今回は在宅ワーク(テレワーク)に最適なネット環境の話を解説します。
結論から言うと、業種によって全然違うから細かく解説していく中で、自分の会社で必要なものを当てはめて判断してみてください。
自分が選ぶなら目線で解説するから参考にしてみてください。
業界歴:光回線の訪問販売・電話勧誘やってたけど質問ある?【営業トーク・クーリングオフ】
合わせて読むべき記事↓
- 【プロ推奨】光回線のおすすめを選択した結果…【完全版】
※↑の記事はネット回線を総合的なバランスで診断できる記事。光回線を選ぶなら要チェック。 - 【※最安値は…】光コラボの月額料金を比較!安いのはコチラ【戸建・マンション】
※とにかく安く、早くネットを繋ぎたい人は↑の記事を確認推奨です。
目次
在宅ワークに必要なネット環境について
業務用途 | 推奨ネット回線 |
メール送受信 | 固定回線・モバイル回線 |
チャットアプリ利用 | 固定回線・モバイル回線 |
ビデオ会議 | 固定回線推奨 ※モバイル回線でもできなくはない |
社内の独自システム利用 | 固定回線推奨 ※モバイル回線でもできなくない セキュリティ上有線推奨される |
【業務内容例】
- メール・チャットアプリの送受信
- ビデオ会議システムの利用
- 外部へ電話(音声通話)
ビデオ会議に必要な通信速度目安(Zoom例)↓
人数 | ダウンロード | アップロード |
1対1 | 高画質ビデオ:600kbps HDビデオ:1.2Mbps 1080pHDビデオ:1.8Mbps |
高画質ビデオ:600kbps HDビデオ:1.2Mbps 1080pHDビデオ:1.8Mbps |
グループビデオ | 高画質ビデオ:800kbps HDビデオ:1.5Mbps 1080pHDビデオ:2.5Mbps |
高画質ビデオ:1.0Mbps HDビデオ:1.5Mbps 1080pHDビデオ:3.0Mbps |
【必要なネット環境】
- インターネット回線(※固定・モバイルどちらでもOK)
- スマホ・携帯電話(※営業職などの場合、電話することもある)
在宅ワークでやることをリストアップしてみると、意外と高度なネット環境は不要だったりします。
極論、モバイルWiFi回線があればビデオ会議もできちゃうわけです。(上り/下りで10Mbps程度出れば余裕で可能)
ビデオ会議自体、そこまで通信速度もいらないし、容量も必要としません。
つまりネットと音声通話(電話)ができれば、基本仕事は可能なわけです。
専門的で特殊な職業の場合だと、ネット環境をもっとシビアに考える必要はあるかもですが、クラウド・VPNなどで会社のソフトにアクセスする場合でもビデオ会議システム以上に使うことはないです。
ネット回線のプロから見たら↑のような業務ならそれぞれの環境を整えればOKだと判断します。
在宅のネット回線はモバイル・固定どっちがいい?
