※当ページ上経由限定の各光回線キャッシュバック【増額】公式特設サイトがあるため、光回線で乗り換え検討中の方は当ページをブックマーク推奨です。
狭山ケーブルテレビが展開しているインターネットサービスの光コラボ『さやま光』を利用している人。
さやま光から料金の見直しで、他社光回線へ乗り換え検討している人に向けてプロがどの目線で乗り換えるのか解説していきます。
★結論知るなら▼からジャンプ★

そのプロの経験から、私が実際に今さやま光を使っていて乗り換えを検討しているならどこにするのか目線で解説していきます。
私の業界歴:光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある?【営業トーク・クーリングオフ】
光回線選び方とコツを私が解説した動画▼
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目次
さやま光から乗り換え候補になる光回線一覧
※↓の各光回線名をタップ(クリック)で詳細まで飛びます。
光回線 【光ケーブル種類】 |
月額料金 | 事務手数料 + 工事費 【合計金額】 |
スマホセット割 【SIMキャリア】 |
キャッシュバック 特典金額 |
解約金補填 キャッシュバック |
最低契約期間 【違約金】 |
ドコモ光![]() |
戸建5,720円 マンション4,400円 ※↑は「料金タイプA」 料金タイプA=「最安値」 |
3,300円 + 戸建 マンション ※工事費0円 【合計3,300円】 |
ドコモ光セット割 【docomo】 |
(通常窓口) 5,000円~ 【当サイト経由限定▼】 最低●●,000円〜以上確定 |
dポイント 最大●●,000円 ※時期で金額変動 最新金額は公式HP要確認 |
24ヶ月間の自動更新 【違約金】 戸建5,500円 マンション4,180円 |
ビッグローブ光![]() |
戸建5,478円 マンション4,378円 |
新規1,100円 転用2,200円 事業者変更3,300円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計最大3,300円】 ※さやま光からは事業者変更 |
auスマートバリュー 【au】 自宅セット割 【UQmobile】 |
【公式特設サイト限定▼】 ●●,000円〜 (新規・転用・事業者変更) ※最新金額は公式HP要確認 (代理店目安▼) 新規:25,000円前後 転用:10,000円前後 事業者変更:10,000円前後 ※代理店は新規除くとCBが低め 新規なら代理店も公式並の還元有 |
0円 | 36ヶ月間の自動更新 【違約金】 戸建4,230円 マンション3,360円 ※引越し先にて継続利用で 再工事費何度でも無料 |
GMOとくとくBB光![]() |
戸建4,818円 マンション3,773円 ※最安値料金を↑は適用時 最安プランは当HP経由限定料金 |
3,300円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計3,300円】 |
- | (通常窓口) 5,000円~ 【当サイト経由限定▼】 最低●●,000円〜以上確定 |
最大●●,000円まで ※解約金全額負担 最新金額は公式HP要確認 |
最低契約期間なし 【違約金】 0円 |
ソフトバンク光![]() |
戸建5,720円 マンション4,180円 |
3,300円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計3,300円】 |
おうち割光セット 【SoftBank】 おうち割光セット(A) 【Ymobile】 |
【当サイト経由限定▼】 新規▼ 40,000円 + Wi-Fiルーター 転用▼ ●●,000円 + Wi-Fiルーター 事業者変更▼ ●●,000円 + Wi-Fiルーター ※Wi-Fiルーター価格目安は 10,000円前後になる (一般代理店目安▼) 新規:37,000円前後 転用:15,000円前後 事業者変更:15,000円前後 ※転用・事業者変更は少なめ傾向 |
最大100,000円 ※解約金全額負担 |
24ヶ月間の自動更新 【違約金】 戸建5,720円 マンション4,180円 |
So-net光![]() |
戸建6,138円 マンション4,928円 |
3,500円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計3,500円】 |
auスマートバリュー 【au】 自宅セット割 【UQmobile】 |
0円 | 0円 | 24ヶ月間の自動更新 【違約金】 戸建4,580円 マンション3,480円 |
