以前紹介した「縛りなしWiFi」の料金プランが改定・分裂しました。
合わせてチェック↓
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【クーポンコード】縛りなしWiFiのあえてデメリットを…【評判が怪しい?】
今回は話題のWi-Fi「縛りなしWiFi」を解説します。 縛りなしWiFi 公式サイトはコチラ▶▶ 業界歴:「光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある? ...
業界歴:「光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある?【営業トーク・クーリングオフ】」
縛りなしWiFi現在のプラン↓
目次
【結論】縛っちゃう・縛りなし【どっちが良い】
YouTube動画で解説↓
結論、あくまで個人的な話ですが、「縛りなしプラン」を選択するのが無難です。
⇒ 「2つのプラン比較」
縛りなしWiFiの本来のメリットは、単純に最低契約期間が2ヶ月間のみだからです。
※縛りはないけど、解約申請は前月にして翌月末日で解約だから2ヶ月間が実質最低利用期間です。
チェックポイント↓
- 縛っちゃうプランは、SoftBank系Wi-Fi端末になる(※WiMAXは選択されないから、1日3GBの通信速度制限がある)
- 月額料金2,800円とWi-Fiルーターの中では最安級!
- 3年間の自動更新契約が必須
- 縛っちゃうプランは端末はレンタルではなく、買取になる
通信容量無制限のWi-Fi↓
特にどんなときもWiFiが良いと思う理由は↓3つです。
- 月額料金が安い(縛りなしWiFi程ではないが)
- 契約が縛りあるけど、2年間のみ
- 通信容量が無制限
- ドコモ・au・SoftBankの3キャリア対応してるから使えるエリアが最強クラス
↑の部分よりも、月額料金最安重視で選択するなら、縛りなしWiFiの3年契約プランは、アリです。
しかもレンタルじゃないから、最悪端末壊しても、自分で端末用意すれば安く済みますし。
前回までと変更点
- 前回までは現「縛りなしプラン」1つのみだった
- 「縛りなしプラン」は13ヶ月以上継続利用すると月額料金2,800円になったが、変更後はずっと月額料金3,300円のままに。
- 「縛っちゃうプラン」が登場した
- 「縛っちゃうプラン」は完全にSoftBank系Wi-Fiのみ且つ端末買取(※WiMAXの選択はなくSoftBankの601HWシリーズ)
601HWシリーズの通信速度目安↓
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【タワマンでレビュー】Yahoo!Wi-Fiの無制限プランを使った【通信速度・制限検証】
追記:2021年6月 Yahoo!Wi-Fiのサービスは完全終了しました。現状モバイルWiFiを使いたい人は、契約縛りなし&月間50GB~150GB使えるMONSTER MOBILE。法人契約 ...
今回、個人的には大きなデメリットではなく、以前の「縛りなしWiFiのデメリット」でも書いたけど、長期間利用はしない方が良いと思う派だからです。
合わせてチェック↓
縛りなしWiFiの「縛りなしプラン」を長期間利用すると、レンタル端末故障リスクが高くなり、超高額な弁償費用が発生するリスクがあるわけです。
縛りなしWiFi2つのプラン比較
比較項目 | 縛りなしWiFi 【縛りなしプラン】 料金 |
New 縛りなしWiFi 【縛っちゃうプラン】 料金 |
初期費用 | 0円 | 0円 |
初月 | 3,300円 ※日割 |
2,800円 |
1~12ヶ月目 | 3,300円 | 2,800円 |
13~36ヶ月目 | 2,800円 ※↑は以前までのプラン。 現状は13ヶ月目以降も3,300円 |
2,800円 |
37ヶ月以降 | 2,800円 ※↑は以前までのプラン。 現状は13ヶ月目以降も3,300円 |
2,800円 |
解約金 | 0円 | 違約金:15,000円 端末代金:残月数×1,200円 |
端末故障などの弁償コスト | 39,800円 ※有料オプション加入時10,000円 |
0円 ※端末・SIM交換コストは39,800円+3,000円 |
契約期間 | 最低2ヶ月 ※前月申請後翌月末解約必須のため |
3年間の自動更新型契約 |
選択される端末 ※ランダム発送 |
WiMAXかSoftBank | SoftBankのみ 601HWシリーズのみ |
端末状態 | レンタルのため中古 | 買取のため新品 |
↓に各プランのメリット・デメリットを掲載しておいたので、自分に合う方を選択すればOKです。
個人的には、「縛りなしプラン」派です。
※なるべく低価格で通信速度の容量制限がないモバイルWi-Fiルーターがいい人は、どんなときもWiFiの方が向いてます。
人気で端末不足中↓
ドコモ・au・SoftBank網羅!