要するに…▼
- 一般的な会社業務内容で考えればモバイル・固定どちらでも可能。
※例外として、明らかに大容量通信を必要とする業務がある場合は固定回線一択 - 大容量通信を必要とする業務は、大半の場合ないと考えられるから。つまり極論どちらでも良い。
- ただし、会社からネット回線代金が経費(一部含む)として出るなら固定回線推奨。
※業務がスムーズになるし、自宅のネット環境も会社の経費で快適になるから。 - 業務は基本自宅ですることが多いのでわざわざモバイル回線を選択する必要がない
- モバイル回線を私物化したいなら、あえてモバイル回線を選ぶという方法もある
※とは言え会社から経費が出るならモバイル回線はNG出る可能性有り - 社内システムを導入するにあたって、セキュリティの関係上有線(固定回線)じゃないとダメな場合がある
結論、基本どちらでもOKだと思います。
ただし、今自分がやってる仕事内容をよく振り返ってみて。実際、大容量通信やることってある?ほとんどの人がないと思うんだよね。業務内で。
家以外のカフェとかで業務しても良いとかの今風な企業ならモバイル回線の選択肢はあるけど、自宅で仕事するならネット重くなるリスクのあるモバイル回線を選ぶメリットはないかな。月間通信利用量も上限があるから調整しなきゃだめだからね。
ADSL・CATVなんて選択肢もあるかもだけど、コストは微妙に安いかもだけど、品質は大きく落とすから光回線一択だよ。
ちなみに、会社から経費が出るからモバイルWiFiを選択してプライベートでも使いたいって人もいるかもだけど、プライベートで使ってると月間通信量の上限に達してしまうかもだからおすすめできないです。
会社によってはそもそも、「経費扱いするから光回線必須!」みたいな条件があるかもです。セキュリティ面で考えても有線指定される可能性もあります。
固定回線としておすすめな光回線
光回線評価表↓
※各↓の「光回線」をタップすると詳細解説へジャンプします。
光回線 | 通信品質・速度 | 月額料金 | 工事費 | 提供エリア | キャッシュバック |
光コラボ 【光コラボ例▼】 ドコモ光ビッグローブ光GMOとくとくBB光ソフトバンク光︙ ★現在1番おすすめ |
◎ | ○~◎ 3,000~5,000円 ※大手スマホキャリアとセット割全て有 |
◎ 実質無料から無料有り |
◎ 全国一提供エリアが広い |
◎ |
NURO光 | ○~◎ | ○ 5,000円程度 |
○ 実質無料有り |
△~○ | ◎ |
auひかり | ○~◎ | ○~◎ 3,000~5,000円 |
○ 実質無料有り |
△~○ | ◎ |
電力会社系光回線 | ○~◎ | ○~◎ 4,000~5,000円 |
○~◎ 無料有り |
△ | ○ |
選択肢候補
- 光コラボ ※★確実に使える選択肢!申込みから工事が早いので急ぎの人はおすすめ
- auひかり ※通信品質・コスパ・還元のバランス型。使えるならコレを選びたい
- 電力会社系光回線 ※通信品質・コスパ良し。エリア内ならauひかり並に選択候補
- NURO光 ※通信速度重視!申込みから開通までが長いのが少しネック
※↑の順番に解説していきます。
結論、固定回線として選ぶなら大きく分けると↑の4種類の光回線に集約されます。
最初にも書いたとおり、高スペックなネット環境が求められるわけじゃないから、↑の4種類であればどれを選択しても在宅ワークには対応可能です。
ちなみに、ネット回線の準備に会社から経費が出る人は、かなり朗報!
裏技があって高額キャッシュバックが貰える光回線を選択すれば、貰えたキャッシュバックは自分で受け取れるんだよね。キャンペーンサイト窓口限定の特典だから、当然会社側はキャッシュバックの有無は加味してないからね。絶対に好条件でキャッシュバックが貰える窓口を選択しておこう!
★光コラボ(※短期間向けの人にもおすすめ)
光コラボにするなら↑の解説ページで
明確にどの光コラボが良いかキャリアを診断!