ニフティ光 (@nifty光) ![]() |
戸建5,720円 マンション4,378円 |
3,300円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計3,300円】 |
auスマートバリュー 【au】 自宅セット割 【UQmobile】 |
20,000円 | 0円 | 24ヶ月間の自動更新 【違約金】 戸建4,400円 マンション3,300円 |
楽天ひかり![]() |
戸建5,280円 マンション4,180円 |
新規880円 転用1,980円 事業者変更1,980円 + 戸建28,600円 マンション28,600円 【合計最大30,580円】 ※さやま光からは事業者変更 |
- ※楽天モバイルとセット割なし |
0円 | 0円 | 24ヶ月間の自動更新 【違約金】 戸建5,280円 マンション4,180円 |
NURO光![]() |
戸建5,200円 マンション5,200円 |
3,300円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計3,300円】 |
おうち割光セット 【SoftBank】 ※Ymobileとセット割なし |
45,000円 | 最大60,000円 ※解約金全額負担 |
36ヶ月間の自動更新 【違約金】 戸建3,850円 マンション3,850円 ※配線撤去希望時は 別途11,000円発生 (戸建・マンション同じ) |
auひかり![]() |
戸建5,610円 マンション3,740円~5,500円 ※マンションは物件で 月額料金変動します |
3,300円 + 戸建[ マンション ※工事費実質0円 【合計3,300円】 |
auスマートバリュー 【au】 自宅セット割 【UQmobile】 |
50,000円前後 ※窓口で金額変化する |
最大30,000円 ※解約金全額負担 |
36ヶ月間の自動更新 【違約金】 戸建4,730円 マンション2,730円 ※戸建は別途撤去費用31,680円が発生する |
コミュファ光![]() ※東海地方+長野県のみ |
戸建5,170円 マンション4,070円 |
770円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計770円】 |
auスマートバリュー 【au】 自宅セット割 【UQmobile】 |
20,000円 | 上限なし ※解約金全額負担 |
24ヶ月間の自動更新 【違約金】 戸建5,500円 マンション5,500円 ※戸建は別途撤去費用発生する |
eo光![]() ※関西地方+福井県のみ |
戸建5,448円 マンション3,876円 ※マンションは物件で 月額料金変動します |
3,300円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計3,300円】 |
auスマートバリュー 【au】 自宅セット割 【UQmobile】 |
0円 | 最大60,000円 ※解約金全額負担 |
2年間 【違約金】 戸建5,110円 マンション1ヶ月分月額料金 ※戸建は別途撤去費用発生 ※マンションは物件で 月額料金変動します |
メガ・エッグ![]() ※中国地方のみ |
戸建5,720円 マンション4,070円 |
3,300円 + 戸建 マンション最大 ※工事費実質0円 【合計3,300円】 |
auスマートバリュー 【au】 自宅セット割 【UQmobile】 |
20,000円 | 戸建最大80,000円 マンション最大50,000円 ※解約金全額負担 |
24ヶ月間の自動更新 【違約金】 1ヶ月分の月額料金 ※別途戸建は撤去費用発生 |
ピカラ光![]() ※四国地方のみ |
戸建5,720円 マンション4,400円 |
0円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計0円】 |
auスマートバリュー 【au】 自宅セット割 【UQmobile】 |
25,000円 | 0円 | 24ヶ月間の自動更新 【違約金】 1ヶ月分の月額料金 ※別途戸建は撤去費用発生 |
BBIQ![]() ※九州地方のみ |
戸建5,830円 マンション4,510円 |
880円 + 戸建 マンション ※工事費実質0円 【合計880円】 |
auスマートバリュー 【au】 自宅セット割 【UQmobile】 |
30,000円 | 0円 | 24ヶ月間の自動更新 【違約金】 1ヶ月分の月額料金 ※別途戸建は撤去費用発生 |
さやま光 【光コラボ】 ※現状利用中はコレ (比較用) ※NTT東日本エリアのみ |
戸建5,500円 マンション4,400円 |
