こんにちは。
TERUです。
今日大学生の卒業式でした。
晴姿の人が街中に溢れかえってました。
少し懐かしいと思った今日この頃です。
ということで、新卒者に送るテーマ・・・
「会社は学校の延長線上にある!?」です。
「なんだよ、このテーマ!」
って感じですよね。(^_^;)
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会社が学校の延長かどうか
まず結論ですが、会社によって違うと思います。
大きく分けるとこんな感じになるのかと・・・
学校の延長線かどうかチェック
- 将来年収1,000万円程度貰える大企業
- 完全固定給
- ボーナスも大体みんな同じ
- 社内雰囲気が良い会社
- やりがいを売りにする会社
ざっとこんな感じでしょうか?
↑と反対の会社が学校の延長線上じゃない会社になります。
具体的には・・・
学校の延長線上でない会社
- 歩合色の強い会社(基本給が低く設定されてる)
- ベンチャー企業(※ただし、ベンチャー企業でも古風な形態の会社はあります。)
- 成果主義
と言った感じです。
起業家や独立者が多いのは↑の会社出身の人が多い気がしますね。
(※私は学校の延長線上の会社でしたが。)
学校感覚に陥りやすい理由
ポイントや成績で評価をするからです。(=通知表評価と同じ)
もちろん、売上がその基準になるわけですが。
それでも売上が直接、自分に還元されることが遠ければ遠いほど学校になります。
私の場合、営業してましたが、全く商売感覚が身につきませんでした。
反対に不動産営業(=歩合色が高い)やってる知り合いは、商売感覚が高かった・・・。
給与形態による
簡単な見分け方ですね。
私が努めてた会社は営業職ですが、完全固定給でした。
昇給はほぼありません。
だから学校感覚でした。
TERUの学校感覚談
私はよく上司に、
「「社員」なんだから、自覚もってアルバイトを指導しろ!」
と叱責されてました。
でも私には、この意見が全く理解できなかったので常に反抗してました。
今だからわかりますが、当時私はプロの経験を一度もしたことなかったからだと思います。
あと反抗したのは、そう言う「上司自身もプロ意識なんてなかったことを見透かしてたから」だと思います。
でもある意味彼はプロのサラリーマンでした。
ですが、ベンチャー企業でした。
↑のチェックに当てはめるなら・・・
「完全固定給」、「やりがいを売りにする会社」、「ベンチャー企業」といった感じですね。
給与形態を見れば、入社後の様子が大体想像付きます。
長時間労働、年間休日90日以下な環境でしたが、目先のお金を追う生活してました。
長時間労働の悪いところ
「長時間労働(残業代なし)」→「ストレスがたまる」→「仕事後飲みにいく」→繰り返す→「忙しいのにお金が貯まらない」
学校と踏まえた上で目的が重要
学校の延長線上だから、ダメな会社と言いたいわけではありません。
だって日本の会社のほとんどがそうだと思いますし。
「会社入ったら頑張ってお金ためよ!」
「とりあえず社会人になったから安心」
なんて思ってることがダメなんです。
だって、↑の考えってもう人生の終着点みたいな考えじゃないですか。
やりたいことを考える練習しましょう!
現実に達成できそうなことじゃなくて。
今の自分だと絶対にできないことです。
私なら・・・
TERUのやりたいこと
- 大阪、名古屋、東京にそれぞれタワーマンションを買う
- フェラーリに乗りたい
- 海外に長期間いきたい(リゾート国など)
- ヒルズクラブに入会してみたい
- エクシブのリゾート権を購入したい
- テレビにでたい
- レコード会社作りたい
など
たくさんありますが、こんな感じの夢。
たぶん上を見ると、多くの人が・・・
「何を馬鹿なことを・・・」
なんて言うと思いますが、それで良いんです!
それくらいの夢って、皆さんにもありますよね?
本気で実現したいと思えば、その手段を考えます。
結果、現実化します。
「なったらいいな〜」状態だと実行しないから、実現しません。
目的や夢ってそれだけ重要なんです。
もっと野心をむき出しに行くと楽しいですよ。人生。
目的を妨げる企業とはさよなら
自分のやりたいことを洗い出し、今が対局にある環境なら変えると良いです。
「長く働かないと忍耐力がないと思われる」
「1つの会社で長続きしないことは良くないと思うし・・・」
なんて考えは古風です。
私からすれば、早い段階で損切りできる判断力の高い(=効率の良い)人だと思っちゃいます。
私はブラックと言われる環境下で5年間も新卒で働いてました。
理由は、損切りが出来なかったから。
今でもそう思います。
後輩で早々に見切り付けて辞めた子は、他の営業会社で大活躍してます。
辞めた会社では全く評価されなかったのに。
辞めたいと思ったその時がタイミングです。
それ以上もそれ以下もありませんよね。
関連記事:「仕事が嫌になる理由を真剣に考えてみた【対処法は?】」
まとめ
学校の延長線を偏見もありつつまとめました。
ポイントまとめ
- 日本の会社のほとんどが学校の延長線上
- やりたいことを洗い出すこと(=本気で手を伸ばさないと実現できないこと)
- 今の環境で実行できないなら、離脱する勇気(=初めての脱線)
- 常識と言われる風習に紛らわされないで!
あまり、しきたりや周りの環境に縛られないでってことです。
私は会社を辞めてから、1年もしない内に自由な生活を手に入れました。
心身ともにストレスがありません。
「自分にはそんな勇気も技術もない・・・」
なんて思う人は、「技術がないけど起業して稼ぎたい!!→【それなら…】」の記事も読んでみて下さい。
なんとでもなりますから。
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