急ぎで安く、お得に光回線を契約したい人は↑をご参考に
※格安スマホユーザー…↓掲載の5大キャリア以外のスマホキャリアのこと
おすすめな理由
- 提供エリアが広く、ほとんどの人が使えるNTTの光回線を使ったサービス
- 豊富な選択肢がある
※コスパが低いものもあれば最強クラスなものもある - 5大キャリア(docomo・au・UQmobile・Ymobile・Softbank)スマホとのセット割は全てある
※5大キャリア以外のユーザーは全てここで言っている格安スマホキャリアユーザーです。 - 特定の光コラボから乗り換えたいと思った時、光コラボ間ならすぐ乗り換えしやすい
- 高額キャッシュバック・工事費無料・違約金補填などの特典がある光コラボもある
各プロバイダ事業者がセットプランを用意してて、どのキャリアに加入するかでサービス・料金・契約内容・プロバイダが変わります。
NTT回線網なので提供エリアが最も広い光回線で、日本中のほとんどの人がこの光回線を使ってます。
利用者が多い都合もあり、速度が遅く安定しないと言われてましたが、現状はIPoE対応光コラボを選択することでデメリットが解消されました。
光コラボに限った話じゃないけど、スマホがdocomo・au・UQmobile・Softbank・Ymobile利用者なら、それぞれセット割が適用できる光回線を選択推奨です。
5大スマホキャリアとセット割のある光コラボ例↓
光コラボ | セット割適用キャリア | IPoE対応可否 |
ドコモ光 | docomo ⇒ドコモ光セット割詳細へ |
○ ※プロバイダによる |
ビッグローブ光 | au ⇒auスマートバリュー詳細へ UQmobile ⇒自宅セット割詳細へ |
○ |
ソフトバンク光 | Softbank Ymobile ⇒おうち割光セット詳細へ |
○ |
※↑の光コラボ名をクリックすると、キャッシュバック特典比較解説ページに飛べます。
※↑の「セット割名」をクリックするとスマホセット割の詳細解説などへ飛べます。
スマホの月額料金も安くなるから、圧倒的にコスパがよくなります。品質の高いIPoE対応光コラボ&セット割ができる組み合わせが望ましいです。
現状、格安スマホを使ってる人なら、月額料金・還元特典・契約内容を重視に選択すればOKです。
光回線とのスマホセット割がある格安スマホキャリアも存在していますが、毎月の割引が100円前後しかないので、あまり恩恵を受けません。
そのため光コラボの月額料金単体が最安値のキャリアを選択するのが最良ってわけです。
↓に比較解説を掲載しているので、ご参考にしてみてください。
合わせて読むべき記事↓
短期間だけネット環境を構築したい人へ
要するに…
- テレワークが一時的なもので、テレワークが終わればネット契約が不要になる人は短期間利用でも解約金0円の光回線推奨。
- ↑で比較解説してる記事で工事費完全0円・解約金0円の光回線があるので、活用すれば短期間でも安定したネット環境である光回線で利用可能
- 今後出社がメインになったり、転職して自宅のネット環境が不要になったら、いつ解約しても自己負担一切なく解約可能。
実際に今、物凄く人気になっています。
違約金0円は割りとずっとやってますが、工事費完全0円に関してはいつまで継続してるか不明なので、気になってる人はお早めに。
NURO光
おすすめな理由
- 使えればダウンロード速度がデフォルトで最大2Gbpsが出るスペック(アップロードは1Gbps)
- Softbankスマホとのセット割がある
- エリア限定光回線だけど、毎年徐々に拡大してる
※エリア判定は公式特設サイト上から可能です。 - 高額キャッシュバック・工事費実質無料特典がある
※プロバイダは自社プロバイダのSo-netです。
他社と違って基本、集合住宅でも戸建てタイプと同じ方式で光回線を直接引き込むので、専有の光回線で速度が安定します。
加えてダウンロード速度が2Gbpsに対応した設備を使ってることから、同じ1Gbpsクラスの他社光回線よりも抜き出てます。
これでいて高額キャッシュバック・工事費実質無料なので提供エリア内であれば加入ハードルがグッと下がる人気光回線の1つです。
デメリットは集合住宅の月額料金が他社より高いのと、他社光回線よりも2回工事をすることから申込みから工事完了までに時間がかかります。コスパ重視・急ぎでネットを使いたい人には向かないです。
ただし、ソフトバンク光と同じSoftbankスマホとのセット割(おうち割 光セット)が適用できる回線なので、ユーザーであれば実質料金は安くなりますし、工事完了を少しでも早めたい人は↓の記事も合わせて読んでおくと良いです。