3,300円 + 戸建22,000円 マンション22,000円 【合計25,300円】 |
- | 0円 | 0円 | 24ヶ月間の自動更新 【違約金】 1ヶ月分の月額料金 ※別途戸建は撤去費用発生 |
【備考】
- 【光コラボ】シリーズの「光電話」「テレビ系オプション」など有料オプションは全て月額料金・初期費用共通です。
※NTT「フレッツ光」有料オプションをそのまま流用してるためオプション料金は共通
↑の比較表内に掲載した光回線キャリアは大手光回線キャリアで、さやま光から乗り換え候補となる光回線をピックアップして掲載しています。
当然ですが、「それ以外の光回線は比較しなくていいの?」と疑問があると思いますが、光回線サービスの向上の点で言えば基本的に必要なく、選択する光回線キャリアは全て大手キャリアから選ぶのみで問題ありません。(中小企業キャリアは選択する必要なし)
世の中で無数に存在する光回線キャリアの大半が実は中小企業キャリアが出している光回線ですが、ユーザーメリットのあるスペックを比較すると最終的に強いのが大手キャリアのみになるからです。
その理由は単純で資本力(=運営体力)の差で、光回線事業を展開する場合、キャリアは原則ユーザー獲得すればするほど先行投資で赤字になるビジネスモデルだからです。
そこに加えてユーザー獲得に必要な広告費・販促費・工事費やキャッシュバック還元などのキャンペーン費・月額料金をギリギリまで安くし薄利化など、キャリア側のコストは1ユーザーの獲得に大きくかかってしまいますが、ココを無視したらユーザーは増えません。
結果的に各社キャッシュの叩き合いになるわけですが、その結果体力のある大手企業キャリアが1番ユーザーにとって条件の良いスペックを提供でき、中小企業は負けていくわけなのです。
これが、大手企業キャリアから光回線を選べば充分といった結論ですし、実際に↑で掲載した光回線キャリアが世の中のユーザー大半を占めています。
ということでこれらを踏まえた上で自分にとって最適な光回線を絞り込んでいく必要があるわけですが、実際に↓次の項目でより詳しく解説していきます。
さやま光から乗り換えにおすすめ光回線『4選』
※↓各光回線名タップ(クリック)で詳細まで飛べます。
※↓から利用スマホキャリアに合致する光回線をご選択推奨です。
↑の4光回線がさやま光から乗り換える際の最終候補になる光回線キャリアだとプロは判断しました。
各ご自身が利用しているスマホキャリアに応じて光回線を選択すれば失敗しません。
また、光回線キャリア選びだけが全てではなく、申込み窓口選びも重要で、申込み窓口選びを間違えると大幅に損してしまうこともあるためです。
ということで↓の各光回線項目では「なぜその光回線が良いのか?」と「最良の申込み窓口」も合わせて掲載しているので、参考にすれば全て失敗なく最良を選択できます。
ご自身が使っているスマホキャリアに応じて合わせて解説・最良窓口も確認してみてください。
ドコモ光【★docomo・最強】
【評価:】
ドコモ光
▼
【ドコモ光セット割・適用時】
【実質】ドコモ光月額料金▼
契約プラン▼ | 戸建てタイプ | マンションタイプ |
ドコモ光月額料金 料金タイプA |
5,720円 | 4,400円 |
ドコモ光セット割 ※▲割引金額 |
-1,100円/docomo1台 ※最大20台分まで適用可能 最大-22,000円割引 |
-1,100円/docomo1台 ※最大20台分まで適用可能 最大-22,000円割引 |
【ドコモ光セット割適用時】 ドコモ光 実質月額料金 ※「◯台」はdocomo契約数 |
1台4,620円 2台3,520円 3台2,420円 4台1,320円 5台220円 ▼docomo6~20台以上は実質無料▼ 6台-880円 ︙ 20台-16,280円 |
1台3,300円 2台2,200円 3台1,100円 ▼docomo4~20台以上は実質無料▼ 4台0円 ︙ 20台-17,600円 |
※「ドコモ光実質月額料金」はdocomoの契約数で「ドコモ光月額料金」の割引金額が増額していく(各docomo月額料金から割引)
(『ドコモ光実質月額料金』=「ドコモ光月額料金」-「ドコモ光セット割」)
例、仮に家族含めdocomo契約数が5台なら、毎月総額-5,500円割引
docomo最強光回線な理由▼
- docomo・ドコモ光の組み合わせで「ドコモ光セット割」が組めて、(家族含めて)docomo契約数・最大20台分まで、docomo月額料金1台につき毎月-1,100円割引されるため。
例、家族5人docomo利用してるなら、docomo5台の各月額料金合計毎月-5,500円割引 - さやま光から乗り換えであっても工事費完全無料。
※乗り換え後ドコモ光を即解約であっても工事費残債発生0円 - 高額キャッシュバックが貰える
