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楽天UN-LIMITに合う安い光回線

楽天ひかり

【※セット割なし】楽天UN-LIMITに合う安い光回線はコレ・・・

更新日:

重要告知

  • 2023年4月12日をもって楽天モバイルと楽天ひかりのセットで1年間無料特典は終了済みなので、お得な光回線を希望する人は再度考察推奨です。(※当記事をご参考に。)

⇒ 【★格安スマホにおすすめ】月額料金最安値の光回線を比較した結果コチラ

Rakuten UN-LIMIT(楽天モバイル)をスマホで使ってる場合に合うネット回線を解説します。

特に楽天モバイルを使ってる人は、安さを追求してると思うので今回のテーマはとにかく安くコスパの良い光回線を解説します。

 

結論だけみたい人は↓からチェック

 

TERU
私は元々光回線の代理店で訪問販売キャンペーンサイト運営経由の販売をしてました。

その経験から自分が今回の状況で選ぶならどの光回線を選択するか解説します。

業界歴光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある?【営業トーク・クーリングオフ】

 

以前にYouTube動画で注意点を解説↓

今回の記事は↑では話してない内容も追記しました

合わせて読むべき記事↓

Rakuten UN-LIMIT(楽天モバイル)にセット割なし!

楽天モバイルと楽天ひかりにセット割なし

要するに…

  • Rakuten UN-LIMITスマホとネット回線のセット割引は基本なし
  • ただし楽天ひかりを同時契約すると月額料金1年無料メリットはアリ。2023年4月12日を持って終了しているので、すでにセット契約のメリットはない)
    ※2年目以降はセット契約のメリットはない
  • 長く利用するなら、Rakuten UN-LIMITと楽天ひかりの組み合わせは微妙な側面もアリ

 

Rakuten UN-LIMITとセットに契約すると良い光回線の1つに楽天ひかりを連想する人が多いと思います。

結論、正しいけど正しくない場合もあると思ってます。

 

理由は、Rakuten UN-LIMITと楽天ひかりで永年続くセット割引自体はないからです。

Rakuten UN-LIMITと楽天ひかりのセット契約メリットを↓に掲載します。

 

Rakuten UN-LIMIT×楽天ひかり同時契約のメリット

  1. 戸建・マンションプランの月額料金が最大1年間無料になる
    戸建:月額料金5,280円・マンション:月額料金4,180円
    ※楽天ひかり単独契約の場合は、戸建:月額料金3,080円・マンション:月額料金1,980円で最大1年間割引になる
  2. 楽天SPUが+1倍になる
    ※セット契約のメリットではなく楽天ひかり契約で単純に+1倍になる

 

TERU
最初の1年間は月額料金が無料なので、コスパ最強ですが、以降は特別スマホとのセット割が実はありません

また、楽天ひかりをセット契約する場合にはデメリットもあります。

楽天ひかりは3年間の自動更新型契約である点とそもそも月額料金自体が安くない点です。

 

月額料金最大1年間無料だからといっても、Rakuten UN-LIMIT・楽天ひかりをセット契約する場合、3年間の総コストで考える必要があるわけです。

1年間無料だからと加入してずっと楽天ひかりを使い続けると、最終的には「もっと光回線料金安くできた…」なんてことになりかねないからです。

(※6年間以上楽天ひかりを使ってしまうと、他社光回線6年間利用と総額コストの大差がなくなり、1年間無料だったメリットが完全に打ち消されます

 

TERU
ぶっちゃけ、楽天ひかりは3年間使うことなく1年間無料期間だけ堪能してその後は安い光回線にすぐ事業者変更しても、最安光コラボだったら楽天ひかりの違約金支払ってでも3年間利用のトータルをコスト削減できたりしますからね。

(※詳細は「楽天ひかりの月額料金は安くない件」で解説してます。3年間使う場合、楽天ひかり2年間の月額料金支払うより違約金支払って安い光コラボへ乗り換えた方が総コストが安く済むから。)

 

Rakuten UN-LIMIT×楽天ひかりの料金総額(※税込み)