※ただし、NURO光の場合は、Ymobileスマホとのセット割「おうち割 光セット(A)」は適用できず、ワイモバイルとセット割が組めるのはソフトバンク光のみです。
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auひかり
おすすめな理由
- NTTに次いで全国対応してる光回線
- 独自回線・設備を使ってるから速度が速く安定してる
- auスマホとのセット割がある
- 一流プロバイダを採用している
- 最高峰額のキャッシュバック・工事費実質無料・違約金補填特典がある
とは言えNTTみたいに光コラボみたいな形で業者にも貸してないし、ユーザー数も少ないこともあり混み合わず、速度が安定して速いと評価される光回線です。
光回線の中では、コスト・品質・還元で1番バランスが取れた光回線です。
代理店経由の高額キャッシュバックやKDDI公式特典・プロバイダ特典の還元が光回線でトップクラスです。
デメリットは、全国規模と言えどほとんど使えないことが多いのと、NTT系や電力会社系と同じくマンションタイプのVDSL方式の場合速度が100Mbpsしか対応しない場合もあります。
とは言えその場合だと、直接光回線を部屋に引き込むことが物理的に無理な場合が多く、他社含めてもそれしか選択肢がないので仕方ないところです
プロバイダは↓でまとめたように複数選択肢があるから、選び方を知っておくのをおすすめします。
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電力会社系光回線
※↓各光回線をクリックするとキャッシュバック特典比較ページに飛べます。
光回線キャリア | 対応エリア |
コミュファ光 | 愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・長野県 |
eo光 | 大阪府・京都府・奈良県・和歌山県・ 滋賀県・兵庫県・石川県 |
メガエッグ | 山口県・島根県・鳥取県・広島県・岡山県 |
ピカラ光 | 徳島県・香川県・愛媛県・高知県 |
BBIQ | 福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・ 大分県・宮崎県・鹿児島県 |
※各光回線を申し込む場合は必ず特典比較ページの確認推奨。
おすすめな理由
- 西日本エリアの電力会社グループが作った光回線で地元に強い
- 独自回線・設備を使ってるから速度が速く安定してる
- auスマホとのセット割がある
- 高額キャッシュバック・工事費実質無料・違約金補填特典(一部)がある
各社が直接電柱に専用の光回線を引いてるから、快適に使えます。
地元特化光回線ということもあって、コスパが良く、品質・還元が良いです。
全ての業者がKDDIと提携してるので、auスマホとのセット割が適用されます。
各社代理店制度を引いてて、優良代理店窓口で契約すれば、高額キャッシュバックがありますし、公式キャンペーンも充実してます。
auひかりが使えなかった西日本エリアの在住の人は、電力会社系光回線を選択する人が多いです。各社対応エリアではトップクラスに人気の光回線です。
モバイル回線でおすすめなWiFi
大前提
- モバイルWiFiを新たに契約して在宅ワーク用のネット回線にするのは微妙。
- すでにモバイルWiFiを持ってて使うなら全然有り。
- 固定回線ではなく、どうしてもモバイルWiFiしか選択肢がない人は↓にピックアップしたモバイルWiFiの契約が良く、自分なら選ぶ。
【候補になるモバイルWiFi】
※↓のモバイル回線をクリックするとキャッシュバック比較記事・解説記事へ飛べます。
モバイルWiFi | 通信品質・速度 | 月額料金 | 初期費用 | 契約縛り | 月間容量 |
Doracoon | ○ | ○ |
△ 端末買取 |
無 | ○ 月間310GB |
MONSTER MOBILE | ○ | ○ |
○ 端末レンタル |
有・無選択可能 | ○ 月間155GB |
home 5G | ◎ | ○ | ○ 実質無料 |
無 | ◎ 月間無制限 |
WiMAX ※5Gホームルーター |
△~○ | △~○ | ○ 実質無料アリ |
有 | ◎ 月間無制限 |
WiMAX | △~○ | △~○ |
○ 端末買取 |
有 | ○~◎ 月間無制限 ※3日で10GB制限有 |
Softbank Air | △~○ | △ | ○ 買取・レンタル選択可 |
有 | ◎ 月間無制限 |
楽天モバイル | △ | ○ | ◎ キャンペーン期間中は0円 |
無 | ◎ 月間無制限 |
なのでここでは、代表的なモバイル回線と、通信品質と月間通信容量・コスパで考えてピックアップしました。