※申込み窓口・プロバイダでキャッシュバックの有無・金額が異なるため、申し込み窓口選びには注意 - 「3」と別途さやま光から解約金発生した場合、解約金負担キャッシュバックが上乗せされる。
※ドコモ光公式キャンペーンで解約金補填が「dポイント」でキャッシュバック還元される - 高性能Wi-Fiルーター(無線LANルーター)を無料レンタルできる(一部のプロバイダ返却不要)
※レンタルできるWi-Fiルーターは『ドコモ光「レンタルルーター」返却可否』の詳細記事をご参考に - 10Gbps(ギガ)対応。
※10ギガは一部エリア限定 - NTT docomo運営(最大手・安心・高品質)
現状docomoスマホを使っているさやま光ユーザーであれば、ドコモ光へ乗り換えることで大幅に料金の見直しが可能です。
docomoであればドコモ光1択と言って過言なしです。
実際にスマホセット割時の割引シミュレーションは↑の「【ドコモ光セット割・適用時】【実質】ドコモ光月額料金▼」をみれば一目瞭然で、家族巻き込めて適用した場合ドコモ光月額料金以上に安くなる可能性を秘めてます。
また、仮に単身(=1人)利用の場合であっても、1台分の割引適用で光回線の実質月額料金は最安値級となるので、全く1人でも契約は問題ありません。
むしろ特典が光回線最高峰のドコモ光なので、最安値級光回線を選ぶより大きくお得になるわけです。
反対にdocomoユーザー以外がドコモ光を選ぶことは可能ですが、原則非推奨です。
というのもスマホセット割がないのはもちろんですが、↑のWEB特典サイトでやってるような高額キャッシュバックもないからです。
docomoユーザー以外のドコモ光契約は原則ドコモショップのみで対応しているためですし、ドコモショップには当然GMOとくとくBBなどのプロバイダを選択してもキャッシュバック特典はありません。
もしも、今他社スマホキャリアを使っていてdocomoへ乗り換える予定ならば、docomoへ乗り換えた後に↑のWEB特典サイトを経由して申込みすればキャッシュバック対象なのでそのような流れを推奨します。
引用:ドコモ光 × GMOとくとくBB【公式・特設限定ページ】(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)
ビッグローブ光【★au/UQmobile・最強】
【評価:】
ビッグローブ光
▼
※最新キャンペーンは↑から確認推奨です
(全窓口含め比較するなら↓をチェック)
【au/UQmobile各セット割適用時】
【実質】ビッグローブ光月額料金▼
契約プラン▼ | 戸建てタイプ | マンションタイプ |
ビッグローブ光月額料金 + 光電話月額料金 |
5,478円 + 550円 |
4,378円 + 550円 |
各セット割引▼ auスマートバリュー (対象スマホ:au) ・ 自宅セット割 (対象スマホ:UQmobile) ※セット割は1つだけ適用可 ▲割引金額 |
【auスマートバリュー】 -1,100円/au1台 ※最大10台分まで適用可能 最大-11,000円 【自宅セット割】 -1,100円/UQmobile1台 ※最大10台分まで適用可能 最大-11,000円 |
【auスマートバリュー】 -1,100円/au1台 ※最大10台分まで適用可能 最大-11,000円 【自宅セット割】 -1,100円/UQmobile1台 ※最大10台分まで適用可能 最大-11,000円 |
【各スマホセット割適用時】 ビッグローブ光 実質月額料金 ※「◯台」はau/UQmobile 契約数 |
1台4,928円 2台3,828円 3台2,728円 4台1,628円 5台528円 ▼au/UQmobile6~10台以上は実質無料▼ 6台-572円 ︙ 10台最大-4,972円 |
1台3,828円 2台2,728円 3台1,628円 4台528円 ▼au/UQmobile6~10台以上は実質無料▼ 5台-572円 ︙ 10台最大-6,072円 |
※各スマホセット割はビッグローブ光の契約者スマホキャリアで適用されるセット割が決まります。
(例、ビッグローブ光契約者がUQmobileなら『自宅セット割』が適用、auなら『auスマートバリュー』が適用)
※「ビッグローブ光実質月額料金」はau・UQmobileの契約数で「ビッグローブ光月額料金」から割引金額が増額します(au・UQmobileの各スマホ月額料金から割引)
(『ビッグローブ光実質月額料金』=「ビッグローブ光月額料金+光電話月額料金」-「auスマートバリュー・自宅セット割の各割引金額」)
例、家族5人で(ビッグローブ光契約者含めた)au3人、UQmobile2人ならば「auスマートバリュー」(※ビッグローブ光契約者がauだから)が適用され、家族含めau3台分毎月最大-3,300円が割引(UQmobile2人は「自宅セット割」がなしなのでスマホセット割引対象外)