内訳 戸建タイプ マンションタイプ
工事費
※転用・事業者変更は不要
19,800円
※330円×60回分割
16,500円
※330円×50回分割
楽天ひかり
月額料金1年間総額
※開通月~12ヶ月目
0円 0円
楽天ひかり
月額料金
13ヶ月目から37ヶ月目
※実質25ヶ月間使う
132,000円 104,500円
合計
※総額コスト
151,800円 121,000円

【補足】

  • 楽天ひかりは更新月以外で解約した場合は、10,450円の違約金が発生します。(↑の場合37ヶ月目が契約更新月に該当)
  • 新規契約時は違約金とは別途で戸建タイプは60ヶ月未満・マンションタイプは50ヶ月未満の解約で工事費残債が発生します。

 

1年間無料に惹かれて契約したとしても、3年の更新月で解約したとしても実際にかかるのは↑の総額がかかります。
(戸建:151,800円・マンション:121,000円)

実質的に2年間分の光回線料金は基本支払う必要があるわけです。

もちろん、3年間使ってからしっかり解約できるなら問題ないけど、更新月を逃したりすると次の3年契約(4年目から6年目)からは一気にお得感なくなり、他社へ乗り換えた方がコスパがよくなるわけです。

 

Rakuten UN-LIMITを契約してるけど、途中で乗り換えたり更新月を考えるのが苦手な人は、↓から最適な組み合わせができる光回線を選択推奨です。

Rakuten UN-LIMITにおすすめの安い光回線はコレだ

 




楽天ひかりは3年間自動更新契約必須!

要するに…

  1. 3年間自動更新型契約なので、短期間利用ならRakuten UN-LIMITと楽天ひかりのセット契約は不向き
  2. 更新月を逃すと次の3年間は特別月額料金の安くない支払いが必須になる

 

TERU
ぶっちゃけ、今どきの光回線で3年間の自動更新の意味がわからない!

いや、そりゃあ特別他社光回線よりも安いとかなら、まだ2年間の自動更新とか付けてても納得行くけど、最初の1年間以外は特別安くもないし、品質がずば抜け良いわけでもない。

それで3年間の自動更新型契約だから、楽天側の意図は「1年間無料でユーザーを増やして、後はずっと更新月を逃して貰って惰性で使い続けてもらう。1回目の更新月逃せばあとは充分な利益がとれる」というのが見えてくるわけです。

別に楽天ひかり自体が、他社より圧倒的に高いわけじゃないから顧客を騙してるとか悪いことではない。(※↓に他社光回線の月額料金を比較しています)

ただし、このページにたどり着いたコスパを追い求める人にとっては、Rakuten UN-LIMIT×楽天ひかりの組み合わせは本当の意味でお得ではないってことが良いたいわけです。

 

ちなみに、楽天側の1契約顧客単価(更新月まで使う総額)は、3年契約だからキッチリ他社よりも多いので、損にはなっていないようです。(※↓で詳しく解説しています)

 

楽天ひかりの月額料金は安くない件

主要光回線と月額料金比較↓

※↓の表は全て税込み表記です。

内訳 戸建タイプ マンションタイプ
楽天ひかり
月額料金
工事費別途発生
5,280円
4,180円
ドコモ光
月額料金
工事費無料
5,720円 4,400円
ソフトバンク光
月額料金
工事費別途発生
工事費実質無料もアリ
5,720円 4,180円
OCN 光
月額料金
工事費別途発生
5,610円 3,960円
GMO光アクセス
(=GMOとくとくBB光)

月額料金
工事費別途発生
4,818円 3,773円

【補足】

  • ドコモ光・ソフトバンク光・OCN 光は別途キャッシュバック特典などがあります。
    ※↑の各光回線名をクリックするとキャッシュバック特典比較ページへ飛べます。
  • 全てプロバイダはIPoE(IPv6)接続に対応しています。
    参考IPv6とIPv4・IPoEとPPPoEの違いが全てわかる解説

 

光コラボでも人気3光コラボと、光コラボ最安級のGMO光アクセスを比較してみるとよくわかりますが、楽天ひかり自体特別料金は安くないです。

月額料金が高めに設定してあるドコモ光・ソフトバンク光・OCN 光などは、そもそも別で工事費無料特典であったり、スマホとのセット割有り気の料金設定です。加えて高額キャッシュバックも付いてきます。

