きいが)

仮に「ドコモ光を契約したばかりで、今解約すると違約金(解約金)が発生する」なんて状況であっても、ビッグローブ光ならば事業者変更で高額キャッシュバック対象なので、自己負担なく乗り換え可能です。いや、むしろ余裕でキャッシュバックが残るので金銭的メリットすらあります

 

ちなみに、au・UQmobileユーザーであればビッグローブ光以外にもスマホセット割が適用できる光回線があります。

その中で1番バランスが取れており総合的に最強スペックになるのがビッグローブ光なので安心して選択して問題ありません。(※↓の各記事を参考にしてみてください。)

auスマートバリューにおすすめ光回線比較へ

自宅セット割(UQmobile)におすすめ光回線比較へ

 

公式引用元ビッグローブ光公式特設HP(https://join.biglobe.ne.jp/ftth/hikari/lp/af/)

 

ソフトバンク光【★SoftBank・Ymobileユーザーはコチラ】

ソフトバンク光

評価

ソフトバンク光

SoftBank・Ymobileとソフトバンク光『実質』月額料金▼

契約プラン▼ 戸建てタイプ マンションタイプ
ソフトバンク光
月額料金
+
指定オプション
月額料金
5,720円
+
550円
4,180円
+
550円
各セット割引▼
おうち割光セット


おうち割光セット(A
※セット割は1つのみ適用可能
【おうち割光セット】
-1,100円SoftBank1台
※最大10台分まで適用可能
最大-11,000円割引
【おうち割光セット(A)】
-1,650円Ymobile1台
最大10台分まで適用可能
最大-16,500円割引
【おうち割光セット】
-1,100円SoftBank1台
※最大10台分まで適用可能
最大-11,000円割引
【おうち割光セット(A)】
-1,650円Ymobile1台
最大10台分まで適用可能
最大-16,500円割引
【各おうち割光セット適用時】
ソフトバンク光
実質月額料金
※1~10台は
SoftBank/Ymobile契約数

【おうち割光セット】
1台5,170円

2台4,070円
3台2,970円
4台1,870円
5台770円
▼実質無料となる▼
6台-330円


10台最大-4,730円
【おうち割光セット(A)】
1台4,620円
2台2,970円
3台1,320円
▼実質無料となる▼
4台-330円

10台最大-10,230円
【おうち割光セット】
1台3,630円

2台2,530円
3台1,430円
4台330円
▼実質無料となる▼

5台-770円

10台最大-6,270円
【おうち割光セット(A)】
1台3,080円
2台1,430円
▼実質無料となる▼
3台-220円
4台-1,870円

10台最大-11,770円

※各スマホセット割はソフトバンク光契約者の利用スマホキャリアに従って1つだけ割引適用可能。(※契約者がYmobileならおうち割光セット(A))
※「ソフトバンク光実質月額料金」はSoftBank・Ymobileの契約数が増えると「ソフトバンク光月額料金」から割引される金額も増加していく。(各スマホキャリア月額料金から割引)
【『ソフトバンク光実質月額料金』=「ソフトバンク光月額料金+指定オプション月額料金」-「おうち割光セット」(「おうち割光セット(A)」)】
例、家族3人で(ソフトバンク光契約者含む)SoftBank3人、Ymobile0人なら家族含むSoftBank3台分で毎月最大-3,300円の割引される(Ymobileはおうち割光セット(A)が未適用なので、家族に利用者がいても割引対象外
※各おうち割光セット適用には指定オプション(光電話等)
契約必須

 

SoftBank・Ymobileユーザーがソフトバンク光な理由▼

  1. SoftBank×ソフトバンク光『おうち割光セット』、Ymobile×ソフトバンク光『おうち割光セット(A)』のうち1つのみスマホセット割が適用できて、(家族含め)SoftBankYmobile契約数最大10台まで、SoftBankYmobileの月額料金各1台ごとに毎月最大-1,100円(Ymobileは毎月最大-1,650円)割引されるため。
    例、家族3人いてSoftBank(契約者含む)3人、Ymobile0人の場合『おうち割光セット』が適用されて、SoftBankの月額料金から毎月最大-3,300円も割引される。
  2. 光コラボ間の乗り換えなので、ドコモ光から乗り換えても工事費完全無料
    ※事業者変更後、即ソフトバンク光を解約でも工事費残債はなし。
  3. 事業者変更であっても高額キャッシュバックが貰える
    ※ただし申込み窓口で貰えるキャッシュバック金額が変わるため注意が必要
  4. 「3」と別途でドコモ光にて解約金発生時に、解約金分を全額負担キャッシュバック特典付き
    ※「3」キャッシュバックと2重取り可能
  5. 速度10Gbps対応。
    ※10ギガは一部対応エリアのみ
  6. 同じSoftBankの光回線なので品質・相性良し。
    ※最大手通信会社SoftBankなので品質は高い。

 

ドコモ光ユーザーでSoftbank・Ymobileユーザーならばソフトバンク光へ今すぐ乗り換えしましょう。

総合的な支払いは確実に安くできますし、乗り換えコストも解約金キャッシュバックで自己負担不要です。(※Softbank・Ymobileのスマホセット割の恩恵は↑シミュレーションをご参考に)

加えて↑でまとめてる通り、解約金負担キャッシュバックとは別で事業者変更でも申し込み窓口によっては高額キャッシュバック特典があるので乗り換えること数万円単位の金銭的メリットも同時に得られます。

docomoユーザー以外でドコモ光を継続して使い続けるメリットは原則ないため、ドコモ光を契約したばかりであっても乗り換えしてみるのをおすすめします。

 

公式引用元ソフトバンク光×GMOとくとくBB公式特設HP(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/)

 

以上、3つの光回線と申込み窓口が通信業界に長くいるプロの私だったら乗り換える選択肢です。

乗り換え先に迷ってる方にも自信もっておすすめできる解答になってるので、ご活用してみてください。

 

まとめ

  • ドコモ光から乗り換え先光回線を探すのであれば、抑えておく点は全部で3つ。1〜3の順番で選択しておけば失敗なく乗り換え可能。
  • 乗り換え先になる光回線は基本的に大手企業の光回線で、光回線の9割型に該当する中小企業キャリアはスペック勝負で大手に勝てないので、比較する必要もなし。
  • 最終的な乗り換え先光回線を選ぶのであれば、ご自身が使ってるスマホキャリアに応じて乗り換え先光回線が決定する。
  • 現状docomoを使っていて、ドコモ光から乗り換えを検討している人はよく考えて乗り換える必要があり、原則的にdocomoユーザーにとってドコモ光が最強であり、無理して乗り換える必要性はない

 

ドコモ光から乗り換え先光回線を選ぶのはそこまで難しくありませんし、割とはっきり答えがあります。

ただし、今docomoユーザーなのにドコモ光から乗り換える人は当記事上で書いたとおり慎重に検討する必要があります。

もっと言えば、docomoユーザーである内は、ドコモ光から乗り換える必要性は基本ないと言えます。(単身利用でどうしても乗り換えたい人は当記事で書いたとおりの乗り換え先を選べば良いです。)

これからドコモ光から乗り換えを検討している人は当記事をブックマークしておくと見失わず便利です。

また、わからない点などは最下部のコメント欄をご活用ください。

 

 

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※気になる点・不明点などあれば当ページ最下部にあるコメント欄へ自由に書いてください。

 

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