※auスマートバリュー・自宅セット割のセット割適用に光電話契約が必須
au/UQmobile最強光回線な理由▼
- au×ビッグローブ光の組み合わせで『auスマートバリュー』、UQmobile×ビッグローブ光の組み合わせで『自宅セット割』どちらか1つスマホセット割が適用できて、(家族含めた)au・UQmobile各スマホ契約数・最大10台分まで、au・UQmobileの各月額料金1台につき、毎月最大-1,100円割引されるため。
例、家族5人を例にau利用者(契約者含めて)3人、UQmobile利用者2人ならば『auスマートバリュー』が適用され、家族含めたau利用者3人はau月額料金から3人分の毎月最大-3,300円割引(UQmobile利用者2人は『自宅セット割』がないので割引対象外) - さやま光から乗り換えであっても工事費完全無料。
※乗り換え後ビッグローブ光をいつ解約しても工事費残債0円 - 高額キャッシュバックが貰える
※ビッグローブ光申込み窓口でキャッシュバック有無・金額が変わる。選び方は↑をご参考に(特典実施有無・貰える金額自体時期で異なるので確認推奨) - 契約途中で引っ越しても、ビッグローブ光継続すれば再工事費は何度でも無料
※引越し後の光回線再工事は継続利用でも工事費は原則全額自己負担であるため、工事費無料なビッグローブ光は独自の強み - 10Gbps(ギガ)対応。
※10ギガは一部エリア限定 - KDDIグループ運営(最大手・安心・高品質)
※ビッグローブはKDDIグループ
au/UQmobileを利用中のさやま光ユーザーであれば、各スマホセット割が適用できる中でも1番バランスの取れたビッグローブ光が最強の乗り換え先と判断します。
ビッグローブ光はau/UQmobile同様KDDIグループなので、グループ企業で整えるイメージで相性も良いです。
スマホセット割適用時の割引シミュレーションは「【au/UQmobile各セット割適用時】【実質】ビッグローブ光月額料金▼」を見ると分かる通りに、家族含めて適用できればビッグローブ光月額料金以上に安くすることも可能です。
また、単身(=1人)利用でセット割適用も1台であっても、最安値級の月額料金なので選択肢として充分です。
さやま光からの乗り換えで解約金が発生した場合であってもビッグローブ光には高額キャッシュバックがあるため、損するどころかそれ以上にもらえて乗り換えも可能です。
ちなみに、ビッグローブ光以外でスマホセット割が適用できる光回線については↓で比較しているので気になる人は合わせて参考にしてみてください。
最終結論として、↑の結果どのみちビッグローブ光というわけです。
引用:ビッグローブ光【公式特設限定ページ】(https://join.biglobe.ne.jp/ftth/hikari/lp/af/)
ソフトバンク光【★SoftBank/Ymobile・最強】
【評価:】
ソフトバンク光
▼
【SoftBank/Ymobile各おうち割光セット適用時】
【実質】ソフトバンク光月額料金▼
契約プラン▼ | 戸建てタイプ | マンションタイプ |
ソフトバンク光月額料金 + 指定オプション 月額料金 |
5,720円 + 550円 |
4,180円 + 550円 |
各セット割引▼ おうち割光セット (対象スマホ:SoftBank) ・ おうち割光セット(A) (対象スマホ:Ymobile) ※セット割は1つのみ適用可 ▲割引金額 |
【おうち割光セット】 -1,100円/SoftBank1台 ※最大10台分まで適用可能 最大-11,000円割引 【おうち割光セット(A)】 -1,650円/Ymobile1台 ※最大10台分まで適用可能 最大-16,500円割引 |
【おうち割光セット】 -1,100円/SoftBank1台 ※最大10台分まで適用可能 最大-11,000円割引 【おうち割光セット(A)】 -1,650円/Ymobile1台 ※最大10台分まで適用可能 最大-16,500円割引 |
【各おうち割光セット適用時】 ソフトバンク光 実質月額料金 ※「◯台」はSoftBank/Ymobile 契約数 |
【おうち割光セット】 1台5,170円 2台4,070円 3台2,970円 4台1,870円 5台770円 ▼SoftBank6~10台以上は実質無料▼ 6台-330円 ︙ 10台最大-4,730円 【おうち割光セット(A)】 1台4,620円 2台2,970円 3台1,320円 ▼Ymobile4~10台以上は実質無料▼ 4台-330円 ︙ 10台最大-10,230円 |