次世代モバイルWi-Fiルーター↑
縛っちゃうプラン
メリット
- 月額料金がずっと2,800円で利用できるから格安
- 端末買取だから新品で、弁償リスクは基本少ない
- 最悪3年未満で端末故障しても自分で中古端末を用意すればOK
⇒ 「縛りなしWiFiで交換してもらう場合の費用」
デメリット
- 3年間の自動更新型契約
- 違約金が高い(15,000円+端末代金残債)
- SoftBankWi-Fiになる(月間実質無制限だけど、1日3GBの通信制限アリ)
個人的には、中古端末用意すれば、最悪端末が途中で故障しても交換はしないから、安心サポートプラン(月額料金500円)は不要だと思う。
SIM・端末交換で39,800円発生
オプション有無 | 端末 | SIM |
交換費用 | 39,800円 | 3,000円 |
安心サポートプランアリの場合 | 10,000円 | 3,000円 |
※ちなみに、今までモバイルルーター・格安SIMを使ってて、SIMカードが破損したことは一度もない。
縛りなしプラン
メリット
- いつ解約しても解約金なし。(解約は前月申請⇒翌月末日解約必須)
- 初期費用0円
- 月額料金3,300円でずっと利用でき、業界でも最安クラスのモバイルルーターの貸出サービス
デメリット
- レンタルだから故障時弁償必須で弁償費用がものすごく高い(39,800円。補償オプション加入でも10,000円)
- 解約はいつでも可能だけど、前月申請⇒翌月末日解約必須だから、解約希望から2ヶ月は利用必須。
- おそらくですが、WiMAXの端末が来ることはかなりレアで大半がSoftBankWi-Fiルーターになる。
(速度制限例、WiMAX3日間合計10GB・SoftBank1日合計3GB)
レンタル中の故障・紛失対策は以前「縛りなしWiFiの5つのデメリット」の中に解説したからそちらで確認ください。
参考:「端末レンタル故障リスクと対策」
まとめ
- 2つのプランどっちが良いかは人により異なるが、自分は縛りなしプラン派。
⇒ 「【結論】縛っちゃう・縛りなし【どっちが良い】」
⇒ 「前回との変更点まとめ」 - 2つのプランは全く別物。長期利用する人は「縛っちゃう」・短期利用なら「縛りなし」プランを選択。今まで全てレンタルだったものが、縛っちゃうのみ端末買取に。
⇒ 「縛りなしWiFi2つのプラン比較」 - 端末故障時の交換は相変わらず39,800円必要だけど、買取になる「縛っちゃうプラン」の場合、最悪自分で中古端末を仕入れて使えばOK
⇒ 「縛っちゃうプランメリット・デメリット」
👉 「縛りなしWi-Fiの評判結果は…」
ここまで実用的なモバイルルーターで安いのはかなりレアだから、安くWi-Fiを持ちたい人はオススメです。
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追記:2024年10月27日 このページは↓ 初めて光回線を新規契約 引っ越し等で光回線を解約⇒新規契約 ネット回線の乗り換え で新しい光回線の選択の参考になる内容なので、ブックマークしておくと役立ち ...