(※OCN 光は主要スマホキャリアとのセット割はないから、高額キャッシュバックやマンションタイプの料金が安く設定されてる)

多少楽天ひかりよりも高かったとしても、スマホのセット割永年適用されるし、工事費無料・高額キャッシュバックが付くことを考えると楽天ひかりの方がコスパが悪いです。

(※そもそもドコモ光・ソフトバンク光などはスマホキャリアを統一させることを前提に料金設定されてるから、セット割適用しないなら当然割高になるだけ)

 

楽天ひかりの場合、1年間は無料でお得感は高いけど、長く使えば使うほどお得感がなくなっていく光回線だったりします。実は。

 

仮に、↓それぞれの光回線を更新月までにかかる総額目安に使う場合の総額を出すと、6年後には総額コストが逆転するキャリアも出てきます。

 

更新月までの総額費用各社比較

契約種類 戸建タイプ マンションタイプ
楽天ひかり
※開通月~37ヶ月目
(実質25ヶ月間使う)
1周目:151,800円
2周目:341,880円
※以後+190,080円を更新月で繰り返す
1周目:121,000円
2周目:271,480円
※以後150,480円更新月で繰り返す
ドコモ光
※開運月~24ヶ月目
(実質24ヶ月間使う)
工事費:0円(時期による)
2年間月額料金総額:137,280円
キャッシュバック:-最大20,000円
1周目合計:117,280円
2周目:254,560円
3周目:391,840円
※以後+137,280円を更新月で繰り返す
工事費:0円(時期による)
2年間月額料金総額:105,600円
キャッシュバック:-最大20,000円
1周目合計:85,600円
2周目:191,200円
3周目:296,800円
※以後+105,600円を更新月で繰り返す
ソフトバンク光
※開通月~24ヶ月目
(実質24ヶ月間使う)
工事費:26,400円(0になる場合も)
2年間月額料金総額:137,280円
キャッシュバック:-36,000円
合計:127,680円
2周目:264,960円
3周目:402,240円
※以後+137,280円を更新月で繰り返す
工事費:26,400円(0になる場合も)
2年間月額料金総額:137,280円
キャッシュバック:-36,000円
合計:90,720円
2周目:191,040円
3周目:291,360円
※以後+100,320円を更新月で繰り返す
OCN 光
月額料金
※1ヶ月目から25ヶ月目
(1周目は実質25ヶ月間使う)
追記:キャッシュバック終了済
工事費:19,800円
2年間月額料金総額:140,250円
キャッシュバック:-40,000円
合計:120,500円
2周目:249,530円
3周目:384,170円
※以後+134,640円を更新月で繰り返す
工事費:16,500円
2年間月額料金総額:99,000円
キャッシュバック:-32,000円
合計:83,500円
2周目:174,580円
3周目:269,620円
※以後+95,040円を更新月で繰り返す
GMO光アクセス
(=GMOとくとくBB光)
月額料金
※開通月から25ヶ月目
(実質最大26ヶ月間使う)
工事費:26,400円(実質0円
2年間月額料金総額:115,632円
キャッシュバック…32,000~40,000円前後
合計:84,344~92,344円
2周目:199,976~207,976円
3周目:315,608~323,608円
※以後+115,632円を更新月で繰り返す
※キャッシュバック金額は時期によって異なります
工事費:25,300円(実質0円
2年間月額料金総額:90,552円
キャッシュバック…32,000~40,000円前後
合計:58,868-66,868円
2周目:149,420~157,420円
3周目:239,972~247,972円
※以後+83,952円を更新月で繰り返す
※キャッシュバック金額は時期によって異なります

【補足】

  • ○周目…更新月までにかかる総額費用。楽天ひかりは3年契約なので2周目で6年間の利用になり、それ以外は3周目で6年間の利用になるため対比してます。

 

↑のように更新月まで使うことを考えられてるから、楽天ひかりは1年間無料をやってもしっかり1契約期間で他社よりも多く支払う仕組みになってるわけです。

もちろん、途中解約をしても楽天ひかりの違約金は10,450円のみなので、2年間ジャストで解約したいなら強引に解約すればコスパは1番安くはなります。

※仮に、楽天ひかりを24ヶ月間使って解約した場合の総額費用は、戸建で93,610円(費用83,160円+違約金10,450円)、マンションで77,110円(費用66,660円+違約金10,450円)なので2年間使った後の強引な解約でも総額は他社より安い。