【おうち割光セット】 1台3,630円 2台2,530円 3台1,430円 4台330円 ▼SoftBank5~10台以上は実質無料▼ 5台-770円 ︙ 10台最大-6,270円 【おうち割光セット(A)】 1台3,080円 2台1,430円 ▼Ymobile3~10台以上は実質無料▼ 3台-220円 4台-1,870円 ︙ 10台最大-11,770円 |
※スマホセット割はソフトバンク光の契約者スマホキャリアでセット割が決まります(詳細は↓の例をご参照)
(例、ソフトバンク光契約者がSoftBankなら『おうち割光セット』が適用、Ymobileなら『おうち割光セット(A)』が適用)
※「ソフトバンク光実質月額料金」はSoftBank・Ymobileの契約数で「ソフトバンク光月額料金」から割引金額も増額します(スマホの各月額料金から割引)
【『ソフトバンク光実質月額料金』=「ソフトバンク光月額料金+指定オプション月額料金」-「おうち割光セット」(「おうち割光セット(A)」)】
例、家族5人のうちSoftBank4人(ソフトバンク光契約者含め)、Ymobile1人なら「おうち割光セット」(ソフトバンク光契約者がSoftBankだから)適用。家族含めてSoftBank4人毎月最大-4,400円が割引(Ymobile1人は「おうち割光セット(A)」がないのでセット割引対象外)
※各おうち割光セット適用に指定オプション(光電話等)の契約が必須。
SoftBank/Ymobile最強光回線な理由▼
- SoftBank×ソフトバンク光の組み合わせで『おうち割光セット』、Ymobile×ソフトバンク光の組み合わせで『おうち割光セット(A)』どちらか1つセット割が適用でき、(家族含めた)SoftBank・Ymobile各契約の最大10台分まで、SoftBank・Ymobile各月額料金各1台につき毎月最大-1,100円(Ymobileは毎月最大-1,650円)割引されるため。
例、家族5人を例にSoftBank利用者(契約者含め)3人、Ymobile利用者1人ならば『おうち割光セット』が適用されて、(家族含めた)SoftBank3人各月額料金から3台分の毎月最大-3,300円割引(Ymobile利用者2人は『おうち割光セット(A)』がないので割引対象外) - さやま光から乗り換えであっても工事費完全無料。
※乗り換え後すぐソフトバンク光を解約しても工事費残債0円 - 高額キャッシュバックが貰える
※ソフトバンク光申込み窓口でキャッシュバック金額が変わるので、申し込み窓口選び注意(窓口でキャッシュバック0円もあるため) - 「3」と別でさやま光で解約金発生したら、解約金分を全額負担キャッシュバック
※「3」のキャッシュバックと2重取り可能 - 「3」「4」キャッシュバックに追加で「Wi-Fiルーター」がプレゼント(ただし、一部申込み窓口限定)
※全申し込み窓口で貰えるわけじゃないので、希望者は当サイト経由限定の窓口活用推奨(Wi-Fiルーター特典付き) - 10Gbps(ギガ)対応。
※10ギガは一部エリア限定 - SoftBank運営(最大手・安心・高品質)
SoftBank/Ymobileであれば、さやま光からの最適乗り換え先はやはりソフトバンク光です。
↑の割引シミュレーションを見て分かる通りに、家族含めてスマホセット割適用できた場合には、ソフトバンク光の月額料金以上に安くなることもありますし、単身(=1人)利用であっても光回線の月額料金水準よりも安く使えてしまいます。
加えてソフトバンク光の強い部分は↑でまとめた通り、解約金キャッシュバックと高額キャッシュバック特典を2重取りできる点で、さやま光で解約金が発生した場合であってもキャッシュバック金額の方が大幅に上回るため、乗り換えて金銭的メリットが出てしまうわけです。
SoftBank/Ymobileユーザーであれば、ソフトバンク光の選択が最良と言って過言ないです。
引用:ソフトバンク光 × GMOとくとくBB【公式・特設限定ページ】(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/)
GMOとくとくBB光【★格安SIM・最安最強】
【評価:】
GMOとくとくBB光
(別称:GMO光アクセス)
▼
【スマホセット割なし】
GMOとくとくBB光月額料金▼
契約プラン▼ | 戸建てタイプ | マンションタイプ |
GMOとくとくBB光 月額料金 |
4,818円 | 3,773円 |
格安SIM・最安最強光回線な理由▼
- 速度制限・月間通信容量上限なし使い放題の光回線で月額料金最安値級だから。(スマホキャリア大手5社と異なり大きいセット割がなし。格安SIMユーザーにとっては、月額料金が最安値級光回線の選択が最良)