結論、どうしてもモバイル回線で契約するなら、現状はDoracoon・MOSTER MOBILEあたりが無難に選択するかと思います。
契約縛りがないので自由に解約もしやすいですからね。コスパ&契約縛りなしだけで考えるなら1番良いのはMOSTER MOBILEです。安くて大容量だからです。
反対にプライベートでも使うから大容量が良いって人は、docomo home 5Gや事業用クラウドWiFiのDoracoonは高品質なのに大容量だからおすすめ。
ただし、Doracoonは端末買取が必須なので、初期費用が高額になる点は少しだけネックです。home 5Gは高額キャッシュバック特典に加えて実質無料特典もあるので負担はなし。
ちなみに、楽天モバイルは月間無制限だけど、プラチナバンドに対応してないため電波が弱くて、メイン回線にはおすすめできません。スペックは素晴らしいのですが。
ちなみに、Softbank Airのようなホームルーターを検討してるなら、↓に各社大手キャリア(docomo・au・Softbank)が出してるものを比較してるので、参考にしてみてください。
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【結論】通信のプロがテレワーク(在宅ワーク)ならコレを選ぶ
結論、私がこれからテレワークで今ネット回線が自宅にない状態だとしたら、選ぶのは固定回線(=光回線)です。
その光回線の中からどんな環境下であってもほとんどの人が使えるであろうNTTフレッツ光回線を使った光コラボからまず選択します。
というのも現状光回線と言っても、↑で解説した通り種類は無数にあり、光コラボ系(NTTフレッツ光系)、NURO光系、auひかり系、電力会社光回線系などで通ってる光回線が違ったりします。
ただし2024年時点では、それぞれの光回線に通信速度品質の大差はないので、使える最もコスパの高いものを選択すれば問題ありません。
この中で言えばほとんどの人が利用できるのは光コラボ系であり、コスト・品質・キャンペーン還元などのバランスが1番取れてるので迷ったら選んでおけば間違いないわけです。
そのため基本的に光コラボか選んで使えるようならそのまま具体的にどこの光コラボを選ぶのかを↑で解説した通り選んで行けばよいわけです。
通信のプロである自分がどの光コラボを選ぶのかは↓の次の項目で解説していきます。
ただし、稀に光コラボ(フレッツ光)が使えない環境だが、他の光回線系が使えることがあるのでその場合にauひかり・電力会社系光回線・NURO光などを順に探していけばよいわけです。
無数の光コラボからどこを選べばいいのか?
▼結論、スマホキャリアによる▼
- docomoスマホユーザー
⇒ ドコモ光 - au・UQmobileスマホユーザー
⇒ ビッグローブ光 - SoftBank・Ymobileスマホユーザー
⇒ ソフトバンク光 - ↑以外のスマホユーザー(※格安スマホ含む)★…私はココなのでコレ
⇒ GMOとくとくBB光
※↑の各光回線名をタップすると最もお得になる最良窓口がわかる比較ページヘ飛べます。
↑1~3までは基本固く、4に関しては選択肢はたくさんあるが私から見ても最良の選択肢と言えるので、厳選して選択しました。
4は、スマホとのセット割が特にないのでとにかく月額料金・初期費用・キャッシュバック還元・通信品質をトータルで考えた時の最安値を選んだ結果です。
また、2に関しても他にも選択肢はありますが、光コラボの中でau・UQmobileスマホとセット割が適用できる最良の組み合わせと判断したので選んでます。
この選択をすれば失敗がないので、迷ってるけど、迷ってる時間がない急ぎ人は参考にしてみてください。
まとめ
- 在宅ワークに必要なネット環境はそこまで高度なものは必要なく極論モバイル回線でも可能。
- ただし、現実的に「会社の経費になる」・「セキュリティ面」・「自宅で仕事する」(自宅以外で業務が許されてる場合は除く)なら固定回線を選択した方がいい
- 固定回線を選択するなら光回線1択。その中で自分に1番マッチするのを選ぶと良い。
例、通信速度ならNURO光・バランス型ならauひかり・早くネットを用意するなら光コラボなど。 - これから新規契約するなら、モバイル回線はおすすめしないがどうしてもモバイルWiFiを選択するなら契約縛りないものがおすすめ
在宅ワークでは高度なネット環境は必要ないので割とすぐ構築できますが、基本は光回線を用意するのが望ましいです。
ただし、1番早く開通できる光コラボでも申込みからネット開通までに最短2週間前後はかかるので、急ぎで在宅ワーク・テレワークになる人は手配推奨です。
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