 

とは言え、そのままセットで長期間使い続けたり、3年毎の更新月で解約を忘れ自動更新していくと、楽天ひかりの方がコスパ悪くなり結果的に最安で使えるGMO光アクセスにコスパ負けするようになります。

 

TERU
一見、最安のGMO光アクセスが最初の更新までのコストは高く見えるけど、楽天ひかりは1年間無料・他社は高額キャッシュバック・工事費無料があるから補えてます。

6年以上ずっと使っていくと最終的には毎月料金が単純に安いGMO光アクセスなどがコスパ最強になるわけです。

 

ちなみに、GMO光アクセスはキャッシュバック自体はないけど、高額な無線ルーターを無料レンタルできて、最終的には貰えるから実質10,000円前後のキャッシュバックに相当します。

(※2023年時点でGMOとくとくBB光【GMO光アクセス】は高額キャッシュバックをやっています。)

 

 

Rakuten UN-LIMITにおすすめの安い光回線はコレだ【※IPoEのみ比較】

光回線最安級キャリア一覧↓

※↓の表は全て税込み表記です。

光回線 戸建タイプ
月額料金
戸建タイプ
工事費
マンションタイプ
月額料金
マンションタイプ
工事費
GMO光アクセス
(=GMOとくとくBB光)
4,818円 26,400円
⇒ 2021年9月より実質0円
3,773円 25,300円
⇒ 2021年9月より実質0円
excite MEC光 4,950円 19,800円
0円
3,850円 16,500円
0円
BB.excite光 Fit 30GB未満:3,520円
200GB未満:4,290円
500GB未満:5,060円
500GB以上:5,830円
19,800円  30GB未満:2,640円
200GB未満:3,410円
200GB以上:4,180円
16,500円
enひかり 4,818円
※v6プラス込
16,500円 3,718円
※v6プラス込
16,500円
おてがる光 4,873円
※v6プラス込
19,800円 3,773円
※v6プラス込
16,500円

【補足】

  • 全てIPoE・IPv4 over IPv6の接続方式に対応した月額料金になってます。

 

会社員
(とにかくしばらく乗り換えるとか面倒で長期間使うから、シンプルに乗り換え不要で安く品質もそこそこ良い光回線が良いな。)

楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)ユーザーだからスマホとのセット割もないから、ずっと安く使えるものを教えてください。

TERU
楽天モバイル×楽天ひかりも最初1年間無料適用してその後乗り換えたらお得ってのは間違いないけど、更新月とか違約金とか解約して他社へ契約し直すとかが面倒なのは間違いないからね。

どうせ5年・10年と使い続けることが前提なら始めから月額料金の安い光回線を選択すればこの先損は絶対にしないってことだね。

↑に楽天ひかりと同じ光コラボシリーズでシンプルに月額料金最安級キャリアを揃えたけど、ずっと使うことが前提ならGMO光アクセスがおすすめ。

IPoE接続対応のv6プラス込みでこの月額料金はシンプルに光コラボ最安の王様レベルです。

通信品質の良い光コラボを選択するなら、今はIPoE接続が必須だから、どんなに安くてもIPoE接続非対応の光コラボを選択しちゃダメだよ。

会社員
なるほど…。ここに並んでるのが光コラボ最安級シリーズなんだね。

ちなみに唯一工事費無料やってるexcite MEC光はどうなの?料金差と工事費差額分考えたらかなりお得だと思うし。

TERU
新規契約なら工事費が丸々0円になるから、かなりお得になる光回線の1つだね。

ただずっと使い続けるって最初の条件からは外れちゃうから途中で乗り換えるならアリかな。

実際に以前↓で書いた契約縛りなしで格安光回線を比較した記事でもトップクラスの人気だって解説してるからね。

会社員
工事費無料は迷うな…とは言っても4年弱使えば以降はどんどんGMO光アクセスの方が安くなるってことだね。
TERU
そうだね。

excite MEC光とGMO光アクセスの1年間での月額料金差額が戸建が5,544円マンションが4,224円だから、5年目以降からは毎年それぞれその金額分がお得になるってことだね。