※格安SIMには一部セット割自体存在するものの、割引金額自体毎月100円程度と低いため、月額料金自体が安い光回線を選択する方が良い - さやま光から乗り換えであっても工事費完全無料。
※乗り換え後すぐGMOとくとくBB光を解約であっても工事費残債0円 - 高額キャッシュバックが貰える
※申込み窓口でキャッシュバックが大幅減額するため申し込み窓口選びには注意(↑を参考に選択) - 「3」キャッシュバックとは別でさやま光で解約金発生したら、解約金負担キャッシュバックが上乗せされる。
- 高性能Wi-Fiルーター(無線LANルーター)無料レンタルできる(一定期間利用後返却不要)
- 契約縛りなし(=違約金0円)
- 10Gbps(ギガ)対応。
※10ギガは一部エリア限定 - GMOインターネットグループ運営(最大手・安心・高品質)
※プロバイダで老舗・超大手企業
格安SIM利用者であれば、最強・最安の組み合わせはGMOとくとくBB光です。
格安SIM全般で言えるのは、大手スマホ5キャリアのような割引が大きいセット割がありません。(スマホセット割自体は一部光回線と格安SIMであるものの、割引金額が小さいため付ける必要がない)
そのため、純粋な光回線のスペックを見て最良のものを選択すれば良いのです。
GMOとくとくBB光は月額料金最安値級であるにも関わらず、解約金キャッシュバック・高額キャッシュバックがそれぞれ展開されてるため、さやま光で解約金が発生した場合であっても乗り換えコストが超過することがないです。(それどころか「解約金<キャッシュバックになるため、金銭的メリットが出てしまう」)
GMOとくとくBB光と同等水準の月額料金を展開している光回線は↓でまとめていますが、スペックが圧倒的なのがすぐにわかります。
ということで、大手スマホ5キャリア以外のユーザーであれば、GMOとくとくBB光を選択しておけば失敗ありません。
引用:GMOとくとくBB光【公式・特設限定ページ】(https://gmobb.jp/lp/gmohikari-gentei-10g/)
以上の4つの光回線のキャリアがさやま光から乗り換える候補になる光回線とプロが判断しました。
各自が利用しているスマホキャリアに応じて、最適な光回線と最良の申込み窓口を選択することで、失敗なく乗り換えでき、コスト削減やお得な乗り換えが可能になるので、参考にしてみてください。
また、↓次の項目では「自分でも乗り換え先光回線を探してみたい!」なんて人向けに光回線の探し方のコツを↓で詳しく解説しているので、自分で探そうと思ってる人は活用してみてください。
さやま光から乗り換え先光回線を探すコツ
※↓各項目をタップ(クリック)で詳細まで飛べます。
※必ず1から3の優先順番でご選択下さい。
自分で光回線を探す場合に知っておくべき点は↑の3つです。
特に大切なのは、1から3の順番に光回線を絞っていくことで、間違っても順不同で探してはダメな点です。
必ず順番通りに優先していき、最終的に残った光回線を選択すれば失敗なく乗り換え可能となるわけです。
なぜ大切なのか?を具体的に↓各項目で解説しているので、参考にしてより理解を深めて見てください。
1選:スマホセット割可能光回線(大手5キャリアのみ)
コツの理由▼
- スマホキャリア・大手5社(※大手だが含まないキャリア例:楽天モバイル・ahamo・povo・LINEMO)は、一部光回線とセット割が適用できて、月額割引額が大きく、家族含め同キャリアなら同じくスマホ料金から複数台分割引が適用できる。複数台分適用した場合、光回線の月額料金よりも割引が大きくなることも珍しくないため。
(各スマホセット割割引シミュレーションは「さやま光から乗り換えにおすすめ光回線『4選』」の項目で光回線毎に記載があるのでご参考に。)
※スマホキャリア・大手5社とは…docomo(irumo/eximo)・au・UQmobile・SoftBank・Ymobileの5キャリアのこと。5社キャリア以外はここで「格安SIM」と定義。楽天モバイル・ahamo・povo・LINEMO含む同社大手キャリアもここでは「格安SIM」と分類します - 格安SIMは「スマホキャリア・大手5社」と同じような割引の大きいスマホセット割引がないため、「月額料金が安価、還元大きめ、高品質とバランスが取れた光回線」を選ぶのがベストである。
※一部格安SIMにも、光回線とスマホセット割が組めるものもあるけど、月額料金を大きく割引するものはない。家族含めての複数台分の適用もないので適用メリットが低い(割引金額目安は毎月100円前後)
光回線を探す時に真っ先に確認すべき点がスマホセット割適用可能光回線です。
↑でまとめた通りスマホキャリア・大手5社の場合、光回線の月額料金以上に安くなる可能性を秘めてるほどだからです。