会社員
じゃあ乗り換えなくてずっと使うってこと前提ならGMO光アクセスでOKってことだね。
TERU
そうだね。乗り換えとか手続きが面倒な人はその選択をしておけば、ずっと最安の王様クラスの料金で使えるね。

 

ちなみに、ネットライトユーザーで「光回線を引いておけば充分!」なんて人は、BB.excite光 Fitの選択もアリで月間200GB未満の利用なら最安になります。

 

転用・事業者変更は申込み不可だけど最強コスパ!

追記

  • 超朗報②2024年4月1日から当サイト経由の期間限定で新規・転用・事業者変更全員にキャッシュバック30,000円キャッシュバックです。(↓①と併用不可。通常だと最大5,000円なので当サイト経由限定です。)
    ※最高還元なのでお見逃しなく!
  • 超朗報①2024年4月1日からの期間限定で乗り換え契約に限り解約金負担キャッシュバック最大127,000円がスタート!
    ※こちらも期間限定なので検討中の人はお見逃しなく!
GMO光アクセス

引用元:GMO光アクセス

要するに…

  1. 現在フレッツ光、他社光コラボを使ってる場合の転用・事業者変更の申込みは不可!
    ※一旦解約して再度新規契約し直すのはOK
  2. 2年間の自動更新型契約はあるもののv6プラスが使えて、高性能無線LANルーター(市販10,000円前後)無料レンタル(37ヶ月以上の利用で貰える)もある
  3. 月額料金が変わることなく、ずっと最安のままで利用可能
  4. GMOとくとくBBのプロバイダなので、通信速度品質が良く速い

 

GMO光アクセスは定額プランの中で最安ですが、↓の3点だけデメリットがあります。

GMO光アクセスのデメリット↓

  1. 新規契約時の工事費が全額自己負担
  2. 2年間の自動更新型契約
  3. 転用・事業者変更が不可

 

乗り換えとかが面倒で今後ずっと利用するなら、2年間の自動更新型契約はそこまで大きなデメリットではないけど、新規契約時にのみ発生する工事費はデメリットです。

(※とは言え、ここまで月額料金の安い光コラボの場合、工事費自己負担は基本当たり前ですし、分割費用含めても月額料金の支払いは安い)

 

TERU
だけど、転用・事業者変更の場合なら工事費不要で乗り換え可能!って思う人も多いけど、残念ながらGMO光アクセスは新規契約のみで、転用・事業者変更は不可

(※一旦解約して新規契約で申込み直すのは可能だが、無派遣工事でも工事費は満額発生する)

新規契約でずっと使い続ければ、正真正銘最安値でずっと利用可能な光回線になるわけです。

 

安かろう悪かろうではなく、通信速度品質も優秀なプロバイダなので、ずっと安く使っていきたいなんて人はGMO光アクセスを選択しておけば間違いないです。

 

まとめ

  • Rakuten UN-LIMIT(楽天モバイル)には光回線とのセット割自体はない
    (同時契約で1年間無料になる特典はあるが、永年続くセット割はない)
  • 楽天ひかりは月額料金が高いから、同時契約特典の1年間無料終了後、使い続けると損
  • Rakuten UN-LIMITユーザーで安い光回線を使いたいなら、楽天ひかり以外を選択するのを推奨
  • ずっと安く使い続けるなら、GMO光アクセスが最安光回線の中でも王様クラスに安いからおすすめ。

 

TERU
Rakuten UN-LIMITに関わらず、セット割が適用できない格安スマホユーザー全員に、「安い光回線はどこ?」と質問されれば今回の記事内容が参考になると思います。

今後はスマホとのセット割が必要ないくらいに安くなってるから、シンプルに料金の安い光回線を選択するのが良いわけです。

わからない点・不明点があれば↓のコメント欄に書き込みしてみてください。

 

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参考リンク
契約更新月が知りたい|楽天ひかり
2年自動更新型割引(OCN 光)|OCN
料金プラン|ドコモ光
[SoftBank 光]契約更新月はいつですか?|Softbank
GMO光アクセス|GMOインターネット

 




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