各ご自身が該当するスマホキャリアを使っているのであれば、必ずセットになる光回線を選択してください。
反対に現状格安SIMキャリアを使っているのであれば、スマホセット割の項目はスルーして問題ありません。
格安SIMキャリアのセット割自体は微々たるものなので、優先する必要がないからです。
2選:NTT光回線を使った光コラボ(事業者変更且つ工事不要・無料)
コツの理由▼
- さやま光は、NTTのフレッツ光を使った「光コラボ」のため、同じ光コラボなら乗り換えが可能だから。
※光コラボとフレッツ光は同じ提供エリアで、光コラボ間の乗り換えなら物理工事一切不要で、申込みも「事業者変更」で乗り換えができる - 事業者変更乗り換えのため、乗り換え工事費完全0円。(物理的な工事なし)
- 光コラボ・フレッツ光以外に自社で光回線を提供する「独自光回線」の選択はあるが、独自光回線自体エリアが狭い。また、乗り換えようにも提供エリア外で使えないことも多々ある。
※独自光回線とは…auひかり・電力会社光回線(コミュファ光、eo光、メガ・エッグ、ピカラ光、BBIQ)・NURO光【NURO光のOEM回線(光コラボの回線貸し含む)も同様】・JCOM光などケーブル会社光回線も同様 - 独自光回線は工事費が高く、解約時には別途『撤去費』も必要になることが多く、最終的な解約金は光コラボより高額化する傾向がある。(光コラボは撤去費自体が存在しない)
- また独自光回線にはスマホセット割できる組み合わせが少ない。(光コラボは全選択可能)
※独自光回線はdocomo・Ymobileとスマホセット割不可(au・UQmobile・SoftBankは一部適用可能)
乗り換え先光回線の種類はNTTフレッツ光をベースにした光コラボを選ぶことが2番目に大切な点です。
概ね↑でまとめた通りで、現状光コラボであるさやま光から工数をかけて独自光回線へ乗り換えるメリットがないからです。(現状さやま光を使ってるので同じ光コラボが使えないことも物理的にない)
ちなみに、光コラボが登場した当時(2015年頃)「独自光回線は専用の光回線を使っているから快適にネットが使える」なんて話がよく出回ってましたが、当たり前ですがそんなことはありません。
特に近年であれば、NTT光回線自体バックボーン強化が常にされていますし、各社プロバイダも通信を快適に使えるIPv6対応を標準提供しています。
反対に独自光回線で言えば当時よりもユーザーが増えてるため、本当に快適に使えるのか?というと当たり前ですがそんなことはありません。
また、速度が命であるプロゲーマーなども余裕で光コラボを使ってるため、その時点で品質差があるなんてことがないのは明白なのです。
3選:高額キャッシュバック還元光回線(解約金自己負担なし)
コツの理由▼
- さやま光解約する時、高額な解約金が発生する可能性があるため
(さやま光の工事費残債がある場合、違約金に上乗せされ高額化する) - 高額キャッシュバックの貰える光回線を選択することにより、乗り換え時に解約金が発生した場合でも、自己負担最小、場合によっては乗り換えで利益すら出てお得になることもある
(「解約金<キャッシュバック金額」の場合解約金よりも多くキャッシュバックが貰え、お金が増えるメリットが出てしまうため)
最後になったのがキャッシュバック特典の項目ですが、↑にまとめた通り非常に大切な項目です。
ただし、優先順位として最後になったのはここまで順番に選択していけば最終的に「キャッシュバックが貰える光回線」が残ることが多いからなのです。
反対に真っ先にキャッシュバックのある光回線から選択すると全く絞ることができず、選択肢が大幅に残ってしまうわけです。
以上の3点のコツを抑えておくことで失敗なく光回線の乗り換えが可能です。
自分でさやま光からの乗り換え先光回線を探してみたいと思ってる人は参考にしてみてください。(必ず優先順位は遵守推奨です)
まとめ
- さやま光から乗り換え先になる光回線候補は基本的に大手キャリアの光回線で、無数に存在する中小企業キャリアの光回線まで比較する必要はない。
※ユーザーメリットのあるスペック比較をすると、中小企業キャリアでは大手キャリアに勝てないため - 各ご自身が使ってるスマホキャリアに応じて最適な光回線の組み合わせがあるため、選択すれば失敗なし。ただし申込み窓口選びも重要。
- 自分で光回線を1から探す場合には、3点を抑えておくことで初心者でも失敗なく乗り換え可能。
料金などの見直しで光回線を乗り換える場合には、このページで解説した点は必須で抑えておく必要があります。
これからさやま光から他社光回線へ乗り換えを検討している人、見直し考えてる人は、当ページをブックマークしておくのをおすすめします。
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